婚約指輪と結婚指輪、何が違う？両方必要？違い・相場・上手な購入方法まとめ
婚約指輪（エンゲージリング）や結婚指輪（マリッジリング）とは、結婚を機に準備するブライダルリングです。
プロポーズや入籍、結婚式などにあわせて準備しようと思っているものの、「相場は？」「どんなデザインがいい？」「いつごろ準備するの？」「購入前に確認しておくことは？」など、いろいろとわからないことや気になる点がある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、婚約指輪と結婚指輪の違いや相場、上手な購入方法についてご紹介します。ブライダルリングの購入前によくある疑問にもお答えしますので、指輪選びの参考にしてくださいね！
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・婚約指輪は34.6万円、結婚指輪は2本で30.0万円が相場
- ・婚約指輪も結婚指輪もプラチナ素材でダイヤなどが付いたものが人気
- ・ハナユメでブライダルリングを探せば、おトクに指輪をGETできる
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【基本】婚約指輪と結婚指輪の意味
まずは、婚約指輪と結婚指輪の意味の違いから見てみましょう。
婚約指輪とは？
婚約指輪は「ふたりの婚約が成立した証」として男性から女性に贈られるもの。紀元前1世紀のローマ時代に「婚約の際、愛艇に鉄の輪を贈る」という儀式に由来しているのだとか。
日本で婚約指輪が贈られるようになったのは1950年代後半ごろ。ダイヤの輸入解禁や西洋文化の流入、高度成長期で生活が豊かになったことから、定着していったといわれています。
「婚約指輪の相場は給料の3ヶ月分」といわれていた時代もありましたが、これは当時のダイヤモンド会社が婚約指輪を根付かせる際のキャッチフレーズ。
婚約指輪の相場については後ほど解説しますが、今の時代では給料3ヶ月分はかなり珍しいケースです。
結婚指輪とは？
結婚指輪は「ふたりの結婚が成立した証」として男女で身に着けるものです。
結婚指輪が誕生したのは婚約指輪よりも少し後、9世紀のローマの皇族から歴史が始まり、13世紀のヨーロッパで定着。明治時代後半になって日本に結婚指輪文化が伝わりました。
その後、日本でも教会式が定着したことや高度成長期により、結婚指輪が広まっています。
エンゲージリング・マリッジリングは和製英語！
日本では、婚約指輪を「エンゲージリング」、結婚指輪を「マリッジリング」と呼ぶこともありますが、どちらも和製英語。
正式には、「婚約指輪＝エンゲージメントリング」「結婚指輪＝ウエディングリング／ウエディングバンド」と呼ばれています。
また、婚約指輪も結婚指輪も「結婚」に関する指輪であるため、「ブライダルリング」とひとくくりにして呼ばれることもあります。
婚約指輪や結婚指輪は必ず購入しなければならない？
婚約指輪も結婚指輪も、必ず購入しなければならないものではありません。
ハナユメのアンケートによると、婚約指輪や結婚指輪の購入割合は次のようになっています。
※今記事でご紹介している各回答項目の割合（％）は、端数処理の関係上合計が100％にならない場合があります。
婚約指輪を購入した人が約半数であるのに対し、結婚指輪を購入した人は8割以上。どちらも購入しなかったという人も見受けられます。
ただし、婚約指輪を購入しなかった人の中には、「婚約指輪を兼ねて結婚指輪に予算をかけた」「婚約指輪に憧れがあったもののもらえなかった」というケースも。
ブライダルリングを購入するか迷っている場合は、ふたりの婚約指輪や結婚指輪に対する想い、予算などにあわせて検討してみましょう。
とはいえ、購入を検討するにあたって「どんなものを購入すればいい？」「予算はどれくらい？」といった点も気になるところ。
次の章から、婚約指輪・結婚指輪について深く掘り下げていきます。
婚約指輪・結婚指輪の相場
