これで安心!家族との海外挙式の費用・演出・おすすめエリアまとめ

これで安心!家族との海外挙式の費用・演出・おすすめエリアまとめ

結婚式のスタイルが多様化している近年、家族との海外挙式を選ぶカップルが増えています。

どこまでも続く青い海、白い砂浜、美しい街並み、荘厳な歴史ある教会・・と、日本では見ることのできないロケーションでの結婚式は魅力的ですよね。

新婚旅行と兼ねて挙式できることがメリットでもある海外挙式ですが、両家で初めての海外旅行に不安を持つ人も多いはず。

そこで今回は、家族での海外挙式の気になる費用やダンドリについて詳しくご紹介します。

この記事を読めば、憧れの海外で家族みんなの記憶に残る結婚式を叶えることができるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・海外挙式を行うカップルのほとんどが家族を招待している
・家族との海外挙式を叶えるためには、家族の不安を解消することが大切
・エリアによってベストシーズンが異なるためスケジュールの確認が必要

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海外挙式をする人のほとんどが家族を招待している!

結婚式 ガーデンパーティー

ハナユメにて取得したアンケートによると、海外挙式を行ったカップルのうち63.6%がゲストを招待しています。

そのうち100%が親を、89.3%が兄弟を招待しています。この結果から、ほとんどの人が海外挙式に家族を招待していることが分かります。

では実際に家族との海外挙式を行ったカップルは、どのような理由で海外挙式を選んだのでしょうか。

先輩カップルが家族との海外挙式を選んだ理由

同調査によると家族との海外挙式を選んだ理由には、以下のような意見がみられました。

両親と海外旅行する機会がなかったからから。

会社の人や友人を呼ばず家族だけで行いたかったから。

先輩カップルの意見から、海外挙式を家族で行うカップルは、もともと海外での挙式に憧れを持っていたという人が多く、挙式や旅行を通して家族にも喜んでほしいという思いが強いようです。

またその他にも「堅苦しい結婚式をしたくないから」「多くの人を呼ばなくて良いから」「国内に比べ準備がスムーズだから」という、手間を省きたいという理由もありました。

では次に、家族との海外挙式のメリット・デメリットについて紹介します。

家族で行う海外挙式のメリット・デメリット

では具体的に、家族との海外挙式を行うメリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

メリット

メリットは以下の通りです。

・自然に囲まれた美しいロケーションの中、家族と思い出に残る結婚式ができる
・家族との海外旅行を兼ねられるため、親孝行ができる
・両家の絆を深められる
・国内挙式に比べ、招待客やダンドリについて手間がかからない

国内での結婚式に比べ、海外挙式は家族と過ごす時間が長く、開放的で美しいロケーションのなか、ゆっくりと思い出作りをすることができるでしょう。

このように魅力の多い家族との海外挙式ですが、デメリットにはどのようなものがあげられるのでしょうか。

デメリット

デメリットは以下の通りです。

・海外挙式・海外旅行に対して家族の不安がある
・多くのゲストを呼ぶことができない
・ご祝儀が期待できないので新郎新婦の自己負担金が増える

一番のデメリットは、家族の海外旅行に対する不安です。海外旅行に慣れていないと、現地で言葉が通じるかどうかや、旅行の手配や費用についても不安を感じることでしょう。

また、国内の結婚式ではご祝儀をいただけるのに対し、海外では旅費をゲストに負担してもらうケースが多いため、ご祝儀があまり見込めず、新郎新婦の自己負担が増える可能性があるでしょう。

次の章では、家族との海外挙式におすすめのエリアとシーズンを紹介します。

エリアやシーズンを考慮することでも、費用面や言語など家族の海外挙式に対する不安を取り除くこともできるでしょう。

家族での海外挙式におすすめのエリア・シーズンとは?

