1.5次会とは?披露宴・2次会との違いや会費・流れについて

結婚式 2次会

1.5次会とは、一般的な結婚式・披露宴のような明確なスタイルがない「自由なスタイルでの結婚パーティ」の事を言います

ご祝儀制ではなく会費制を取り入れていることが多く、新郎新婦・ゲストともに費用負担が少ないことも人気のひとつです。

今回はそんな1.5次会について、どのような人が選んでいるのか、会費制かご祝儀制どちらが多いのかなのかなど詳しく紹介します。

これを読めば、1.5次会を実施する場合のポイントや注意点、さらには当日のスケジュールまでわかるようになるでしょう!

この記事の内容をざっくり言うと…
・1.5次会は披露宴よりもカジュアルで自由度の高い結婚式のスタイル
・会費制で行う1.5次会が一般的だが、ご祝儀制で行う場合もある
・費用を左右するのは料理提供形式、会費の相場は1万円~1万5千円

1.5次会とは?披露宴・2次会との違い

15party03

1.5次会とは、自由に大切な人だけを招待して行われる、「披露宴よりも堅苦しくなく、2次会よりもしっかりとできる」という、今人気の結婚式のスタイルの一つです

従来の結婚式・披露宴との大きな違いとしては、「ご祝儀制」ではなく「会費制」が取り入れられているケースが多い点が挙げられます。会費の相場は10,000円~15,000円ほどなので、ゲスト目線で負担が少ないことも人気の理由のひとつです

また、食事の提供方法も着席か立食か、フルコースかブュッフェスタイルかなど、新郎新婦の希望や予算、そして招待するゲストの層に合わせて自由に設定できることも、1.5次会の特徴であり魅力でもあります。

招待するゲストが近い年代の友人中心である場合など、披露宴よりもカジュアルに楽しんでもらえる場にしたいケースでは、披露宴よりも1.5次会のほうが向いていると言えます

2次会との違い

二次会

2次会と1.5次会との主な違いは、主催をする人物です

2次会は、新郎新婦が依頼した幹事(友人)が作り上げていくことが一般的。開催場所となるレストラン等との打ち合わせや、当日ゲストからの会費の回収を含め、一環して幹事が取りまとめておこないます。

余興やゲームなどで新郎新婦へのお祝いを徹底的にする場とも言えるため、新郎新婦も進行の内容一部を知らない場合などもあるでしょう。

対して1.5次会では、新郎新婦が自分たちで主催をします

ゲストへのおもてなしや両親への感謝を新郎新婦から伝えるニュアンスが強くなるため、1.5次会のほうが披露宴に近い催しだといえますね。

では次に、1.5次会の会費制・ご祝儀制について詳しく見ていきましょう。


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1.5次会の会費制とご祝儀制の違い

ご祝儀

1.5次会パーティには「ご祝儀制」と「会費制」の2パターンがあり、最も多く採用されているのは「会費制」です*

*当サイトが取得したアンケートでは、会費制が64.7%、ご祝儀制は29.4%という結果が出ており、会費制を選んでいるカップルが多い結果となりました

・ご祝儀制…ゲストから3万円ほどのご祝儀をいただく
・会費制…ゲストから1万円~1.5万円ほどの会費をいただく

そのため、ゲスト側の金銭的な負担が少ないことも人気の理由のひとつだと言えるでしょう。

それぞれにどのような特徴があるか、新郎新婦側の側面と、ご列席ゲストからの側面の2点を紹介しましょう。

会費制で行うメリットとデメリット

新郎新婦から見た会費制1.5次会のメリットとしては、気軽にゲストを招待できることと、何よりもご祝儀返しが不要になることが挙げられます。

親族、会社関係、友人、それぞれに併せた引出物や引き菓子を選ぶには多くの時間が必要です。会費制の1.5次会はご祝儀返しがいらないので、これらの準備のための時間や手間を削減できることが、大きなメリットとなります

会費制1.5次会のメリット
・引出物や引き菓子など、ゲストにあわせた品物を選ぶ手間がない
・招待するゲストの選定で迷いづらい
・ゲスト側の金銭的負担が少ない
会費制1.5次会のデメリット
・ご祝儀制に比べて自己負担額が大きくなる

またゲスト目線で見れば、ご祝儀の相場が3万円であることに対して、会費の相場は10,000円~15,000円ほど。通常の披露宴よりも半額以上、ゲストの費用負担を抑えることができます

しかし一方で、会費制ではご祝儀がないため、演出によっては新郎新婦の自己負担額が大きくなってしまうことがあります

通常の披露宴をイメージしお色直しや演出を考えてしまうと、自己負担が膨大に膨らみます。まず自分たちがどんな1.5次会パーティにしたいかを計画し試算した上で、会費額を設定することをお勧めします。