ここからは、婚約指輪や結婚指輪の相場・人気デザイン・宝石の有無について見ていきますが、「急いで準備したい！」という人もいるはず。先にポイントを挙げておきましょう。
| 婚約指輪 | 結婚指輪 | |
|---|---|---|
| 相場 | 34.6万円 | 30.0万円（2本で） |
| 人気デザイン/素材 | ソリティア/プラチナ | シンプル/プラチナ |
| 宝石の有無 | 有/ダイヤ | 男性：無 女性：有/ダイヤ |
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それでは、相場について詳しく見ていきましょう。
婚約指輪の相場
婚約指輪は「給料の3ヶ月分」が相場といわれる時代もありましたが、最近は1本で34.6万円が相場。
※出典：ハナユメWebアンケート（2019年12月）調査数：173名
「給料3ヶ月分」と聞くとハードルが高く感じてしまいますが、約6割の人は30万円以下で婚約指輪を購入しています。
10～30万円台の婚約指輪には、ステキなデザインがたくさんあるため、好みのものがあるか一度調べてみると良いでしょう。
結婚指輪の相場
続いて、結婚指輪の相場について見てみましょう。
ハナユメのアンケートによると、先輩カップルが結婚指輪にかけた費用の平均は2本で30.0万円。
※出典：ハナユメWebアンケート（2019年12月）調査数：536名
人気の価格帯は、男性・女性ともに20〜30万円となっています。
ダイヤなどの宝石がつく分、女性のほうが高額になりがちかと思いきや、男性の結婚指輪とそれほど差はありません。これは、女性に比べて手が大きい男性は金属を多めに使うから。
価格を抑えたい場合は、素材やデザインを幅広く検討してみると良いでしょう。
続いて、人気のデザインについてご紹介します。
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婚約指輪・結婚指輪の人気デザイン
デザイン選びのポイントとしてあげられるのは、「婚約指輪は宝石が目立つ華やかなものが人気」「結婚指輪は身につけやすいシンプルなものが人気」ということです。
それぞれ具体的に見てみましょう。
婚約指輪の人気デザイン
婚約指輪は、リングの真ん中にダイヤが1粒置かれた「ソリティア」というデザインが人気です。
| ソリティア （リングの真ん中にダイヤモンドが一粒） |
56.7% |
|---|---|
| メレ （リングの真ん中に大きいダイヤが一つ、その両サイドに小さいダイヤ） |
35.5% |
| パヴェ （ダイヤが石畳のように敷き詰められれている太目のリング） |
2.5% |
| エタニティ （リングの太さと同じ大きさのダイヤが全周又は半周埋め込まれている） |
5.4% |
※ハナユメWebアンケート（2018年11月）調査数：203名
参考として、それぞれのデザイン特徴を写真とともにご紹介しておきましょう。
ソリティア
出典：エクセルコ
リング中央に宝石が1粒セットされたもの。宝石の高さや爪の数、留め方、アームの形状など、さまざまなバリエーションがあります。
「婚約指輪といえばコレ！」という人も多い、代表的なデザインです。
メレ
リングの中央に宝石が1粒セットされ、その周囲に小さめのダイヤが飾られたデザイン。すべて同じ宝石をセットしたり、中央と周囲の宝石を変えたりすることで、印象が変わります。
中央の宝石が小さめでも印象は華やか。「身に着けやすいデザインを選びたい」という人にも向いています。
パヴェ
出典：MAILE（マイレ）
太めのリングのアームに、小粒ダイヤが石畳のように敷き詰められたデザイン。中央に大きめのダイヤを一粒あしらうなど、アレンジしたものもあります。
どの角度から見ても小さなダイヤがキラキラと輝くため、ゴージャスで華やかな印象になります。
エタニティ
出典：TANZO
リングのアーム部分に、同じサイズのダイヤがぐるりとセットされたもので、パヴェに含まれることもあります。1周しているものをフルエタニティ、半周のものをハーフエタニティといいます。
