レンタルよりも高コスパ!セミオーダーでのウエディングドレス選び
結婚式場・衣装・引出物など、数ある結婚式の決め事のなかで“ウエディングドレス選び"は女性にとって幸せな時間♡
だけど大量にあるウエディングドレスの中から、希望と予算との板挟み状態で理想のドレスに出会うのは結構大変!
今回はわたし自身の体験から、結果的に大満足できたセミオーダーのウエディングドレスについてご紹介します。
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待ちに待ったウエディングドレス選びのハズが…
無事式場も決まり、いよいよ衣装選びの日!
ネットで大体のイメージを固めつつブライダルサロンへ。そもそもウエディングドレスへのこだわりが薄かったため、ウエディングドレスなんてサクッと決められるものだと思っていました。
それがこんなに悩むことになるなんて…。
私が訪れたブライダルサロンは、1度の予約で試着できるのは3着まで。選べるウエディングドレスも数多く置いてなかったので、直感で「コレ!」と思ったものを選びました。そこまでは順調でした。
ところが試着したドレスすべて似合わないという結果に!付き添ってくれた彼もイマイチな表情。しかも3着のなかでまだマシだと思えるウエディングドレスは、かなりの追加料金がかかる代物で…。
自分でも予想だにしない“ドレスが似合わない&予算オーバー"という現実に、先が思いやられました。
ウエディングドレス選びで初めて知ったこと
ドレス選びを進めていくうちに、始める前には気づけなかった3つのポイントに気づくことが出来ました。
着たいドレスと似合うドレスは違う!?
わたしの憧れは、ナチュラルなエンパイアラインのウエディングドレスでした♡
それなのに試着してみたら、なんだか貧素な感じがして全く似合わない…涙。憧れていたデザインだったことや、ビーナス風の仕上がりをイメージしていただけに(←ハードル上げすぎ反省)、相当ガッカリしたのを覚えています。
気持ちを入れ替え、次に挑戦したのが、胸元がハートカットのスタンダードなAラインのウエディングドレス。しかしこれまた全然しっくりこない。定番のカタチだから誰でも似合うと思っていただけに愕然としました。聞くと胸元のカットも似合う似合わないがあるとのこと。
このように事前にネットで調べていいなと思ったデザインや、店舗で見て気に入ったドレスさえも、着てみるまでは自分に似合うかどうかなんて分からないものであることを、この時初めて知りました。
もし初めて試着に行かれる際は、まず自分に似合うウエディングドレスの形を知るためにも、デザイン違いのものを色々着てみることをオススメします。
エンパイアライン→胸下の切り替えのシルエットが特徴
Aライン→ウエストの位置が高く腰の位置から裾にかけて徐々に広がっていくシルエットが特徴
▼ドレスのカタチや種類について詳しくはこちら↓
ホワイトカラーといっても、色々ある!
ウエディングドレス=白というイメージは皆さんお持ちだと思いますが、「白」といってもウエディングドレスには「ホワイト」「オフホワイト」「アイボリー」の3種類があります。
さきほどのドレスデザイン同様、カラーもご自身の肌の色によって、似合う似合わないが異なるので、ぜひ試してみてください。
一般的には、オフホワイトが一番日本人の肌に馴染むと言われています。黄色味の強い肌の方はアイボリー、抜けるように白い肌の方や日焼けした小麦色の肌には、ホワイトが相性良さそうです。
出典:http://wedding.be-good.biz/2nd/b3.html
ウエディングドレス以外にも揃えるものは沢山!
ウエディングドレスを着るためには他にも揃えなければいけないものが沢山あることをご存知ですか。
わたしもふわっと知ってはいたものの、具体的なお値段までは把握していなかったため、ブライダルサロンで金額を知り少し考えてしまいました。ざっくり箇条書きにすると、
・ベール
・グローブ
・ブライダルインナー
・パニエ
・ウエディングシューズ
・アクセサリー
レンタルする際、これらが含まれているプランなら何の問題もないですが、私の場合は全て自分で用意するプランだったため、予算のことを考えると、追加料金がかかるウエディングドレスをレンタルする気持ちが薄くなっていきました…。
※もし少しでも金額を抑えて、上のようなアイテムを揃えるなら、「メルカリ」などのフリマアプリで探してみるのもオススメです。
そんな時ウエディングドレスのセミオーダーを知る
ドレス選びに悩んで色々検討しているときに出会ったのが「セミオーダー」のウエディングドレスでした。
セミオーダーのウエディングドレスって?
