【結婚式の前撮り・後撮り徹底ガイド】魅力・相場から成功のコツまで

新郎新婦 ナチュラル おしゃれ

これから結婚式をする人の中には、前撮りをしようかどうかを悩んでいる人も多いのではないのでしょうか。

そんな人のためにそもそも前撮りはどんなものなのか、行うメリットや後撮りとの違い、今の前撮り傾向についても紹介します。

この記事を読めば前撮りがどんなものかわかり、自分たちがしたい前撮りをイメージすることができるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・結婚式の前撮りは約9割が実施!結婚式に欠かせないものとなっている
・洋装と和装を着用して居住地近くで撮影するのがトレンド
・前撮り相場は、10~20万円!スタジオ撮影のほうがコストは抑えられる

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結婚式の前撮りとは?後撮り・フォトウエディングとの違いって?

前撮り 写真 新郎新婦

前撮り・後撮り・フォトウエディング…どれも、結婚式に関する写真撮影のことです。「どう撮影のことなのか知っていれば、適切に選べたのに…」ということがないよう、まずは、それぞれの違いを抑えておきましょう。

結婚式の前撮りとは

「前撮り」とは、結婚式よりも前に衣装を身につけてウエディングフォトを撮影すること。

結婚式当日でも記念写真は残せるけれど、挙式や披露宴の合間を縫っての撮影では、何かとバタバタして思うような写真が残せなかったり、撮影場所が限られてしまったりするものです。

そのため、「こんなシチュエーションで写真を撮りたい」「こだわりの写真を撮りたい」といった場合に、前撮りを実施する傾向が見受けられます。

結婚式の後撮りとは

「後撮り」とは、結婚式が終わってから記念撮影をすること。

スケジュールの関係で、結婚式の前から後撮りを予定している人はもちろん、「結婚式で写真を撮るから…」と前撮りをしなかったものの、何らかの事情で「もっと別のウエディングフォトを撮りたい」と思ったときに実施する人も見受けられます。

フォトウエディングとは

結婚式 指輪 新郎新婦

「フォトウエディング」は、結婚式をしない人が記念としてウエディングフォトを撮影するもの。「写真だけの結婚式」とも呼ばれていますが、内容的には前撮りや後撮りと変わりません。

ちなみに、「ウエディングフォト」は、結婚式の写真のこと。「別撮り」「ブライダルフォト」といわれることもあります。前撮り・後撮り・フォトウエディング・結婚式当日などに撮影した写真のことを指します。

前撮り・後撮り・フォトウエディング、どれを選ぶかはどう決める?

結婚式をする場合は「前撮り」「後撮り」、結婚式をしない場合は「フォトウエディング」を選択することになります。

また、結婚式まで時間がある場合は「前撮り」、準備時間がない場合は「後撮り」を選ぶことが多いでしょう。

しかし、結婚式と前撮りがセットでできる結婚式場があったり、打ち合わせ1回で撮影に臨めたりするなど、スムーズに進めば結婚式まで時間が短くても前撮りは可能です。

結婚式場探しと一緒に、前撮りについても検討してみてください。

ハナユメ相談サポートでは、結婚式場探しのサポートはもちろん、前撮りや後撮り、フォトウエディングについても相談可能です。

迷っている場合は、ハナユメに相談してみてくださいね。

前撮りや後撮りにはメリットがたくださん。「結婚式当日のスナップ写真に加え、前撮りや後撮りをするのはなぜ?」という人のために、前撮り・後撮りの魅力をお伝えしましょう。

結婚式の前撮り・後撮りの魅力

新郎新婦 夕日 朝焼け

今や前撮りは、結婚式に欠かせないイベントのひとつとなっています。結婚式とは別に、前撮り・後撮りで写真を残す理由=魅力は次のとおりです。

時間をかけてこだわりの写真が撮れる

結婚式当日は、分刻みのスケジュールで動きます。挙式や披露宴の進行が優先されてバタバタしてしまい、ゆっくりと撮影することができません。

また、撮影に時間をとれたとしても、「ゲストをお待たせしてしまって…」と気になる新郎・新婦も多いものです。

しかし、前撮りや後撮りなら二人の都合に合わせて撮影をすすめられます。イメージ通りの写真を残すために、ポーズや光の加減といった細かな部分にまでこだわって、後悔のない写真が残せるでしょう。