ご祝儀制で行うメリットとデメリット

新郎新婦側で言うと、ご祝儀制で披露宴と近いかたちにすることで、参加したゲストには満足してもらうことができるでしょう。

ただし、料理の形式が2次会パーティーのような立食ビュッフェでご祝儀制の1.5次会パーティをするとなると、ゲストの満足値は一気に下がることも。金額に見合ったパーティーにするよう注意する必要があります

ご祝儀制1.5次会のメリット
・披露宴に近くなるのでゲストに満足してもらいやすい
・新郎新婦の自己負担額が小さくなる
ご祝儀制1.5次会のデメリット
・披露宴に近くなるので準備が大変になる
・引出物や引き菓子などの準備が必要になる
・「1.5次会なのに負担が大きい」と感じられてしまうことも

デメリットの部分でいえば、やはり披露宴同様の準備が発生することでしょう。ご祝儀制なのでゲストへの引出物・引き菓子などの準備も必要になります。

披露宴と差のない費用をいただくのですから、それ相応のおもてなしを期待される状況下となります。ゲストそれぞれの1.5次会パーティに対するイメージの問題ではありますが、「1.5次会なのに負担が大きい」と捉える方もいるでしょう。

それでは、会費制の場合の「会費の目安」はいくらくらいが相場なのでしょうか。


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1.5次会の会費は約10,000円~15,000円

会費制の1.5次会で最も多い会費金額は「5,000円~1万円未満」で45.5%という結果がでています。

次いで「1万円以上1.5万円未満」が18.2%となっていて、約6割のカップルが15,000円未満で会費設定をしていることがこの結果からもわかります。一般的にはやはり15,000円までで会費を設定するカップルが多いようです。

5,000円~1万円未満 45.5%
1万円以上1.5万円未満 18.2%
1.5万円以上2万円未満 27.3%
2万円以上2.5万円未満 9.1%

とはいえ「15,000円~20,000円」というカップルも少なくはないので、1.5次会の会費にはかなり幅があることもわかるでしょう。

1.5次会では、ゲストに振る舞う料理形式を「コース料理」にするか、「ビュッフェスタイル」にするかによって、最終的な費用には大きな差が出ます。

会場や料理によって金額は大きく異なるのであくまでも目安ではありますが、ここでは料理提供のパターンごとに必要な会費について紹介していきます。

コース料理+着席スタイル

披露宴会場 コーディネート
親族や職場の上司の方を招待する場合にオススメなのが、通常の披露宴のように着席で「コース料理」を提供するスタイルです。

かっちりとした披露宴でないことに心配される新郎新婦も多いですが、ゲスト全員に料理が均等にご提供されるコース料理はそれだけでおもてなしでもあり、ゲストの満足度も高まります。

ただし1.5次会で「コース料理」を選択される場合は費用が高く、ゲスト一人あたりの会費は15,000円~20,000円ほどが目安です

「コース料理」と「ビュッフェスタイル」では、料理の費用は倍近くになるので、会費の設定額に注意をしなければ、新郎新婦の負担額が非常に大きくなることを忘れないようにしましょう。

ビュッフェ料理+着席スタイル

披露宴 着席スタイル

ビュッフェスタイルの場合は、ゲストの一人あたりの会費は10,000円~15,000円ほどが目安です。コースとは違い、ビュッフェ料理ではよりカジュアルな雰囲気になるでしょう。

注意点としては「ビュッフェ料理」は、ゲスト全員に料理が均等に運ばれないことが挙げられます。ビュッフェ台まで料理を取りに行かなくてはいけないので、ゲスト側は話に夢中になっていると、メインの料理が全く食べられずに完食されてしまっていることも珍しくありません

料理が冷めやすい等のデメリットにも注意が必要ですが、最近だと料理のトレイの下にバーナーが設置されており、ビュッフェでも常に温かい状態で提供してくれる会場もあります。

ビュッフェ料理+立食スタイル

ビュッフェ ビュッフェ 立食

ビュッフェの立食スタイルの醍醐味は自由にゲストが行動できるため、新郎新婦の元へも行きやすく、ゲストは同じテーブル同士の人としか話が出来ないといったこともありません。

ゲストの会費相場は、7,000円~8,000円ほどが目安となります

とにかくゲストには気軽に自由に時間を過ごしてもらいたいのであればオススメでしょう。

ただし女性ゲストの多くヒールを履いて参加するため、2時間半座ることができないというのは女性にとってはかなり負担になってしまいます。もちろん女性だけではなく、年配の方や親族も出席する場合や、子供連れのゲストが多い場合には不向きなので注意しましょう。

