面倒な手続きもスムーズに!入籍と引越しのタイミング別手続きまとめ

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結婚・入籍とともに引越しを考えている人の中には、引越しのタイミングや入籍にともない必要となる手続き。

結婚をすることが決まり入籍を控えているものの、引越しのタイミングや入籍に伴う引越しの必要な手続きなどがわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、入籍と引越しのタイミングによって異なる手続きの内容や届出の種類をわかりやすくご紹介します。また、どのタイミングが1番スムーズなのかについても触れていきます。

この記事を読めば二人のベストなタイミングで入籍~引越し、その手続きまでをスムーズに行うことができるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・入籍前に引越しをした先輩カップルは63.2%と半数以上
・手続きが最もスムーズなのは「引越しから2週間以内に入籍」の順番
・入籍と引越しのタイミングによって、手続きの流れや段取りが異なる

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63.2%は入籍前に引越し!入籍と引越しのタイミングに決まりはある?

引越し カップル

結論からお伝えすると、結婚と引越しはどちらが先でも、どのタイミングでおこなっても問題ありません。

一般的なタイミングとしては次の3つがありますが、タイミングによって手続きに違いが生じます。

・引越ししてから入籍
・ほぼ同じ時期に引越しと入籍
・入籍してから引越し

二人や両家が納得しているか、手続きはスムーズかなどを考慮した上で、引越しと入籍のタイミングを決めましょう。

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先輩カップルの63.2%は入籍が先!その理由

生理日管理アプリ『ラルーン』で引越しするタイミングについてアンケートをとったところ、63.2%ものカップルが入籍前に引越しをしています。

入籍前に引越しを済ませた理由として、次のような意見が挙げられました。

「同棲しないと本当はどんな人か、わからないから」

「結婚していきなり生活するよりも前もってお試し期間として一緒に暮らしました。彼との生活観が合うのか、など改めて彼を知るために結婚前に一緒に暮らしました」

「プロポーズされた時、一人暮らししていてマンションの更新も近かったので」

このように、結婚後をイメージして入籍前に確認したいことがあった、ちょうど引越しのタイミングだったというケースが少なくありません。また、付き合いはじめてすぐに同棲を始めそのまま結婚したケースも一定数ありました。

同棲していた家を売り、結婚を機に新居へ引っ越したい!または、入籍前から新居の準備をしたい!という方は、下記の記事も参考にしてみてください。

訳あり物件買取プロ未婚でも共有名義の家は購入可能?入籍前・事実婚・同性婚の事例を解説!

では、入籍と引越しのタイミングによって、手続きはどう変わるのでしょうか。次でお伝えしましょう。

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【引越しと入籍のタイミング別】スムーズな手続きの流れやポイント

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結婚にともなって必要になるのは婚姻届。引越しの場合は、転出届と転入届(同一市区町村内で引越す場合は転居届)に関する手続きが必要です。

先に紹介した3つのタイミングでもっとも効率的なのは、ほぼ同じ時期に引越しと入籍をすること。具体的には、引越してから2週間以内に入籍するのがスムーズです。

引越しと入籍のタイミング別に、詳しい手続き内容をご紹介しましょう。

最もスムーズ!「ほぼ同じ時期に引越しと入籍」をする場合

最もスムーズに手続きを進めるためのポイントは、引越してから「2週間以内」に入籍をすること。この期間内であれば、引越しや入籍にともなう手続きを一度に済ませられます。

効率よく回ればすぐに手続きを終えられるので、事前の準備と段取りをしっかりおさえておきましょう。

ほぼ同じ時期に引越しと入籍をする場合の手続きの流れ

転出届の提出
引越し
入籍(婚姻届提出)と転入届の提出
各種の氏名変更と住所変更

まず、現在住民票を置いている役所で転出手続きを行い、転出届を入手しましょう。婚姻届はどの役所でも受理してもらえるので、新居住所を管轄する役所で転入手続きをする際に一緒に提出します。