たくさんの衣装を着られる

新郎新婦 和装 結婚

結婚式当日と同じ衣装を着て前撮りや後撮り撮影もできますが、異なる衣装を選んでもOK。さらに、着用する衣装の点数や種類も二人の希望で選べます。

「結婚式ではウエディングドレスを着るけれど、和装も着てみたい」「時間の関係でお色直しを1回諦めた…」など、衣装にこだわりのある人なら、前撮り・後撮りはメリット大!

ゲストを待たせることなく好きな衣装を着られて、撮影をより楽しめるでしょう。

希望するシチュエーションで写真が撮れる

結婚式当日は、結婚式場の中や付近と撮影場所が限られます。気に入った雰囲気の式場で写真を撮るのも素敵なことですが、前撮り・後撮りならもっと自由に撮影場所を選べます。

ビーチや日本庭園、想い出の場所や実家、結婚式に出席できない祖父母のもとなど、二人の希望でさまざまな場所を選んでみて。

映画のようにロマンティックなシチュエーションで、フォトジェニックな写真ができあがるでしょう。

結婚式当日のアイテムや年賀状に活用できる

最近では、さまざまな場面で前撮り・後撮り・フォトウエディングの写真が見られます。

・SNSでの結婚報告
・招待状やセーブザデート(Save the date)カード
・プロフィールブックなどのペーパーアイテム
・ウェルカムボードやタペストリー
・結婚式場の装飾
・オープニングムービーやプロフィールムービー
・サンキュータグやプチギフト
・結婚報告はがきや年賀状
・両親や祖父母へのプレゼント

アルバムやデータにして記念として保管するだけでなく、多くの人の目に留まるよう前撮り写真を活用してみてはいかがでしょうか。

続いて、前撮りや後撮り、フォトウエディングの種類についてお伝えします。

結婚式の前撮り・後撮り・フォトウエディングの種類

前撮り 写真 新郎新婦

前撮り・後撮り・フォトウエディングなど、結婚にまつわる写真撮影の場所は大きく2つに分けられます。

「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」について、詳しくみてみましょう。

スタジオ撮影とは

新郎新婦 座っている

スタジオ撮影とは、撮影ショップ内にあるスタジオで撮影するスタイルのことです。

屋内での撮影となるため、撮影日の気温や天気を気にする必要がなく、スケジュール通りに撮影できるのが大きな特徴。撮影場所までの移動もほぼないため、拘束時間が短く、リーズナブルに撮影できるでしょう。

背景のバリエーションが限られることもありますが、気に入った雰囲気のスタジオを見つければ、理想のウエディングフォトが残せます。

撮影時にかかわるスタッフしか周りにいないため、人の目を気にせず撮影に集中できるのも嬉しいポイントです。

【スタジオ撮影はこんな人におすすめ】
・リーズナブルに撮影したい
・短時間でスケジュール通り撮影したい
・人目を気にせず撮影したい

ロケーション撮影とは

新郎新婦 ガーデン ウエディング

ロケーション撮影は、基本的に屋外で撮影するスタイルのこと。ビーチや公園、庭園や神社など、さまざまな場所で、季節感のある写真を撮れるところがロケーション撮影の大きな魅力です。

撮影場所までの移動時間があるため、スタジオ撮影に比べて拘束時間が長く費用もかさみがち。天候によっては撮影延期となる可能性もあります。

しかし、二人らしいフォトジェニックな写真が残せると、こだわりのあるオシャレな花嫁さまには断然ロケーション撮影が人気!

