ブライダルフェアと式場見学の違いは?どっちに行くべきか一覧で比較
ブライダルフェアと式場見学は、どちらも結婚式場に足を運んで会場を確かめる機会です。
違いは大きく2つあり、試食や試着を体験できるかどうかと、日程を式場側とふたりのどちらが決めるかにあります。
どちらか一方が優れているわけではありません。
式場探しを始めたばかりで会場を絞り込めていないならブライダルフェア、行きたい式場と確かめたい点が決まっているなら式場見学が向いています。
違いを一覧で比べたうえで、それぞれで何ができるのか、メリットとデメリットはどこにあるのかを順に見ていきます。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・ブライダルフェアは式場見学+試食や試着などの体験ができるイベント
- ・納得の式場探しをしたいなら、ブライダルフェアへの参加がおすすめ
- ・少なくとも2件、できれば3件以上の式場を見比べて選ぶのがポイント
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ブライダルフェアと式場見学の違いを比較

ブライダルフェアと式場見学は、どちらも結婚式場に足を運んで会場を確かめる機会という点では同じです。
2つを分けているのは、体験できることの幅と、日程をどちらが決めるかという2点にあり、違いを一覧にすると次のようになります。
| ブライダルフェア | 式場見学(下見) | |
|---|---|---|
| 日程 | 主に土日や平日の夜 | フェアのない土日や平日 |
| 所要時間 | 2~3時間 | 1~2時間 |
| できること | 試着・試食・模擬挙式 館内の見学 |
館内の見学 プランナーへの相談 |
| 会場の 様子 |
装花や演出が入った状態 | 装花のない素の状態 |
| 特典 | フェア限定の特典がつく | 式場によって異なる |
| 向いて いる人 |
当日をイメージしたい人 | 見たい会場が決まっている人 |
式場見学は、式場のスタッフやプランナーに案内してもらいながら会場を下見することを指します。
ブライダルフェアのように開催日が決まっているわけではなく、フェアの入っていない日の開館時間内であれば、ふたりの都合に合わせて時間を組んでもらえます。
そのぶん平日の夜や、フェアが開催されていない週でも申し込めます。
対してブライダルフェアは、試食や試着、模擬挙式といった体験を通して結婚式を具体的にイメージできる体験型のイベントです。
所要時間にも差があり、ブライダルフェアは1件あたり2〜3時間、式場見学は1~2時間が目安になります。
どちらが向いているかは、式場探しがどこまで進んでいるかで変わります。
まずはブライダルフェアで何ができるのかから見ていきます。
ブライダルフェアとは?当日できること

