名古屋でフォトウエディング!名古屋おすすめの撮影地&ショップ紹介
名古屋でフォトウエディングをしたいと思っているけれど、撮影地はどこがおすすめなのか、撮影ショップはどこがいいのか迷っている人も多いことでしょう。
そこで今回は、名古屋ならではの撮影地やおしゃれに撮影できるスポットと人気スタジオを紹介します。
この記事を読めば名古屋で素敵なフォトウエディングをすることができるでしょう。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・名古屋のおすすめ撮影地は和装は名古屋城、洋装はセントラルパーク
- ・名古屋のフォトウエディングはトータル費用が安いハナユメがおすすめ
- ・フォトウエディングの費用を安くするのであれば平日に撮影するといい
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名古屋でフォトウエディングをするメリット3選
名古屋の結婚式というと豪華なイメージを想像する人も少なくないと思いますが、最近では挙式や披露宴を行なわず、ウエディングドレスや和装を着て写真撮影だけを行なう、「フォトウエディング」も人気があります。
ハナユメが行ったアンケートでは、結婚式をせずにフォトウエディングだけ行なったカップルは10.6%という結果が出ています。
観光名所の多い名古屋でフォトウエディングを行なう場合、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。
1. 和装にぴったりの庭園が名古屋の中心地周辺に多い
名古屋には名古屋城などの名所旧跡も多く、武家文化の趣を色濃く残す街並みなど、撮影ポイントが豊富にあります。
また、中心地には市内随一の広さをほこる白鳥庭園や、日本庭園が美しい徳川園などもあり、和装が映えるロケーションに恵まれているのも魅力です。
2. 海もあるので綺麗なビーチ撮影が可能
貿易港としても知られる名古屋港には、名港トリトンや大観覧車もあり、ダイナミックな景色をバックに撮影が可能です。
また、知多半島まで足を延ばせばビーチも多数あり、綺麗な海をバックにジェニックな写真を残すこともできるでしょう。
3. 関東関西エリアからも行きやすい距離感
愛知県は地理的に“日本のど真ん中”にあり、名古屋は東京から新幹線で約1時間40分、大阪から約52分と関東や関西エリアからのアクセスがよい場所にあります。
また名古屋空港と中部国際空港の2つの空港があり、遠方からでも訪れやすい点も魅力です。
首都圏から帰省して撮影するケースでも、交通の便がよいと効率よく進めることができます。
このような点からも、フォトウエディングをするのに名古屋はメリットが多いということがおわかりいただけたかと思います。
それでは具体的にどんな撮影スポットが人気なのかを次の章でご紹介します。
【洋装&和装】名古屋のフォトウエディングで人気の撮影地
フォトウエディングは、さまざまなシチュエーションで撮影でき、自分たちらしい雰囲気を写真に残せるのが魅力といえます。
花嫁がひときわ美しく映える、洋装・和装の撮影で名古屋の人気のスポットをご紹介します。
洋装撮影で人気の撮影地
ウエディングドレスは多くの女性の憧れであり、デザインによってエレガントやキュートなど雰囲気が変わります。
洋装撮影には躍動感や解放感、ふたりの普段の雰囲気を感じさせるような撮影スポットがおすすめです。
庄内緑地公園
庄内緑地公園は名古屋市西区にある公園で、春には梅や桜が満開になる花木園や、広大な芝生広場、スポーツ施設なども充実しています。
ボート池や大噴水もあるので、バラエティーに富んだロケーションで撮影ができるでしょう。
セントラルパーク
名古屋のシンボルといえるテレビ塔近くにある地下街(ショッピングゾーン)です。
周辺には久屋大通公園もあり都会と自然が調和した雰囲気の写真を撮影することができます。
公園の中心にあるセントラルブリッジは、テレビ塔をバックに撮影できるベストなスポットです。※2019年1月〜2020年(予定)の期間は再整備工事のため、公園の一部区画とセントラルブリッジの利用ができなくなっています
常滑りんくうビーチ