リゾートウエディングさながらに、ビーチや森林、草原など、自然を背景に写真を撮るのもおすすめです。

【ロケーション撮影はこんな人におすすめ】
・こだわりの写真を残したい
・二人らしくオリジナリティのある写真を撮りたい
・旅行を兼ねて撮影したい
・スケジュールに余裕がある

どちらも、ステキなウエディングフォトが残せることは間違いありません!どちらにも決められない場合は、スタジオもロケーションも経験してみるのも楽しそうですね。

とはいえ、どれくらいの費用がかかるのかを知らなければ、どちらにするか、両方するかを判断できません。次で、相場についてお伝えします。

前撮り・後撮り・フォトウエディングの相場は?

カップル 普段着 計算

ウエディングフォトの撮影は、スタジオ撮影かロケーション撮影かによって、相場が異なります。それぞれの費用についてみてみましょう。

スタジオ撮影

ハナユメが行ったアンケートによると、スタジオ撮影の平均費用は15.4万円。10~20万円がもっとも多い価格帯となっています。

1万円~10万円未満 29.7%
10万円~20万円万円 46.3%
20万円~30万円未満 16.4%
30万円以上 7.7%

※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年3月14日取得)、回答数495
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上合計が100%にならない場合があります(以下同)

前撮り・後撮りに必要なものが含まれたプラン利用が多く、スタジオ撮影の場合は次のものが含まれるのが一般的です。

・撮影料
・衣装代(基本一着)
・着付け&ヘアメイク費用
・撮影小物一式
・アクセサリー
・写真データ1カット

ロケーション撮影

同調査によると、ロケーション撮影の平均費用は16.7万円で、やはり10~20万円がもっとも多い価格帯となっています。

1万円~10万円未満 21.6%
10万円~20万円万円 41.8%
20万円~30万円未満 18.9%
30万円以上 9.3%

※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年3月14日取得)、回答数449

前撮り・後撮りに必要なものが含まれたプラン利用が多く、ロケーション撮影の場合は次のものが含まれるのが一般的です。

また、ロケーション撮影プランに含まれるものとしては次のものが挙げられます。

・撮影料
・衣装代(基本一着)
・着付け&ヘアメイク費用
・撮影小物一式
・アクセサリー
・写真データ
・出張料

その他、撮影場所までの旅費・交通費、会場使用料、入場料などが実費でかかります。

撮影料は何で変わる?節約はできる?

結婚 アイテム ウエディングドレス

前撮り・後撮り・フォトウエディングの費用は、撮影地や衣装によって大きく変動します。

また、撮影が平日か土日・祝日か、フォトグラファーを指名するか、アルバムや撮影データはどうするかといった点も、費用にかかわります。

ロケーションよりもスタジオを選ぶ、衣装を1着に絞る、アルバムを作成しないなど、内容を工夫することで節約できる場合もあるでしょう。

オプションの内容や費用は事前に要確認!

プランに含まれていないものを追加すると、当然ですが費用が発生します。撮影する会社によってプランの内容は異なり、追加費用も異なるため、事前にしっかり確認しましょう。

特に、プラン内で希望の衣装は選べるのか、撮影データはすべてもらえるのかといった点は、あとあと問題になりやすいところ。

特にアルバムは数万円するものも多く、それだけでかなりの費用になってしまいます。

基本料金以外のオプションは何にいくらかかるのか事前に確認をしておきましょう。

どんなに準備をしていても、「前撮りを後悔した…」という人はゼロではありません。続いて、結婚式の前撮り・後撮りを成功させるポイントについてお伝えします。

結婚式の前撮り・後撮りを成功させる!準備・確認しておきたいポイント

To Do リスト

ステキなウエディングフォトを残すためには、ポイントを抑えたうえで撮影ショップやプランを選ぶことが大切。前撮りや後撮りをする際の注意点をご紹介しましょう。

撮影したい写真をイメージする

最初に、どんな写真を撮りたいのかをイメージしましょう。「満開の桜の前で和装写真を残したい」「ウエディングドレスでビーチ写真を撮りたい」など、写真のイメージによって、撮影する季節や場所が絞られてきます。

