長袖ウエディングドレスの魅力は?人気の秘密とオススメデザイン

ウエディングドレス 長袖

長袖ウエディングドレスに再び注目が集まっています。

ロイヤルファミリーが結婚式で着用したことや肌の露出が少なくクラシカルなイメージが逆に新しいなどと、上品さと可愛さを兼ね備えた長袖ウエディングドレスに興味津々な新婦も増えているのだとか♡

そこで今回は、長袖ウエディングドレスの魅力や、おすすめデザインなどについて詳しくご紹介します。

この記事を読めば、長袖ウエディングドレスのデザインやトレンドを知ることができ、花嫁姿を美しく彩る運命のドレスを見つけられるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・長袖ウエディングドレスはクラシカルで上品な花嫁姿を演出してくれる
・長袖ウエディングドレスは季節やシチュエーションを選ばず着用できる
・7分袖や半袖など、長袖以外のウエディングドレスもステキ♡

長袖ウエディングドレスの魅力を再確認!

新郎新婦 Aライン

ここ数年、長袖のウエディングドレスが注目されつつあります。その背景には、芸能人・セレブが着用したことや、長袖のメリットが再評価されていることがあるようです。

魅力1:肌の露出を抑えられる

ストレートビスチェやハートカットなど、ウエディングドレスの上半身は首や肩、胸元などの露出が多め。
長袖ウエディングドレスなら肌の露出を抑えられるため、肌を出すのが恥ずかしい人でも抵抗なく着られます。

魅力2:クラシカルで上品なイメージ

長袖ウエディングドレスの中でも、特にレースの長袖はクラシカルな印象を与えます。上品で美しい花嫁姿を目指すなら、長袖ウエディングドレスがおすすめ。

年齢を問わず着やすいため、40代・50代の新婦にも人気があります。

魅力3:二の腕や肩幅を気にせず着用できる

二の腕の太さや肩幅の広さは、ドレスを着こなすうえで気になる・・・という人も多いでしょう。

肩から二の腕が目立ってしまうビスチェタイプやオフショルダーに比べ、長袖は肩から二の腕を隠すことができ、体型カバーの効果が期待できます。

魅力4:有名人の着用で注目度アップ!

2010年、イギリスのウィリアム王子と結婚したキャサリン妃が長袖のレースのウエディングドレスを着用したことで一気に注目を浴びました。

世界中が注目するロイヤルウエディングで着用された長袖のウエディングドレスは、あっという間にウエディングドレスのトレンドとなったようです。

また日本でも、2016年に俳優・歌手のDAIGOさんと結婚した女優・北川景子さんが、長袖のウエディングドレスを着用しています。

北川さんが着用したドレスはレースの長袖とハイカットの襟というクラシカルなデザインでした。

魅力5:袖の形や素材で印象が大きく変えられる

長袖ウエディングドレスの袖部分には、さまざまな素材が用いられます。レースやシルク、チュールなど、素材が変わればドレスの印象もガラリと変わるため、さまざまなシーンで着用できます。

襟デザインとの組み合わせにもバリエーションがあり、清楚にも個性的にも着こなせるでしょう。

そんな魅力たっぷりな長袖ウエディングドレス。おすすめデザインを次でご紹介します!

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長袖ウエディングドレスならコレ!おすすめのデザイン

花嫁 ウエディングドレス 長袖

長袖ウエディングドレスと一口に言っても、さまざまなデザインがあります。袖や胸元の特徴的なデザインをご紹介しましょう。

オフショルダー×レース

ウエディングドレス長袖

オフショルダーにレースの長袖は、程よい抜け感がありデコルテがきれいに見えるデザイン。ケミカルレースやチュールレース、ラッセルレースなど、レースの種類によって雰囲気が変わります。