海外挙式といっても一体どこがおすすめなのか、わからないという方もいることでしょう。また、各エリアによってもそれぞれおすすめの時期があります。

この章では家族での海外挙式におすすめのエリアとそのベストシーズンをお伝えします。

自然に囲まれた美しいロケーションが人気のハワイ

ハワイ 景色

ハワイ挙式の最大の魅力は、美しい景色とロケーションの良さです。

ビーチや歴史ある教会、公園や絵になるホテルなど、二人の思い思いの場所でのツアーも人気です。観光名所やショッピングスポットも多いため、挙式後も家族で十分に旅行を満喫することができます。

また、日本語が通じることが多く現地でも会話に困ることが少ないでしょう。主要ホテルやレストランにも日本語を話せるスタッフがおり、飲食店にも日本語メニューが準備されているケースもあります。

ハワイのベストシーズン

ハワイのベストシーズンはズバリ、5月中旬~上旬です。

1年を通して気温の変化が少ないハワイですが、大きく分けて「5月~10月の夏(乾季)」と「11月~4月の冬(雨期)」の2つの季節があります。

ハワイらしい常夏気分を味わうことができ、かつ旅費を抑えられる5月中旬~上旬がおすすめです。
 

日本から近くゲストも気軽に呼べることが魅力のグアム

グアム 景色

ハワイは日本から約7時間程かかるのに対し、グアムは3~4時間と日本から近く、時差も1時間程しかありません。海外旅行に慣れていない家族や年配の方でも負担なく行ける距離感と言えるでしょう。

旅行代金も比較的リーズナブルなので、気軽にゲストを招待できるというメリットもあります。

また、ハワイよりもさらに日本語が通じるエリアでもあるため現地で会話に困ることはあまりないでしょう。ハワイ同様に日本語メニューなどが備えられていることも多いです。

グアムのベストシーズン

グアムのベストシーズンはズバリ1月~2月ごろです。グアムは11月~5月までが乾季、6月~10月が雨季とされています。年末年始や春休み、GWは旅行代金が高くなるため、休みが取れるのであれば1~2月がおすすめでしょう。

グアムは1年を通して気温の差がほとんどなく、平均最高気温30℃、平均最低気温24℃と過ごしやすいためオフシーズンでも安心して過ごすことができます。

花と海に囲まれたリラックス感のある結婚式が人気のバリ

バリ 景色

アジアの結婚式の中でダントツの人気を誇るバリ島は、鮮やかな美しい花と海に囲まれたリゾート感溢れる挙式が叶います。

専属ダンサーによるバリ舞踊や竹の打楽器ジェゴクでの演奏、パユン(日傘)ボーイやフラワーガールの演出もバリの結婚式には欠かせない儀式のひとつです。

ショッピングやスパ、寺院や遺跡巡りなど観光スポットも多く、家族とリラックスして過ごしたいカップルにおすすめです。

バリのベストシーズン

バリのベストシーズンはズバリ5月~8月ですが、旅行代金が安くなりやすい6月は特におすすめです。バリは5月~10月までが乾季、11月~4月までが雨季とされています。

乾季の中でも特に9月~10月は30℃を超える日もあるため、年配のゲストを招待する際は注意が必要です。

ここまで家族との海外挙式におすすめのエリアとベストシーズンを紹介してきました。

では続いて、海外挙式を行う際に気になる点としてよくあげられる、ゲストの旅費やご祝儀の負担について紹介していきます。

家族での海外挙式で気になるゲストの旅費やご祝儀の負担

パスポート

結婚式に招待する場合、国内ではゲストからご祝儀をもらうことがほとんどです。

一方、海外挙式では、ゲスト一人当たりの旅費が高くつくため、ご祝儀はもらわず旅費をゲストに負担してもらうケースが多いようです。

ですが、もちろん新郎新婦が旅費を負担するケースなども考えられるため、各ケースにおいての旅費・ご祝儀の負担についてみていきましょう。

ゲストの旅費はゲスト負担にしている先輩カップルが61.5%

ハナユメの調査によると、ゲストの旅費をまったく負担しなかった人が59.3%、一部を負担した人が18.5%、ゲストの旅費をすべて負担しているカップルは22.2%という結果が出ています。

