
結婚式の前撮りの平均費用は11.0万円!安くするポイント3選
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結婚式の「前撮り」とは、結婚式とは別の日にドレスや和装を着用し写真撮影をすることで、ハナユメのアンケートによると約7割の人がおこなっています。
このように一般的になってきている結婚式の前撮りですが、費用の相場がどれぐらいなのかわからない人も多いでしょう。
そこで、今回は結婚式の前撮りにかかわる費用や、安くするポイントを紹介します。
この記事を読めば、結婚式の前撮りの費用について知ることができるでしょう。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・結婚式の前撮りの平均費用は11.0万円
- ・衣装の着数やポーズ数やカット数を少なくすると費用が抑えられる
- ・撮影をする日は平日がおすすめ
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結婚式の前撮りの平均費用は11.0万円!撮影場所や衣装によっても異なる
いろいろとお金が必要な結婚式。前撮りの費用も、あらかじめ把握しておきたいですよね。そこでまずは、前撮りの平均費用、そしてどのような点で費用が変動するかをご説明します。
前撮りの平均費用は11.0万円
ハナユメの調査によると、前撮りをおこなった先輩カップルの平均費用は11.0万円であることがわかりました。
ただし、この金額はあくまで平均です。
前撮りには、室内スタジオで撮影する「スタジオ撮影」と、好きなロケ地で撮影する「ロケーション撮影」の2種類があります。
このどちらを選ぶかによって、費用は異なります。
ロケーション撮影は春なら桜を背景に、秋なら紅葉が美しい場所で、そのほか緑いっぱいの庭園や神社、観光名所になっているようなスポット、街中など、撮影場所はさまざまです。
初めてデートした場所など、二人の想い出の場所を選ぶ人もいます。さらに、住んでいるエリアから離れて撮影する人も少なくありません。
ですが、スタジオ撮影に比べてその分、移動費や会場使用料なども必要になるため、スタジオ撮影よりは費用が高くなるでしょう。
衣装の種類や着数でも異なる
衣装を何着着るかによっても、費用が変わってきます。
プランによって着用できる衣装数が違うため、設定されている数以上の衣装を着たい場合は、オプションで衣装数を追加しなくてはいけません。
衣装の種類もプランによって選べる範囲が決まっているので、少しグレードの高い衣装を着たい場合はオプションとなります。
なお、一般的に和装よりもドレスの撮影の方が、金額が安いようです。
また、撮影ポーズを追加するごとに、料金も加算される場合も少なくありません。
このように、衣装の種類や着数などによって、費用は大きく変わることを覚えておくと良いでしょう。
理想のシチュエーションを追求していくと、どんどん予算が跳ね上がっていく可能性も…。少しでも費用をおさえたいという人のために、次の章では前撮りが安い時期についてご紹介します。
結婚式の前撮りが安い時期はある?