さらに、立食にする場合でもいくつか着席できるようイスを準備しておくのが良いです。

卓上ビュッフェ(大皿)料理+着席スタイル

ゲストが立って料理を取りにいかなくていいようコース料理を提供したいが、予算が合わないといった場合に選ばれるのがこのスタイル。収容可能人数に対してゲスト人数が多く、ビュッフェ台を置く場所がとれないといった場合にも選ばれるようです。

卓上ビュッフェは費用が抑えられることが特徴で、ゲストの会費相場は5,000円前後が目安となります

コースで料理を出すよりは費用を抑えられるけれども、着席しながら料理を楽しめるのでビュッフェ料理よりもゲストの満足度が高くなるのが特徴になります。

会場により、このスタイルでは料理を提供できない場合もありますので、希望する場合は事前に確認が必要です。

それでは次に、1.5次会はどのように進行されるのか、みていきましょう。


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1.5次会の自己負担額・費用の相場

1.5次会では料理代や飲み物代など、通常の結婚式ではゲストの人数ごとに増えていく費用については、ゲストからいただく会費で支払います。

そのため1.5次会での自己負担額は、主に会場費や装飾代、ドレスやタキシードなどの衣装代分だと考えておくと良いでしょう

1.5次会で自己負担する費用の例
・会場費
・会場の装飾費
・ドレス、タキシードなどの衣装代
・ヘアセット、メイク代
・写真、映像の撮影費 …など

ただし、新郎新婦のこだわりが多くなるほど、自己負担が必要な項目は多くなっていきます。会場によっては持ち込み料がかかってしまうこともあるため、事前に確認しておきましょう。

演出は必要ない?先輩花嫁の進行の流れの例

1.5次会 2次会 乾杯

ここまでもお伝えしてきましたが、1.5次会は披露宴ほどかっちりしていないパーティスタイルです。そして決まりがないため「こうしなくてはいけない」という進行例はありません。

とはいえ、なかなか列席したことがないとイメージもしづらいことでしょう。

この章では、具体的に1.5次会の進行例をご紹介していきます。

会費制の1.5次会にオススメ!演出は極力少なめの進行例

友人中心で行われる際にオススメのスケジュール例です。

このタイプの場合、「ゲストとの歓談・撮影タイム」を多く撮りたいという方が多いですから、極力華美な演出は少なめにすることが多いでしょう。

1.5次会流れ カジュアルver

ご祝儀制の1.5次会にオススメ!お色直しや主賓挨拶あり進行例

1.5次会の場合会費制で行うことが多い、とお伝えしましたが、コース料理でお料理を提供する場合などご祝儀制で行っても間違いではありません。

ご祝儀制の場合、ゲストも相応の期待をしてきますから、料理に気を配るだけでなく着席できる座席を用意したり、引出物なども準備する必要があるでしょう。

つまり、さほど披露宴と変わらない進行例となることもあります。この場合、正直なところ「披露宴ほどかっちりしないパーティにするけど、おもてなしはしっかりする」というカップルが多いようです。

1.5次回流れ しっかりver

それでは、メンバーの顔ぶれ以外に会費制・ご祝儀せいを判断する材料はあるのでしょうか。

1.5次会にまつわるよくある質問

最後に1.5次会を検討されている方に向けて、よくある質問と回答をご紹介します。

1.5次会では何を着る?

ウエディングドレス タキシード

1.5次会では、ウエディングドレスだけではなくカラードレスや和装、自分が着たい衣装を着てOKだと言ってよいでしょう

挙式の流れだと、教会式の場合はウエディングドレス、神前式の場合は白無垢で、そのまま披露宴に進むことが多いですが、1.5次会パーティはしばられることなく自由に決められます。着なくてはいけない衣装の定義もありません。

新郎新婦が想い描くウエディングパーティの内容合わせたカラードレスにしてみるのももちろんのこと、ダンスや余興の多い動きのある1.5次会パーティであればミニドレスもオススメです。

新郎も同様に、通常のタキシードでもいいですし、アレンジをしてハットを被ってみたり、ジャケットを脱いでベストスタイルもお勧めです。

1.5次会をする場所・会場はどこ?

