結婚式の準備期間を徹底解説!先輩カップルの平均から最短準備期間まで

結婚式 準備 招待状

結婚式の準備期間とは、結婚式をすると決めてから実際に結婚式を挙げるまでの期間のこと。平均準備期間は約8か月(ハナユメ調べ)となっています。

結婚式場を探し、契約して打ち合わせ…さまざまな準備があるため、「準備期間は長いほうがいい?」「短いと大変なのでは?」と思う人も。

しかし、「準備期間が長すぎて結婚式が延期やキャンセルになるのでは…」と心配にもなりますよね。

そこで今回は、最短~平均的な結婚式の準備期間、結婚式までのダンドリやスケジュールをご紹介します。

この記事の内容をざっくり言うと…
・結婚式の平均準備期間は約8か月!6か月前から準備を始める人が多い
・結婚式準備期間を長くとるか短くとるかはメリットを比較して決めよう
・準備期間が短いときは式場紹介サイトを使って式場探しをスムーズに

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結婚式の準備期間は平均7.9か月!最短どれくらいで準備できる?

二人の手 

結婚式の準備期間とは、二人が結婚式をすると決めてから実際に結婚式を挙げるまでの期間のこと。ハナユメの調査によると、結婚式の準備期間は平均7.9か月となっています。

棒グラフ 結婚式場探しは結婚式の何か月前からスタートしましたか?
※出典:ハナユメWebアンケート(2018年6月)調査数:158名

結婚式の準備期間は平均約8か月ですが、結婚式の半年前に式場探しを始める人が最も多く、約4割は半年以内に結婚式を挙げています

本格的な準備スタートは結婚式の3~4か月前が一般的

どんなに早く結婚式場を決めても、式場との打ち合わせが本格的にスタートするのは結婚式の3~4か月前が一般的。

その理由は、早めに打ち合わせで決定していっても、結婚式までに心変わりをする可能性があるから。再び打ち合わせをしたり、発注済みのものを変更したりといった手間やトラブルを避けるためです。

半年前を目安に結婚式場を探し始める人が多いのも、こういった結婚式場側の動きをしっかり把握しているからでしょう。

少人数結婚式や家族・親族のみなら準備期間を短くできる

「サクサク準備してすぐに結婚式をしたい」「感染症がおさまっているうちに…」など、短期間で結婚式をしたいと考える人もいるはず。

マタニティで「体に負担をかけたくない」「結婚式をできる期間が限られている」など、短い準備期間で結婚式をする必要がある場合は、家族婚や少人数結婚式、二人だけの結婚式を選んでみて。

結婚式に必要な事項をスムーズに決めていければ、結婚式の準備期間は短くても大丈夫。実際、筆者がウエディングプランナーをしていた結婚式場では、式場探しから結婚式まで1か月ほどだったカップルもいました。

しかし、ゲストへお知らせして招待状を準備し、返信を待って料理などの手配をするとなると、できれば3か月前には準備をスタートしたいものです。

次の章で、結婚式までに必要な準備やスケジュールをお伝えします。

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一般的な準備期間に沿った結婚式のダンドリとスケジュール

新郎新婦 立体 紙

結婚式の準備期間が8か月の場合、どのようなダンドリ、スケジュールで準備を進めていくのでしょうか。一般的な例を挙げてみましょう。

【結婚式準備のダンドリ&スケジュール】

8~6か月前 結婚式をイメージする
結婚式場探しを始める
結婚式場を決める
衣装選びをスタートする
6~4か月前 ゲストをリストアップする
衣装を決め、小物を選ぶ
招待状のデザインを選ぶ
4~3か月前 【結婚式場との本格的な打ち合わせスタート】
周囲へ結婚報告をし、招待状を発送する
会場コーディネートや装花を決める
3~2か月前 料理を試食し、内容を決める
引出物やプチギフトを選ぶ
当日のプログラムや演出を決める
BGMを選ぶ
2~1か月前 返信はがきを待って、ゲストを確定する
料理や引出物の数を確定し、発注する
司会者と打ち合わせをする
1か月前~2週間前 プランナーと最終打ち合わせをして、結婚式費用を確定する
指定の期日までに結婚式費用を支払う
衣装の最終フィッティングをする
2週間前~前日 結婚式に必要なものを持ち込む
最終確認

