初めてのブライダルフェアでも大丈夫!参加前にこれだけ読めばOK!
初めての結婚式場探し、初めてのブライダルフェアは、ワクワクすると同時に「いったい何を準備していけばいいの?」と不安を感じる人は多いもの。
今回は、初めてブライダルフェアに行くカップルに向けて、ブライダルフェアの基礎知識と事前に知っておくべきポイントをお伝えします。
元ウエディングプランナーである筆者の接客経験も交えてお伝えするので、ブライダルフェアに参加したことがあり結婚式場側からどう見られているのか気になっている人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・ブライダルフェアとは式場見学や試食体験などができるイベント
- ・初めてのフェア参加前に知っておきたい&話し合いたいポイント解説
- ・ハナユメ利用でフェアに参加すれば結婚式費用がおトクになるかも!?
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ブライダルフェアとは?
ブライダルフェアとは、結婚を控えているカップルが結婚式場を探すために参加するイベントのこと。
主に結婚式場が主催しており、会場を見学したりプランナーに相談をしたり。試食や試着、模擬挙式などを楽しめるものもあります。
内容によって6種類に分けられ、次のような特徴があります。
- 見学会:式場見学がメイン。チャペルや披露宴会場から控え室まで、会場内をくまなくチェックできる
- 模擬挙式:新郎新婦に扮したモデルが挙式を行う様子を見学。ゲスト目線で会場をチェックできる
- 試食会:その式場のシェフやパティシエが自慢の料理を提供。料理の味や見た目、サービスをチェックできる
- 演出体験:式場オリジナルの演出やトレンド演出などを体験。披露宴を具体的にイメージしたい人におすすめ
- 試着会:ウエディングドレスやタキシードなどを実際に試着できる。写真も撮れて特別な時間を楽しめる
- 相談会:結婚式の内容や見積もりなど、その式場に対する疑問を実際のプランナーに相談できる
土日祝日・平日問わずさまざまなブライダルフェアが開催されています。
どのブライダルフェアも共通して、参加する前に知っておきたいポイントがあります。次でお伝えしましょう。
初めてのブライダルフェア参加前に知っておきたいポイント5つ
ブライダルフェアの予約方法によって、結婚式が100万円以上おトクになる可能性もあります。初めてブライダルフェアに参加しようと考えているなら、次の点を知っておきましょう。
1.ブライダルフェアは基本無料だが、参加は1式場1回が一般的
2.1人で、友達や家族となど、カップル以外でも参加できる
3.初めてのブライダルフェア参加者向けのものもある
4.当日特典は魅力的…でも、1件目での契約は慎重に判断する
5.結婚式相談デスクを利用してフェアを探すとおトクでスムーズ
詳しく見ていきましょう。
1.ブライダルフェアは基本無料だが、参加は1式場1回が一般的
ブライダルフェアはいわば、結婚式場の広告活動。式場を探すカップルに、「魅力的な式場だな」「ここで結婚式をしたいな」と思ってもらうために開催しています。
そのため、試食や試着、限定プレゼントなど、無料でさまざまなサービスを受けられますが、同じ式場の異なるフェアには参加できないのが一般的です。
「無料なら試食も試着も模擬挙式も…」といろいろなフェアに参加したいところではありますが、イチバン知りたいこと・体験したいことは何かを考え、それがわかるブライダルフェアに参加しましょう。
2.1人で、友達や家族となど、カップル以外でも参加できる
ブライダルフェアは、カップルでの参加だけでなく、1人参加や友達・親などと一緒の参加でも大丈夫。実際筆者も、女性一人での参加や、ご友人やお母さまとのブライダルフェア参加をご案内したことがあります。
女性同士、ご家族同士、歯に衣着せぬ意見が飛び交って、とても内容の濃いブライダルフェアになったのではないかと思います。
ただし、「カップルで参加しないと試食ができない」「結婚式場探し特典がもらえない」といったこともあります。参加条件などをしっかりチェックしたうえで、誰と参加するか判断してください。
3.初めてのブライダルフェア参加者向けのものもある
「初めてのブライダルフェア参加者向け」「1件目の見学特典付き」といったブライダルフェアも開催されています。
これは、
- 初めてのブライダルフェアや式場見学はよい印象になりやすい
- 3組に1組くらいの割合で、1件目のフェア参加で結婚式場を決定するカップルがいる
- 初めてで疑問や質問が多くても対応できるよう、余裕をもって時間を用意しておきたい
などといった理由から、初めての人向けのフェアが用意されています。
「初めてのフェアで聞きたいことがいろいろある」「ブライダルフェアがどんなものなのか不安」といった人は、初めての人向けのフェアに参加してみて。丁寧に時間をかけて接客・説明してもらえるはずです。
残念なことに、中には、何度かフェアに参加しているものの特典目当てに「初めてのブライダルフェア参加だ」と嘘をついて参加する人も見受けられます。