婚約指輪としてだけでなく、結婚指輪としても身に着けられるデザインです。
結婚指輪の人気デザイン
先輩カップルは、結婚指輪選びでさまざまなポイントを検討しています。ハナユメの調査によると、次のような点が挙げられました。
・価格（予算内かどうか）20.9％
・価格と品質のバランス20.9％
・デザインの良さ18.5％
・着け心地の良さ（しっくり感）9.0％
・ファッション性・自分らしさ8.0％
・ダイヤモンド・宝石の品質3.9％
・手が綺麗に見える（デザインと指の形の相性が良い）3.7％
・作り手の思い・コンセプト2.4％
・アフターサービス・保証1.7％
・ブランドの格式6.0％
・接客の質・提案力1.3％
・オーダー方法（オーダーメイド・セミオーダーなど）1.3％
・金属素材の品質0.6％
・購入者の口コミ0.4％
・カスタマイズ性（刻印・艶消し・シークレットストーンなど）0.2％
※出典：ハナユメWebアンケート（2019年12月）調査数：536
具体的なデザインとしては、「シンプルで清楚なデザイン」「流行り廃りのないデザイン」といった声が見受けられます。
長く身に着けるものであるため、シンプルで清潔、日常生活に支障のないデザインが人気のようですね。
婚約指輪・結婚指輪に人気の素材・宝石
長く身に着ける婚約指輪や結婚指輪。素材やダイヤの有無を気にする人も多いです。長く身に着けるからこそ知っておきたい、婚約指輪・結婚指輪の素材や宝石について見てみましょう。
婚約指輪に人気の素材や宝石
婚約指輪の素材はプラチナが主流です。
| 婚約指輪の素材は何ですか？ | |
|---|---|
| プラチナ | 76.0％ |
| ゴールド（ホワイト、ピンク含む） | 10.0％ |
| コンビ（プラチナとゴールド） | 6.0％ |
| その他（覚えていない・わからない含む） | 8.0％ |
また、婚約指輪にはダイヤをセットするのが一般的で、95.6％の人が婚約指輪にダイヤをセットしています。
希少価値があって高価なプラチナ。ダイヤを引き立てる色合いや、デザインの豊富さなどから、プラチナを選ぶ人が多いようです。
結婚指輪に人気の素材や宝石
婚約指輪と同様、結婚指輪の素材はプラチナが主流。シンプルなデザインながらも、ダイヤのような宝石をセットする人も見受けられます。
結婚指輪の人気素材を男女別に見ると、次のようになっています。
| 夫と妻、それぞれの結婚指輪の素材は何ですか？ | ||
|---|---|---|
| 素材 | 夫 | 妻 |
| プラチナ | 70.4% | 71.3% |
| ゴールド（ホワイト、ピンク含む） | 11.1% | 13.9% |
| コンビ（プラチナとゴールド） | 3.7% | 2.8% |
| その他（覚えていない・わからない含む） | 14.8% | 12.0% |
また、結婚指輪に宝石をセットする人は少ないと思っている人もいるでしょう。確かに、男性の6割以上は結婚指輪に宝石がついていませんが、女性の7割以上は何かしらの宝石がセットされています。
| 夫と妻、それぞれの結婚指輪の石の種類は何ですか？ | ||
|---|---|---|
| 素材 | 夫 | 妻 |
| ダイヤ | 23.1% | 66.7％ |
| ルビー | 3.7％ | 2.8％ |
| サファイア | 0.9％ | 1.9％ |
| 石はついていない | 63.0％ | 22.2％ |
| その他 | 3.7％ | 3.7％ |
| 覚えていない・わからない | 5.6% | 2.8% |
シンプルな結婚指輪でも、宝石がセットされているとぐっと華やかさが増すため、宝石付きの結婚指輪を選ぼうという女性も少なくありません。
そのため、「宝石なしの男性用指輪×宝石付きの女性用指輪」「見えない部分に宝石が付いた男性用の指輪×見える部分に宝石が付いた女性用の指輪」など、アレンジされたペアリングも多く販売されています。