常滑市にあるビーチで、人口海水浴場やBBQが楽しめる広場など、レジャースポットとしても人気の場所です。高速道路から近いのでアクセスも良好です。
中部国際空港セントレアの対岸になるため、離着陸する飛行機が写りこんだショットも狙うことができるでしょう。
伊勢湾に沈む夕日も望めるので、夕方の撮影もおすすめです。
和装撮影で人気の撮影地
白無垢や色打掛などの和装は、厳かなで落ち着いた場所で撮影することが多いです。
格式や華やかさを感じさせるような、和装撮影におすすめのスポットをご紹介します。
名古屋城
名古屋の代表的な観光名所であり、金のしゃちほこが特徴的な日本の名城です。
城内の敷地には、春は桜、夏はアジサイなど季節の花が咲き、夜はライトアップしたお城をバックに撮影するのも味わい深いものになるでしょう。
東山荘
東山荘は名古屋の綿布問屋である東山信一氏の邸宅で、趣味であった茶道の趣が色濃く残る山荘の茶室です。
3600坪もある広大な敷地には茶室や庭園があり、どこも品のある優雅さを備えています。
緑が美しい庭園に和服でたたずむだけでも絵になる美しさ。
レトロ感のある洋室もあるので、洋装での撮影でも情緒のある写真が撮れることでしょう。
白鳥庭園
木曽川や長良川など、中部地方の地形を見立てた造りが特徴的な池泉回遊式(チセンカイユウシキ)日本庭園です。
東海地方最大といわれる1万1千坪の敷地には、「水の物語」をテーマにした美しい景色が描かれています。
水辺に映る美しい青空、川面にかかる橋など、白鳥庭園ならではの一枚を写すことができるでしょう。
また、茶室での撮影も可能なので屋外での撮影と屋内でも和装にぴったりの場所で素敵な写真を残すことができます。
このように撮影衣装にあった場所で撮影をすると、よりすてきな写真が撮れることがおわかりいただけたと思います。
しかしカメラマンのセンス次第では、せっかくのロケーションも台無しになってしまうことも。
そこで次の章では、名古屋のフォトウエディングでおすすめのショップをご紹介します。
名古屋のフォトウエディングにおすすめショップ3選
ウエディングはいつもと違う雰囲気で撮影を行うため、どうしても緊張してしまいがちです。
自然な笑顔が引き出せるのは、カメラマンのテクニックにもかかっているともいえます。
すてきな写真を撮るためにも、ロケーションやできあがりのイメージをしっかり描ける、経験豊富なショップを選ぶことがポイントです。
また費用が気になる人も多いと思うので、費用についても各ショップごとに紹介していきます。
STUDIO 8(スタジオエイト)
婚礼写真やフォトウエディングの専門店で、豊富な撮影プランやリーズナブルな値段であることから、名古屋で人気の撮影ショップです。
スタジオ撮影だけでも、洋風や和風、チャペルや屋内庭園ロケーションなど8タイプのバリエーションがあります。
またロケーションプランは、セントラルパークから名所旧跡まであり、さまざまな趣の写真撮影に対応しています。
洋装スタジオ写真なら、衣装やヘアメイク込みで1枚5,500円(税込)というお値段もうれしい(データ購入は別途)。
ロケーションプランでも衣装とメイク、撮影出張料込で11,000円(税込)という「セントラルパーク」プランもおすすめです。
Mai BRIDE(マイブライド)
東海地区に10カ所の店舗を設け、30種類以上の撮影スタイルから自分たちに合ったスタジオを選ぶことができます。
スタジオのバリエーションも幅広く、和傘を使って雅な趣を演出した和風のセット、アンティークやナチュラルなど、写真映えするおしゃれなインテリアのセットも用意されています。
スタジオだけでなくロケーション撮影も可能で、名古屋だけでなく三河や鳥羽など周辺のスポットにも対応しています。
費用はスタジオ洋装が16,500円(税込)、和装は33,000円(税込)からで、オプションで衣装のグレードアップも可能です(データ購入は別途)。
おすすめのショップを紹介しました。ぜひ自分のイメージに合ったショップを選ぶ際の参考にしてみてください。
次の章では、名古屋でフォトウエディングを成功させるポイントについて解説します。
フォトウエディングの費用を抑えるポイント