販売・レンタルされているドレスには3種類あり、「既製のドレス」「セミオーダー」 「フルオーダー」があります!
その中でも、セミオーダーは、数あるドレスのなかから好きなデザインを選び、自分のサイズに合わせて新たに作ってくれる自分だけのウエディングドレスです。
レンタルドレスもサイズのお直しはしてくれますが、全身ぴったりとまではいかないのが難点。
また、私は「海外ウエディング」だったこともあり、国内での披露宴用にさらに費用をかけてドレスをレンタルするのも面倒だと感じていたため、セミオーダーで自分だけのウエディングドレスを作ることで二次利用できる点にも惹かれました。
【驚き】オプション料金でアレンジOK!
わたしが訪れたお店は、追加料金を支払うことで、ウエディングドレスのアレンジが可能でした!
胸元をハートカットからストレートカットに変更したり、ドレスの素材を変更したり、腰の位置を変更することはもちろん、ドレスの上半身はこのタイプ、下半身はこのタイプなど、各ドレスのいいとこ取りをして、オリジナルのドレス作りができました。
なかには、純白のドレスを染めてカラードレスを発注したお客さんもいるようで、様々なリクエストに応えてくれる点も魅力的でした。
⬇⬇わたしもアレンジに挑戦⬇⬇
わたしもこの仕組みに惹かれ、似合うドレスで選ぶのではなく、好きなデザインのドレスを、オプションで自分の似合う形にアレンジしてもらいました。おかげでかなり満足度の高い仕上がりに♡
結果、レンタルよりも費用を抑えられた!
わたしがセミオーダーしたウエディングドレスは、本体価格が86,184円、そしてオプションのデザイン変更料が13,824円の、合計100,008円で作成できました!
⬇⬇実際に完成したドレスがこちら⬇⬇
式場のレンタルドレスが20万円以上かかる予定だったため、持ち込み料の2万円をプラスしてもだいぶお安い結果に♡こんなにお安く自分だけのウエディングドレスを手に入れることができ大満足でした。
しかし!持ち込み料には注意
私の場合は2万円の持ち込み料でしたが、式場によって金額はさまざまです。
相場としては、2万円~10万円程かかる場合が多いので、持ち込み料については事前にしっかりと確認をしておきましょう!
オーダーしたウエディングドレスの活用法
ウエディングドレスを作るのはいいけれど、式にしか使わないし、後々保管で邪魔になりそう…と考える方のために、一般的に言われているウエディングドレスの活用方法をご紹介します。
前撮りや二次会でも着る
せっかく作ったウエディングドレス。活躍の場が増えるのは嬉しいですよね。ウエディングドレスを着るのは、何も式だけではありません。前撮りや二次会用に着用してみるのはいかがですか。
サッシュベルト等の小物や、髪型でアレンジすれば、同じウエディングドレスでもイメージをガラッと変えることができます。
自分の子どものセレモニードレスに
将来産まれてくる子供のセレモニードレスにアレンジする場合もあるようです。ママが着たドレスを、子どもが受け継ぐなんて、素敵ですよね。
小物にリメイク
なかには、カーテンやポーチといった小物にリメイクする方も。自分では無理でも、そういったリメイク専門の業者があるので、依頼するのもいいかもしれません。
ウエディングドレスをリメイクできるショップ
・Re*Ange -リアンジェ-
セレモニードレスからスタイやポーチなど幅広いリメイクが可能です。
・HANAKANA
ウエディングドレス&ベールリメイク・リフォーム専門店です。
ドレスはもちろん、ベールやグローブからのリメイクも受け付けています。
納得のウエディングドレスを選びましょ♡
ウエディングドレスに袖を通す機会はそうありませんよね。元々ウエディングドレスにこだわりが無い女性も、一生に一度の思い出となる結婚式ですし、ドレス選びともじっくり向き合ってみてください。
予算があることなので、全ての希望を叶えるのは難しくても、とことん悩んで決めたドレスは結婚式当日、あなたを幸せにしてくれるはず♡あなたのウエディングドレス選びが納得のいくものになりますように。
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