婚約指輪と結婚指輪ではセットされる宝石の大きさが異なる
婚約指輪も結婚指輪も、ダイヤなどの宝石がセットされることが多いです。
しかし、婚約指輪にセットされるダイヤは大きめで華やかなもの、結婚指輪にセットされるのは日常生活の邪魔にならないサイズが選ばれる傾向があるようです。
「ダイヤをセットする」といっても、婚約指輪と結婚指輪では求められるダイヤの大きさが異なるので注意しましょう。
婚約指輪・結婚指輪の特徴についておわかりいただけたでしょうか。次の章では、後悔しない指輪の購入方法についてご紹介します。
結婚指輪や婚約指輪の上手な購入の仕方
婚約指輪・結婚指輪を購入する際は、次のポイントを押さえましょう。
- ・「いつ着けるのか」を意識してデザインを選ぶ
- ・婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを前提で選ぶ
- ・婚約指輪選びに迷ったら、パートナーと一緒に選ぶ
- ・予算に悩んだら質で選ぶ
- ・購入する前に試着をする
- ・アフターメンテナンスについても確認する
- ・結婚式場紹介デスクなどの紹介を利用すれば特典をGETできる
それぞれ詳しくご説明します。
「いつ着けるのか」を意識してデザインを選ぶ
婚約指輪は結婚後も日常的に身に着けたいのか、結婚指輪はこまめに外さずにできるだけ長く着けていたいのかなど、「いつ身に着けるのか」「どのように身に着けたいのか」を意識したデザイン選びをしましょう。
婚約指輪を日常使いするつもりなら結婚指輪と重ね着けしやすいものを選ぶ、結婚指輪は冠婚葬祭などどのようなシーンにもマッチするようシンプルなものを選ぶなど、実際に身に着けるイメージをしながら選んでください。
結婚指輪と婚約指輪の重ね着けを前提で選ぶ
出典：銀座ダイヤモンドシライシ
婚約指輪を日常的に身に着けたいなら、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けしやすいデザインを選びましょう。
普段使いしない人も、パーティや親族・友人の結婚式のような特別なタイミングで華やかな場へ結婚指輪とともに婚約指輪を身に着けて行く機会もあります。
「コレ！」といった希望のデザインがない場合も、重ね着けしやすいかどうか考えながら選ぶのが賢明でしょう。
婚約指輪選びに迷ったら、パートナーと一緒に選ぶ
プロポーズのために男性が婚約指輪を探す際、「どんなデザインにしたら彼女が喜んでくれる？」などと悩む人も少なくありません。
そんな時は、女性と一緒に婚約指輪を選んでみてはいかがでしょうか。
「プロポーズではダイヤを贈り、後日一緒にダイヤをセットする指輪を選ぶ」「プロポーズリングを用意してプロポーズをし、後日改めて婚約指輪を選ぶ」など、正式な婚約指輪がなくてもステキなプロポーズはできますよ。
予算に悩んだら質で選ぶ
「予算内で選べる婚約指輪・結婚指輪がたくさんある」「どれも似たようなデザインで決定打がない」そんなときは、質をポイントに見てみましょう。
ダイヤなら、4Cと呼ばれるCut（カット／研磨）・Clarity (クラリティ／透明度）・Carat（カラット／重量）・Color（カラー／色）のバランスを見たり、指輪の素材ならPt900よりもPt950、K10よりもK18と純度が高いものを選んだり。
長く身に着けるものですから、予算内で質の高いものを選んでみるとよいでしょう。
購入する前に試着をする
婚約指輪・結婚指輪はインターネットショップなどでも購入できます。しかし、できる限り試着をして着け心地を確かめてから購入しましょう。
デザインは気に入っても「リングの爪が引っかかって日常使いしづらい」「自分の手には似合わなかった」ということにならないためにも、試着は大切です。
アフターメンテナンスについても確認する
「毎日身に着けていたら傷がついてしまった」「幸せ太りで指輪がきつくなった」など、長く身に着けているとメンテナンスが必要になることも少なくありません。
