クリスマスに入籍をしたいカップル必見!メリットデメリットと注意点
「クリスマス入籍を考えているものの、年末の忙しい時期で大丈夫なのか…」「2024年のクリスマスは入籍に向くお日柄?」などと悩んでいませんか。
ハナユメの調査によると、12月24日(クリスマスイブ)の入籍は3番目に人気が高く、クリスマス当日(12月25日)も上位だという結果が出ています。
クリスマス入籍をスムーズにするために、2024年のクリスマスのお日柄やクリスマス入籍のポイントをお伝えします!
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2024年・2025年のクリスマスは入籍に向く?どんなお日柄?
- 入籍日ランキング
- 1位 11月22日(いい夫婦の日)
- 2位 7月7日(七夕)
- 3位 12月24日(クリスマスイブ)
ハナユメの調査によると、クリスマスイブ(12月24日)は入籍日の人気No.3。クリスマス当日(12月25日)も上位に入っています。
そのため、クリスマスに入籍を検討している人は多いことでしょう。気になる2024年・2025年のクリスマスのお日柄は次の通りです。
2024年12月24日・25日のお日柄
- 2024年12月24日(火)仏滅
- 2024年12月25日(水)大安・一粒万倍日
2024年のクリスマス入籍なら、12月25日(水)がおすすめ。クリスマスの翌日ですが、12月26日(木)は赤口ですが、年に数日しかない天赦日で一粒万倍日も重なっています。
2025年12月24日・25日のお日柄
- 2025年12月24日(水)先負
- 2025年12月25日(木)仏滅
2025年のクリスマスのお日柄は、先負や仏滅。クリスマス付近のお日柄でいえば、2025年12月21日(日)は赤口ですが天赦日かつ一粒万倍日となっています。
日曜日でお仕事がお休みの人も多いと思います。二人でゆっくり入籍日を楽しめそうですね。
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クリスマス入籍のメリット・デメリット
- 【メリット】
- ・結婚記念日を忘れにくい
- ・特別なディナーやプレゼントが用意しやすい
- ・入籍した年の配偶者控除が受けられる
- ・年末年始のお休みや年賀状で結婚報告をしやすい
- 【デメリット】
- ・早めに入籍日の予定を立ててディナーや宿泊などの予約が必要
- ・お祝いや特別なディナーの機会が1回減ってしまう
- ・入籍日と結婚式を一緒にすると、ゲストに迷惑がかかる可能性がある
クリスマス入籍のメリット
「入籍日・結婚記念日=クリスマス」となれば、結婚記念日を忘れにくくなります。
街中がイルミネーションで輝き、クリスマスの特別ディナーや宿泊プランを用意しているところも。入籍日・結婚記念日だからと特別な過ごし方をしたい人にとっては、プランを探しやすいかもしれません。
結婚を機にどちらかが仕事を辞める場合、年収によってはその年の配偶者控除が受けられ、税金が戻ってくる可能性もあります。
また、クリスマスを過ぎるとすぐに年末年始。お休みや年賀状を利用して親族に結婚報告もしやすいでしょう。
クリスマス入籍のデメリット
クリスマスは特別な過ごし方をしたいと考える人は多いです。入籍日・結婚記念日だからとディナーや宿泊プランを立てるなら、早めの予約が必要です。
また、結婚記念日とクリスマスが重なるため、お祝いやディナーの機会が減ることをデメリットと感じる人もいるかもしれません。
また、「入籍日と結婚式を一緒にしたい」「入籍日と結婚式の日程を近くにしたい」という場合は注意が必要です。
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クリスマスの結婚式はゲストの迷惑に!?