結婚式場側は、二人のフェア参加履歴を持っていないので嘘をついてもバレないとは思いますが、他式場の見積もりを踏まえた金額交渉ができないため、嘘をつくメリットはあまりないのではないでしょうか。
4.当日特典は魅力的…でも、1件目での契約は慎重に判断する
1件目に限らず、「ブライダルフェア参加当日に契約すると特典が大きくなります」「この特典は本日限りです」といった当日特典を提示されることがあります。
金額が大きいためにその場で契約しようとする人も多いですが、1件目の見学の場合は注意が必要です。
比較対象がないために、「安いと思って契約したのにほかの式場のほうがおトクだった」「不安になって契約後に違う式場のフェアに参加したらそちらのほうが魅力的だった」といった後悔につながる可能性があります。
もちろん、事前の情報収取をして「この式場がこういう条件を満たしていたら契約する」とチェックポイントや条件を明確にしたうえでの契約であれば問題ありません。
5.結婚式相談デスクを利用してフェアを探すとおトクでスムーズ
初めてのブライダルフェアに参加する前に理想の結婚式をイメージし、条件を具体的に決めておくのはなかなか難しいもの。
しかし、当日特典や1件目の見学特典といった割引は手放したくない…そんな人は、ハナユメ相談サポートのような結婚式サイトや結婚式相談デスクを利用してフェアを探すとよいでしょう。
たとえばハナユメなら、ハナユメ経由で式場を探すだけで数万円の商品券がもらえるキャンペーンを行っていたり、同じグレードの結婚式が100万円以上おトク※になったりするハナユメ割などを用意しています。
※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります
国家資格を持った専任のアドバイザーが、二人の結婚式に対するざっくりとしたイメージをヒアリングし、希望や条件を整理したうえでぴったりな結婚式場をいくつか紹介してもらえるでしょう。
気になる式場があれば、ブライダルフェアの予約や事前の交渉なども代行してもらえます。
これらの点を踏まえたうえで、初めてのブライダルフェアはどんな内容を選んだらよいのか次でお伝えしましょう。
初めてのブライダルフェア、どんな基準で選べばよいの?
ブライダルフェアに参加する目的は、「二人が結婚式を挙げる理想の式場を見つける」こと。どんなフェアに参加したらよいのか迷ったら、次の点を基準に考えてみましょう。
1.二人のこだわりたい部分を確かめられるフェアに参加する
- 料理を重視したいなら、試食付きのブライダルフェアに参加する
- 衣装にこだわりたいなら、試着付きのブライダルフェアに参加する
- 挙式の雰囲気やチャペルにこだわりたいなら、模擬挙式のあるブライダルフェアに参加する
- 会場の広さや演出にこだわりたいなら、模擬披露宴のあるブライダルフェアに参加する
など、二人が最も知りたいことがわかるブライダルフェアに参加しましょう。
そのためには、ブライダルフェアに参加する前に、二人がどんな結婚式をしたいのかある程度イメージしておくことが大切です。
2.そもそも二人が楽しめそうと感じるブライダルフェアを選ぶ
先ほど、こだわりたいポイントが確認できるフェアをおすすめしましたが、「ドレスにこだわりたいから試着のチェックに集中する」となると、別の部分を見落としてしまう可能性があります。
また、お互いがそれぞれのこだわりを自由にチェックしてしまうと、意見が割れる原因にもなりかねません。
まずは二人が興味をもち、楽しそうだと感じるブライダルフェアを選んで参加してみることも大切です。
3.おすすめブライダルフェアに参加する
結婚式に対してこれといったこだわりがない場合は、気になる結婚式場のイチ押しフェアや結婚式相談デスクがおすすめするフェアに参加してみるとよいでしょう。
1件目のブライダルフェア参加で契約する人もいますが、1組のカップルが結婚式場を最終的に決定するまでに、平均して2~3件のブライダルフェアに参加するといわれています。
複数の結婚式場でいろいろな経験をし、それぞれのよいところを見比べながら理想の式場を1件に絞っていくことで、納得感の高い式場探しができるはずです。
4.素直に1件目参加特典があるフェアを選ぶという選択肢もアリ
参加するブライダルフェアを選べずに時間が過ぎていってしまうくらいなら、素直に1件目参加特典のあるブライダルフェアを選んでみるとよいでしょう。
「写真ではイメージどおりだったのに…」「こんなところも気にしたほうがいいんだ!」など、ブライダルフェアに参加したからこそ見えてくるものもあります。
5.行ける日程から選ぶのもおすすめ
「気になる結婚式場がある」「こだわりも気になる式場も特にない」といった場合は、二人がブライダルフェアに行けるスケジュールで開催しているフェアを選んでみて。
理想とミスマッチで時間を無駄にしたと感じる可能性もありますが、思わぬ魅力的な式場を見つけられる可能性もあります。
6.それでも迷ったら…試食会のあるブライダルフェアに参加する!