「行き交う人のいる街中で」「夜景をバックに」などと考えていくと、時間帯も絞られるでしょう。

また、「背景紙の前に立ってかっちりした写真を撮りたい」「チャペルのようなスタジオで結婚式写真を撮る」など、どんなスタジオを選んだら良いのかも見えてきます。

着たい衣装の種類や点数を考える

和装か洋装か、両方着るのか、結婚式と同じ衣装か別にするのかなど、どんな衣装を何点着たいのかもイメージしましょう。

和装も洋装も着たい場合は、どちらの衣装にも合うロケーションやスタジオを選ぶことがポイント。

1日でスムーズに終えたいなら「和装・洋装プラン」など、複数の衣装を着られるプランを選ぶのがおすすめ。

背景を変えたい場合は、時間も費用もかかりますが「和装プラン」「洋装プラン」と前撮り・後撮りを2回するのも楽しいですよ。

どんな写真が撮れるのかクオリティを確認

結婚 写真

写真のクオリティや雰囲気は、撮影ショップやカメラマンの腕によって大きく変わってきます。自分が描いていた理想とかけ離れた写真になってしまうと、がっかりしてしまいますよね。

ほとんどの撮影ショップは店頭やホームページにサンプル写真やアルバムを載せていますので、それらを見ながら自分たちの希望に添ってくれそうな撮影ショップを選びましょう。

オプション料金や衣装ラインナップをチェック

ウエディングドレス 衣装

基本料金の安さだけで撮影ショップを決めてしまうのは少々危険です。

基本料金以外のデータやアルバムなどのオプション料金が高かったり、プラン内で選べる衣装のラインナップが少なかったりすることがあるからです。

オプションや衣装を追加した結果、他の撮影ショップよりも高くなってしまったという事例もあります。

そのようなことがないように、予約前には基本料金に含まれるものやオプションの内容、さらには衣装の料金体系もチェックしておくようにしましょう。

人気シーズン希望なら早めに予約をする

新郎新婦 秋 紅葉

ウエディングフォトの人気撮影シーズンは、気候の良い春や秋。春は満開の桜をはじめさまざまな植物が開花する時期ですし、秋は紅葉が美しい時期という理由から人気を集めます。

どうしてもこの時期は、撮影ショップの予約が埋まりやすく、特に土日や連休は数ヶ月前から埋まる可能性が!

通常は、挙式の3ヶ月前に前撮りを予約するのが理想的とされていますが、春や秋ならもう少し早めに予約しても良いでしょう。

結婚式の前撮りをする撮影ショップを選ぶコツとポイントを紹介しました。続いて、先輩カップルのウエディングフォト事情についてみてみましょう。

衣装や撮影場所はどこがいい?先輩カップルの前撮り・後撮り事情

和装 傘

「前撮りはした方がいい?」「衣装は何を選ぶ?」「どこで撮る?」など、ハナユメの調査をもとに、先輩カップルのウエディングフォト事情をご紹介します。

約9割が前撮りを実施!結婚式も前撮りも欠かせないウエディングイベント

前撮りを実施 80.3%
後撮りを実施 4.6%
前撮りも後撮りも実施 7.7%
前撮りも後撮りも実施していない 7.4%

※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年3月14日取得)、回答数714

ハナユメの調査によると、約8割が前撮りを実施しています。前撮りも後撮りも行った人とあわせると実に88.0%に上ります。

それほど前撮りは結婚式に欠かせないイベントとなっていることがわかります。

「やっぱり撮影しておけば…」ということにならないよう、前撮りを前向きに検討してみてくださいね。

衣装は「和装とドレスの両方」が人気

洋装(ドレス) 22.9%
和装(打掛) 20.8%
洋装&和装両方 54.6%
その他 1.6%

※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年3月14日取得)、回答数571

ハナユメの調査によると、半数以上のカップルは洋装と和装の両方を着て前撮りや後撮りを行っています。

以前は、「結婚式でウエディングドレスを着るから前撮りは和装」という人が多く見受けられましたが、前撮りが一般的になったこともあり、最近では両方着用する人が多いようです。

