結婚を決めた男性必見!女性が喜ぶプロポーズのタイミングTOP5
「プロポーズのタイミングっていつがいいんだろう?」「そろそろ結婚したいんだけど彼女はどう思っているかな?」
大切な人へのプロポーズを意識しだしたものの、どんな日にどんな風にプロポーズしたらいいのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、先輩カップルに人気のプロポーズのタイミングやプロポーズを決めたきっかけなどをご紹介します。
男性がプロポーズを意識しだしたときにあらわれる前兆や婚約指輪についても触れていきます。
この記事を読めば、二人にとってベストなプロポーズが見えてくるでしょう。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・付き合って2年以内のプロポーズが半数以上!なんでもない日が人気
- ・婚約指輪が欲しい女性は55.2%!しっかり準備して完璧なプロポーズを
- ・プロポーズの前兆を見逃さないよう、女性も心の準備をしておこう
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いつプロポーズを意識した?プロポーズまでの交際期間
付き合い始めてしばらくすると、結婚を意識しだすカップルも多いのではないでしょうか。
ハナユメの調査によると、半数以上が付き合い始めてから2年以内にプロポーズをしています。
付き合い始めて半年以内でプロポーズをする人が20.5%いることを考えると、割と早いタイミングで結婚を意識しているようです。
では、先輩カップルは具体的にどんな日にプロポーズをしているのでしょうか。次の章でお伝えします。
先輩カップルが選んだプロポーズのタイミング人気TOP5
記念日や誕生日、イベントなど、いざプロポーズをしようと思ってもいつがいいのか迷う人も多いでしょう。同調査によると、プロポーズのタイミング人気TOP5は次のようになっています。
第1位: なんでもない日
第2位: 2人の記念日
第3位: 彼女の誕生日
第4位: クリスマス
第5位: ホワイトデー
プロポーズをいつしようか迷っている人は、先輩カップルの実際の声を参考にタイミングを決めるのも良いでしょう。
第1位:なんでもない日
意外な結果だと感じる人もいるかもしれませんが、56.8%のカップルは「なんでもない日」にプロポーズをしています。
記念日に特にこだわりがない人や、誕生日やクリスマスといったイベントまで期間がある場合は、「なんでもない日」にプロポーズをし、新しい記念日を作ってみるのも良いでしょう。
また、入籍や結婚式をしたい記念日に間に合わせて「なんでもない日」にプロポーズをする人も。スケジュールや段取りを抑えつつ、プロポーズの日取りを選んでみてください。
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第2位:二人の記念日
二人が出会った日、付き合い始めた日、初めてデートした日など、カップルによってさまざまな記念日があります。その中でも、特に思い出深い日を選んでプロポーズをしているようです。
記念日プロポーズなら、「記念日を覚えていてくれた」かつ、「プロポーズしてもらえた」といったサプライズ感満載。
二人で結婚について話をしていたタイミングなら、「記念日にプロポーズをしてもらえるはず」と女性の期待を高められます。
第3位:彼女の誕生日
定番ともいえる誕生日のプロポーズに憧れている女性も少なくありません。毎年訪れる誕生日も、プロポーズが重なればより特別な日に。
結婚後は、「誕生日&プロポーズ記念日」としてお祝いするのもおすすめです。
人によっては、男性の誕生日にプロポーズをしたり、二人の誕生日が同じだったのでこの日にプロポーズをしたという人も見受けられます。
第4位:クリスマス
新しい年を迎える前のワクワク感と、イルミネーションが輝く街がロマンチックなクリスマスも、プロポーズの定番です。
クリスマスを祝うように装って特別なレストランを予約し、サプライズでプロポーズしてみてはいかがでしょうか。
また、クリスマスにプロポーズが成功すれば、年末年始の休みを使って両親へ報告したり、結婚式場探しを始めたりすることもできます。
第5位:ホワイトデー