ハナユメが生理日管理アプリ「ラルーン」で行ったアンケートによれば、42.5%もの人がクリスマスの結婚式は迷惑であると答えたのだとか。
大きな理由はやはり「忙しいから」が最も多く、「寒いから」「出費が多いから」という理由が続きます。
どうしてもクリスマスに結婚式をしたい場合は、次の点を心がけてみてくださいね。
- ・できるだけ早めに結婚式の日取りを連絡する
- ・クリスマスが平日なら家族婚や少人数結婚式などにする
- ・お昼過ぎまでにお開きにし、二次会は控える
- ・クリスマスプレゼントなど、ゲストが喜ぶ演出を取り入れる
- ・寒さ対策は万全にする
クリスマスが二人にとって特別であるように、ゲストにとっても特別な日かもしれません。クリスマスに結婚式を検討する場合はゲストの気持ちを大切にし、十分なおもてなしを考えるようにしましょう。
ハナユメなら結婚式のポイントを詳しく教えてもらえる!
クリスマスに限ったことではありませんが、「ゲストを精一杯おもてなししたいものの、こんなときはどうしたらいいのか…」と悩んだり迷ったりすることは多いでしょう。
そんなときは、ハナユメ相談サポートでプロのアドバイザーに相談してみて。結婚式場探しだけでなく、結婚式のポイントや注意点などを教えてくれますよ。
ブライダルに関する国家資格をもったアドバイザーが中立的な立場でお話をしてくれるので安心。ハナユメで結婚式場を決めた人の2組に1組が利用しており、お客様満足度98.6%※と高いのがその証拠です。
最短30分後からオンラインも相談できるので、隙間時間を活用して気軽に利用してみてくださいね。
※ ハナユメウエディングデスク利用者を対象に実施したアンケート調査(対象期間:2022年8月1日~2023年7月31日)
クリスマス入籍をずらさない!必要書類と手続きのポイント
希望日に核実に入籍するためには、必要書類に不備がないことが大切。入籍準備や手続きのポイントをお伝えしましょう。
1. 必要書類は早めに準備する
入籍に必要な書類は、記入済みの婚姻届と本人確認書類のみ。2024年3月1日以降は、戸籍謄本の提出は不要となりました。
本人確認書類は、窓口へ婚姻届を提出しに来た人のものを用意してくださいね。
そこで、婚姻届を提出するときに用意するものリストをご紹介!
詳しく知りたい人は下記をご覧ください。
▶結婚のための手続き、『婚姻届』の書き方と必要書類
2. 婚姻届の内容を事前に窓口で確認してもらう
婚姻届の記載内容に不備がないか、自分たちで確認してもよくわからない…そんなときは、入籍日よりも前に役所の窓口へ記入済みの婚姻届を持参しましょう。
開庁時間内なら、婚姻届の内容に不備がないかを確認してもらえますよ。
3. 婚姻届に捨印を押し、念のため旧姓の印鑑を持参すると安心
2024年・2025年のクリスマスは平日なので、開庁時間内なら提出のタイミングで受理作業をしてもらえ、不備があってもその日のうちに対応できる可能性が高いです。
しかし、修正の際は訂正印が必要となるため婚姻届提出の際は持参するようにしましょう。婚姻届に捨印を押しておけば、軽微な修正は役所で対応してもらえます。
クリスマス入籍当日の過ごし方はどうする?
婚姻届の内容に不備がなければ、受理にはさほど時間がかかりません。
入籍当日は、せっかくですから特別なレストランでディナーをしたり、ハイクラスホテルに宿泊したり。入籍記念の旅行やプレゼントを用意してみてはいかがでしょうか。
婚姻届は国内の役所ならどこへでも提出できるので、旅行先で入籍するのも素敵ですね。
またせっかくですから、クリスマスの雰囲気たっぷりな場所で入籍記念写真や結婚式の前撮り写真を撮ってみるのはいかがでしょうか。
きっと素敵な記念になりますよ♡
前撮りや記念撮影について詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
いかがでしたか。今回はクリスマスの入籍についてご紹介しました。
- ・クリスマスイブやクリスマスは入籍に人気の日
- ・2024年のクリスマスは入籍にぴったりなお日柄♡
- ・クリスマスの結婚式はゲストの負担にならないよう注意
この記事を参考に、思い出に残るクリスマス入籍ができるといいでしょう。