ここでは、結婚式の準備期間について解説しています。

結婚式の8~6か月前

検索 パソコン

  • 結婚式をイメージする
  • 結婚式場探しを始める
  • 結婚式場を決める
  • 衣装選びをスタートする

結婚式をイメージする

どんな結婚式にしたいのか、ゲスト数はどれくらいかざっくりとでよいので結婚式をイメージしましょう。結婚式の規模や理想の雰囲気によって、選ぶ式場が変わります。

スムーズに招待状を準備し、結婚報告ができるよう、早い段階からゲストをリストアップしておくとよいでしょう。

結婚式場探しを始める・結婚式場を決める

結婚式場の情報を集め、気になる式場には実際に足を運びます。複数の会場を見比べて理想の式場を見つけましょう。

結婚式のイメージ作りや情報収集をスムーズにしたい場合は、結婚式サイトや結婚式場紹介デスクなどを利用するのがおすすめ。

無料でプロが相談に乗ってくれ、ブライダルフェアの予約代行や見積もりチェックなど細かくサポートしてくれます。

またブライダルフェアに参加することで特典がもらえることも多いので、以下の記事も参考になさってくださいね。

衣装選びをスタートする

ウエディングドレス 試着+

結婚式場が決まったら、衣装選びをはじめます。

提携サロンにもよりますが、一回の試着時間は2〜3時間程。1回の試着で実際に試着できるのは3~4着であることが多いです。そのため衣装決定までにはだいたい2か月くらいかかります。

提携のドレスショップに気に入ったデザインがない場合は、持ち込みとなる可能性もあります。式場探しの段階で、どんなドレスを着たいのかイメージしておくと安心。

提携ドレスショップでも持ち込みでも、4か月前を目安にドレスを決定できるとよいですね。

結婚式の6~4か月前

ウエディングドレス 白

  • ゲストをリストアップする
  • 衣装を決め、小物を選ぶ
  • 招待状のデザインを選ぶ

ゲストをリストアップする

ざっくりイメージしていたゲストを具体的にリストアップしましょう。

親族や直属の上司、絶対に結婚式に出席してほしい友人など、早めにスケジュールをおさえておきたい人へは、この段階で結婚報告を始めるケースもあります。

衣装を決め、小物を選ぶ

衣装が決まったら、ドレスに合わせてアクセサリー、ベール、グローブなどを選んでいきましょう。ヘアメイクのイメージも伝えておくと、より理想に近いものが選べます。

結婚式場によっては衣装の小物合わせと一緒に、ブーケの色やデザインを決めるケースもあります。細かい部分まで納得のいくように相談していきましょう。

招待状のデザインを選ぶ

招待状は発注から受け取りまで若干時間がかかることもあります。このタイミングで、招待状のデザインも選んでおきましょう。

サンプルを作成し、内容チェックまでしておけるとスムーズです。

結婚式の4~3か月前

  • 周囲へ結婚報告をし、招待状を発送する
  • 会場コーディネートや装花を決める

周囲へ結婚報告をし、招待状を発送する

リストアップしておいたゲストへ、結婚を報告するとともに結婚式への出席を打診しましょう。二次会を予定しているなら、あわせてその予定も伝えます。

また、主賓挨拶や受付、余興などをお願いする場合は、ゲストの負担にならないよう早めに依頼するなどマナーを踏まえて対応してください。

招待状を送るタイミングもこの時期になります。招待状の時期についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にして下さい。

会場コーディネートや装花を決める

招待状を送ったゲスト全員が出席してくれると仮定して、会場のコーディネートを考えていきます。メインテーブル、ゲストテーブルを中心に、テーブルの配置や席次、装花などを決めましょう。

結婚式の3~2か月前

  • 料理を試食し、内容を決める
  • 引出物やプチギフトを選ぶ
  • 当日のプログラムや演出を決める
  • BGMを選ぶ

料理を試食し、内容を決める

結婚式の2か月前までにはゲストが1番期待しているであろう、料理のメニューやウエディングケーキも決めていきます。

和食にするのか洋食にするのか、メインは何か、ボリュームはどれくらいにするのか。さらには、ウエディングケーキのデザインはどうするのかなど、ゲストの喜ぶ顔をイメージしながら選んでみてください。