所要時間や開庁時間は役所によって異なるため、時間に制限がある人は事前に確認しておきましょう。

「住民票」も取得しよう

婚姻届の提出と転入手続きが完了したら、運転免許証などの氏名・住所変更に利用できるよう住民票も取得しましょう。

役所の状況にもよりますが、新居の住所地で婚姻届と転入届を提出すれば、新姓・新本籍記載の住民票を即日発行してもらえます。

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「引越してから2週間以上あけて入籍」する場合

婚姻届 提出 入籍

「引越し→2週間以上あけて入籍」の流れとしては、以下になります。

転出届の提出
引越し
転入届の提出
各種住所変更
入籍(婚姻届提出)
各種氏名変更

引越してから入籍までに2週間以上期間があく場合は、転出・転入手続きを先に済ませましょう。

住所変更も忘れずに

免許証の住所変更には明確な期限がありませんが、うっかり忘れていると罰金が科される可能性があります。

そのため、二度手間に感じるかもしれませんが、届出や変更手続きが必要なものについては先に住所変更をし、入籍後に氏名や本籍地を変更することをおすすめします。

すでに一緒に住んでいる場合に注意したい「世帯」のこと

入籍前は世帯主が二人でも問題ないのですが、入籍後は夫婦で世帯は1つとみなされます。

入籍前から一緒に住んでおり、住民登録して二人ともが世帯主になっている場合は、「世帯合併」をおこないましょう。

世帯主については住民票を取得すると確認できます。その他、どのような手続きが必要か詳しいことは住所地を管轄する役所へ確認しましょう。

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「入籍してから引越し」をする場合

「入籍→引越し」の流れは次のとおりです。

入籍(婚姻届提出)
各種氏名変更
転出届の提出
引越し
転入届の提出
各種住所変更

入籍して姓が変わる人は、各種契約の氏名変更が必要です。特に、免許証は身分証明書としても使えるため早めに手続きを済ませましょう。

氏名変更手続きに期限はないものの…

契約内容にもよりますが、入籍後の氏名変更に明確な期限はありません。そのため、入籍してすぐに引越しをする場合は、氏名変更と住所変更を一緒にすることもできるでしょう。

とはいえ、変更忘れがないよう入籍後2週間を目安に氏名を変更しておくことをおすすめします。

各種氏名・住所変更など、入籍前後の手続きを把握しよう!

入籍前後に必要な手続きはたくさんあります。

変更を忘れていると罰則が科されたり、身分証明書として使用できなくなったり。日常生活に支障をきたすことがないよう、いつまでにどんな手続きが必要なのか把握しておきましょう。

入籍にまつわる手続きについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

引越しにまつわる手続きとして転出届・転入届・転居届があるとお伝えしましたが、具体的にどのような手続きになるのでしょうか。次でお伝えします。

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覚えておこう!引越し手続きに必要な3つの届出

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現住所を管轄する役所で転出手続きをし、新しい住所地の役所で転入手続きをすることで住民票の移動ができます。同一市区町村内であれば転居届を提出するだけでOK。

具体的な手続きについて詳しくみていきましょう。

転出届

「転出届」は引越し前に必要な届出と手続きになります。

いつ 引越し日の14日前から当日までに
だれが 本人(代理人も可)
どこに 旧住所管轄の役所(役所によっては土日の提出も可能)
持ち物 ・転出届(役所で用意されているもの)
・印鑑
・身分証明書
【代理人が手続きする場合】
・委任状
・代理人の写真付き身分証明書
注意点 ・転入届を提出する場合は、転出証明書の受け取りが必須
・転出届は郵送で提出することも可能。その際は、引越し元または引越し先の住所を記入した返信用封筒、切手を忘れずに

転入届

「転入届」は引越し後に必要な届出と手続きになります。

いつ 引越し後14日以内に
だれが 本人(代理人も可)
どこに 新住所管轄の役所(役所によっては土日の提出も可能)
持ち物 ・転入届(役所で用意されているもの)
・印鑑
・転出証明書
・身分証明書
・転入する全員分のマイナンバー通知カード、またはマイナンバーカード
【代理人が手続きする場合】
・委任状
・代理人の写真付き身分証明書
注意点 ・提出が遅れた場合、過料が課せられる場合もある

転入届は転出届と違い、郵送での手続きはできません。

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転居届

同じ市区町村内であれば、転居届の手続きのみでOK。手続きについては次のとおりです。

いつ 引越し後14日以内に
だれが 本人(代理人も可)
どこに 新住所管轄の役所
持ち物 ・転居届(役所で用意されているもの)
・印鑑
・身分証明書
・転入する全員分のマイナンバー通知カード、またはマイナンバーカード
【代理人が手続きする場合】
・委任状
・代理人の写真付き身分証明書
注意点 ・提出が遅れた場合、過料が課せられる場合もある

ライフラインの手続きも忘れずに!

引越しをする際は、現在の住居で電気・ガス・水道といったライフラインの解約・停止を、新居で契約・開始に関する手続きを行いましょう。

会社や役所によりますが、基本的には次のような手続き内容となります。

電気 ガス 水道
いつ 引越しの1~2週間前 引越しの1~2週間前 引越しの1週間前(※遅くとも2日前)
誰が 本人 本人 本人
どこにどうやって 旧居で契約中の電気会社にインターネットもしくは電話で連絡 旧居で契約中の電気会社にインターネットもしくは電話で連絡 旧居で契約中の水道局にインターネットもしくは電話で連絡
何をどうする ・停止日と新居での開始日を連絡
・当日、旧居のブレーカーを下げる
・必要に応じて清算
・停止日と開始日を連絡
・必要に応じて清算
・停止日と開始日を連絡
・必要に応じて清算
手数料 なし なし なし
立会 不要 不要 不要

