結婚式を後悔したくない!withコロナの結婚式を後悔しないポイントまとめ
「結婚式をするからには後悔したくない」「今、結婚式をして何かあったら後悔しそう」「結婚式をしなかったこと、あとになって後悔するかな」など、結婚式について悩むwithコロナ時代のプレ花嫁も多いのでは。
そこで今回は、先輩カップルの体験談をもとに、後悔しない結婚式の準備方法や、結婚式をするかどうか判断するポイントなどをご紹介します。
二人はもちろん、ゲストも大満足できる結婚式について知ることができるでしょう。
- この記事をざっくり言うと・・・
- ・やっぱり結婚式を挙げて良かったという人がほとんど!
- ・結婚式に後悔がある花嫁は半数近く!花嫁姿に後悔したという声が16.3%
- ・結婚式を後悔しないためのポイントを解説
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「結婚式をしたこと」に後悔はない人が大半!
ハナユメが行ったアンケートによると、2021年1月~3月に結婚式を予定している人の半数以上が「結婚式を決行する」と回答しています。
決行する | 59.7% |
延期する | 28.5% |
中止する | 11.8% |
※最終更新日:2021年1月5日
※出展:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年1月5日取得)、回答数:355
コロナ禍でも結婚式をしようと考えている人に勇気づけられるものの、感染リスクや緊急事態宣言など、さまざまな要因を考えると「結婚式を挙げても挙げなくても後悔するのでは…」と考える人もいるのではないでしょうか。
しかし、いろいろあっても、「結婚式をしたことに後悔はない」という人が多く見受けられます。全体として見ればやはり結婚式は「自分が一番輝いた日」「多くの人に祝福してもらった日」として一生の記念になるものなのですね。
とはいえ、結婚式について後悔したことがある人がいるのも事実。先輩カップルがどんなことを後悔しているのか見ていきましょう。
先輩カップルが結婚式で後悔したこととは?
ハナユメが行ったアンケートによると、20.4%の人は結婚式場決定後に何かしら後悔したことがあるということがわかりました。
式場決定後に少しでも後悔したポイントはありましたか? | |
あった | 20.4% |
なかった | 79.6% |
調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:103名
期間:2017年11月
エリア:全国
どんなに理想の結婚式、100点満点のウエディングを目指しても後悔が残ることは誰にでもあり得るようです。
理想の結婚式を挙げるための参考として、
・結婚式場選びで後悔したこと
・結婚式でやって後悔していること
・結婚式でやらなくて後悔していること
・結婚式をしなくて後悔したこと
の4つの場面における、先輩カップルの「こんなことで後悔した」を具体的に見てみましょう。
結婚式場選びで後悔したこと
「理想の結婚式ができる!」と思ったものの、結婚式場との契約後に後悔したポイントとして次のようなものが挙げられました。
・持込みができなかった、または持ち込み料が高かった
・最終的に費用が高かった
・スタッフとの相性
・希望する演出ができなかった
・着たい衣装がなかった
・料理
・付帯設備が充実していなかった
・勢いで契約してしまった
中でも、「持込みができなかった、または持ち込み料が高かった」「最終的に費用が高かった」という話はよく耳にします。式場見学時にもらった見積もりの金額が「予算内におさまった!」と喜ぶのではなく、内容をしっかり確認したうえであくまで目安としてとらえましょう。
また、「希望の演出ができない」「着たい衣装がない」「料理が美味しくない」「設備が充実していない」などの項目は、式場見学時にしっかり確認することが大切。スタッフとの相性の良し悪しに関しては、式場に申し出ることで担当を変えてもらうことも可能です。
結婚式でやって後悔していること
「結婚式ではやりたいことをできるだけ取り入れたい!」と思っていても、やったことが後悔につながることもあるようです。
衣装選び | 28.3% |
ブライダルエステ・ダイエット | 6.7% |
プロカメラマンの写真 | 13.3% |
引出物・引菓子・プチギフト | 16.7% |
BGM選び | 13.3% |
プロカメラマンのビデオ撮影 | 11.7% |
会場のテーブルコーディネート・装飾(花) | 8.3% |
料理・飲み物 | 1.7% |
ゲストのお車代や宿泊費の負担 | 20.0% |
その他(具体的に) | 20.0% |
調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:160名
期間:2018年9月
エリア:全国
その他の中には、「花嫁の手紙はやめておけばよかった」「好みのブライダルネイルにできなかった」などのコメントも見受けられます。