結婚式場主催のブライダルフェアでは、次の5つを体験できます。
- ドレスの試着会
- 試食会
- 模擬挙式
- プランナーへの相談
- 披露宴会場やチャペルの見学
どれかひとつに特化したものから複数の体験ができるものまで、フェアの種類はさまざま。フェア参加は1式場で1回が基本なので、気になるポイントをチェックできるフェアを選んでくださいね。
ドレスの試着会
試着会は、ウエディングドレスやカラードレス、タキシードなどの衣装を実際に見て選んで試着できるフェア。衣装にこだわりがあるなら、試着会のあるブライダルフェアがおすすめです。
実際に試着できるのは1~2着程度が一般的ですが、衣装のトレンドをチェックしたり、どんなドレスが似合うのかコーディネーターに相談したりしながら、お気に入りのドレスを選べます。
試食会
無料の試食会で食べられるのは、結婚式の料理を担当するシェフやパティシエが腕によりをかけたメニューです。
ハーフコースやワンプレート、デザートビュッフェなど、どのメニューが食べられるかは参加するフェアによって異なります。
ゲストへのおもてなしのひとつである料理は、おいしさはもちろん見た目の華やかさも大切。
ハナユメの調査によると、97.2%のカップルはブライダルフェアで試食を経験しています。
どのブライダルフェアに参加するか迷ったときは、試食会のあるフェアを選んでみてください。
模擬挙式
新郎新婦に扮したモデルカップルがチャペルやガーデンなどで行う挙式に、ゲストとして参加できるのが模擬挙式です。
ゲスト目線で挙式を見られるため、会場の広さや設備をその場で確認できます。
「こんなドレスが映えそう」「この演出を取り入れたい」と、挙式を具体的にイメージするきっかけにもなります。
試食会や試着会に比べて開催数が少ないので、スケジュールが合えばぜひ参加してみるとよいでしょう。
プランナーへの相談
「結婚式にはとことんこだわりたい」「費用はどれくらいになるの?」といった疑問は、式場のプランナーに直接ぶつけられます。初めてのフェア参加で聞きたいことが多い場合も同じです。
ブライダルフェアはもちろん式場見学でも、プランナーへの相談時間は用意されています。
限られた時間を有意義なものにするため、何を聞くべきか事前にまとめておきましょう。
披露宴会場やチャペルの見学
どんな結婚式をしたいのか、その会場で理想の結婚式ができるのかをイメージしながら、チャペルや披露宴会場を中心に、会場の広さや雰囲気、付帯設備などを見学します。
当日は会場に着いてから退館するまで、さまざまな場所で過ごします。ゲストの待合スペースの広さ、更衣室の有無、親族控え室やブライズルームまでチェックしましょう。
大型ブライダルフェアなら、演出体験に加えて限定特典やプレゼントがつくケースもあります。
式場見学(下見)とは?当日の流れ
ブライダルフェアのように開催日が決まっているわけではなく、ふたりの都合に合わせて日程と時間を組んでもらえるのが下見の特徴です。
そのぶん平日の夜や、フェアが開催されていない週でも申し込めます。
当日はまず受付でふたりの希望をヒアリングしてもらい、そのあとチャペルや披露宴会場を回ります。
最後にプランナーとの相談と見積もりの提示へ進むのが一般的な流れです。
所要時間は1〜2時間ほどで、ブライダルフェアの半分程度に収まります。
体験コンテンツがない分、会場を見ることに時間を使えるのが式場見学です。
見学中に目にするのは、装花や演出が入っていない素の会場です。
結婚式当日を再現した状態ではないため華やかさには欠けるものの、天井の高さやバージンロードの長さ、ゲストの動線といった会場そのものの条件を落ち着いて確認できます。
土日に見学する場合は、その日に結婚式が入っていて館内の一部を見られないこともあるため、予約のときに確認しておくと安心です。
ブライダルフェアと式場見学のメリット・デメリット
ここまで見てきた2つは、体験できることの幅と、かかる時間や手間が正反対です。
どちらが優れているというより、式場探しのどの段階にいるかで向き不向きが分かれます。
ブライダルフェアのメリット・デメリット
ブライダルフェアの強みは、結婚式当日に近い状態の会場を体験できる点にあります。
装花や照明が入った披露宴会場を見て、料理を実際に口にして、ドレスに袖を通すところまで確かめられます。
写真や見取り図だけでは判断しきれない部分がその場でわかるのは、下見にはない違いです。
フェア限定の特典や割引がつくケースも多く、同じ式場でも通常の式場見学より条件が良くなることがあります。
気をつけたいのは、開催日が式場側で決まっている点です。
ふたりの休みと合わなければ参加できず、人気のフェアは早い段階で予約が埋まります。
体験コンテンツが充実しているぶん半日近くかかることもあり、1日に回れるのは2件から3件までにとどまります。
体験に時間を取られて、天井の高さや控室の位置といった会場そのものの確認が後回しになりやすい点も、頭に入れておいてください。
式場見学のメリット・デメリット
式場見学のメリットは、日程の自由さと所要時間の短さです。
体験がない分1〜2時間ほどで終わるため、複数の会場をまとめて回りたいときにも組みやすくなり、フェアのように開催日を待つ必要がなく、平日の仕事帰りでも申し込めます。
プランナーとの相談時間は下見でも用意されているため、見積もりもその場で出してもらえます。
一方で、試着や試食といった体験は下見には含まれません。
装花のない素の会場を見ることになるので、結婚式当日の雰囲気を思い描くには想像力が要ります。
フェア限定の特典が適用されない式場もあり、同じ会場でも見積もり金額に差が出るケースがあります。
予約・申し込みの方法
式場見学やブライダルフェアの申し込みは簡単です。
気になる結婚式場のブライダルフェアや式場見学案内ページを確認して希望の日時で予約すればOKです。
「複数の式場を見比べたい」「特に希望の式場を絞っていない」という場合は、結婚式場紹介サイトでチェックしてみて。
- 開催日程から探す
- 参加したいフェアの内容から探す
- エリアや式場スタイルなどの条件を絞って探す
- 気になる式場から探す
など、便利な探し方ができます。
結婚式場紹介サイトから予約する
たとえばハナユメなら、「ブライダルフェアに行ってみよう!」にアクセスすると、希望日に開催しているブライダルフェアをチェックできます。
たくさんヒットした場合は、フェア形式や体験内容、式場スタイルなどの条件を絞ってより希望に近いフェアを見つけてくださいね。
同日開催のフェアを上手にスケジューリングして複数の式場を見比べれば、より納得感の高い結婚式場探しができるでしょう。
オンライン見学・ウエディングイベントを活用する
「どうしても時間がない」「外出は控えたい」というときは、オンラインで式場見学をするのもおすすめ。移動時間が省けるので、短時間で複数の結婚式場をチェックできます。
結婚式場紹介サイトや相談デスク主催のウエディングイベントなら、イベント会場で複数の式場の話を聞けます。
オンライン式場見学やウエディングイベントで気になった式場に絞って足を運び、実際に目で見て決めるのも効率的ですね。
式場相談デスクを通して予約する
自分たちで探して申し込むほかに、式場相談デスクを通して予約する方法もあります。
アドバイザーに希望を伝えると条件に合う式場を提案してもらえ、フェアの予約まで代行してもらえるのが自分で申し込む場合との違いです。
1日に複数のフェアを回るときの時間の組み方も、相談のなかで教えてもらえます。
ハナユメウエディングデスクもそのひとつで、店舗のほかオンラインでも相談できます。
利用は無料ですが、紹介されるのは提携している式場に限られます。
気になる会場がすでに決まっているなら、式場のページから直接申し込むほうが早いこともあります。
式場探しは結婚式のプロに無料相談予約
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参加前に知っておきたい注意点