より費用をおさえて前撮りをするためには、比較的値段が安い時期を選びたいものです。とはいえ、「このシーズンは前撮りの金額が安い」という明確な時期は正直ありません。
そこでオススメしたいのが、「平日の撮影」を選択することです。多くの場合、土日や祝日に撮影をすると料金がアップします。
1万円~3万円くらいは値段が変わってくるので、もしも仕事などの都合がつけば、平日に撮影したほうが断然お得です。
また、観光地でロケーション撮影をする場合、人が少ないオフシーズンのほうが交通費をおさえられるでしょう。
たとえば、沖縄で撮影したい場合は冬場にする、京都なら春と秋を避けるなどハイシーズン以外でスケジュールを組むと、プランの金額は同じでも、交通費の面で差が出てきます。
そのほか、スタジオによっては結婚式のオフシーズンとなる時期にキャンペーンをおこなっていたり、紹介者割引などを設けていたりする場合も。
ただし、多くの場合は事前告知がないので、マメにホームページなどをチェックしておくと良いでしょう。
前撮りで最近人気があるのは和装ですが、お値段的には洋装の方がリーズナブルであることが多いので、強いこだわりがない場合は、洋装を選ぶことで費用を節約できるという点もお伝えしておきます。
さて、前撮りの平均費用は11.0万円でしたが、その内訳はどのようになっているのでしょうか。次の章で詳しくご紹介します。
結婚式の前撮りの費用項目例&プラン例
結婚式の前撮りプランの内容に関しては、各スタジオや業者によってさまざまです。前撮りに必要な費用項目について見ていきましょう。
結婚式の前撮りの費用項目7つ
結婚式の前撮りに必要な費用は、大きくわけて7つ。順にご紹介していきます。
1.撮影料金
カメラマンによる撮影にかかる料金です。撮影時間で料金は異なります。
賞の受賞歴や肩書などによってカメラマンのランクが分かれていることもあります。
誰を指名するか、また撮影するカット数によって撮影料金が変わる場合があるので、事前に確認しておきましょう。
2.衣装代
前撮り当日着用する衣装の料金です。
和装か洋装かによって料金が異なりますし、同じ和装でも白無垢にするか色打掛にするか、中にはビンテージものや一点ものの貴重な着物もあります。
そのようなグレードの高い衣装を選ぶ場合は、衣装代も高くなります。
3.ヘアメイク料金
選んだ衣装に合わせて、プロにヘアスタイルやメイクをお願いする料金です。和装と洋装を両方撮影する場合は、衣装チェンジにあわせてヘアメイクも整えます。
着物の着付け代も、ここに含まれます。
4.写真補正料金
特にロケーション撮影の場合、天候の変化によって写真が暗すぎる、明るすぎるといった事態も起こりえます。
その場合、明るさやコントラストを調整して補正する料金が、写真補正料金です。写真をより美しく仕上げてくれます。
5.アルバム・写真・データ料金
撮影した写真をフォトアルバムにするか、台紙アルバムにするか、もしくはデータのみをもらうかといった、撮影した写真の提供方法によって異なる料金です。
アルバムにする場合、製本代なども含まれます。
6.撮影場所使用料金
ロケーション撮影の場合、撮影場所によっては使用料金が発生する場合があります。
たとえば、普段は店舗や施設として営業している場所であれば、撮影をしている間は営業できない(利益が出ない)ということになるため、その分を補填する意味合いで撮影場所使用料を設定しているケースが多いようです。
7.交通費
ロケーション撮影の場合、ロケ地までの交通費が必要です。
遠方で撮影する場合、新郎新婦の分はもちろん、カメラマンやヘアメイクなど撮影スタッフの分も負担する必要があります。
遊園地や水族館などの施設内で撮影する場合は、入場料なども発生するので注意しましょう。
必要最低限のものは含まれている!プラン例
こうして挙げていくと、かなり大きな金額になってしまいそう…。
でも安心してください。撮影ショップでは、いくつかのプラン料金を設定しています。 多くの基本プランの料金には、次の項目は含まれているので、予算が立てやすくなります。
- ・撮影料金
- ・衣装代
- ・ヘアメイク代
- ・アルバムもしくはデータ料金
- ※プランによっては、写真補正料金も含まれます。
つまり、写真撮影に必要な最低限の料金はプラン内に含まれているので、そこにオプションをつけるかどうかを事前打ち合わせでよく相談すると良いでしょう。