料理にあわせてドリンクも選びます。

ブライダルフェアの試食よりもしっかりとした試食会が開催される会場もあります。できるだけ参加して、実際に自分の舌で確認してみてください。

引出物やプチギフトを選ぶ

ゲストへのおもてなしであり、感謝の気持ちを伝える手段でもある引出物もこのタイミングで選びます。

全員同じものを贈ったり、地域の風習を考慮したものを選んだり。相手にあわせて贈り分けたりするといった方法があるため、プランナーと相談しながら決めてください。

お見送りの際にゲストへ手渡すプチギフト、お子さまゲストへのプレゼント、受付などを担当してくれた人へのお礼の品なども一緒に選んでおくとよいでしょう。

当日のプログラムや演出を決める

さまざまな演出の中から、どんな結婚式にしたいのか、ゲストにどんなおもてなしをしたいのかなどを考慮し、演出を選びます。

予算や時間配分などを考慮する必要があるため、挙式や披露宴の流れとともに演出を選び、決めていきましょう。

BGMを選ぶ

プログラムが決まったら、入退場や演出などのタイミングで使用するBGMも選びます。

人気の曲リストをあらかじめ会場で用意してくれている場合もあります。どんな曲を選べばよいかわからないときは、相談してみるとよいでしょう。

結婚式の2~1か月前

パソコン、相談

  • 返信はがきを待って、ゲストを確定する
  • 料理や引出物の数を確定し、発注する
  • 司会者と打ち合わせをする

返信はがきを待って、ゲストを確定する

結婚式の1か月前を目安に招待状の返信期限が設けられます。はがきの到着を待って、ゲスト数を確定しましょう。

料理や引出物の数を確定し、発注する

ゲスト数が確定したら、それに合わせて料理やドリンク、引出物などの数も決まり発注作業に入ります。

多くの場合、結婚式まで1か月を切るとキャンセルができず、発注した分の料金を請求されるため注意してください。

司会者と打ち合わせをする

先に決めておいたプログラムと照らし合わせながら、司会者と打ち合わせをしましょう。

出席者が決まると、スピーチや乾杯を担当してもらう人も確定になります。肩書や氏名の読み方、紹介の仕方など、注意点を司会者に伝えてください。

結婚式の1か月~2週間前

  • プランナーと最終打ち合わせをして、結婚式費用を確定する
  • 指定の期日までに結婚式費用を支払う
  • 衣装の最終フィッティングをする

プランナーと最終打ち合わせをして、結婚式費用を確定する

結婚式の2週間前までには最終の打ち合わせが行われます。結婚式当日のスケジュールを最終確認し、また手配したものがちゃんと届くかなどの状況もチェックしておきましょう。

指定の期日までに結婚式費用を支払う

最終打ち合わせの後、請求書が発行されますので、期日までに支払いを済ませてください。

ご祝儀払いの場合、結婚式当日や結婚式後数日の間に支払いをすることになります。事前にいくら払うのか、いつまでにご祝儀払いをするのかも確認してください。

衣装の最終フィッティングをする

結婚式までにブライダルエステやダイエットに挑戦し、体型が変わる新婦も少なくありません。最終フィッティングを行い、結婚式当日、衣装を美しく着こなしましょう。

結婚式の2週間前~前日

ガーデンウエディング 結婚式

  • 結婚式に必要なものを持ち込む
  • 最終確認

結婚式に使用するもの、必要だといわれたものを持ち込みます。結婚式当日では忘れてしまったときに対処できない可能性があるため、前日までに持ち込みましょう。

また、出席予定だったゲストが急遽欠席になったり、若干変更したい点が出てきたりする可能性も。変更を希望する場合は、できるだけ早いタイミングでプランナーへ伝えてください。

