【保存版】結婚式準備でやることチェックリスト&段取り一覧

【保存版】結婚式準備でやることチェックリスト&段取り一覧

プロポーズ後、幸せいっぱいの中で始まる結婚式準備。

ですが、「大変だって聞くし…」「ヌケモレがあってマナー違反になるのは避けたい」と不安になる人もたくさん!

そこで今回は、結婚式準備のダンドリを徹底ガイドします。

「いつ」「何を」「どのように」準備していけばいいのか、結婚式準備に迷ったら、この記事をチェックしてみてくださいね♡

この記事の内容をざっくり言うと…
・結婚式の主な準備は31項目!準備リスト&ポイント解説
・式場との打ち合わせは4か月前スタートが基本!半年あれば準備できる
・役割分担を決めて、二人で仲良く結婚式準備を進めよう

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結婚式の準備リスト&スケジュール

結婚式やることリスト

結婚式の準備として挙げられるのは主に次の31項目。スケジュール的には1年前を目安に準備を始めるのが一般的です。

結婚準備の流れとやることリスト

結婚式準備ってなんだか大変そうだな…と思うかもしれませんが、スケジュール管理をしっかりできれば大丈夫なので安心してください。

「仕事や引っ越し準備などをしながら結婚式準備をするのは大変そう…」と思ったら、ヌケモレがないかチェックリストで確認できる「結婚式準備ノート」を活用すると便利ですよ。

結婚式準備ノートって何?」という人は、「両家顔合わせも入籍準備も!「結婚式準備ノート」があれば悩まない♡」こちらをご覧ください。

また、「今すぐ結婚式の準備項目について詳しく知りたい!」という人は、

結婚式1年前~6か月前に準備すること
結婚式4~3か月前に準備すること
結婚式3~2か月前に準備すること
結婚式2~1か月前に準備すること
結婚式1か月前~前日に準備すること

をご覧ください。

結婚式場探しは半年~1年前が目安

結婚式の準備期間は、半年~1年というのが一般的。実際、ハナユメの調査では、半年~1年前に結婚式場を検討し始め決定している人が多く見受けられます。

春や秋といた人気のシーズン、大安の土曜日の午後などは結婚式場の予約が埋まりやすいため、希望の式場や日時がある場合はもっと早めに準備を始めることをおすすめします。

結婚式場との打ち合わせは4か月前スタートが目安

結婚式の半年前くらいからドレス選びがスタート。挙式や披露宴の内容について本格的な打ち合わせを始めるのは、結婚式の4か月前くらいからです。

結婚式の4か月前~半年前までに式場が決まっていれば大丈夫なので、「結婚式の予定を早く決め過ぎて延期になるのが不安」という人も安心してくださいね。

また、実際にプランナーと顔を合わせて打ち合わせをする回数は3~4回と意外と少なめですから、1回1回の打ち合わせが大切になります。

1回の打ち合わせを充実させるために、どのような点を心がければよいのでしょうか。次でお伝えします。

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結婚式準備をスムーズに進める方法

結婚式準備を進めるにあたり、次の点を意識しておくとスムーズに進みます。

・次回の打ち合わせ内容を事前に把握しておく
・結婚式場との打ち合わせ前に二人の意見をすり合わせる
・疑問は抱え込まず、メールなどでプランナーに相談する
・言葉にするのが難しい場合は画像を共有する
・決定事項は期日を守る

次回の打ち合わせ内容を事前に把握しておく

結婚式準備をスムーズに進める最大のポイントは、打ち合わせ内容を事前に把握しておくこと。内容がわかっていれば、ちょっとした時間で下調べしたり、理想をイメージしたりすることが可能です。

契約時点で説明があると思いますが、今後のスケジュールや打ち合わせ内容について確認しておきましょう。

結婚式場との打ち合わせ前に二人の意見をすり合わせる

打ち合わせの場で二人の意見が分かれてしまうと、話を進められなくなってしまいます。準備項目については、プランナーとの打ち合わせ前に二人の意見を合わせておきましょう。