ビュッフェスタイルと聞くとレストランのイメージが強いかもしれませんが、実は1.5次会はホテルやゲストハウスでも実施可能です

ただし会場によっては、自分たちがイメージしている1.5次会が出来ないこともあります。そのため、会場選びをする前にまずは自分たちの1.5次会パーティのイメージを固めてから探し始めることが重要です。

その際、最も重要な判断基準となるのは「招待ゲストの中に、家族・親族や会社の上司は含まれるか」です。

それによってコース料理にするかビュッフェスタイルにするかという点と、どのような雰囲気の会場を選択するかの2点が変わってきます。

なぜその2点を1番に考えるのかというと、仮に1.5次会のビュッフェスタイルを選択した場合、ビュッフェスタイルでのパーティが2次会での取り扱いでしかできない会場も稀にあるからです。


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1.5次会は引出物やお車代は必要?

披露宴では当たり前である「引出物」「お車代」は1.5次会パーティではある場合とない場合もあります。それぞれかんたんにご紹介します。

引出物

引出物が必要かどうかは、1.5次会を会費制にするかご祝儀制にするか次第となります

ご祝儀をいただく1.5次会パーティを実施の場合は、当日の飲食代・引出物・引菓子代をご祝儀のお返しとして取り入れる必要があります。逆に、会費制の場合は引出物・引菓子を全て用意する場合は少数派といえます。

会費の金額と料理の選択にもよりますが、引菓子だけや、引出物だけといった1品のみを用意することも多いです。

引出物・引菓子の両方を用意するとなると、受け取ったゲストからしても「会費制でここまでいただいていいのだろうか」と、結果気を遣われてしまうことにもなりかねません。

どちらにせよ、会費制でも15,000円以上をゲストからいただく場合は、プチギフトだけを用意するのではなく、1品(引出物又は引菓子)を渡すのがマナーといえるでしょう

お車代

1.5次会でも、「お車代」や「お返し」そのほかのお礼の持つ意味は変わりません。「気持ち」の問題ですので、ゲスト一人ひとりのことを思うのであれば、お車代は用意してもいいでしょう

金額はご祝儀制であれば、通常の結婚式とほぼ同程度が妥当でしょう。会費制の場合は、会費や予算によってそれぞれの金額を決めているようです。

遠方からのゲストが多いなど、どうしても用意できない理由があるなら、事前にお車代を出せないことを伝え、出席してもらえるかを確認するのがマナーです。

1.5次会の招待状はどうすればいい?

1.5次会の招待状は2つの方法があります。

1、返信用はがき付き紙の招待状
1.5次会をご祝儀制にする場合や、家族親族や会社関係、年配のゲストを招待するフォーマルな雰囲気の1.5次会などは、返信はがき付きの招待状にすることをオススメします。

2、WEB招待状
友人メインのカジュアルな雰囲気の場合は簡単に出欠確認ができるWEB招待状でもいいでしょう。費用がかからず無料で作成できるものもあり、LINEなどで気軽に送れるのもWEB招待状の特徴になります。

また、招待状に書き入れておきたい内容は下記になります。基本的に通常の招待状と同じような内容になりますが、特にWEB招待状の場合は漏れがないか確認することをオススメします。

・日時
・会場名
・会場住所、電話番号、会場URL、地図
・交通機関を利用した際の最寄りの駅からのアクセス、駐車場の有無
・ドレスコード(平服か、ドレスコードがある場合はその旨を記載)
・会費(会費制の場合のみ必要)
・出欠連絡の締切日

それでは次に、1.5次会で新郎新婦が着る衣装についてご紹介しましょう。


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どんな人が1.5次会を選んでる?

1.5次会をするカップルの多くは、このいずれかにあてはまる方が多いようです。

1.海外挙式後のアフターパーティとして1.5次会をする
2.親や親族のみで結婚式を挙げたカップルが結婚披露宴後に2次会ではなく、1.5次会をする
3.挙式後に、結婚式披露宴と二次会を一緒にまとめた1.5次会をする
4.招待ゲストのご祝儀の負担を減らすために、披露宴ではなく会費制の1.5次会にする

家族や親族のみで結婚式をしたカップルであったり、海外挙式を行ったカップルであったりと、1.5次会とは別で身内のみの結婚式を行っているケースが多く見受けられます。

またゲストの費用負担を抑えるために、1.5次会を選ばれている方も多くいらっしゃいます。

まとめ

いかがでしたか。今回は1.5次会について紹介しました!

要点をまとめると・・・
・1.5次会は披露宴よりもカジュアルで自由度の高い結婚式のスタイル
・会費制で行う1.5次会が一般的だが、ご祝儀制で行う場合もある
・費用を左右するのは料理提供形式、会費の相場は1万円~1万5千円

この記事を読んで、1.5次会がどのようなものかわかり、すると決まったらどのような雰囲気の1.5次会をするべきかわかるようになると良いでしょう。

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