東京で安い結婚式を!おすすめの結婚式場&節約のコツ
「東京で安い結婚式を挙げたい!」と考えている方は多いはず。結論からお伝えすると、東京でも安い結婚式は叶います。
でもちょっと待って!どういう結婚式を「安い」と考えますか?
挙式が10万円以下でできる?
結婚式費用が100万円以下におさまる?
300万円かかったとしてもコスパがよければ安い?
などなど、一口に安いといっても解釈はさまざま。今回は、東京で安い結婚式ができる会場や、節約のコツなどをお伝えします。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・東京の安い結婚式場はココ!条件別のおすすめ会場を紹介
- ・ハナユメ割やキャンペーンなどを利用すればこだわりの結婚式も安い!
- ・賢く結婚式場を探し、節約のコツを抑えておトクな結婚式を叶えよう
結婚式の費用を抑えたいなら…ハナユメ相談サポートへ!
- 費用を抑えるにはどうしたらいいの?
- 少人数でもステキな結婚式にできる式場は?
ハナユメ相談サポートでは、予算の相談や希望に沿った式場の提案を受けられます。
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結婚式費用がいくらなら安い?東京の結婚式費用の実態
結婚式のスタイルが多様化してきている昨今、予算に合わせて結婚式の形が選択できるようになってきました。費用を抑えられるに越したことはありませんが、「安い」と言っても感じ方は人それぞれです。
- 内容にはこだわらずとにかく費用を安くしたい
- クオリティの高い結婚式をできるだけおトクに挙げたい
- 挙式だけでもよいので予算10万円以下で結婚式をしたい
など、さまざまな想いがあることでしょう。
また、相場よりもあまりに安すぎる結婚式費用を提示されたら、何かしらネガティブな事情がある可能性も考えられます。
東京の結婚式費用相場
ハナユメの調査によると、結婚式にかかる費用は平均326.4万円、ゲスト数は平均42.8人。東京に限ってみると、結婚式の平均費用は人数別で次のようになっています。
人数 | 関東平均 | 全国平均 |
---|---|---|
1-20名 | 119.1万円 | 125.2万円 |
21-40名 | 224.8万円 | 223.4万円 |
41-60名 | 315.8万円 | 311.9万円 |
61-80名 | 369.1万円 | 365.5万円 |
81-100名 | 451.3万円 | 443.9万円 |
101名 以上 | 588.3万円 | 488.3万円 |
※出典:ハナユメ
この金額を見たとき、「10人で120万円なら安いかもしれないけれど、40人で300万円は高い気がする…」と思いませんか。
しかし、仮に「40人の結婚式で300万円かかったけれど、ご祝儀で150万円、親からの援助で50万円いただけたので実質100万円で結婚式ができた」となると、10人の結婚式よりも自己負担は安くなります。
つまり、結婚式費用を考える際は、総額だけでなくいただけるお金を差し引いた自己負担金額でも見ていく必要があるのです。
ちなみに、結婚式の総額からご祝儀を引いた自己負担額は100~150万円が相場であるのに対し、一般的に「安い(おトク)」と思われる平均金額は、自己負担額50万円以下と言われています。
とはいえ、「東京で安い結婚式が叶う式場を今すぐ知りたい!」という人は多いはず。次の章では、とにかく安い結婚式場を探している人に向けて、格安結婚式が叶う式場をご紹介していきます。
結婚式費用を安く!東京で安い結婚式ができる会場紹介
東京で安い結婚式ができる式場を知りたい人のために、おすすめの式場を条件別にご紹介しましょう。
50万円以下でも結婚式ができる!挙式のみOKの会場
挙式料10万円以下の結婚式場を紹介しているサイトはたくさんありますが、よくよく読んでみると「挙式のみ不可」と書かれている式場があることが!
これは、挙式料は10万円以下だけれど、披露宴やウエディングパーティを必ずしなければならないということ。
総額10万円以下ではおさまらないということ。「とにかく結婚式費用を安く抑えたい!」と考えているなら、「挙式のみOK」の結婚式場を探すことをおすすめします。
検索条件:エリア:東京都×こだわり条件:挙式のみOK
東京を含む関東で挙式のみの結婚式にかかった費用平均は34.8万円※。教会式よりも人前式や神前式のほうが費用は抑えられる傾向があります。
「挙式のみOK」の結婚式については、こちらでも詳しくご紹介しています。
※平均費用:関東 34.8万円、関西 32.1万円、東海 37.0万円、九州 32.7万円
出典:「ハナユメWEBアンケート」(ハナユメ調べ)
衣装代を含んだ平均費用。撮影をする場合はプラス。
挙式のみではご祝儀はいただけない!?