結論が出なかったり迷ったりする場合は、お互いの意見を持ち寄りつつプランナーにアドバイスをもらうようにすることをおすすめします。

疑問は抱え込まず、メールなどでプランナーに相談する

結婚式準備をする中で出た疑問や要望は、「打ち合わせで…」と後回しにするのではなく、メールなどでプランナーに質問してみて。

簡単なことならすぐにメールや電話で返事をもらえますし、次回打ち合わせまでに対策を考えてもらうこともできます。プランナーとうまく意思疎通することで、理想の結婚式に近づきますよ♡

言葉にするのが難しい場合は画像を共有する

結婚式の間際になってからイメージが違っていた…という事態は避けたいものです。

言葉で説明するのが不安なときは、写真や資料を使ってプランナーに伝えるのもよい方法です。

初めてのことなので、分からなかったり、不安だったりすることが多いのは当然のこと。小さな疑問でも遠慮なくプランナーに相談してみましょう。

決定事項は期日を守る

プランナーから、「いつまでに決めてご連絡ください」といわれたときは、期日を守るようにしましょう。

花嫁の手紙のように、結婚式当日までに準備をすればOKなものから、数か月前には対応が必要な招待状まで、結婚式準備にはさまざまな期日があります。

「打ち合わせが遅れて焦って妥協した」「結婚式当日に間に合わない」ということがないよう心がけましょう。

併せて読みたい!結婚式の準備・計画をスムーズに進めるために。立案時の注意点

結婚式準備のポイントがわかったところで、具体的な準備項目について解説していきます。

結婚式1年前~6か月前に準備すること

結婚式 準備 リスト

結婚式準備をスムーズに進めるために、次の項目を具体化しておくようにしましょう。

1.招待客をリストアップする

ゲスト数によって、選ぶべき会場の広さや、結婚式にかかる費用は変わります。

結婚式場を決めたあとで「ゲスト数が多すぎて会場を変更せざるを得ない」「ゲストを絞らなければ…」とならないよう、ざっくりと招待客をリストアップしておきましょう。

招待ゲストの選び方は?結婚式の雰囲気をイメージして決めよう!
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2.結婚式場・日程を決定する

結婚式のシーズンや日程をイメージしてみましょう。

人気の日取りでは、予約がすでに埋まっていたり、結婚式費用がアップしたりする可能性も。重視するのはお日柄か割引か、会場の雰囲気なのかを整理しつつ、いくつか日程候補を挙げてみて。

結婚式はどの時期が人気?おすすめの時期や季節ごとのメリットデメリット!

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3.前撮り(和装・ドレス)を検討・実施する

結婚式と違うドレスや和装を着たり、オシャレなロケーションで撮影したり。最近では結婚式前にウエディングフォトを撮影(前撮り)するのが一般的。

こだわりの写真を使って招待状やタペストリーを作るなど、二人の結婚式を印象付けるアイテムにも活用できるため、前向きに検討してみて。

【結婚式の前撮り・後撮り徹底ガイド】魅力・相場から成功のコツまで
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4.結婚式の衣装を試着・決定する

プランナーとの本格的な打ち合わせが始まる前に、衣装を選ぶのが基本。結婚式の半年前を目安に選び始め、3~4か月前までに決めましょう。

試着に行く際は、

・所要時間や持ち物
・試着できる衣装の数
・持参したカメラでの撮影は可能か
・試着に費用はかかるか

などを確認しておくとスムーズです。

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5.ブライダルエステを検討する

ブライダルエステの検討もこの時期。ハナユメの調査によると68.5%の人がブライダルエステをしており、実際に施術を受け始めたのは3か月前からが最も多くなっています。