続いての章では、前撮りの費用を少しでもおさえるためのコツをお伝えします。
結婚式の前撮りを少しでも安くする方法3選
理想の写真を追求しだすと、どんどんと費用が大きくなってしまうもの。そこで、少しでも前撮りの金額をおさえるために、3つのポイントについてご紹介します。
1.平日に撮影をする
先にも述べましたが、平日に撮影するのと土日祝日に撮影するのでは、1万円~3万円程度金額に差が出ます。
ロケーション撮影の場合、観光客の数も平日の方が少ないので、撮影がしやすい点もメリットと言えるでしょう。
二人の予定が調整できれば、ぜひ平日の撮影をオススメします。
2.アルバムは注文せずにデータのみにする
前撮り料金の中で意外に大きな金額を占めるのが、アルバム代です。
何度も見返すものだからと立派な装丁のアルバムを残したいという人も多いですが、最近はデータさえあれば、自分で写真屋さんなどに発注してアルバムを作ることも可能です。
ネットでも簡単に注文できます。
費用をおさえたいのであれば、データのみを購入すると良いでしょう。
3.撮影アイテムやブーケなどを自分で手配する
最低限の撮影アイテムはプラン内に含まれていますが、こだわりのシチェーションで撮影したい場合は、アイテムを別途用意しなくてはいけません。
その場合、別途費用がかかってくるケースもあるため、撮影で使うアイテムを自分で用意すると、より費用をおさえられます。
手作りしたり、フリマサイトなどで購入したりと、より自分の好みのものを安く準備できる点もオススメです。
ただし、事前に撮影アイテムの持ち込みがOKかどうかを確認しておきましょう。
前撮りの魅力や料金がわかったところで、「早速、前撮りのプランを探したい!」という人に向けて、オススメのサイトをご紹介します。
前撮りするなら「ハナユメフォト」がおすすめ
ハナユメフォトは全国に12店舗あるハナユメ相談デスクにて事前に打ち合わせができるので、現地に行く手間もありません。
また、申込み後はwebにて打ち合わせも可能。衣装やポーズの選択は、専用のマイページからできるので、自宅で時間のあるときにゆっくり検討できる点も魅力です。
関東エリア
「関東エリア」では、人気が高いロケ地から撮影地が選べ、ロケーション撮影以外にもスタジオ撮影も可能です。
有料オプションでは、東京駅や目白庭園、横浜赤レンガ倉庫、江ノ島周辺などでも撮影できます。
東海エリア
「東海エリア」では、庄内緑地やセントラルパークなど、緑豊かな公園での撮影が人気です。また、名古屋の中心都市・栄の街並みでも撮影が可能です。
京都
「ハナユメフォト京都」には和装にピッタリのロケーションが盛りだくさんとあって、全国から前撮りを希望するカップルが詰めかけます。
特に、京都の職人が仕立てた着物の数々は必見。ウェディングフォトアワードで金賞を受賞したカメラマンが在籍している点も、人気の秘密です。
プラン | 料金 | 撮影場所 | 衣装 | お渡し形式 |
---|---|---|---|---|
新婦1着プラン | 115,000円 |
東山・八坂、鴨川、梅宮大社 | 和装(1着) | データ100カット |
新婦2着プラン | 145,000円 | 東山・八坂、鴨川、梅宮大社 | 和装(2着) | データ200カット |
基本プラン(撮影2ヶ所) |
159,000円 | 東山・八坂、鴨川 | 和装(1着) | データ300カット&アルバム(30P) |
230,000円 | 東山・八坂、鴨川 | 和装(2着) | データ400カット&アルバム(30P) |
沖縄
ハネムーン気分で前撮りができる「沖縄」は、青い空と広い海、白い砂浜が最高の撮影アイテム!開放感いっぱいで、いつもよりも表情豊かな写真が撮れると好評です。
ロケーション撮影で必須のドレスやブーケ、ヘアメイク、その他撮影アイテムなどもすべて準備してもらえるといううれしいサービス付き。
まとめ
いかがでしたか。今回は結婚式の前撮りの費用についてご紹介しました。
要点をまとめると・・・
・結婚式の前撮りの平均費用は11.0万円
・衣装の着数やポーズ数やカット数を少なくすると費用が抑えられる
・撮影をする日は平日がおすすめ
この記事を参考に、素敵な前撮りができると良いでしょう。
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