挙式のみであれば料理や演出など披露宴がなく、費用はぐんと抑えられます。しかし、おもてなしができない分ご祝儀を辞退したり、1人あたりのご祝儀が1万円程度になったりすることも。
また、20~30分程度の挙式だけでは物足りなく感じて最終的に披露宴や食事会を行ったという声もあります。
費用はもちろん、二人やゲストの気持ちもよく考えて判断してくださいね。
挙式のみでより費用を抑えたいなら人前式がおすすめ
挙式スタイルによって、挙式料は異なるのが一般的。教会式よりも人前式や神前式のほうが費用は抑えられる傾向があります。
人前式なら、結婚式場のチャペルにこだわらなくても挙式が可能。公共施設や学校など、場所を選べばより費用を抑えられるでしょう。
100万円以下で挙式も披露宴・食事会も!少人数結婚式対応の会場
「挙式だけでは物足りない!でも、費用は抑えたい」と考える人には家族婚や少人数結婚式がよいでしょう。
10人程度の家族婚なら、100万円以下で挙式・披露宴(食事会)ができる会場も。
東京で100万円以下の家族婚に対応している会場はこちらからご覧いただけます。
検索条件:エリア:東京すべて×人数:約10名×予算:50-100万円
家族婚・少人数結婚式について詳しくはこちらをご覧ください。
少人数(家族・親族のみ)の結婚式特集
自己負担50万円以下で結婚式ができる!?東京の会場
ゲスト数が多いほど結婚式費用はアップしますが、自己負担は軽くなっていきます。結婚式費用からご祝儀を差し引いた自己負担金額が50万円以下となる東京の結婚式をご紹介しましょう。
自己負担金額の計算の仕方
上でご紹介しているのは、「予算-(人数×3万円)=50万円」となる結婚式場です。
一般的にご祝儀相場は3万円といわれますが、新郎新婦との関係性によってご祝儀相場は変わり、ハナユメの調査では友人:3.0万円・上司:3.5万円・親族:5.8万円(平均4.1万円)となっています。
実際のところ、上でご紹介した結婚式予算よりもう少し高めでも自己負担金額50万円で収まる可能性があります。
支払いが不安なときは「後払いOK」も式場検索の条件に
結婚式費用は全額前払いとなることも多いため、結婚式の費用を自己負担金額で考える場合は支払いタイミングや支払い方法に注意しましょう。
心配な場合は、「後払い相談可」「ブライダルローン相談可」「カード払い可」など、お金に関する条件を付けて式場検索をしたほうが安心です。
とにかく費用を抑えたいなら「フォトウエディング」も検討
平日のスタジオ撮影なら10,000円程度でできるプランを用意しているところもあります。
結婚式のカタチにこだわらないようであれば、フォトウエディングも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
ただし、挙式のみか挙式・披露宴か、フォトウエディングかにかかわらず、「成約後の見積もりの上がり幅」には注意が必要です。
東京で安い結婚式場やプランを選んだものの、打ち合わせが進むうちに追加が発生した、プラン適用外になってしまったという可能性もあります。
次の章では、「最終的な金額が予算を大幅オーバーしてしまった!」ということがないよう、コスパのよい結婚式を叶えるコツについてお伝えします。
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東京でコスパのよい結婚式を実現!結婚式費用を抑えるコツ
「結婚式費用は安くしたい、でも結婚式の内容にもこだわりたい」という人は、コスパのよい結婚式場の探し方をして、契約前に交渉することが大切。
安い結婚式場を選んだ人も、後になって費用アップで困ることがないよう、次の点を踏まえた式場探しをしましょう。
1.式場紹介サイトや相談デスクを利用して式場を探す
2.効率的な順番で式場見学をする
3.人気のシーズンやお日柄を避ける
4.必要なものに特典をつけてもらうようにする
5.持ち込み可能か、持ち込み料はかかるかを確認する
6.複数の式場や見積もりを見比べる
7.契約前に交渉をする
1.式場紹介サイトや相談デスクを利用して式場を探す
例えばハナユメなら、Webサイトや相談サポートを利用して結婚式場を探すだけで数万円の商品券がもらえるキャンペーンを行っていたり、同じグレードの結婚式が100万円以上おトクになる*可能性がある「ハナユメ割」といった特典を用意していたりします。
Webサイトなら、複数の結婚式場を一度に比較でき、豊富な写真を見ながら直感的に選べます。