「こだわりがたくさんあり過ぎる」「気になる式場はあったもののフェアを選べない」といったときは、試食会のあるブライダルフェアに参加するのがおすすめです。
結婚式の料理はゲストへの大切なおもてなしアイテム。「料理が美味しい=いい結婚式だった」という感想につながりやすいため、ゲストに満足してもらえるものを選ぶことが大切です。
無料で豪華な料理を試食でき、二人もブライダルフェアを楽しめるでしょう。
続いて、ブライダルフェアの選び方をご紹介します。
行きたいエリアや日程からブライダルフェアを探す方法
- 希望エリアにある結婚式場を探してフェアを選ぶ
- 結婚式サイトのブライダルフェアページから選ぶ
- 結婚式相談デスクに希望を伝えて紹介してもらう
マップや結婚式サイトなどを利用して希望エリア内の結婚式場を探し、ひとつずつブライダルフェアを探して参加予約をしていくこともできますが、ハナユメが用意しているブライダルフェア特集ページで探すのがおすすめ。
エリアや日程を絞れるのはもちろん、ブライダルフェアの内容から探すこともできます。
さらに、ハナユメ相談サポートならアドバイザーに希望を伝えるだけで二人にぴったりな結婚式場やブライダルフェアを紹介してもらえ、希望すればフェアの予約代行もしてもらえます。
「1日で2件見たい」「どの順番でフェアに参加したらいいの?」といった疑問・要望にも応えてもらえるでしょう。
ブライダルフェア特集ページでは、フェア参加時の服装やチェックポイントなど、初めてのフェア参加で気になるポイントをまるっと知ることができます。
さっそく、ブライダルフェアをチェックしましょう♪
次の章では、ブライダルフェア当日の流れを確認していきましょう。
ブライダルフェア当日の流れ
「フェアに参加する前に流れを知っておきたい」「スケジュールを理解したうえで予約をしたい」という人もいるはず。ブライダルフェア当日の流れをご紹介していきたいと思います。
結婚式場到着~受付
結婚式場に到着したら、スタッフに予約の名前を伝え、席に案内してもらいます。
注意ポイント:予約時間10~5分前の到着がベター。最寄駅からのアクセスもチェックして。式場によっては会場と打ち合わせ場所(通称:サロン)が別の可能性もあるため、事前に集合場所を確認しておきましょう。
サロンでカウンセリング・担当プランナーと挨拶
席に案内されてアンケートの記入を求められたり、簡単なヒアリングがあったりした後、担当プランナーを紹介されます。挙式の検討時期やどのような結婚式にしたいかを最初の段階でプランナーに伝えます。
注意ポイント:ブライダルフェアで対応してくれたプランナーと結婚式の担当プランナーが変わる可能性があります。フェアで「この人に担当してもらいたい!」と思ったら、契約前に確認を。
館内の見学【挙式会場・披露宴会場・控室などの見学】
プランナーや式場スタッフと一緒に館内を見学。挙式会場や披露宴会場の雰囲気や広さ、親族控え室やお手洗い、移動動線などをしっかり確認しましょう。
注意ポイント:年配ゲストや子連れゲストなどが多い場合、授乳室の有無、バリアフリー対応かなどを確認して。最寄駅から会場まで、挙式会場から披露宴会場までの移動距離も実際に歩いてみましょう。
質問・見積もり相談
会場見学が終わったら、質問タイム。ここまでの情報をもとに、担当プランナーは見積もりを作成します。「こんな結婚式にしたい」「食事を重視したい」などの希望があればしっかり伝えておきましょう。
このタイミングでさまざまな体験をするのが一般的
プランナーが見積もりを作っている間に、試食や試着、演出体験などを行うのが一般的。せっかくなので、思い切り楽しみましょう。
模擬挙式や模擬披露宴は、ブライダルフェアの予約時間と開始時間によって順番が変わります。
見積もり内容や特典の説明など
そして最後に、サロンに戻って見積もりを提示。金額の詳細や予約可能な日程なども教えてもらえます。