ゲストの旅費を全額負担しているというカップルは意外と少ないく、半数以上の方がゲストに旅費を負担してもらっているようです。

旅費をゲストが負担する場合

ゲストを招待する際に旅費の負担はできないけれど、それでも参列してくれるかどうかを確認するなど配慮は必要です。

その際はもちろん、ご祝儀は辞退すると良いでしょう。招待状には「ご祝儀などのお心遣いは不要です」などの記載をすることが多いようです。

また、旅費がだいたいどの程度になるかあらかじめ金額を伝えておくとゲストも安心できます。

一方、ゲストに旅費を全て負担してもらうかわりに現地での観光やアクティビティの費用を負担するカップルもいます。

旅費を負担しないにしろ、ゲストが参加しやすいような配慮は必要不可欠と言えるでしょう。

新郎新婦が旅費の一部を負担する場合

新郎新婦が飛行機代や宿泊費など、旅費の一部を負担する場合があります。その場合もご祝儀を包むことが多いようです。

一部負担の方法としては、フライト代をゲストそれぞれにお願いし、宿泊代金のみ新郎新婦が負担するというパターンが多いです。

ゲストにとって海外への旅費は大きな負担にもなるため、一部でも負担してくれるとなると参加もしやすくなることでしょう。

新郎新婦が旅費を全額負担する場合

やはり家族のみの海外挙式であれば、これまでの感謝の気持ちを込めて、旅行をプレゼントするのも良いでしょう。

新郎新婦が飛行機代や宿泊費を全額負担して招待する場合は、ご祝儀をいただくことが前提となります。

ご祝儀の金額は、親族の場合は立場によっても金額が異なりますが、平均して5~10万円ほど。
友人の場合は、国内同様平均3万円を包んでいるゲストが多いようです。

但し、新郎新婦が負担した金額によっては一般的なご祝儀の額に少し上乗せして包むこともあります。

旅行手配はゲストと相談して決めるのがベスト

海外旅行に慣れていないゲストに旅行の手配を自分で行ってもらうのは大変です。そのため手配については、早めに新郎新婦がゲストの分も一括して手配すると良いでしょう。

新郎新婦はハネムーンを兼ねていることが多いため、奮発して良いホテルに宿泊したいと考えている人が多いでしょう。

しかしゲストの中には少しでも旅費を抑え、お土産代に充てたい・・などと考えている人もいるはずです。そうした場合新郎新婦がいくつかのホテルをピックアップし、ゲストに相談するとより親切でしょう。

もちろんゲストに自己手配してもらう方法も良いですが、その場合には、挙式場所の地図や挙式開始時間など事前に伝えておくと安心です。

これまでゲストの費用負担について紹介しました。続いて家族との海外挙式におすすめの演出を紹介します。

家族での海外挙式のおすすめ演出5選

パーティー 家族

家族との海外挙式におすすめのハワイやグアム、バリ島ではどのような演出が人気なのでしょうか。

海外挙式におすすめの演出は、なんといっても海外だからこそ映える特別感のある演出です。

演出例1:レイセレモニー

リゾートならではのレイセレモニーは、主にハワイ挙式で行われています。お花やグリーンを繋げたものを相手の首に掛け、「歓迎・感謝」を伝える儀式です。

レイはハワイ語で、親愛なる人・愛する人などを表す言葉であり、つなぎ目のない永遠の愛という意味をもちます。

新郎新婦がお互いの両親やゲストに贈ることで、「今まで育ててくれてありがとうございます」「これからどうぞよろしくお願いします」という気持ちを伝え、親睦を深めるためのものだと言われています。
 