デート感覚で参加して構いませんが、当日に気をつけたい点が3つあります。
服装は、少しおしゃれなレストランへ出かけるときを目安にしてください。
土日は結婚式の合間にフェアや見学が組まれていることもあるため、クロックスやジャージといったラフすぎる服装は控えましょう。
ワンピースや襟付きシャツであれば問題ありません。
1日に回る件数は、2~3件が目安です。
ブライダルフェアは1件あたり2〜3時間、式場見学でも1時間以上かかり、会場がいくつもある大きな式場ならさらに延びます。
前のフェアが長引いて次に間に合わなかったり、次の予定が気になって聞きたいことを聞けなかったりすると、足を運んだ意味が薄れます。
結婚式への希望は、その日のうちにできるだけ伝えておいてください。
式場探しを始めたばかりで具体的に決まっていなくても、料理にこだわりたい、記念映像を残したいといった方向だけで構いません。
希望を見積もりに盛り込んでもらえば実際の金額に近い数字が早い段階でわかり、あとから見積もりが大きく膨らむ事態を避けられます。
式場見学とブライダルフェアどちらを選ぶべき?


式場見学は時間の融通が利く分、会場が装花で飾られていなかったり週末の結婚式の準備中だったりすることも。
対してブライダルフェアは、結婚式をイメージしやすいよう館内が飾られていることがほとんどです。
納得感の高い結婚式場探しをしたいなら、ブライダルフェアで結婚式をより具体的にイメージするのがポイントです。
ブライダルフェアが向いている人

ブライダルフェアが向いているのは、式場探しを始めたばかりで、まだ会場を絞り込めていないふたりです。
装花の入った披露宴会場や料理を実際に確かめられるため、結婚式そのもののイメージを固めながら候補を比べられます。
ハナユメの調査では、77.3%のカップルが式場探しのためにブライダルフェアに参加しています。
なかでも試食会のあるフェアは、おもてなしを重視した結婚式にしたいという理由で選ばれています。
特典面で下見より有利になる点は前述のとおりです。
半日近くかかる日程を確保できて、当日の雰囲気から判断したいのであれば、ブライダルフェアのほうが得られる情報は多くなります。
式場見学が向いている人
式場見学が向いているのは、行きたい式場と確かめたい点がすでに決まっているふたりです。
体験がない分1時間ほどで終わるため、複数の会場をまとめて回りたいときにも組みやすくなります。
ほかのカップルと同席しないので、落ち着いて質問できるのも下見の良さです。
次のような状態であれば、下見だけでも判断はつきます。
・この式場のこの部分が確認できればよい
・ほぼこの式場に決めていて、いくつか質問したいことがある
・見積もりや支払いについて相談したい
ふたりの休みとフェアの開催日が合わないときも、下見であれば日程を選べます。
まとめ
今回は式場見学とブライダルフェアの違い、式場見学のポイントなどについてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・ブライダルフェアは式場見学+試食や試着などの体験ができるイベント
- ・納得の式場探しをしたいなら、ブライダルフェアへの参加がおすすめ
- ・少なくとも2件、できれば3件以上の式場を見比べて選ぶのがポイント
結婚式場探しにブライダルフェアや式場見学は欠かせません。ポイントを押さえてしっかりチェックし、理想の結婚式場を見つけてくださいね。
「どの式場が自分たちにあっているのかわからない」「おトクに賢く式場探しをしたい」なら、ブライダルフェアに参加する前にハナユメ相談サポートへ♡
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