結婚式準備期間は平均8.8ヶ月間!彼と楽しく準備する4つの秘訣

結婚式 準備

結婚式を挙げる時期を決めようと思うけれど、結婚式の準備期間って一体どのくらいが一般的なのでしょうか。準備に必要な十分な期間ってどのくらい必要なのか不安に思う方も多いと思います。

マタニティウエディングや、急いで結婚式を迎える場合、十分な準備期間がそもそも取れないと思っている方も少なくないでしょう。

そこで今回は結婚式の準備期間について調査してみました。

これを読めば、結婚式に必要十分な準備期間が分かり、楽しく余裕を持って準備に取り掛かることができるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・結婚式の平均準備期間は8.8ヶ月間、最短1週間という人もいる
・準備が本格的に忙しくなるのは、結婚式の3~4ヶ月前から
・プランナーや業者には任せられない、二人にしか出来ない準備もある

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結婚式の準備期間、平均は10.1ヶ月間!最短だと1週間という人も

準備 相談 打ち合わせ

結婚式はいつぐらいから具体的に考えればいいのかわからない、というように思っている人も多いことでしょう。

ここでは、ハナユメで調査した先輩カップルのアンケート結果をもとに、いつぐらいから準備を始めればいいのか確認していきましょう。

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先輩カップルの平均準備期間は8.8ヶ月間

結婚式の準備期間は、結婚式場が決まってから結婚式を挙げる日までの期間のことを指します。

結婚式準備の最初のステップである結婚式場探し。

式場探しは1年以上前からしなくてはいけない、という風に聞いたことがある人もいるでしょう。

しかし、先輩カップルのデータを見てみると実際1年以上前から式場探しを始めたという人はそこまで多くはないようです。

披露宴・披露パーティ会場の検討開始時期と決定時期 検討開始時期 決定時期
13ヶ月以上前 17.1% 9.9%
13ヶ月前 2.7% 1.8%
12ヶ月前 13.5% 9.0%
11ヶ月前 4.5% 3.6%
10ヶ月前 9.0% 9.9%
9ヶ月前 0.9% 3.6%
8ヶ月前 6.3% 9.9%
7ヶ月前 3.6% 8.1%
6ヶ月前 18.9% 17.1%
5ヶ月前 4.5% 9.9%
4ヶ月前 9.0% 6.3%
3ヶ月前 5.4% 3.6%
2ヶ月前 0.9% 1.8%
1ヶ月前以内 0.9% 1.8%
無回答 1.0% 1.5%

上記アンケートによると、平均検討開始時期は披露宴の8.8ヶ月前ということですから、結婚式の準備期間も同じく8.8ヶ月間ということがわかるでしょう。

また、式場決定時期は平均が8ヶ月前なので、平均8.8ヶ月前から候補の式場を探し、約1ヶ月くらいをかけて式場の見学・比較をしているようです。

本格的な準備が始まるのは3ヶ月~4ヶ月前

それでは、8ヶ月前から結婚式の準備をしても間に合うのか気になるところでしょう。

結婚式場が早くから決まったとしても、式場で料理の内容や当日の進行など、細かな打合せが始まるのはほとんどの式場で3ヶ月~4ヶ月前からです。

ですから、式場の検討時間も考えたとしても、半年前から準備をしたとしても、十分結婚式の準備は出来るということがわかるでしょう。

但し、その日その場所で結婚式を行えるのは1組だけです。いくらその式場が気に入っても希望の日時では空いていないかもしれません。

日時はいつでもいいと幅広く探す方は焦らなくても大丈夫ですが、特に気候のいい『春や秋』に日柄を『大安・友引』時間を『昼頃スタート限定』と条件を絞って探したい場合は1日でも早く探し始める必要があるでしょう。