また、「費用をおさえたかった」という人も。やりたいこととやることのバランスを考えることも大切かもしれませんね。
結婚式でやらなくて後悔していること
「節約のためやらなかった」「準備期間がなかった」など、結婚式の準備から当日までやらなかったことが後悔につながったものも。
ブライダルエステ・ダイエット | 31.7% |
プロカメラマンのビデオ撮影 | 24.4% |
お色直しの有無 | 11.0% |
プロカメラマンの写真 | 9.8% |
テーブルラウンド・テーブル | 9.8% |
花嫁の手紙 | 6.1% |
両親花束・ギフト贈呈 | 3.7% |
ゲストのお車代や宿泊費の負担 | 3.7% |
その他(具体的に) | 37.8% |
調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:160名
期間:2018年9月
エリア:全国
「その他」 の中には次のようなものも挙げられました。
・母親からのベールダウン
・余興
・和装着ればよかった
・値段で式場を選んでしまったので他の式場をもっと見て回ればよかった
・メイクリハーサル
・ゲストへのイベント
・披露宴または披露パーティー
・ブーケトスをやらなかった
・白無垢を選ぶ時に母や妹等、女性を連れて行かなかった
費用をかける部分と節約する部分、しっかり見極めることが必要です。
結婚式をしなくて後悔したこと
すべての人が結婚式をしているわけではありません。結婚式をしなかった人の3人に1人は、結婚式をしなかったことを後悔しているようです。
とても後悔している | 6.4% |
少し後悔している | 29.3% |
まったく後悔していない | 60.1% |
調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:188名
期間:2018年11月
エリア:全国
後悔の具体的な内容については次のようなものが挙げられました。
・結婚したという実感が得られなかったから
・周りは結婚式をしたから
・払った分のご祝儀を回収できなかったから
・子どもになぜ結婚式をしなかったのか、と聞かれるから
・なんとなく
入籍から時間が経っているから、といって結婚式をしてはいけないわけではありません。
結婚式をしなかったことに後悔しているなら、「入籍1年の記念日」「子どもが1歳になったら」「スケジュールに余裕ができたから」など、タイミングをみて結婚式を挙げてみてはいかがでしょうか。
「せっかく結婚式をするなら後悔したくない」と考える人は多いはず。続いて、後悔しない結婚式を挙げるポイントをご紹介しましょう。
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結婚式を後悔しないためのポイント
次の3つにおいて、結婚式を後悔しないためのポイントを見ていきます。
・納得できる結婚式場探しのポイント
・理想の結婚式を迎えるためのポイント
・結婚式の有無を判断する際のポイント
では、それぞれ詳しく解説しましょう。
納得できる結婚式場探しのポイント
より納得した結婚式場選びをするためには、複数の結婚式場を比較したうえで決定することが大切です。
憧れのウエディングドレス、非日常感たっぷりな会場、オシャレなコーディネートを見ると、心が躍るもの。「早く結婚式の準備を始めたい!」と1件目の見学で即契約するケースもあるようです。
しかし、比較をしなかったことでのちのち後悔してしまい、イチから結婚式場を選びなおしたという先輩カップルもいます。
そのため、まずは結婚式場の情報検索サイトや結婚式場相談デスクなどを利用し、たくさんの情報を集めて比較・検討することから始めましょう。気になる式場はチェックしておき、見学会やブライダルフェアなど、実際に足を運んで結婚式場を絞り込んでください。
また、結婚式に対して両親が希望を持っていることも考えられます。後になって揉めないよう、結婚式の時期・曜日・時間帯・日柄の4つの項目について早めに家族と相談しておく必要もあります。
理想の結婚式を迎えるためのポイント
「やりたいことを全部やって予算オーバーしてしまった」というのも問題ですが、結婚式の予算を抑えすぎたり、内容を我慢しすぎたりすることは後悔につながる可能性もあります。
・どんな雰囲気、どんなイメージの結婚式にしたいか
・結婚式の予算はどのくらいか
・挙式スタイルや式場スタイルに希望はあるか
・どんな衣装を何着着たいか
・結婚式に取り入れたい演出はあるか
・それぞれの優先度・優先順位、絶対外せない条件は何か
などをしっかり話し合ったうえで準備を進めていきましょう。予算を大幅にオーバーしてしまいそうになったら、優先順位の高い順に取捨選択していくなどの対応ができるようになります。
また、「どんなコーディネートがいいんだろう?」「ゲストが楽しめる演出は…」などと迷ったら、先輩カップルのSNSを参考にするとステキなアイデアがたくさん見つかりますよ!