ただし、電力自由化にともない電気やガスの解約に違約金が発生する場合もあるため注意してください。

続いて、婚姻届の提出についてお伝えします。

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希望日に受理してもらうために!婚姻届の提出に関する手続き

婚姻届

婚姻届を提出して受理された日が二人の入籍日・結婚記念日になります。希望日に受理してもらえるよう、必要書類をしっかり準備しましょう。

婚姻届の提出に必要な書類

婚姻届を提出する際は、次の3つの書類を準備します。

・婚姻届(記入し署名捺印したもの)
・戸籍謄本(本籍地以外の役所で婚姻届を提出する場合)
・本人確認書類

婚姻届

婚姻届は、役所で無料配布しています。オシャレなデザイン婚姻届をWebサイトからダウンロードしたり、購入したりもできるため、好きな婚姻届を選んで使用しましょう。

その際、記入ミスに備えて1~2枚予備をもらっておくと安心です。

婚姻届の入手について、詳しくはこちらをご覧ください。

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また、婚姻届の書き方についてはこちらをご覧ください。

戸籍謄本

本籍地を管轄する役所以外へ婚姻届を提出する場合は、戸籍謄本が必要となります。郵送でも申請・取得できますが、1~2週間ほど時間がかかるため早めに準備しましょう。

また、役所によっては戸籍抄本でもOKの場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。

本人確認書類

婚姻届を提出する際、窓口では提出する人の本人確認が求められます。

写真付きの運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど1点または、健康保険証など写真なしのものは2点の提示が必要となります。

いずれも、公的な機関が発行した「氏名・住所」「氏名・生年月日」が確認できる書類で準備しましょう。

代理人が提出する場合は、代理人の本人確認書類を用意してください。

念のため「旧姓印鑑」を用意すると安心

提出した婚姻届に不備があった場合、訂正印を押しての修正が必要となります。念のため、二人の印鑑を用意しましょう。

欄外に捨印があれば軽微な修正は役所の担当者にしてもらえます。

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役所で事前に婚姻届の内容を確認してもらえる!

婚姻届の内容に不備があると、提出した日に受理してもらえない場合があります。入籍日にこだわりがあるようなら、婚姻届の内容や必要書類に不備がないか、事前に役所で確認してもらいましょう。

確認作業が開庁時間内になって受理日がずれたり、遠方の役所まで再び足を運ばなければならなくなったりすることもあるため、開庁時間外や遠方の役所に提出する場合は注意が必要です。

入籍日はいつにするのがベスト?

二人の記念日や縁起の良い日、語呂の良い日など、入籍日の決め方はカップルによってさまざまです。

入籍日をどうやって決めたらいいのか迷っているなら、こちらを参考にしてみてくださいね。

ここまで、役所での手続きについて見てきましたが、入籍や引越しに際して勤務先での手続きが必要になることもあります。

次でお伝えしましょう。

入籍後は勤務先にも報告を!結婚にともなう保険・税金の手続き

打合せ

世帯人数が変わったり、仕事を辞めて扶養に入ったりするといった変化があると、保険や税金の手続きが必要になります。勤務先への報告と手続きも忘れずに行いましょう。

ここでは、仕事を続ける場合と退職する場合の一般的な流れをご紹介します。

結婚後も仕事を続ける場合

結婚や引越しにともない、「結婚届(身上異動届)」「住所変更届」などの提出が求められるのが基本。結婚後も変わらず仕事を続ける場合は、直属の上司へ直接報告し、勤務先の規定に沿って正式な手続きをとりましょう。

結婚式をする場合は、結婚式の3ヶ月前を目安に上司へ報告してください。

旧姓のまま仕事を続ける人は、どんな手続きが必要かも合わせて確認をしましょう。

結婚を機に退職する場合

結婚にともなって退職をする場合は、人員確保や引継ぎなどで職場へ迷惑をかけないよう、できるだけ早い時期に結婚報告とあわせて退職を申し出ましょう。

退職が認められたら、必要な手続きの内容やタイミングを確認し、抜け漏れなく手続きを進めてください。

退職後、再就職をする人

働き方や勤務条件を変えたいと結婚を機に転職する場合は、退職後に勤務先から送られてくる離職票を持って、住所地を管轄するハローワークで失業給付の手続きを行いましょう。

配偶者の扶養に入る場合は離職後に配偶者の勤務先で手続きをしてもらいますが、再就職先が決まっていたり、自営業になったり、「短期間の離職だから…」と扶養に入らないようなら、役所で国民健康保険と国民年金の手続きも行ってください。