結婚式場や担当プランナーにもよりますが、上記流れを基本に、準備期間の長さにあわせて実際のスケジュールを組んでいきます。

準備期間が長いか短いかで、どのようなメリットがあるのかもお伝えしましょう。

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結婚式準備期間別のメリット・デメリット

新婚生活 二人 カップル

結婚式の準備期間は、長ければ長いなりのメリットはありますし、デメリットもあります。反対に、短い場合もメリット・デメリットが…。

それぞれのメリット・デメリットを見比べた上で、準備期間をどれくらいとるのか判断してみてくださいね。

結婚式の準備期間が長い場合のメリット・デメリット

結婚式準備を早くはじめることのメリット・デメリットは次のとおりです。

【メリット】
1. 希望の日取りを予約できる可能性が高い
2. 余裕をもって打合せができる
3. DIYなどの手作りアイテムに時間を掛けられる
4. 人気衣装の予約も空いている可能性が高い

【デメリット】
1. 割引や特典が少ない場合がある
2. 準備期間が長い分マリッジブルーに陥ってしまう可能性が高くなる

メリット

秋や春といった人気のシーズン、大安や友引の土曜日午後など、人気の日取りは1年以上前に予約が埋まってしまう可能性があります。早めに準備をはじめられれば、希望の日取りを抑えやすいのは大きなメリットでしょう。

衣装も同様に、人気のものは早めに抑えられていることも珍しくありません。直前では、試着予約すら難しいこともあるため早めの準備がおすすめです。

また、余裕をもって準備を進めていけるのも嬉しいポイント。十分に情報を集め、じっくり吟味していきたい、アイテムを手作りしたいという人は、準備期間を長めにとるとよいでしょう。

デメリット

カップル 悩む 困る

ホテルや航空券の直前割のように、結婚式までの期間が短いほど結婚式費用が安くなる傾向があります。

これは、結婚式場ができるだけ空いている日にちを埋めたいと考え、選んでもらいやすいように魅力的な特典や割引を用意するから。

しかし、準備期間が長い場合はまだ予約の可能性があると割引を抑えたり、そもそも予約が埋まりやすいシーズン・お日柄だからと割引をしないケースも。費用重視の場合は、準備期間の長さがデメリットになるでしょう。

また、結婚式の準備期間が長いことでいろいろ考えてしまったり、長いにもかかわらず思うように進まなくていらだったり。

不安な状態が続くと、「このまま結婚式をしても良いものか…」とマリッジブルーになる人も少なくありません。

結婚式の準備期間が短い場合のメリット・デメリット

結婚式 花嫁 花婿

結婚式の準備期間が短いメリット・デメリットは次のとおりです。

【メリット】
1. マリッジブルーになる可能性が低い
2. 勢いで決めてしまえる
3. 周囲の協力を仰ぎやすい
4. 割引や特典が期待できる
5. 状況の変化が少なく、延期やキャンセルの可能性を下げられる
【デメリット】
1. 希望の日取りが埋まっている可能性が高い
2. 準備に時間がかけられない
3. ゲストの都合を抑えるのが難しい

メリット

絶対にマリッジブルーにならないわけではありませんが、準備期間が短いと、不安を抱える暇もないほど忙しく、「気づいたら結婚式だった!」という人は多いです。

「準備が大変そうだから」と周りが積極的に手伝ってくれるケースもあるため、しっかりお礼を伝えつつ、好意に甘えてしまいましょう♡

悩む期間が短い分、サクサクと物事を決めていけるのもメリットのひとつ。直感に従った選択のほうが正解だったりするものです。

また、期間が短いと割引や特典は大きくなります。料理のグレードアップや衣装のレンタル料割引、会場貸切など、数万円~数十万円の割引が受けられることも。おトクに結婚式ができるのは大きな魅力ですね。

さらに、「準備中に妊娠して、出産予定日と結婚式が重なりそう」「感染症の流行が拡大している」など、1年近く先の予定を見通すことは難しいもの。

しかし、3~6か月先のことならなんとなく想像できるのではないでしょうか。

ある程度の見通しを立てることができれば、状況が大きく変わってしまって結婚式を延期・キャンセルしなければならなくなってしまった…ということも防げるでしょう。

デメリット

招待状 結婚式 結婚式準備

秋や春の大安、土曜日の午後といった人気の日取りは、よほど運がよくなければ埋まってしまっている可能性が高いです。

条件のよい日取りを希望している人にとっては、準備期間の短さがデメリットとなるかもしれません。

また、仕事が忙しかったり遠方に住んでいたり。子どもがいる人などは、数か月前から予定を立てておかなければ結婚式への参加が難しい可能性が…。

さらに、ウエディングアイテムの手配やゲストの招待など、期限が決まっていたり、発注に時間がかかったりするものは、早めに決めて手配していかなければなりません。

そのため結婚式をしたいと思ったら、なるべく早い段階で式場が行なっているブライダルフェアに参加したり、結婚式の相談カウンターに行ってみることをおすすめします

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メリット・デメリットを考慮し、自分たちの性格や両親の意見などを参考にしつつ、判断してくださいね。