エステの内容やサロン、費用などを調べつつ、通いやすいものを選びましょう。

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6.祝辞・乾杯を依頼する人を決める

ゲストにかかわる部分は早めに決めるのが親切。祝辞をもらうのか、もらうとすれば誰にお願いするのかなどを検討しましょう。

祝辞や乾杯挨拶が決まったら、あらかじめ依頼する旨を伝え、ほかのゲストより早いタイミングで招待状を手渡すなど、伝え方で失敗をしないように注意して。

続いて、結婚式場との打ち合わせが始まるタイミングの準備についてお伝えします。

結婚式4~3か月前に準備すること

結婚 アイテム 招待状

結婚式の4~3か月前になると、いよいよ結婚式も具体化してきます。半年前からある程度検討し始められるとスムーズです。

7.招待状のデザイン・文面を決定する

ゲストにかかわる部分でもあるため、できれば最初に招待状について決めましょう。

結婚式場に発注するのか、手作りするのかを決め、デザインを選び文面を決めます。手作りする場合も、担当プランナーに招待状の文面を確認してもらうと安心。

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8.披露宴進行内容や演出を検討する

初回の打ち合わせでは、結婚式のイメージやテーマ、やりたい演出など、希望を尋ねられることが多いです。二人の考えをある程度まとめておきましょう。

言葉だけでなくイメージ写真などをまとめた「要望書」「指示書」などを作成しておくとスムーズです。

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9.結婚指輪を購入する

結婚式前に入籍して結婚指輪をつけていてもOK。まだの人は、結婚指輪の購入から受け取りまで数週間~数か月かかることもあるため、この頃を目安に準備しましょう。

「挙式までは…」という人は、挙式の数週間前にサイズチェックをお忘れなく。

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10.引出物・引菓子を検討する

ご祝儀に対するお返しとなる引出物は、ご祝儀相場やゲストとの関係性に合わせて品物を変える贈り分けも。引出物の間違いをしては招待客に失礼なので、ミスのないようしっかり打ち合わせをしましょう。

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11.料理メニューを試食・検討する

おもてなしアイテムのひとつであり、ゲストの期待値も高い披露宴の料理は、結婚式の成功のカギを握っているともいえる重要なポイントです。

試食会に参加するなどして、どんな料理にしたいのかをイメージしておきましょう。

料理の種類は多くありますが、ハナユメの調査によると、フランス料理や折衷料理を選んだ人が多いようです。

続いて、結婚式の具体的な内容を決めていく3~2か月前の準備についてお伝えしていきます。

少人数特集

結婚式3~2か月前に準備すること

結婚式 乾杯 祝福

この時期になると結婚式費用も実際に近いものがみえてきます。予算を考慮しつつプランナーとの2回目の打ち合わせで、さらに話を詰めていきましょう。

12.招待状を発送する

招待状は結婚式の2~3か月前に発送し、1か月前までに返信してもらうのが一般的。お祝い事なので大安や友引の消印がつくようなスケジュールにするのが基本です。

切手の貼り付けや封入、宛名書きなどは二人の担当となるため、招待状が届いたら早めに着手しましょう。

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13.二次会の有無・幹事・会場を決定する

二次会をするのか、するとしたら幹事は誰にお願いするのかなども、早めに決めておきましょう。

幹事に丸投げするのはマナー違反となるため、会場決めや準備などは新郎新婦も積極的に参加して。披露宴の後に同じ会場で二次会をできたり、同じプランナーが担当してくれたりすることもあります。

【ゲスト・幹事・新郎新婦】立場別で読める結婚式二次会マニュアル

14.料理・飲み物の詳細を決定する

試食会のタイミングで料理を決めることもありますが、このタイミングで料理や飲み物の内容を決めることも多いです。

料理や飲み物のランクは結婚式費用に大きく関わる部分ですが、予算を気にし過ぎてゲストがガッカリ…ということがないよう注意を。

見た目の華やかさや美味しさ、ボリュームといったことはもちろん、アレルギー対応やオリジナリティーなど、ゲスト目線で検討しましょう。

続いて、結婚式の1か月前までの準備についてお伝えします。

結婚式2~1か月前に準備すること

招待状の返信はがきも届きはじめ、結婚式の準備も大詰めになる時期。プランナーや司会者など、関係者とのスケジュールを合わせつつ、スムーズに準備をしていきましょう。

15.披露宴内容決定をし、司会者と打ち合わせをする

披露宴の進行をスムーズにするカギは、司会者が握っているといっても過言ではありません。

場慣れしたプロに司会を依頼してやりたいことをつめ込むのか、歓談中心の内容にして友人・知人に司会をお願いするのかなど、司会者を考慮しながら披露宴内容を決めましょう。