なお、「退職したものの年内に再就職しなかった」場合は、年末調整されないので翌年自分で確定申告することになります。退職した勤務先からもらう源泉徴収票が必要となりますのでなくさないように保管しましょう。

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退職後、専業主婦になる人

配偶者の扶養に入る場合は、相手の勤務先の指示にしたがって手続きを進めましょう。自営業の場合は、国民健康保険に加入するのが一般的です。

離職して一旦国民健康保険に加入し、やはり扶養に入ろうという場合は、国民健康保険の脱退手続きが必要になります。

社会保険に加入したことを証明する書類(社会保険証または資格取得証明書など)と国民健康保険証を準備して手続きをしてください。

また、退職しているとはいえ収入が発生しているようなら、税金を計算し適切な額を納めなければなりません。退職した翌年の確定申告も忘れずに行いましょう。

確定申告に必要な情報は以下になります。

・場所:住所地の税務署もしくは自宅から
・必要なもの:確定申告書、印鑑、源泉徴収表、保険料の控除証明書、マイナンバーカードなど
・費用:無料

マイナンバーカードがあれば、スマホやパソコンから申告できます。詳しくは「e-Tax」をご覧ください。

ここまで、入籍と引越しに関してみてきましたが、結婚式のタイミングについて悩む人も多いのではないでしょうか。最後に、入籍と結婚式のタイミングについてお伝えしましょう。

参考:入籍と結婚式、引越しと結婚式、どちらが先?

プロポーズ ロマンチック

両家の考え方や二人のタイミングによるところもあるため、一概に「入籍・引越し・結婚式のタイミングはこれがベスト!」とはいえません。

しかし、ハナユメの調査によると、約8割は結婚式よりも前に入籍をしており、約9割は結婚式の前から一緒に住み始めています。

つまり、結婚式前に入籍も引越しも済ませている人が圧倒的に多いということになります。

一緒に住んでいるからこそ結婚式の準備がスムーズになったり、入籍してからのほうが結婚式を「結婚報告」「お披露目」の場としてとらえやすかったりするといったことはあるでしょう。

またここ数年は、入籍や引越しを済ませつつ結婚式のタイミングを見計らっている人も見受けられます。

プロのアドバイスを聞いてスムーズな結婚準備を

二人にとってどの順番がベストなのか、迷ったり意見が分かれたりした場合は、客観的な第三者かつ、結婚式のプロの意見を聞いてみると良いかもしれません。

ハナユメ相談サポートでは、結婚式に関する相談はもとより、結婚にまつわるアレコレに対して相談に乗ってもらえます。

無料でプロが対応してくれるため、結婚式をするかどうか迷っている人も、一度相談してみてくださいね。

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プロポーズ~結婚式までの一般的な流れ

ざっくりと、プロポーズから結婚式までの基本の流れをご紹介しましょう。

1.プロポーズ
57.7%はプロポーズを経て結婚準備をスタート!

2.親への挨拶
「嫁を貰う」という昔ながらの考えが強く、新婦の実家→新郎の実家の順に挨拶を進める傾向があります。

3.婚約指輪・入籍記念品の購入
最近は二人で婚約指輪を選ぶ人も多く、結納や顔合わせにあわせて婚約指輪を用意する人が増えています。

4.結納・両家顔あわせ
結納をするのは少数派。お互いの家族を紹介する場として「両家顔合わせ食事会」を開催する人が多いです。

5.結婚式場検討、決定
プロポーズ後から式場探しを始める人も多いですが、式場の決定は両親の意向を確認してから。両家の合意があれば、顔合わせ前に式場を決めても問題ありません。

6.結婚指輪の購入
購入から受け取りまでに少し時間がかかるため、余裕をもって準備しましょう。婚約指輪とあわせて探す人も多いです。

7.新居探し・引越し
親世代の中には「一緒に住むのは結婚式後」と考える人もいるようです。二人と両家で話し合ってスケジュールを決めましょう。

8.入籍(婚姻届提出)
先ほどお伝えしたとおり、引越しから2週間以内の入籍がスムーズです。

9.結婚式
式場決定から結婚式当日までの期間は6ヶ月~1年程度。あっという間に時間が過ぎてしまった…という人も多いため、段取りをチェックして手際よく進めてくださいね。

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「もっと早く知りたかった…」「もっとこうすれば良かった!」といった後悔を防げるようになっています。

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まとめ

いかがでしたか。今回は入籍と引越しのタイミングについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・入籍前に引越しをした先輩カップルは63.2%と半数以上
・手続きが最もスムーズなのは「引越しから2週間以内に入籍」の順番
・入籍と引越しのタイミングによって、手続きの流れや段取りが異なる

この記事を参考に、二人にとってベストな入籍・引越し・結婚式の順番を見つけてくださいね。

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