演出例2:ガーデンパーティー

豊かな自然が魅力の海外挙式では、開放的なガーデンでのパーティーがおすすめです。

ガーデンに電飾をしたりドリンクバーを作ってのバーベキューパーティーもいいでしょう。リラックス感のあるパーティーが海外の雰囲気にもとても合います。

演出例3:ハワイ挙式の正装!アロハシャツとムームーで統一感を

ハワイやグアム、バリなどのリゾート挙式では、日本と服装マナーが大きく異なります。色鮮やかでリラックス感のあるアロハシャツやドレスを身にまとうことができるのも、海外挙式ならではですよね。

男性の正装はアロハシャツと言われています。花柄やウミガメ、トロピカルなどの派手な柄から、シックで落ち着いたデザインのアロハシャツがあります。

気温の高いハワイでは短パンを選びたくなりますが、ベージュや白系のチノパンや夏用スラックスを合わせるとマナーとして良いでしょう。

一方女性は、ムームーという短い袖の付いたAラインのドレスが正装です。ターコイズなどのリゾートらしい色合いに、ハイビスカスなどのお花の柄が主流です。

夫婦で柄を揃えたり、家族で色合いなどを相談し華やかに演出すると、ビーチや真っ白のチャペルに映え、統一感がでるでしょう。

演出例4:ファーストダンス・ラストダンス

ファーストダンスとは、欧米の結婚式で伝統的なセレモニーのひとつです。新郎新婦が夫婦となり初めて踊るダンスということから、“ファーストダンス”と名付けられています。

また、ファーストダンスと一緒に新郎が母親と、新婦が父親と踊る親子としての最後のダンス、ラストダンスも海外挙式だからこそできる素敵な演出です。

その後はゲスト全員で、開放的な雰囲気のなか音楽を楽しみながらダンスをするのも盛り上がりそうですね。

演出例5:ディナークルージング

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挙式後の食事会をロマンチックにサンセットクルーズで過ごすのもおすすめです。

海外の綺麗な海に大きな夕日が水平線に沈んでいく景色は神秘的で感動ものでしょう。

船内では、豪華な料理や本場のフラダンスショーを楽しんだり、移り変わる広大な景色を場が目ながら家族とゆっくりとお酒を楽しみながら会話ができるのもディナークルージングならではです。

海外挙式のおすすめや魅力について紹介してきました。

ですが、やはり海外挙式に魅力があったとしても特に親から反対されるケースも多いことでしょう。そこで親の不安を取り除くアイデアを次に紹介します。

親の反対理由NO.1は海外旅行への不安!不安払拭のアイデア4つ

海外旅行 準備

憧れの海外挙式をしたいけれど、親が認めてくれないというケースも多くあるようです。親の不安の理由としては、主に以下のような意見があげられます。

・親世代では国内挙式が一般的であり、馴染みがない
・海外旅行は言語や食の不安もある
・費用が高くつくのではないか

二人にとっては気にならないことも、親は不安に思っているかもしれません。

まずは親がどうして不安に思っているのかしっかりと聞くことと、それに対する解決策を一緒に考えることが大切です。

では具体的な不安払拭のアイデアをみていきましょう。

1.先輩カップルの体験談や写真で海外挙式の魅力を伝える

親世代では、国内での結婚式が一般的だと思っている人も多いでしょう。

海外挙式のイメージが湧かず不安に思っている場合には、先輩カップルの体験談や情報誌、パンフレットの写真などを見せ、海外挙式の魅力を存分に伝えることが大切です。イメージが沸くことで少しでも不安が軽くなるかもしれません。

2.旅のしおりを作成しスケジュールを明確に

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海外挙式はもちろん海外旅行そのものに不安を感じている親もいることでしょう。