マタニティの方必見!最短準備期間は1週間

妊娠 マタニティ
急な妊娠が発覚し、結婚式を出産前にすると決めた場合、準備期間の心配は大きいことでしょう。

結婚式の準備にかけた期間は、1ヶ月以内だったというカップルも実はいるのです。

同調査の結果のうち、1.8%の人は式場決定から挙式まで1ヶ月以内だったと答えています。

それでは次に、結婚式準備を式場探しよりも前のダンドリからご紹介していきましょう。

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これが全貌!結婚式準備のダンドリ一覧

カレンダー
それでは、結婚式までの準備期間には、どのようなことを行わねばならないのでしょうか。

プロポーズから入籍・結婚式までのダンドリは、大まかにあげると下記のとおりです。

1.プロポーズ
2.親への挨拶
3.婚約指輪・入籍の記念品購入
4.結納・両家顔合わせ
5.結婚式場検討・決定
6.ウエディングドレスなど衣装選び
7.2次会実施の検討・ウエディングアイテム情報探し
8.結婚指輪の購入
9.打ち合わせ1回目:招待状デザイン決め・準備の流れの説明
10.打ち合わせ2回目:料理・演出・BGMなどアイテム打ち合わせ
11.入籍(婚姻届提出)
12.最終打ち合わせ:席次表確定・アイテムや人数最終確定

詳しく紹介していきましょう。

1.プロポーズ

"恋人同士のお付き合い"から"結婚"へと変わる大きなターニングポイントが"プロポーズ"です。

プロポーズのシュチュエーションや言葉は人それぞれですが「結婚してほしい」「家族になりたい」という気持ちを言葉にするというケースが多いでしょう。

されて返事をした瞬間から、恋人同士ではなく婚約者になるという言い方もできます。

ちなみにハナユメの調査によると結婚する際に夫から妻へプロポーズがあったという人は54.2%といった結果も出ており、結婚する半数以上の人がプロポーズを行っていることがわかります。

2.親への挨拶

プロポーズの後は、お互いの親への挨拶となるのが一般的な流れです。お付き合いしている段階から親を紹介していたとしても、結婚となると新たに挨拶をする人が多くなります。

どちらの実家に先に挨拶に行くかは、若い世代のカップルにとってはあまり重要でないかもしれません。

ですが、親世代の中には「嫁をもらう」「嫁に出す」という感覚を持っている人もいます。

そこに配慮するのであれば、先に新婦側の実家に挨拶に行くほうがよいでしょう。

3.婚約指輪・入籍の記念品購入

プロポーズ
婚約や入籍の際に記念品を購入する人は多くいます。

一般的なのは指輪で、プロポーズの段階で準備をしているというよりは、結納までに間に合うように準備するカップルが最近では多いそうです。指輪以外にもネックレスや時計を選ぶ人もいます。