購入したショップでサイズ直しやクリーニングなどのアフターメンテナンスをお願いできるのかも確認しておくと安心です。
せっかくのふたりの愛の証ですから、長くきれいに身に着けたいですね。
結婚式場紹介デスクなどの紹介を利用すれば特典をGETできる
「気に入ったデザインの指輪があるけれど、予算をオーバーしてしまう」「質の高いものをお得に手に入れたい」と考える人には、ハナユメのような結婚式場紹介サイトを通して探すのがおすすめです。
例えば、ハナユメからリングショップを予約すれば来店するだけでお得な特典を受けられたり、割引価格で婚約指輪・結婚指輪を購入できたりすることも！
また、ハナユメ相談サポートでは指輪選びの相談にものってもらえるので、ぜひ利用してみてください。
最後に、婚約指輪や結婚指輪に対してよく耳にする疑問にお答えしていきます。
婚約指輪と結婚指輪の基礎知識！よくある疑問と回答
婚約指輪や結婚指輪に関する疑問はたくさん。代表的な疑問にお答えしていきましょう。
婚約指輪と結婚指輪はどの指にはめる？
婚約指輪や結婚指輪は左手の薬指にはめるのが一般的。
古代ローマでは、「薬指は心臓とつながっている」といわれていたのだとか。
“命に近い指”である左手の薬指に指輪をはめることで、「永遠の愛を誓う」という意味が込められるようになったそうです。
婚約指輪と結婚指輪をはめる順番はある？
婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする際は、結婚指輪をはめた上から婚約指輪を着けるのが基本。これは、ふたりの愛の証である結婚指輪が外れないよう婚約指輪でとめておくという意味なのだとか。
ただし、この順番でなければいけないというわけではないので、身に着けやすいようにアレンジしてみてくださいね。
婚約指輪と結婚指輪はいつごろ用意すればいい？
婚約指輪は、結納や両家顔合わせでお披露目するのが一般的。お披露目のタイミングに合わせて用意しましょう。
また、結婚式で結婚指輪の交換をする人は、結婚式の半年前を目安に購入しておくと安心です。
婚約指輪も結婚指輪も、購入したその場で持ち帰れるとは限りません。既製品なら注文してから手元に届くまでに1ヶ月ほど、オーダー品なら2ヶ月以上かかると考えておくとよいでしょう。
以下の記事も併せてお読みください。
結婚したら婚約指輪は着けられないの？
先ほどもお伝えしたとおり、婚約指輪は結婚後も身に着けることができます。
日常的に結婚指輪と重ね着けしたり、特別なシーンで身に着けたり、思い思いに楽しみましょう！
男性で婚約指輪をする人はいる？
基本的に婚約指輪は女性のものと考えられていますが、男性が婚約指輪を身に着けるケースもあるようです。
婚約指輪をお揃いで身に着けるというのもおしゃれですよね。
「女性しか身に着けてはいけない」というルールはありませんので、ふたりの考え方次第で決めてください。
結婚式では婚約指輪もお披露目したい！おすすめの演出は？
「せっかくの婚約指輪を結婚式でたくさんのゲストにお披露目したい」そんなときは、「エンゲージカバーセレモニー」がおすすめ！
「永遠の愛にふたをする」という意味を込めて、結婚指輪を交換した後に改めて新郎から新婦に婚約指輪を贈るセレモニーです。ぜひ結婚式に取り入れてみてください。
まとめ
今回は婚約指輪と結婚指輪の違いや相場、上手な購入方法についてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・婚約指輪は34.6万円、結婚指輪は2本で30.0万円が相場
- ・婚約指輪も結婚指輪もプラチナ素材でダイヤなどが付いたものが人気
- ・ハナユメでブライダルリングを探せば、おトクに指輪をGETできる
自分たちにぴったりの運命の指輪を上手に見つけてくださいね！
結婚が決まったら指輪を買おう！
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