予算と相談しながら、衣装を選んでみてください。

「居住地の近く」で気軽に撮るのがトレンド

居住地の近く 41.8%
リゾート地や県外 26.6%
複数エリアで実施 23.7%
その他 7.9%

※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年3月14日取得)、回答数493

多くのカップルが実施している前撮りは、住み慣れた場所や想い出の場所、最寄りの駅や街中など、居住地の近くで気軽に撮影するのがトレンドのよう。

見慣れた景色も、ウエディングドレスを着て撮影すれば、特別な風景に思えてきますね。

どんな撮影スポットが人気?

【関東エリア】
関東エリアでは、東京駅や目白庭園、横浜赤レンガ倉庫、江の島周辺などが人気。おしゃれなスタジオも多く見受けられます。

【東海エリア】
東海エリアでは、庄内緑地やセントラルパークなど、緑豊かな公園での撮影が人気です。また、名古屋の中心都市・栄の街並みで撮影する人も見受けられます。

【京都】
京都には和装にピッタリのロケーションが盛りだくさんとあって、全国から前撮りを希望するカップルが詰めかけます。京都の職人が仕立てた特別な和装でスペシャルな前撮り・後撮りをしてみましょう。

【沖縄】
ハネムーン気分で前撮りができる沖縄は、青い空と広い海、白い砂浜が最高の撮影アイテム!開放感いっぱいで、いつもよりも表情豊かな写真が撮れると好評です。

エリアごとに撮影できる風景は異なります。居住地の近くはもちろん、好きな場所での撮影も検討してみると良いでしょう。

最後に、前撮り写真の活用方法について、詳しくお伝えします。

知っておきたい!前撮り写真の活用方法

前撮り 写真

せっかくお金と時間をかけて撮った前撮り写真は、なるべく多くの人に見てもらいたいものです。前撮り写真には結婚式の演出やアイテム、年賀状などさまざまな活用方法があります。

その中でもおすすめの方法を紹介します。

ウェルカムボード

結婚式当日に飾るウェルカムボードに前撮り写真を使うのもおすすめです。撮影を依頼した業者で作成をお願いすることもできますし、自分たちで手配するカップルもいます。

また、ウェルカムボードにすることで、当日と違った衣装の写真をゲストにお披露目することもできます。

両親へのプレゼント

アルバム プレゼント

自分たちの晴れ姿をアルバムにおさめ両親へプレゼントしましょう。子どもの晴れ姿は何かかたちになるもので残したいと思うのが親心。アルバムを別で頼むのもいいですし、自分たちで自作したアルバムを渡すカップルもいます。

結婚式の演出用ムービー

ムービー結婚式

結婚式で流す演出用ムービーでは、子どもの頃の写真や家族や友達と一緒に撮った写真とともに、前撮り写真を流しましょう。

二人の仲の良さをアピールできますし、プロが撮影したジェニックな写真はゲストの目を楽しませてくれるでしょう。

結婚報告はがきや年賀状

結婚報告 前撮り

前撮り写真は、結婚報告のはがきや年賀状に使うにはぴったりです。特に和装の写真はお正月の雰囲気にふさわしく、おすすめです。

プチギフトなどのギフト

プチギフト 前撮り写真

披露宴や二次会の終了後、ゲストに渡すことが多いプチギフトに二人の前撮り写真を使うのもおすすめです。ソープやチョコレートなどの定番のプチギフトに二人の写真を添えるだけで、オンリーワンギフトになります。

まとめ

いかがでしたか。今回は結婚式の前撮り・後撮り・フォトウエディングについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・結婚式の前撮りは約9割が実施!結婚式に欠かせないものとなっている
・洋装と和装を着用して居住地近くで撮影するのがトレンド
・前撮り相場は、10~20万円!スタジオ撮影のほうがコストは抑えられる

この記事を参考に、自分たちに合う前撮りをイメージすることができると良いでしょう。

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