見積もり内容に過不足があれば見積もりを修正してもらえ、条件の異なる見積もりをいくつか出してもらうことも可能。疑問は残さず帰るくらいの心意気で、細かく質問・相談してみましょう。
注意ポイント:「質問が多いほど真剣に考えてくれている」と前向きにとらえられる傾向があります。割引や条件の交渉も、遠慮せずにしてみてください。
納得できたら契約もしくは次のフェアへ
式場を気に入り疑問や不安が払しょくできたら、約款の内容や手付金、キャンセル条件やキャンセル料などを確認。契約へと話をすすめます。
少しでも不安があったり、二人や両親と話し合う時間が欲しかったりする場合はその場で決断を急がず、保留にして帰宅しましょう。
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当日特典があるため、できればブライダルフェア参加当日に契約をしたいと考えている場合は、次の点を事前に話し合っておきましょう。
ブライダルフェア参加前に二人で話し合っておきたいこと
次の5点は、式場プランナーも知りたいこと。見積もりにかかわる部分もあるため、ブライダルフェア参加前に二人で話し合っておきましょう。
1.結婚式の時期を大まかにイメージしておく
「仕事が落ち着く10月ごろに結婚式をしたい」「年内希望」など、いつ頃結婚式をするか大まかに考えておきましょう。
また同じ秋でも、大安と仏滅とでは割引が異なる可能性が!できれば、お日柄や曜日、時間をどうするかなどもイメージしておくのがおすすめです。
「11月22日(いい夫婦の日)」に結婚式をしたいなどとピンポイントで日程を絞る人もいますが、その日が必ず予約可能とは限りません。候補日を広めに持っておくことをおすすめします。
2.ざっくりとでもゲスト数を把握しておく
ゲスト数によって結婚式費用や選ぶべき会場の広さは異なります。どれくらいのゲスト数になりそうかも話し合っておきましょう。その際、両家のゲスト数に差があっても問題ありません。
ただし、会社関係者を招待したフォーマルな披露宴にするのか、友人中心のアットホームな1.5次会かなど、ゲストの顔ぶれは結婚式の雰囲気にかかわります。
ゲスト数を話し合う際、ゲストの顔ぶれや式の雰囲気などもイメージしておけるとよいですね。
3.アクセス面を考慮する
最寄駅や主要駅からのアクセスはどうか、送迎バスやハイヤー、タクシーチケットなどは必要かなど、ゲストのアクセス面も考慮しましょう。
そもそも、両家ゲストが来場しやすいエリアで結婚式場を探すことも大切。両家が離れている場合は、どちらかの地元近くを選ぶのか、両家の中間地点にするのかなどを両親に相談することをおすすめします。
4.予算について話し合っておく
ハナユメの調査によると、結婚式の費用は347.2万円※が平均。ですが、やりたいことをすればするほど、それに比例して結婚式費用はあがります。
初めてのブライダルフェアで気分が高揚し、あれもこれもと希望を盛り込んだ結果、最終的な支払いでトラブルを抱えるといったことがないよう、結婚式にかけられる予算は決めておきましょう。
結婚式の費用からご祝儀を差し引いた自己負担額も想定しておくと安心です。
※ハナユメを利用して結婚式を実施したカップルへのメール調査(2022年3月)調査数:69名
5.結婚式のイメージを固めておく
結婚式と一口に言っても、家族だけの少人数結婚式・親族中心の食事会・一般的な結婚式・リゾートウエディングなどさまざま。
さらに、挙式は教会式・人前式・神前式、披露宴ならご祝儀制の披露宴・会費制の1.5次会など、種類があります。
二人のイメージする挙式・披露宴が違っていては意見がまとまらず、式場探しも難航してしまいます。あらかじめ2人でイメージや希望を話し合っておきましょう。
初めてのブライダルフェア参加前の準備点
ブライダルフェアを予約し、実際に参加する日が近づいてきたら、次の3点を準備しておきましょう。
1.当日の持ち物:大きめのカバン・カメラ・メモ帳