相談サポートを利用すれば、ざっくりとした希望を伝えるだけでプロのアドバイザーが二人にぴったりな結婚式を提案。条件にあった式場を紹介してくれます。
コスパのよい結婚式を叶えたいなら、ハナユメのようにおトクな式場紹介サイトや相談デスクを利用しましょう。
※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります
2.効率的な順番で式場見学をする
結婚式場によっては、「1件目の見学特典」「当日特典」など、条件付きの特典を用意しており、条件を満たさなければ特典が消えてしまうことがあります。
そのため、候補の式場探しの手段だけでなく、見学する順番にも注意しましょう。
例えば、候補の式場がほぼ絞られているなら最初に見学して「1件目の見学特典」を利用する、候補が複数あるなら見比べて判断できるよう優先度の高い式場を3件目に見学するなど、状況に応じてスケジュールを組み立ててみてください。</p>
ハナユメ相談サポートや相談デスクでアドバイザーに相談すると、効率のよい式場見学の順番を教えてもらえますよ。
3.人気のシーズンやお日柄を避ける
結婚式も旅行などと同じでシーズンや日程によって金額が変わってきます。
春や秋といった人気シーズン、大安や友引、土曜日の昼間など、人気のシーズンやお日柄、日程を避けることで、結婚式の内容は同じでも割引が大きくなる可能性があります。
また、結婚式まで半年以内など準備期間が短くなればお日柄やシーズンがよくても割引になることも!
日にちやお日柄にこだわりがない場合は、日程を幅広く検討してみてください。
4.必要なものに特典をつけてもらうようにする
ハナユメ割などで結婚式費用がおトクになっても、「衣装は持ち込もうと思っているのに衣装が割引になっている」など必要のない項目に割引がついていてはメリットが小さくなってしまいます。
ブライダルフェアや式場見学で見積もりをもらったら、全体の費用や割引だけでなく、どんな項目にどれくらいの割引や特典があるのかを確認しましょう。
そのうえで、適用にならない割引を省いた金額を把握したり、不要な割引は他の部分にまわせないかを確認したりするようにしましょう。
5.持ち込み可能か、持ち込み料はかかるかを確認する
節約のために持ち込みを検討する人は多いです。しかし、結婚式場によっては持ち込みが不可だったり持ち込み料がかかったりすることも。
持ち込みの可能性があるアイテムがあれば必ず契約前に確認しましょう。
ハナユメのサイトでは、各式場の紹介ページで持ち込み料の有無や金額などを紹介しています。式場探し段階で持ち込みを決めている場合は、
- 持ち込みOKで持ち込み料なしの会場を選ぶ
- 持ち込み料をなしにできるか交渉する
- 持ち込み料がかかる分、ほかで割引してもらえるか確認する
といった対応をしてみてください。
持ち込みについて詳しくはこちらをご覧ください。
納得できない!?結婚式の持ち込み料の相場と交渉術4選
6.複数の式場や見積もりを見比べる
1件だけで式場を決める人もいますが、できれば複数の式場を見学し、見積もりを見比べたうえで判断するのがおすすめです。
その際、複数の式場から同じ条件で見積もりをもらえば、項目ごとの相場や費用の高い・安いが見えてきます。
「思っていたよりも安い」と感じても、ほかの式場のほうがもっと安い可能性もあります。複数の式場を見比べ、納得のうえで運命の1件を見つけましょう。
7.契約前に交渉をする
すべての式場で交渉に対応してくれるとは限りませんが、話してみる価値はあります。結婚式の費用や条件など、気になる点があれば契約前に交渉しましょう。
契約後に割引を追加してもらったり、条件を緩和してもらったりするのは難しくなるのが一般的。契約後のキャンセルではキャンセル料がかかることもあるため、気になることは事前に相談・交渉し、納得のうえで契約してくださいね。
まとめ
いかがでしたか。今回は東京で安い結婚式ができる会場や、節約のコツなどをご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・東京の安い結婚式場はココ!条件別のおすすめ会場を紹介
- ・ハナユメ割やキャンペーンなどを利用すればこだわりの結婚式も安い!
- ・賢く結婚式場を探し、節約のコツを抑えておトクな結婚式を叶えよう
この記事を参考に、無理なくおトクに、予算にあった結婚式を実現してください♡
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