特に、初めての国であったり海外旅行に慣れていない人にとっては、どんな国で、どんな予定で行動するのか不安です。

そこで少しでも安心できるよう「旅のしおり」を作成し、旅行の行程やおすすめスポット、アクセスなどを書き留めておくと良いでしょう。

3.大手旅行会社などでの手配を伝え安心させる

海外挙式をどこで手配するのかは、ゲストである家族にとっても気になることでしょう。

海外挙式はエージェントと呼ばれる手配会社で手配するケースがほとんどであり、そうでない場合は旅行会社で手配をします。

必ずしも大手旅行会社などで手配を行うとは限りませんが、ゲストにも手配先が安心であることを伝えることで少しでも不安が軽減されるかもしれません。

そのため、ふたりがどこで海外挙式を手配するのかは必ずゲストにも説明すると良いでしょう。

ここまで海外旅行に対する家族の不安を払拭するためのアイデアを紹介してきました。

海外で家族との理想の挙式を叶えたものの、やはり国内で親族や友人知人を招きアフターパーティーをしたいというカップルもいることでしょう。

次の章では、海外挙式後に行われることの多い、4つのスタイルのアフターパーティーについて紹介します。
 

海外挙式後の国内でのアフターパーティー4種類

1.5次会

ハナユメにて取得したアンケートによると、家族との海外挙式を行った後に、国内でお披露目パーティーを検討しているカップルも多いでしょう。先ほどのアンケートによると国内での実施状況は以下の通りです。

アフターパーティーは行わなかった・行う予定はない 52.3%
会費制のアフターパーティーを行った・行う予定 25.0%
ご祝儀制のアフターパーティーを行った・行う予定 15.9%

アフターパーティーを行わなかった・行わない予定のカップルが52.3%と最も多いですが、会費制のアフターパーティーを行った・行う予定のカップルが25.0%という結果がでています。

披露宴・披露パーティーはご祝儀制にするか会費制にするか、立食にするか着席にするかなど、パーティーのスタイルは多種多様で、ふたりらしいスタイルを選ぶことができます。

そこで海外挙式後に行われる4つのパーティースタイルについて詳しくご紹介していきます。

披露宴

披露宴とは出席してくれた親族、友人、職場の人など、ゲストに結婚のお披露目をするパーティーの場です。国内での結婚式と同様のスタイルになります。

そのためご祝儀制が主流であり、料理は着席のフルコースでもてなし、引出物も用意します。

ゲストによるスピーチや余興、花嫁から両親への手紙の朗読など、ムードを高める演出を取り入れる人も多いでしょう。

挙式は家族のみで海外で行ったものの、国内で親族や友人、会社関係のゲストを招待しお披露目したいというカップルにおすすめです。

披露宴の流れについて更に詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

親族会食会

親族会食会とは、ふたりが結婚したことを親族のみにお披露目する食事会のことです。

国内で大きな披露宴を行うつもりはないけれど、海外挙式に参列できなかった親族を招いてお披露目会をしたいカップルにおすすめです。

人数も少人数であることが多いため、お洒落なレストランや料亭などでアットホームな雰囲気の中行われます。

1.5次会

 
1.5次会は海外挙式後にお披露目パーティーをするカップルに今大変人気のあるスタイルです。

決まった形式がなく、自由に本当に大切な人だけを招待して行われる、「披露宴よりも堅苦しくなく、2次会よりもしっかりとできる」という点が選ばれる理由でしょう。

ご祝儀制ではなく会費制にする人が多く、食事を立食にするか着席にするか、フルコースかビュッフェスタイルかによっても予算や内容を自由に設定することができます。

費用は1万円~2万円程で設定することが多いです。

1.5次会について更に詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

2次会

披露宴や1.5次会よりもさらにカジュアルなパーティーを友人中心で行いたいというカップルには2次会がおすすめです。

1.5次会は着席フルコースで料理をもてなすのに対し、2次会では立食ビュッフェ形式が中心です。

費用は男性と女性で分けることが多く、ゲスト一人あたり8000円程で設定することが多いようです。

まとめ

  

いかがでしたか?今回は家族で行う海外挙式についてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・海外挙式を行うカップルのほとんどが家族を招待している
・海外挙式ならではの演出や過ごし方で親孝行ができる
・コツを掴んで費用を抑えれば国内でのアフターパーティーも可能

この記事を参考に、家族全員の記憶に残る理想の海外挙式が出来ると良いでしょう。

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