ハナユメでも、結婚式のトレンド情報や先輩カップルのアイデアをご紹介しています。気になる人はぜひのぞいてみてくださいね。
結婚式の有無を判断する際のポイント
withコロナの結婚式では、「結婚式をしてもいいのか」を迷う人も多いはず。しかし、どんなときも「二人が結婚式をしたい」と思うなら結婚式をしてもいいのです。
2020年4月に緊急事態宣言が発出された際には、多くの結婚式場が自主的に自粛に入りました。それから時間が経ち、新型コロナウイルス感染症に関する情報が蓄積されてきたことで、どのように対策をすればいいのかも見えてきています。
正しく恐れ、適切に対処することができれば、コロナ禍でも結婚式を諦める必要はありません!
withコロナの結婚式に関して詳しくはこちらをご覧ください。
続いて、withコロナの結婚式を成功させるために考えておきたいポイントをご紹介します。
withコロナの結婚式だからこそ考えておきたいポイント
新郎新婦もゲストも安心して結婚式を挙げるために、withコロナの結婚式では次のポイントを考慮しましょう。
- 結婚式の時期やタイミング
- 結婚式の規模やスタイル
- 結婚式当日の感染症対策
- ゲストへの案内方法
- 万が一、結婚式が延期やキャンセルになったときの対応
詳しく解説していきます。
1.結婚式の時期やタイミング
多くの自治体で結婚式場は「社会生活を維持するうえで必要な施設」に含まれていたため、緊急事態宣言下でも、結婚式をしているカップルは見受けられます。
とはいえ、二人もゲストも安心して結婚式をするためには、寒い時期よりも暖かい時期を選ぶ、感染拡大が落ち着いた時期を選ぶなど、時期の見極めが大切です。
2.結婚式の規模やスタイル
コロナ禍では、「少人数の結婚式」「家族のみの結婚式」「ガーデンウエディング」「オンラインウエディング」など、3密を避けられる結婚式が注目されています。
しかし、ハナユメが行ったアンケートによると、2020年4月~8月に行われた結婚式のゲスト数は、通常時(ゲスト数の平均人数:67.3人(ハナユメ調べ))とあまり変わりがありませんでした。
※最終更新日:2020年9月30日
※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2020年9月27日取得)、回答数:428
感染症対策をしっかり行っていれば、ゲスト数や結婚式スタイルにかかわらず結婚式は挙げられると考えるカップルが多いといえるでしょう。
3.結婚式当日の感染症対策
withコロナの結婚式におけるニューノーマルとして、次のような配慮が推奨されています。
・披露宴会場はできるだけ広めの会場を手配し、十分な席の間隔を空けること
・提供する料理は個人盛りとし、大皿盛りは避けること
・大声を発する余興などは控えてもらうこと
・集合写真を撮影する際は、直前までマスクを着用し、会話を控えてもらうこと
・スナップ写真を撮影する際は、密集しないポーズとすること
BIA(公益社団法人日本ブライダル文化振興協会)が定めたガイドラインをもとに、しっかり感染症対策を行いましょう。
4.ゲストへの案内方法
コロナ禍で結婚式に招待されたゲストの多くは、少なからず不安を感じるもの。しかし、実際に出席すれば「結婚式に行って良かった」と感じてくれる人が大半のようです。
ゲストの不安を払拭したうえで出欠を判断してもらえるよう、招待状で感染症対策についてしっかり案内しましょう。