どのブライダルフェアに参加する場合も、パンフレットやプレゼント、見積もりなどを入れるための大きめのカバンをもっていきましょう。
会場見学の際に写真を撮っておけるよう、カメラやスマホも忘れずに。聞いたことや気になったことを書き残しておくための筆記用具があると安心です。
有料の試食会に参加する場合は現金を、試着会に参加するならストッキングや肩ひもの外せる下着なども準備して。
なお、ブライダルフェア当日の持ち物についてもっと詳しく知りたい方は、「【保存版】ブライダルフェアの持ち物一覧|これを持てば大丈夫!」を参考にしてください。
2.当日の服装:普段とおりでOKだが、カジュアルすぎは避けて
結婚式に参加するわけではないためフォーマルな服装をする必要はありません。基本的には普段通りの服装で大丈夫ですが、サンダルやTシャツなどのラフすぎる格好は避けることをおすすめします。
格式高いホテルや由緒ある神社などは、ドレスコードがある可能性も。ほかのカップルの目を意識するなら、ちょっとおしゃれな場所でデートするときの服装をイメージしてみてください。
なお、当日は結構歩きますので、長時間歩いても疲れにくいような靴を選びましょう。
ブライダルフェア参加時の服装についても、もっと詳しく知りたい方は「絶対ハズさない!ブライダルフェアの服装はこの一着で決まり。」をご覧ください。
3.当日質問することをまとめておく
初めてのブライダルフェアで緊張したり、舞い上がったりしてしまうと、聞きたかったことを忘れてしまう可能性も。事前に質問をまとめてメモしておくようにしましょう。
複数の結婚式場を見学すると、「ココってどんな式場だったっけ…」と混乱する可能性もありますが、メモや写真が残っていると安心です。
まとめ
いかがでしたか。ブライダルフェアの基本や探し方、初めてのブライダルフェア前のポイントなどをご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・ブライダルフェアとは式場見学や試食体験などができるイベント
- ・初めてのフェア参加前に知っておきたい&話し合いたいポイント解説
- ・ハナユメ利用でフェアに参加すれば結婚式費用がおトクになるかも!?
二人で話し合っておくことが多くて大変に感じるかもしれませんが、万全の準備が理想の結婚式場探しにつながります。
結婚式サイトや結婚式相談デスクなども活用して、楽しくおトクに初めてのブライダルフェアに参加してみてください。
コラム:ブライダルフェアでしつこく営業された時の対処法
ブライダルフェアには、式場スタッフと直接話すことができる時間がありますが、まれに「今ここで決めてもらえるなら、安くできますよ」といった話をされる可能性があります。
気に入って決定する場合は心配ありませんが、断るときは悩むもの。対処法をまとめてみましょう。
1.ほかのフェアに行く予定があるとはっきり伝える
「もともと〇件のフェアに行く予定があり、これから〇件行く予定です。それを全て回るまでは決めないことにしています」とはっきり伝えましょう。
2. 〇月までには決定する、といった期限を伝える
まだ気になる式場がある、すべてフェアに参加したが話し合う時間が欲しいといった場合は、「両親の意見も聞いて○週(○月)までに決める」など、最終的な決定期限を伝えましょう。
3.あえて「予算は大きなポイントではない」という
「金額を安くするから契約して」という提案を受けたら、あえて「予算」はそこまで重要ではないことを伝えるのも手です。
さまざまな提案をされて魅力を感じれば自然と「契約しよう」と決められるはず。そうでないなら、そこで契約しても後悔する可能性があるということではないでしょうか。
内金や手付金を支払って申込すると、後からキャンセルしたくなってもこのお金は返金されないことが多いです。安易に決定せず、しっかり考える時間をもつことをおすすめします。
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