4.結納・両家顔合わせ

プロポーズと挨拶が終わり両家の承諾が得られると、次は、両家の顔合わせと結納です。

最近では、結納を行なう人はかなり少なくなってきています。同調査によると結納のみを行った人は12.8%、顔合わせのみ行った人は72.8%という結果となっています。

このデータからみても、結納をしないカップルが大半だと言い切れますし、結納を行う人の割合は減ってきています。

5.結婚式場検討・決定

両家の顔合わせの後は、結婚式場探し・式場決定を行います。

先に両家の顔合わせの場で結婚式の場所や日時などの希望を聞いて、摺り合わせを行ってから式場を探すのがスムーズと言えるでしょう。

また、式場探しを始めるにあたっては二人の希望だけでなくゲストの人数も鍵となりますので、親族はどの範囲まで呼ぶかなど、ご両親に相談しておくとスムーズでしょう。

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6.ウエディングドレスなど衣装選び

衣装選び ドレスフィッティング

結婚式場での打合せが本格的に始まる3~4ヶ月前よりも早く式場を決めた人は、それよりも前に衣装選びをスタートさせましょう。

式場の枠と同じように、その日にそのドレスを借りられるのは1人だけですから、少しでも早めに衣装選びを始めておくと良いでしょう。

男性の衣装は、花嫁の衣装が決まってから、その色味や雰囲気に合わせて選ぶとスムーズです。

7.2次会実施の検討・ウエディングアイテム情報探し

本格的な打合せが始まるまでに少しでも決められることは決めて、情報収集できることはしておいた方が良いでしょう。

2次会実施をするかどうか、するのであれば幹事依頼や会場探し、ドレス以外のブーケやコーディネート例・プチギフトなどの情報を探しておくと良いでしょう。

8.結婚指輪の購入

結婚指輪は出来上がるまでに日にちがかかりますし、一生に一度のものですからデザイン選びにも時間がかかることでしょう。

また、購入してすぐ手元にくるわけではなくサイズ調整などもあるため、注文してから出来上がるまで大体1ヶ月程度かかりますので、早めに行うと良いでしょう。

9.打ち合わせ1回目:招待状デザイン決め・準備の流れの説明

結婚式の3~4ヶ月前になるといよいよ式場でプランナーとの打合せが始まります。

最初に決めるのは、招待状のデザインや文言くらいで、これからの準備スケジュールについての説明が主です。

この時点でまだ衣装が決まっていない人は早めに選んでおきましょう。

ここから最後の打合せまで、ものすごくバタバタとした日々が続くことでしょう。

10.打ち合わせ2回目:料理・演出・BGMなどアイテム打ち合わせ

結婚式の2~3ヶ月前に行われ、前回注文した招待状を受け取り、発送準備の説明を受けます。

また、各種アイテムの打ち合わせがありますので、このときまでに料理をどのメニューにするか、演出はどのようなものをするか、BGMは何を流すかなどある程度候補を考えておかなければなりません。

式場やカップルごとにより、この打合せが1回ですむ場合と数回に分けて行われる場合があります。

11.入籍(婚姻届提出)

同調査によると、入籍は結婚式よりも早めにする人が80.4%といった結果が出ており、結婚式よりも前に入籍をする人が多いようです。

結婚式当日に入籍をする場合でも、土日祝ですと不備があっても確認をしてもらえず結果入籍が出来ていなかったというケースもありますから、事前に必要書類に不備がないか確認をしてもらう必要があるでしょう。

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12.最終打ち合わせ:席次表確定・アイテムや人数最終確定

1ヶ月~3週間前に、式場での最終打合せが行われます。

その際は、前回までに決まっていることの最終確認や、司会者との打ち合わせも行われます。

また、ヘアメイクリハーサルを行う場合はこのタイミングで行うことが多いようです。

ここまで、結婚式準備のダンドリをご紹介してきました。次の章では、数回の打ち合わせ時以外に事前準備しなくてはいけないことについてお話しておきましょう。

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意外に大変!自分たちでしか準備ができない事も多い

席札
結婚式の準備の中には、プランナーや業者などに頼ることができずに、カップルたちが二人の力でやらなければならないことがあります。

どのようなものがあるのかを確認していきましょう。

招待ゲストのリスト作成

招待ゲストのリスト作成は、正確なリストを作るためには意外に時間がかかるため、早めの準備が必要です。

そもそも、誰を呼ぶのか決めるということも非常に時間がかかる作業です。

「絶対呼びたい人」「できれば呼びたい人」「場合によっては呼ばなくてもいい人」という風に分類しながら決めていくとまとめやすいでしょう。

実際にゲストとして呼ぶ人が決まったら、招待状を作成するために、住所録リスト作成の作業を始めます。

リスト作成をするときには、ゲストの正確な氏名の漢字・住所を確認する必要があり、わからない場合結婚の報告をしながら本人に聞く必要があります。

席札へのメッセージ記入

最近では、席札にゲスト宛てのメッセージを書くケースが増えています。後回しになってしまって、前日バタバタするという声をよく聞きます。

人数が多ければ多いほど大変ですので、早めに対応しましょう。

因みに、席札のメッセージというのは、必ずしも記載しなければならないというわけではありませんが、書き方としては、ゲストとの交友関係によって変わってくることがあります。

結婚式場が事例集や文例などを用意している場合もありますので、相談をしてみてもいいでしょう。

また、火をつけるとゲストへのメッセージが浮き上がってくるようなキャンドルもあります。
この場合、メッセージ作成が前日ではなくかなりはやめの準備が必要ですので注意しましょう。