次の章では、結婚式の準備期間の長さ・短さにかかわらず、早めに決めておくとよいポイントについてご紹介します。

結婚式の準備期間にかかわらず、早めに決めておきたい4つのポイント

先輩カップルの多くは、次の4点について重要だと感じたそうです。

1. ゲストのリストアップ
2. 結婚式のテーマやしたいことをイメージしておく
3. お互いに譲れないポイントを決めておく
4. プロフィールムービーなどに使用する写真の選定

この点を早めに話し合い、準備しておければ、結婚式の準備が断然スムーズに進むこと間違いありません。

1. ゲストのリストアップ

誰を招待するのか、ゲストのリストアップには思っている以上の時間がかかることも少なくありません。

両親が両家のバランスを気にする場合は、一度リストアップしたゲストを選び直す可能性も。地域の風習にしたがって呼ばなければならない人が発生したりするケースもあります。

披露宴会場はもちろん挙式会場も、招待したいゲストが全員入れる広さの会場を選ばなければならないため、ゲストのリストアップは早めにしておけばよかったと感じる人も多いようです。

2.結婚式のテーマやしたいことをイメージしておく

結婚式,テーブルコーディネート

どのような結婚式にしたいのか前もって話し合っておくことも、結婚式を成功させる上では大切なこと。

挙式スタイルをどうするのか、どんな衣装を何着着るのか、どんな雰囲気の会場を選ぶのかなど、二人の希望と照らし合わせながら見極めましょう。

最初からイメージやテーマを決めておくと、会場コーディネート・ペーパーアイテム・衣装などをスムーズに決められます。

3.お互いに譲れないポイントを決めておく

「ゲストに喜んでもらいたいから料理だけは妥協しない」「大聖堂で教会式がしたい」「ガーデンでデザートビュッフェがしたい」「結婚式費用は〇円以内に必ず収める」など、どうしても譲れない部分を前もって話し合っておけば、お互いにとってベストな選択をしていくことができます。

どこにお金をかけてどこを節約するのか、どんなものを選ぶのかなどもある程度イメージできるため、打ち合わせをスムーズに進められるでしょう。

4.プロフィールムービーなどに使用する写真の選定

二人の子ども時代から大人になるまでの写真を整理するのも大変な作業。どんな写真を使うのか、なかなか選べなかったり、探している写真が見つからなかったりすることもあるようです。

両親や家族とこれまでを振り返るいい機会にもなりますので、早めに写真選びをしておくとよいでしょう。

また、映像は自分で編集するか、友人もしくはプロに頼むかも事前に決めておくことが大切です。

「結婚式の準備期間をできるだけ長く取とりたい」という人も、「短期間で理想の結婚式をしたい!」という人も、プロのアドバイスをもとに結婚式場探しをすすめればスムーズ。

続いて、理想の結婚式を実現するための式場探しについて見てみましょう。

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気になる式場が見つかったら、そのままブライダルフェアを予約したり、結婚式場へコンタクトをとったりすることも可能。

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さらに、「ハナユメ相談サポート」を利用すれば、結婚式のプロが二人の結婚式場探しにアドバイスをしてくれます。結婚に関する疑問・質問にも答えてくれるので、結婚式の準備をスムーズに進めていくことができるでしょう。

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まとめ

いかがでしたか。今回は一般的な結婚式の準備期間や最短期間、結婚式までのダンドリやスケジュールなどをご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・結婚式の平均準備期間は約8か月!6か月前から準備を始める人が多い
・結婚式準備期間を長くとるか短くとるかはメリットを比較して決めよう
・準備期間が短いときは式場紹介サイトを使って式場探しをスムーズに

この記事を参考に、二人にとってベストな準備期間をとり、理想の結婚式ができるとよいでしょう。

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