人前式のプログラムを決める

人前式は、進行役から挙式の内容まで二人が自由に決められます。司会者が挙式を進行することも多いので、挙式内容は司会者との打ち合わせで決めます。

オリジナリティー溢れる人前式の演出総まとめ

16.ケーキデザインを決定する

ケーキ入刀やファーストバイトなどの演出でゲストの注目を集めるウエディングケーキは、オリジナルデザインにこだわる人も多いです。

「デザートビュッフェをする」「甘いものが苦手」という人は、鏡開きやおにぎり入刀など、ゲストに喜んでもらえそうなアイテムを使ってみては。

ウエディングケーキのトレンドデザインまとめ!基礎知識&演出アイデア

17.会場装花・ブーケブートニアを検討する

会場に華やかさと彩りを添える装花も、新郎新婦のイメージに合わせて選びます。

実物を事前にチェックできないため、花の種類やカラー、ボリュームや全体のイメージなどがあれば、写真などを使って伝えましょう。

結婚式の花についてもっと知りたい人はこちら

18.ヘアメイクリハーサルを行う

ウエディングドレス・カラードレス・打掛…など、衣装に合わせてヘアメイクを変えるのが一般的。

結婚式当日に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないよう、事前にヘアメイクをチェックしておいたほうがよいでしょう。

19.アルバム・映像関連を決定する

結婚式当日のスナップ撮影や親族写真の有無、記録撮影やエンドロールなど、どんな映像を残すのかを検討しましょう。

さらに、「こんなシーンを撮ってほしい」「アルバムのデザインはコレ」など、撮影指示書を準備しておくと後悔がありません。

20.席次を決定する

新郎新婦との関係性などを考慮し、ゲストの席次を決めます。席次表を作成することが多いですが、最近ではエスコートカードを用意するケースも。

ゲストに失礼のないよう判断してくださいね。

席札決定

ゲスト席には席札を用意しましょう。スペルミスや誤植がないようしっかりチェックを。

21.プロフィールDVDを準備する

二人の生い立ちやなれそめを紹介するため、プロフィールムービーを作成して上映するケースもあります。

業者にお願いする場合は、作成素材を2~1か月までには渡しておかなければなりません。

22.列席者の宿泊を手配する

遠方ゲストへは、宿泊の有無を確認して手配をしましょう。個別に対応する場合もあれば、結婚式場で提携ホテルを手配してくれることもあります。

列席者着付け確認

ゲストの中には、結婚式場で着付けやヘアメイクを希望する人も。希望人数や内容をプランナーに伝え、調整してもらいましょう。調整が済んだら、新郎新婦から集合時間をゲストへ伝えます。

続いて、結婚式前日までの準備についてです。

結婚式1か月前~前日に準備をすること

結婚式の1カ月前にはすべての準備が済んでいるケースもありますが、ゲスト数の確定などはこのタイミングになることも。

挙式から披露宴、二次会までの全体をシミュレーションし、見落としがないように確認しておきましょう。

23.ウェルカムボードを手配する

ゲストが会場で始めに目にするウェルカムボードは、業者に発注したり自作したり、ゲストに作成を依頼したりとさまざま。

このタイミングでも間に合うことが多いですが、凝ったものほど準備に時間がかかるため、早めに着手することをおすすめします。

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24.リングピローを準備する

結婚式場でリングピローをレンタルしてくれることもありますが、手作りにこだわる新婦も。オリジナルのものを用意すると結婚後も活用できます。

リングガールやリングボーイ、リングリレーなど、演出も考慮しながら準備しましょう。

25.ブライダルネイル・ブライダルシェービングをする

ブライダルエステで肌を整えつつ、シェービングをして明るく美しい肌を準備しておきましょう。直前では肌が荒れたりかぶれたりすることもあるため、シェービングはこのタイミングで。

ブライダルネイルはデザインを考えておき、直前に施術します。

26.プチギフトを手配する

引出物と一緒にプチギフトを式場で手配することもできますが、自分たちで用意するケースも多いです。ゲスト数が確定したらすぐに手配を。

オリジナルラベルのものを用意する場合は、少し早めで数も多めに準備すると安心です。

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27.両親への記念品を準備する

披露宴のエンディングに行われることが多い両親への記念品贈呈。花束や体重米、ぬいぐるみ、時計などが定番ですが、両親が喜んでくれるものを用意しましょう。

28.BGMを選んで決める

入退場や演出など、さまざまなタイミングでBGMが必要になります。

思い出の曲や好きなアーティストなど、お互いが選んだものをすり合わせたり、二人で話し合いながら決めたり。プランナーに人気の曲を聞きながら決めるのも選択肢のひとつです。