男性が女性へバレンタインのお返しをする日というイメージの強いホワイトデー。男性からアクションを起こすのにうってつけの日であり、この日にプロポーズを行う男性も多いです。
バレンタインギフトへの感謝を伝えつつプロポーズをすれば、二人にとって忘れられない一日になることでしょう。
プロポーズのタイミングについてイメージできたでしょうか。続いては、プロポーズをすると決めたあとの準備についてお伝えします。
これで完璧!プロポーズの準備と段取り5つのSTEP
プロポーズをどのように準備していくかはとても大切。
段取りが悪くて思っていたプロポーズができなかったということがないよう、プロポーズまでの準備と段取りを5つのSTEPで解説していきます。
STEP1:プロポーズするタイミングを決める
プロポーズをすると決めたら、具体的なタイミングを決めましょう。
タイミングが近いようなら、ロマンチックなクリスマス、二人の記念日などを選んでみて。特にこだわりがないようなら、「なんでもない日」を特別な一日に演出することをおすすめします。
STEP2:プロポーズの場所を決める
続いて、どこでプロポーズをするのかを考えましょう。彼女の好みをリサーチしつつ、二人にぴったりな場所を選んでくださいね。
先輩カップルには次のような場所が人気です。
- ・お洒落なレストラン
- ・普段行かないような高級ホテル
- ・夜景や観覧車などロマンチックなスポット
- ・2人の思い出の場所
- ・自宅
人気のレストランやホテルを選ぶ場合や、クリスマスなどのイベントシーズンならば、プロポーズの2~3か月前の予約をおすすめします。
STEP3: 婚約指輪や花束などプレゼントを準備する
日時や場所が決まったら、プロポーズの記念となるプレゼントを検討しましょう。定番の婚約指輪を用意したり、場所にあったものを選んだりしてみて。
婚約指輪を用意する場合は、購入のタイミングが大切です。既製品なら注文から手元に届くまで1~2週間、セミオーダーなら1~2ヶ月、フルオーダーなら2~3ヶ月かかるのが一般的です。
花束などを用意する場合は、品物を受け取ってから彼女に渡すまでの流れをイメージし、プロポーズ予定のレストランなどが事前にプレゼントを預かってくれるか確認しておきましょう。
STEP4:店員さんに事前打ち合わせをする
レストランやホテルでプロポーズをする場合は、プロポーズに最適な席を用意してもらえるか、プレゼントを事前に預かってもらえるか、ケーキやメッセージプレートを用意してもらえるかなど、事前にスタッフと打ち合わせしておくと安心。
どのタイミングでプレゼントを出してもらうかなど、当日の流れについても確認しましょう。他に食事を楽しむお客さまがいる可能性も高いので、会場側にも配慮できるとスマートなプロポーズになることは間違いありません。
STEP5:プロポーズ当日
事前準備をしっかりしたら、プロポーズ当日は心を決めて実行しましょう。
プロポーズの場所や雰囲気にもよりますが、スーツやジャケットなど、普段とは違う服装を心がけ、スマートな行動を意識してみて。
いざプロポーズのタイミングとなると会話が上の空になったり、食事を味わえなかったりする人も多いですが、できるだけ彼女との時間を楽しみましょう。
プロポーズは、「今日は楽しかったね」などと会話が盛り上がり、食後のデザートやコーヒーに手を付けているタイミングがベスト。
思いをしっかり伝えれば、彼女は喜んでくれ最高の一日になるでしょう。
次の章では、プロポーズ時に婚約指輪を用意するのが必須なのかについてお伝えします。
婚約指輪はプロポーズの必需品!?女性の本音を徹底調査!
「プロポーズといえば婚約指輪」と思いつつも、「彼女の好みがわからない」「彼女が気に入るものをプレゼントしたい」と悩む男性は少なくありません。
ハナユメの調査をもとに、婚約指輪に対する女性の意見を見ていきましょう。
プロポーズの際に婚約指輪も欲しい女性は55.2%
ハナユメによると、「プロポーズがあったとしたら、何のプレゼントが欲しいですか?」という質問に対して、「婚約指輪」と答えた人は55.2%でした。
やはり、プロポーズの時に婚約指輪も渡してもらうことに憧れるという意見も多いようです。
また、「プレゼントはいらない」という回答者の中には、「婚約指輪がいらない」というわけではなく、「一緒に指輪を選びたい」という意見も見受けられます。
プロポーズ時に花束を渡すという方法も!
