春の結婚式!季節感たっぷりのアイデア6選&メリット・デメリット
春に結婚式を挙げたいと式場を探し始めると、希望の土曜日がすでに埋まっていたり、見学先で割引の話がほとんど出てこなかったりします。
ハナユメのアンケートでは、3〜5月に結婚式を挙げたカップルが28.7%を占めています。同じ時期を狙う人が多いぶん、日程も費用も動かしにくいシーズンです。
それでも春に挙げたいなら、早めに動くこと以外に、日柄や曜日をずらすという選び方もあります。
まずは、先輩カップルが春のいつごろに結婚式を挙げているのかを見ていきましょう。
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春に結婚式を挙げた先輩カップルは28.7%|人気が集まるのは4月
春が人気だと聞いても、実際にどのくらいのカップルが選んでいるのかは、式場を回っているだけでは見えてきません。
ハナユメで行ったアンケートによると、春に結婚式を挙げたカップルの割合(3〜5月の合計)は28.7%でした。

春は過ごしやすい気候で、新年度の始まりが重なる時期です。3ヶ月で3割近くが集まるため、春は結婚式のトップシーズンと呼ばれています。
春のなかでも、4月を選んだ人は10.4%と1年の中で3番目に多いという結果となりました。徐々に暖かくなり、屋外で過ごす時間をとりやすくなるためでしょう。
この割合は、同じ日程を探しているカップルがそれだけいるという意味でもあります。春に決める前に、何を得て何を受け入れることになるのかを確かめておきましょう。
春の結婚式のメリット・デメリット

春に決めたカップルが理由に挙げるのは、気候と写真です。準備を進めてからつまずくのは、日程とゲストの都合という別の部分になります。
メリットとデメリットを並べておくと、どこまで譲れるかの線引きがしやすくなります。
春の結婚式のメリット
春に人気が集まる理由は、大きく4つに分けられます。式場を見学するときに、譲れない条件を決める材料になります。
1. 3〜5月は天候が安定しやすい
結婚式当日の天気は、こちらで動かせません。だからこそ、雨の可能性が低い時期を選ぶことが対策になります。
3月から5月にかけては、1年の中で特に降水確率が低い時期です。屋外での写真や演出を考えているなら、この時期を選ぶだけで、当日の不安材料をひとつ減らせます。
2. 桜や新緑を背景にロケーション撮影ができる
春の撮影で人気があるのは桜です。ドレスにも和装にも合わせやすく、桜の下で撮りたいという理由から春を選ぶ人もいます。
桜が咲いている期間は短く、その年の気温によって前後します。ロケーション撮影を考えているなら、例年の開花時期を式場の担当者に確認しておくと、日程を決めやすくなります。
3. 会場装花やブーケに旬の花を使える
春はチューリップやすずらん、芍薬など、会場装花やブーケに使える花が増える季節です。
ガーデンウエディングができる式場なら、庭の緑や花をそのまま演出に使えます。ゲストも屋外で過ごしやすいため、会場の外に出る時間を長めにとる組み立てもできます。
4. 年度の節目と重なり、新生活の始まりと重ねられる
春は年度の変わり目にあたります。新生活の始まりと重なるため、新たな気持ちで迎えられるという点をメリットに挙げる人もいます。新年度が来るたびに、挙式の日のことを思い出すことにもなります。
春の結婚式のデメリット
デメリットは、先に知っていれば手を打てるものばかりです。3つに分けて、対策とあわせて見ていきます。
1. 3月下旬〜4月上旬・ゴールデンウィークはゲストの予定が埋まりやすい
春のデメリットで最初に出てくるのが、ゲストの都合です。
3月下旬から4月上旬は、年度末と年度初めが重なります。仕事が立て込む人が多く、学校が春休みに入る家庭もあります。5月のゴールデンウィークは、旅行や帰省の予定を先に入れている人が少なくありません。
この時期に挙げるなら、招待状を出すより前に、日程だけを口頭やメッセージで伝えておくのが対策になります。早く伝えるほど、ゲストは予定を調整しやすくなります。
2. スギ花粉の時期と重なる
春はスギ花粉の時期でもあります。新郎新婦が花粉症なら、当日に向けて早めに薬を処方してもらうといった準備が必要です。
ゲストのなかにも花粉症の人がいます。屋外での演出を短めにする、ガーデンでの時間をとりすぎないといった調整をしておくと、当日の負担を減らせます。
3. 希望日が早く埋まる
春は結婚式が集中するため、希望日を押さえにくい時期です。人気の式場では、1年以上前から予約が埋まっている場合も少なくありません。問い合わせた時点で第1希望が残っていないことも起こります。
対策は、候補日を1つに絞らないことです。第3希望まで決めてから問い合わせると、式場側も代わりの日を出しやすくなります。
メリットは天候と写真、デメリットは日程とゲストの都合に集まります。どちらも受け入れられるなら春で問題ありませんが、費用を優先したい場合は次の点も見ておきましょう。
春の結婚式は費用が高くなりやすい|割引がつきにくい理由と対策