ゲストに合わせた引出物選び

一昔前は、引出物はゲスト層に限らず両家で1種類を選び、ご祝儀を多めにいただいた方には別途内祝を送るというのが一般的でした。

今では、ゲストに合わせた「おもてなし」のカタチとして、ゲストの層ごとに引出物を送り分けるカップルも増えてきています。

もし送り分けをする場合は、友人(男女)・職場の上司・親族といくつかのグループに分け、実用的でより喜ばれる引出物を贈ることが出来るでしょう。

遠方ゲストの当日の移動手段や宿泊手配

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結婚式に遠方からのゲストを招く場合、新郎新婦は「お車代」として交通費を負担します。一般的に、下記の場合にお車代を用意することが多いようです。

・交通費が往復で5,000円以上かかる
・結婚式場まで新幹線や飛行機、特急車両、高速道路を利用する

全額負担する場合と半額負担する場合があり、ご両家の意見や今までの列席経験時の体験を踏まえて決定する必要があると言えます。

主賓として乾杯をする人、媒酌人などへのお礼の負担金額も、お車代として含まれます。

また、遠方からの参加で、交通費と宿泊費が2万円以上を超える場合、交通費はもちろん宿泊費も負担するのが一般的だとされています。

ここでも全額か半額、どれくらい負担するかで意見が分かれてきますが厳密な決まりはないのが現実です。

負担をしたほうがいいけれども負担できない、しないと決めた場合にはゲストに正直にその旨お伝えする必要があります。

ご両家の意見や今までの列席経験などから事前に対応を検討し、今後のお付き合いに支障がでないようにしましょう。

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まとめ

いかがでしたか。今回は結婚式の準備期間やダンドリについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・結婚式の平均準備期間は8.8ヶ月間、最短1週間という人もいる
・準備が本格的に忙しくなるのは、結婚式の3~4ヶ月前から
・プランナーや業者には任せられない、二人にしか出来ない準備もある

この記事を参考に、滞りなく楽しい結婚式の準備期間を過ごす事ができると良いでしょう。

コラム:彼と協力しながら準備を進めるための4つのコツ!

結婚式というと、やはり女性が主体となって準備を進めるカップルが多いです。

男性の場合、「君が結婚式を挙げたいんでしょ?」と、乗り気になってくれないことも。

でもせっかく、思い出に残る結婚式なので協力して準備をして、準備自体も楽しい思い出にしていきたいものです。

最後に、彼に協力してもらうためのポイントについて、ご紹介していきましょう。

1.具体的に依頼をする

彼に協力してもらうためには、しっかり言葉で伝える必要があります。

多くの女性は自分からはっきり言わなくても、彼の方から自発的に察してもらって、協力してほしいと思っている人が多いです。ただ、いくら夫婦になる予定の恋人同士であっても、すべて言葉もなしで察してもらうことはできません。

そのようなすれ違いで、せっかくのおめでたい結婚式の準備でけんかをしてしまうくらいであれば、しっかりと自分の想いを彼にぶつけるようにしましょう。

また、そもそも男性自身も興味がないわけではなくどうすればいいのかわからないと感じている可能性も高いです。

何故、協力してほしいのか。一緒に思い出を作るためには重要な事であることを言葉にして伝えるようにしましょう。

2.頼りにしていることを強調する

自分自身が彼を頼っているということがわかるように伝えましょう。

人は頼られることで、自分の尊厳を刺激されるため、嬉しく思うものです。特に、結婚をするほど愛している女性から頼られると、がんばろうという気持ちになります。

言葉や態度でしっかりと頼っていることを伝えるようにしましょう。

3.ありがとうと言葉で伝える

ありがとうという感謝の言葉を積極的に使いましょう。

たとえ、手伝ってもらって当たり前のような、小さなことであっても感謝の気持ちを伝えることで気分を良くしてもらうことができます。

どんな些細な事であっても、ありがとうということを伝えるように心掛けましょう。

4.あれこれ口出さない

あれこれ口を出さずに、彼に任せるようにしましょう。

気になってしまうと、いろいろと口を出したくなるものです。ですが、男性自身のテンポやさじ加減というものが存在します。

良かれと思ってのアドバイスが裏目に出ることもあります。お願いをしたらできるだけ放置するようにしましょう。

今回ご紹介した4つのポイントを踏まえて、彼にお願いすることで、嫌がることなく協力をしてくれることでしょう。

一度試してみてはいかがでしょうか。

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