「彼女と一緒に婚約指輪を選ぶとなると、プロポーズ時には何を用意すればいいの?」と疑問になる人もいるはず。
同調査によると、指輪以外にもらいたいプレゼントとして次のものが挙げられました。
この他にも、婚約指輪を作るためのダイヤモンドやネックレスなどのアクセサリー、さらには婚姻届などをプレゼントとして準備した男性もいるようです。
このようにプロポーズの時にはプレゼントとして花束や手紙などを渡し、婚約指輪は後日2人で一緒に選ぶのも良いでしょう。
ダイヤモンドプロポーズやプロポーズリングもおすすめ♡
最近のプロポーズのトレンドとして、婚約指輪用のダイヤモンドを贈ったり、婚約指輪とは別にプロポーズ用のリングを用意したりするケースも。
この方法なら、男性側の「サプライズでプロポーズしたいが指輪のデザインが多く、彼女が喜んでくれるか不安」という点も、女性側の「自分の好みの指輪を選んでくれるか気になる」という点も解消できるでしょう。
婚約指輪のデザインを迷う人は、ダイヤモンドプロポーズやプロポーズリングを活用してみてはいかがでしょうか。
女性はサプライズでプロポーズしてほしいもの?
婚約指輪同様、プロポーズはサプライズのほうが喜ばれるのではないかと不安な人も安心してください。
同調査によると、サプライズにこだわらない女性が半数以上を占めています。
もちろん、彼女の好みや性格によるところもありますが、「サプライズしなければ」という焦りを感じている男性は、この結果を参考にしてもいいのではないでしょうか。
女性にとってプロポーズのシチュエーションなどは関心事項ですが、それ以上に愛する人からプロポーズされることを一番大切に思っているのかもしれませんね。
ここまで、男性目線でプロポーズのタイミングなどを見てきましたが、続いては女性が気になっている点についてお伝えしていきましょう。
プロポーズを決めた男性にあらわれる前兆7選
「彼はいつプロポーズをしてくれるの?」「どうしたらプロポーズしてもらえるの?」とやきもきしている女性も多いはず。
まずは、プロポーズを意識している男性にあらわれがちな前兆について解説します。
1.将来の話が増える
将来に関する話が増えるということは、二人で一緒に暮らしていくとして相手がどのように考えているのかを知りたいということ。
どこに住みたいか、仕事は続けたいか、子どもは欲しいかなど、内容が具体的であればあるほど、あなたとの未来を真剣に考えているはずです。
2.家族や親友など身近な人にあわせたがる
夫婦として生活を共にしていきたいと考えていると、「あなたを大切な人にあわせたい」「自分の家族や親友などと仲良くできるか知りたい」と思うもの。
あなたも彼との結婚を真剣に考えているなら、彼だけでなく、周囲の人にも好印象を持ってもらえるような立ち居振る舞いを心がけましょう。
3.指輪のサイズを気にしだした
さりげなく指輪のサイズを調べようとしているようなら、プロポーズのために婚約指輪を用意しようと考えているのかもしれません。
「もしや!?」と思っても、気づかないふりをしてそっと指輪のサイズを教えてあげましょう。
4.貯金を始めた
特にほしいものがあるわけでもない彼が突然貯金を始めた場合は、結婚式や新生活の資金などを貯めようとしている可能性が高いです。
貯金の理由を尋ねてみても良いですが、彼がはっきり明かさない場合は深く追求しないでおきましょう。
また、あなたも一緒に貯金を始めてみるのもおすすめです。
5.いつもと違うデートに誘われた
「そわそわした感じでデートに誘われた」「行き先を明かしてくれない」「ドレスコードを指定された」など、いつもと違う様子でデートに誘われたときは、その日にプロポーズしようと考えている可能性があります。
特別なレストランや旅行へのお誘いがあったら、あなたも心の準備をしておきましょう。
6.前にもまして仕事を頑張っている
仕事スイッチが入ったと思っていたらプロポーズの前兆だったという先輩カップルも見受けられます。
「家庭を持つ」「一家の大黒柱になる」などと心が決まったり、「昇進したらプロポーズする」と目標を作ったり。プロポーズ前に仕事に精を出す男性も多いです。
7.「結婚」に関する話題に敏感になる
「結婚式場紹介サイトのCMにやたら反応する」「結婚情報サイトに興味を示すようになった」「先輩や友人の結婚式の話をする」など、結婚に関する話題が増えたり敏感になっていたりするようなら、彼が結婚を意識している証拠。
プロポーズが近いと楽しみにしつつ、彼と結婚式のイメージを膨らましてみてはいかがでしょうか。
中には、プロポーズ前にブライダルフェアに参加するカップルもいるようです。
では、男性がプロポーズを決めるきっかけはどのようなところにあるのでしょうか。次でお伝えします。
男性がプロポーズを決めたきっかけ7選
女性は結婚を意識しはじめているのに、男性からは結婚の気配を感じられないなど、結婚を決めるタイミングは男女で多少異なることもあるようです。
そんなときは、男性が結婚を決めるきっかけをつかみ、彼にプロポーズを意識させてみて。
多少強引に感じることもあるでしょうが、プロポーズしやすい状況を作ってくれることを男性が待っているかもしれません。
1.「適齢期」に差しかかった
仕事が落ち着き、収入や生活が安定したタイミングで適齢期に差し掛かっていると、結婚を意識する男性は多いです。
しかし、男性の結婚適齢期は20代後半~30代、女性は20代~30代前半だといわれています。女性よりも男性のほうが適齢期は遅く、女性が結婚を意識し出したタイミングに男性は何も考えていない可能性もあるため要注意!