シルクのセットインスリーブ

ウエディングドレス長袖

シルクの長袖ウエディングドレスは、つや感と高級感が魅力。肌の露出がない分、クラシカルで清楚な雰囲気に着こなせるでしょう。

ハイネック

ウエディングドレス長袖

長袖のハイネックドレスなら、清楚なイメージを演出できます。レース素材を選ぶと、華やかさが加わります。

クルーネック

ウエディングドレス長袖

目がつまった生地を使用したクルーネックのウエディングドレスは、秋~冬など、寒い時期におすすめ。カジュアルな着こなしをしたい人にも向いているでしょう。

ベルスリーブ

ウエディングドレス長袖

ひらひらと揺れるレースが美しい、袖口にかけて広がりのあるベルスリーブ。手の動きをエレガントに華やかに見せてくれます。

クルーネック×ベルスリーブ

ウエディングドレス長袖

程よい開きのクルーネックとベルスリーブが清楚なイメージ。シンプルながら上質な素材が花嫁の美しさを引き立てます。

アンブレラスリーブ

ウエディングドレス長袖

袖の先だけが広がったデザイン。クラシカルな雰囲気から可愛らしい雰囲気まで、素材によって印象が変わります。

ウエディングドレス長袖

腕の部分に少し余裕をもたせれば、二の腕もそれほど気にならないでしょう。

パフスリーブ

ウエディングドレス長袖

パフスリーブなら、ウエディングドレスをお姫様感たっぷりに着こなせます。

Vネック×ふんわり袖

ウエディングドレス長袖
ウエディングドレス長袖
ウエディングドレス長袖

首を長くすっきりと見せ、小顔効果が期待できるVネック。ふんわりした袖をあわせれば、露出を抑えられます。袖のボリュームや素材によって、大きく印象が変わるのも面白いですね。

アームスリット

ウエディングドレス長袖

袖にスリットが入ったデザイン。二の腕をガッツリ出すのは気が引ける人でも、ちらりと見える程度なら気にならないのでは。

アームスリット×レース

ウエディングドレス長袖

スリット部分にレースを重ねるより露出を抑えたデザイン。全体をシンプルにすれば、袖のアクセントが引き立ちます。

スリットスリーブ

ウエディングドレス長袖

袖の先にスリットが入ったデザインは、人とはちょっと違うウエディングドレスを着こなしたい人におすすめです。

ビロウィスリーブ

ウエディングドレス長袖

生地をたっぷり使用したふんわり袖の先がきゅっと絞られたデザインなら、二の腕がカバーできます。首はハイネック、肩をパフにすればクラシカルで厳かな雰囲気のウエディングドレスになります。

アームスリーブ

ウエディングドレス長袖

ウエディングドレスと分離したデザインのアームスリーブなら、袖をつけたり外したり場面ごとに別の着こなしが叶います。

レーシーオープンバック

ウエディングドレス長袖

背中が大きく開いたオープンバックなら、フロントは清楚、バックは大胆な感じになり、ギャップを楽しめます。袖にレース素材を合わせると、フェミニンな雰囲気も出しながら、セクシーな演出が可能になります。

ノースリーブ×ボレロ

ノースリーブのウエディングドレスに長袖ボレロをあわせる着こなしもおすすめです。挙式中は長袖、披露宴ではノースリーブなど、場面ごとに雰囲気を変えて着こなせるでしょう。

ビスチェ×長袖インナー

ビスチェタイプのウエディングドレスにレースなどの長袖インナーをあわせれば、長袖ウエディングドレスの完成♡

ビスチェタイプのドレスは種類が豊富なので、選べるドレスの種類がぐっと増え、お気に入りを見つけやすくなるでしょう。

上半身の露出を抑えるために長袖を検討しているなら、二の腕が隠れる7分丈や5分丈もチェックしてはいかがでしょうか。次の章では、ウエディングドレスの袖丈による印象の違いについてお伝えします。

袖の長さで変わる印象とスリーブデザインの特徴とは?

花嫁 ブーケ ウエディングドレス長袖

ここでは、さまざまな種類の袖と、袖の長さによってドレスの印象がどのように変わるか見ていきましょう。

長袖

ウエディングドレス長袖

手首まで隠れるタイプの長袖は、「10分袖」ともよばれ、クラシカルで上品な雰囲気を演出できます。

「二の腕の太さが気になる」という人はもちろん、「華奢すぎて寂しげに見える」という人にもおすすめ。露出が少ない分、上品で気品漂う印象となるでしょう。

7分袖

ウエディングドレス長袖

ひじ下ぐらいの長さの袖を「7分袖」といいます。手首が見えることによって手が細く見え、上品さとカジュアルさがバランスよく組み合わされたイメージに。

クラシカルな中にも、「大人かわいい」雰囲気を目指したい人におすすめです。

また、身長が低い人は、長袖よりも7分袖のほうがキレイに着こなせます。

5分袖

ウエディングドレス長袖

「5分袖」はひじの少し上あたりの長さの袖を指します。7分袖よりもさらにカジュアルさが増すため、上品さと若々しさをバランスよく見せられるでしょう。

身長に関係なく、どんな人でも着こなしやすいのが、5分袖のメリットです。

半袖

ウエディングドレス長袖

半袖とひとくちにいっても、肩に切り替えのないフレンチスリーブや、肩にふくらみのあるパフスリーブ、肩先が少し隠れる程度のキャップスリーブなど、さまざまなバリエーションがあります。