フォトウエディングの費用は、一般的にスタジオ撮影で10~15万円、ロケ撮影で15~20万円といわれています。
スタジオのプランはリーズナブルでも、オプションでデータ購入の費用が高かったり、衣装をグレードアップしたりなどで費用が上がるケースもあります。
フォトウエディングは、次のようなポイントを意識することで費用を抑えることができます。
平日に撮影をする
フォトウエディングは土日に撮影するとプラスで数万円の費用がかかるケースが多いです。
先に撮影スケジュールを調整し、平日やお得なプランを探すというのもひとつの方法です。
各スタジオの期間限定キャンペーンを利用する
真夏や真冬など結婚式がオフシーズンを迎えると、スタジオも比較的忙しくない時期にはいり撮影が少なくなることがあります。
それに合わせて期間限定キャンペーンなどを行う撮影ショップ店舗もあり、通常よりリーズナブルな値段で撮影できる場合もあるので、スタジオの最新情報はこまめにチェックしておくとよいでしょう。
スタジオ撮影にする
スタジオ撮影とロケーション撮影の費用を比較すると、ほとんどの撮影ショップでスタジオ撮影のほうが安い金額に設定していることがわかります。
ロケーション撮影は、スタッフの人件費や移動費、会場使用料などもかかります。
その点スタジオ撮影なら天候に左右されることなく撮影でき、悪天候で取り直しなどの事態を避けることもできます。
どうしても撮影したいロケ地がある場合は別ですが、スタジオ撮影でも近い雰囲気が出せることもあるので、費用を抑えたい場合はスタジオ撮影で探してみるのもいいでしょう。
ここまで紹介した方法を使うことで、よりお得に撮影ができるでしょう。
次の章では撮影時に活躍するアイテムを紹介します。
手作りできる!フォトウエディングに大活躍のアイテム紹介
カメラマンに依頼しての撮影は初めてという人もいることでしょう。カメラマンの言うままに表情やポーズを作ったりしたが“ありがち”な写真になってしまったなんてことも。
そんな時は、手作りアイテムでオリジナリティーを出すという方法もあります。
詳しく見ていきましょう。
【洋装】チェアサイン
チェアサインはもともと新郎新婦の席(高砂席)であることを示すためのアイテムですが、フォトウエディングでも定番の撮影アイテムです。
SNSでも写真映えすると人気で、ボードやリースなどでハンドメイドしている人もあります。
チェアサインの文字は「Bride」「groom」「Mr.」「Mrs.」などが定番ですが、決まりはないので自分たちの好きな言葉を飾るのもおしゃれでしょう。
【洋装】イニシャルオブジェ
イニシャルアイテムを撮影に加えるだけで、写真のオリジナル感がアップします。イニシャルオブジェは100円均一や雑貨屋などでも手に入れやすく、色を塗ったり花を飾ったりすれば華やかさが一層増します。
プロップス風に仕上げれば、撮影ポーズのバリエーションも広がります。
【和装】扇子プロップス
プロップスはフォトウエディングでもおなじみのアイテムですが、和装には扇などの和小物をあしらったプロップスがおすすめです。
和装はかしこまったロケーションで撮影することが多いですが、扇プロップスが加わることで和やかな雰囲気になります。
千代紙や水引を使ったり、市販の扇を造花のモチーフで飾ったりなど、アイデア次第で可愛らしさを演出することができるでしょう。
【和装】ガーランド
ガーランドは洋装のイメージがありますが、使う素材や形次第で和装にも応用できます。ロゼッタ風のガーランドに、毛筆フォントで印刷した文字を加えれば和装向けのガーランドになります。
またハートモチーフなら洋装、和装両方に応用できて便利です。
まとめ
いかがでしたか。今回は名古屋での前撮り・フォトウエディングについてご紹介しました。
要点をまとめると・・・
・名古屋のおすすめ撮影地は和装は名古屋城、洋装はセントラルパーク
・名古屋のフォトウエディングはトータル費用が安いハナユメがおすすめ
・フォトウエディングの費用を安くするのであれば平日に撮影するといい
この記事を参考に、おふたりだけの最高のウエディングができると良いでしょう。
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