女性の結婚適齢期について意識してもらえるよう動いてみても良いかもしれません。
2.一緒にいることが当たり前と再認識した
お付き合いしている期間が長くなったり、一緒にいることに慣れたりすると、「このままでいいのでは?」と結婚がなあなあになってしまうカップルも。
しかし、「一緒にいることが当たり前で、これからも長く一緒にいたい」と再認識するきっかけがあると、一気に結婚に進みやすいものです。
「真剣に考えてくれないなら親のすすめる人とお見合いする」など、二人でいることがあたりまえでないことを彼に伝え、結婚に至った女性も見受けられます。
3.周りが一気に結婚し始めた
友人や同僚が結婚していく姿を見て結婚への意識が高まったり、結婚に対して現実的に考えるようになる男性も少なくありません。
また、友人の家に遊びに行った時に、友人が父親の顔で子どもをあやしている姿を見て家庭を持ちたいと思ったり、幸せそうな顔を見てうらやましいと思うことも。
このように周囲の結婚ラッシュも、自身の結婚を意識し始めるひとつのタイミングといえるでしょう。
4.妻・夫になる、家庭を持つイメージができた
「彼女の手料理が美味しかった」「両親と楽しそうに会話している」といった様子から、自分の彼女が妻になるイメージを持つ男性も多いです。
また、風邪で寝込んでいるときに看病してくれる姿から、結婚後をイメージするケースも。
これらをきっかけに、彼女と生活するイメージができ、結婚を決意する男性も多いです。
5.家族の一押しがあった
「自分としては、結婚はまだ先」と考えていても、「そろそろ結婚は?」「彼女も適齢期でしょう?」などと家族からのプッシュがあって結婚を決める人も見受けられます。
周囲からの期待や視線を意識することで、結婚に踏み切れるケースも少なくないようです。
6. 転勤や引っ越しなど生活が変化するタイミング
「遠方に転勤が決まり、これまでのように会えなくなる」「住居の更新時期を迎えて引越しを考え始めた」など、生活が変わるタイミングも、結婚を決意するタイミング。
「一緒についてきてほしい」「更新するくらいなら二人で新しい家を借りよう」など新生活をイメージし、「結婚するならこの人と」と心が決まるようです。
7.妊娠がわかった
なんとなく結婚のタイミングを逸していた人にとって、妊娠はベストなタイミングではないでしょうか。
「子どものために責任をとる」といった考えが昔は主流でしたが、最近は、「子どもができたら結婚しよう」と決めているカップルも見受けられます。
結婚は、自分のタイミングだけでなく相手のことも考えなければなりません。
大切な人のことを想いつつ、二人にとってベストなプロポーズのタイミングを探っていきましょう。
まとめ
いかがでしたか。今回はプロポーズのタイミングについてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・付き合って2年以内のプロポーズが半数以上!なんでもない日が人気
- ・婚約指輪が欲しい女性は55.2%!しっかり準備して完璧なプロポーズを
- ・プロポーズの前兆を見逃さないよう、女性も心の準備をしておこう
この記事を参考に、彼女が喜ぶ一生に一度のプロポーズをすることができると良いでしょう。
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