また、結婚式当日も目に見えるかたちで感染症対策していることを伝えられれば安心して結婚式を楽しんでもらえるはずです。
5.万が一、結婚式が延期やキャンセルになったときの対応
結婚式の開催に向けて万全の準備を進めていたとしても、結婚式が延期・キャンセルになる可能性はあります。
万が一、結婚式が延期・キャンセルになった場合はできるだけ早めにゲストへ案内を送りましょう。
結婚式の延期・キャンセルは封書で贈るのがマナーですが、急ぎの場合はメールやLINE、SNSを利用しても問題ありません。
ハナユメはどんな時も、結婚を控えたカップルと「理想の結婚式」に向き合ってきました。そんなハナユメが、後悔のない結婚式をするためにサポートできることについてご紹介します。
結婚式を後悔しないためにハナユメができること
理想の結婚式をしていただくために、ハナユメが行っているサポートは次のとおりです。
・ハナユメ相談サポートで結婚式に関する相談を受け付け中
・新郎新婦もゲストも楽しめるwithコロナの結婚式アイデアを紹介
・万が一に備えて!キャンセル補償のついた保険プレゼントキャンペーン実施中
詳しく見ていきましょう。
ハナユメ相談サポートで結婚式に関する相談を受け付け中
ハナユメでは、結婚式に関する相談全般を受け付けています。
理想の結婚式場探しはもちろん、結婚式の有無や実施時期、どのような結婚式が良いのかなど、結婚式に関して知りたいこと聞きたいことがある人は、ぜひ一度ハナユメにご相談ください。
状況に応じて便利な方法を選んでいただけるよう、相談チャネルは次の4つをご用意しています。
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ブラフェスについて詳しくはこちら
新郎新婦もゲストも楽しめるwithコロナの結婚式アイデアを紹介
ハナユメでは、コロナ禍でも理想の結婚式をしていただくために、withコロナの結婚式を楽しむためのアイデアをご紹介しています。
「感染対策のために仕方なくマスクをつける」「やりたい演出を諦める」のではなく、「どうしたらできるのか」「どうしたら楽しめるのか」をハナユメと一緒に考えていきましょう!
まとめ
いかがでしたか。今回は、後悔しない結婚式の準備方法や、結婚式をするかどうか判断するポイントなどをご紹介しました。
要点をまとめると・・・
・やっぱり結婚式を挙げて良かったという人がほとんど!
・結婚式に後悔がある花嫁は半数近く!花嫁姿に後悔したという声が16.3%
・結婚式を後悔しないためのポイントを解説
withコロナ時代は、結婚式を挙げることを迷う人も少なくありません。しかし、感染症対策をしっかり行ったうえでの結婚式なら二人もゲストも思い切り楽しめるはず。
「何から準備したらいいかわからない」「そもそも結婚式をするか迷っている」という人は、一度ハナユメにご相談くださいね!
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監修者情報
ハナユメアドバイザー Y.N
経歴
関西の携帯電話ショップにて勤務後、ハナユメに入社。現在は、ハナユメアドバイザーとして結婚式のお手伝いをさせていただいております。
ハナユメアドバイザーとは?
ハナユメウエディングデスクで、お客様の式場探しのお手伝いや、予約・見学の手配といった結婚式の準備をサポートするスタッフです。全員が日本ブライダル文化振興協会が主催する「3級ブライダルコーディネート技能検定」を取得しており、プロの視点からお客様に寄り添ったご提案をいたします。