29.両親への手紙・謝辞を用意する

新婦から両親への手紙だけでなく、新郎から自分の両親へ、お互いの家へなど、想いを込めた手紙を用意しましょう。披露宴で読まず書いて渡すだけでも喜ばれますよ。

また、新郎からゲストへ謝辞を述べる場面もあるため、スピーチは事前に考えておきましょう。

今すぐ使える!結婚式の新郎挨拶のタイミングと例文&ポイントまとめ

30.お車代やお心付けを準備する

遠方ゲストへのお車代、スピーチや乾杯挨拶などをしてくれたゲストへのお心づけなど、相場に合わせて準備しましょう。

結婚式当日は、忙しい新郎新婦に代わって両親から手渡してもらいます。誰にどれを渡すのかわかるようにしておいて。

31.結婚式場への支払いを済ませる

会場にもよりますが、結婚式費用は前金・中間金・残金清算と数回に分けて当日までに支払うのが一般的。カード払いや分割払いの可否など、あらかじめ支払い方法を確認しておきましょう。

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結婚式準備ノート

結婚式準備ノート」とは、先輩花嫁約500人の協力のもとつくられた、プレ花嫁必見ツール。

結婚報告・挨拶から、入籍準備、結婚式場探し、結婚式当日まで、結婚準備における各段階でやらなければならない事柄が、チェックリスト形式で掲載されています。

【結婚式準備ノートでできること】

  • 先輩花嫁の失敗談が読める
  • 結婚式までの道のりが知れる
  • 結婚準備のコツがわかる

結婚準備において「マストなこと」はもちろん、先輩花嫁の失敗談やアドバイスから導き出された「やっておくとプラスなこと」も含まれているのが特徴。

「もっと早く知りたかった…」「もっとこうすればよかった!」といった後悔を防げるようになっています。

準備中の項目をクリックすれば、必要な情報が表示されていくため、使い方は簡単!

内容を確認しながら準備をすすめ、チェックボックスに✓を入れて進んでいきましょう。

結婚式準備ノート

「結婚準備、何から始めればいいの?」と疑問がいっぱいの人も、「何か準備、忘れてないかな…」と不安な人も、ハナユメの「結婚式準備ノート」があればヌケモレの心配がありません♡

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結婚式準備で彼と喧嘩したら…解決策まとめ

楽しいものの大変な部分もある結婚式準備。ハナユメの調査によると、66.0%のカップルが結婚式準備で喧嘩をしたことがあるのだとか。

仲良く準備を進めるためには、どんなことに気を配ったらいいのでしょうか。

結婚準備は彼との役割分担が大切!

結婚式当日までには、大きなお金が動いたり、両家の調整役になったり。細かなマナーを確認したり、ゲストに失礼がないよう気をつけたりと、普段経験しないことを次々と乗り越えなければなりません。

彼側のゲストは彼が橋渡しをする、お金の問題は親も含めて話し合いをするなど、最初に二人の役割分担を明確にしておくことでスムーズな準備が進められます。

何をしてほしいかはっきり伝える

結婚式の準備をしているのは自分ばかり…という不満、彼は気づいていないかもしれません。

結婚式はどうしても新婦が主役になりがちなため、「彼女のやりたいように」という想いから、彼女まかせにしてしまう男性も少なくありません。

お互いにして欲しいことがあるときは、「何を、いつまでに、何のためにしてほしいのか」がわかるように伝えましょう。

たまには結婚式準備を忘れて楽しむ日を設ける

準備がスムーズにいかないまま結婚式が近づくと、会うたびに喧嘩をしたり相手の態度が気になったり。場合によっては、「本当にこの人と結婚してもいいのかな?」というブルーな気持ちになってしまいます。

たまには結婚式の話は抜きで、デートを楽しむのも気分転換になります。二人が同じ方向を向いて、一緒に進んでいけるようにしたいものですね。

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まとめ

いかがでしたか。今回は結婚式の準備にについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・結婚式の主な準備は31項目!準備リスト&ポイント解説
・式場との打ち合わせは4か月前スタートが基本!半年あれば準備できる
・役割分担を決めて、二人で仲良く結婚式準備を進めよう

この記事を参考に、結婚式の準備する内容を知ることができ、スムーズに準備ができるとよいでしょう。

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