これから新生活を始めるふたりにとって、結婚式の費用は最後まで気になる部分です。
春は費用そのものが極端に高くなるわけではありません。総額が上がりやすいのは、割引や特典が乗りにくいからです。
人気シーズンは割引や特典がつきにくい
春は結婚式を挙げる人が多く、式場側が値引きをしなくても日程が埋まります。そのため、割引がつかない場合や、お得なプランを使えない場合が出てきます。同じ会場で同じ内容でも、他のシーズンと比べて高く感じるのはこのためです。
見学に行く前から、割引がつかない前提で予算を組んでおくと、見積もりを見たときの差に戸惑わずに済むでしょう。
費用を抑えたいなら日柄と曜日で調整する
費用を抑えたい場合、動かせるのは日にちです。
平日に式を挙げる人もいますし、大安や仏滅といったお日柄(六曜)を気にしない人もいます。こうした日は、費用を抑えやすくなります。
ただしゲストが参列しにくくなったり、親族が六曜を気にしていたりする場合もあります。両親から大安を勧められることもあるため、日にちをずらすなら、先に両家へ相談しておくほうが話を進めやすくなります。
費用と参列のしやすさは、片方を取れば片方が下がります。どこまで譲れるかをふたりで決めてから、式場に伝えましょう。
式場探しキャンペーンなどの特典を活用する
人気シーズンは式場側の割引や特典がつきにくくなりますが、結婚式場紹介サイトはその限りではありません。
たとえばハナユメなら、ハナユメを経由してブライダルフェアに参加するなどの条件クリアで数万円分の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンを実施しています。
また相談デスクを利用すると特典が追加になるデスク限定特典も用意しており、理想の結婚式をお得に叶えられます。店舗だけでなく、オンラインやLINE、電話でも相談できるので、ぜひ気軽に活用してみてください。
春の結婚式の日取りの選び方

日にちをずらすと決めても、ゲストが集まりやすい日はある程度決まっています。どの曜日と日柄に人気が集まるのかを知っておくと、候補日を出しやすくなります。
人気が集中する曜日と日柄
ハナユメの調査では、翌日が休みになる「土曜日」を選ぶ人が57.7%と半数を超えています。次いで日曜日が23.7%、祝日(土日を除く)が4.1%でした。
日柄は「大安」を選んだ人が30.2%、「友引」を選んだ人が23.9%です。結婚式の日取りは、土曜日と大安・友引に希望が集中します。
※出典:ハナユメWEBアンケート(2018年8月)有効回答数:222名
春ならではの注意点と、早めに動くための手順
春に挙げるなら、候補日を出す段階でいくつか外すことになります。
3月下旬から4月上旬と、ゴールデンウィークはゲストの予定が読めません。この2つを避けると、選べる日は思っているほど多くありません。
残った土曜日のなかでも、お日柄がいい日から先に埋まります。そのため、動く順番が結果を左右します。
まず両家に日柄の希望を確認し、次に候補日を3つ決めます。そのうえで式場に空き状況を問い合わせると、1件目の見学で日程まで話を進められます。
まだ大丈夫と思っているあいだに、条件のいい日から埋まっていきます。日取りだけは、会場選びと並行して動かしておきましょう。
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季節感を取り入れたい!春ならではの結婚式アイデア6選
日程が決まったら、次は会場の中身です。春は取り入れられる色や花が多く、季節感を出しやすい時期です。会場コーディネートからドレスまで、6つに分けて紹介します。
会場をパステルカラーでコーディネートする


披露宴会場の印象を決めるのがテーブルコーディネートです。
テーブルクロスやナプキンをパステルカラーで統一すると、会場全体が柔らかい印象になり、春らしさが出ます。色数を2色までに抑えると、写真にしたときにまとまります。
ケーキに春を感じる色やモチーフを取り入れる

桜やピンクを取り入れると、その季節にしか出せないオリジナルのウエディングケーキになります。
フルーツを使った定番のケーキでも、飾る花を春の花に変えるだけで印象は変わるでしょう。
招待状や席次表などのペーパーアイテムも春色に

ペーパーアイテムは、費用をかけずに季節感を出しやすいアイテムです。
桜のモチーフや花柄を選ぶと、招待状を受け取った時点でゲストに季節が伝わります。ふたりのイメージに合う色を先に決めておくと、席次表や席札まで揃えやすくなります。
ブーケや会場の装花を春のお花にする
春に咲く花は桜だけではありません。チューリップやすずらん、芍薬も春が季節の花です。花言葉も合わせて3つ紹介します。
チューリップのブーケ。花言葉は「思いやり」

すずらんのブーケ。花言葉は「純粋」

芍薬のブーケ。花言葉は「恥じらい、はにかみ」

素材にまでこだわる!春におすすめドレス
春を意識するなら、チュール素材やオーガンジーを使用したふんわり見えるドレスがおすすめです。
どちらも光を通す素材のため、桜の下やガーデンでの撮影とも合わせやすくなります。
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まだまだある!こんなところまで春を意識
ウエルカムボードやリングピロー、プロップスにも春を取り入れられます。
会場に入ってすぐ目に入るウエルカムスペースから手をつけると、ゲストに季節感が伝わりやすくなります。
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6つのうち、ペーパーアイテムと装花は打ち合わせの早い段階で決めます。取り入れたいものがあれば、見学のときに担当者へ伝えておきましょう。
まとめ
春の結婚式は、気候と写真の面で選ばれる一方、日程と費用では調整が必要になります。
- 要点をまとめると…
- ・春(3〜5月)は結婚式の人気シーズンで、28.7%の先輩カップルに選ばれている
- ・人気が集中するため希望日が埋まりやすく、割引や特典がつきにくい
- ・対策は、日柄や曜日をずらすことと、候補日を複数用意して早めに動くこと
動き出したときに、条件のいい日が残っているとは限りません。まずは両家に日柄の希望を聞き、候補日を3つ書き出すところから始めましょう。
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