上半身をほっそり見せるならフレンチスリーブ、二の腕を隠すなら大きめのパフスリーブがおすすめです。

ノースリーブ

袖のないノースリーブは、二の腕がいちばん出るデザインなので躊躇する人もいるかもしれませんが、ドレスのデザインによっては、あえて二の腕を出すことですっきり見えることもあります。

肩回りをカバーしたノースリーブなら露出を抑えられますが、ウエディングドレスの定番であるビスチェタイプなら胸元もすっきり。

デコルテの周りに透け感のある生地を使ったドレスなら、清楚なイメージを演出できます。

ウエディングドレスを選ぶ際は、袖の長さ、胸元やネックデザイン、素材など、幅広く試着してみることをおすすめします。

試着会のあるブライダルフェアを探す

続いて、長袖ウエディングドレスが映えるシチュエーションについてお伝えします。

長袖のウエディングドレスに合うシチュエーション

教会 クラシカル

上品さとかわいさを兼ね備えた長袖ウエディングドレスは、伝統的な教会はもちろん、カジュアルで開放感あふれるガーデンウエディングにも適しています。

長袖のウエディングドレスにおすすめなシチュエーションを紹介しましょう。

クラシカルな雰囲気の会場

由緒正しいホテル、木目調の重厚感あるチャペル、歴史を感じる和モダンな披露宴会場など、長袖ウエディングドレスは、クラシカルな雰囲気の会場にぴったり。

シックで高級感溢れる結婚式を演出できるでしょう。

厳かなチャペル・大聖堂

正式な教会式では露出は一切禁止という教会や宗教もあります。

日本ではそこまでルールは厳しくありませんが、厳かな雰囲気を尊重したいという人には、露出が少ない長袖のウエディングドレスはぴったりです。

長めのトレーンやベールをあわせて、後ろ姿も素敵に演出すると良いでしょう。

高級感あふれるゲストハウス

洗練された高級感や豪華さのある邸宅やゲストハウスでの結婚式にも、上品で清楚な長袖のウエディングドレスが上手くマッチします。

「お屋敷に住むお嬢様」になった気分で、気品あふれる雰囲気を演出できるでしょう。

開放感たっぷりのガーデン

長袖のウエディングドレスはナチュラルテイストとの相性も抜群。大人のガーデンウエディングを演出できます。

まだ少し肌寒さを感じる春先~新緑が感じられる時期のガーデン挙式なら、薄手の長袖ウエディングドレスを合わせてみてください。

季節感のある結婚式

秋や冬のような寒い時期の結婚式にも、長袖ウエディングドレスは似合います。ドライブーケやヘッドドレスを組み合わせて、あたたかみのある結婚式を演出しましょう。

長袖ウエディングドレスの結婚式がイメージできてきたでしょうか。続いては、ドレスの手配について見てみましょう。

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長袖ウエディングドレスの手配時に気をつけたいポイント

長袖ウエディングドレス

長袖ウエディングドレスを手配する方法は主に4つです。手配方法や手配時に気をつけたいポイントをご紹介します。

長袖ウエディングドレスの手配方法を知っておく

長袖ウエディングドレスを手配するにはドレスショップでレンタルする方法と、ショップで既製品を購入する方法、さらにはオーダーメイドでつくってもらう方法があります。それぞれの方法について、見てみましょう。

式場と提携しているドレスショップでレンタル

最も簡単な手配方法は、結婚式場が提携しているショップでレンタルする方法です。持ち込み料がかかる心配がなく、試着からレンタル、結婚式当日の対応もスムーズ。安心してレンタルできるでしょう。

提携外のドレスショップでレンタル

提携ショップでお気に入りのドレスが見つからない場合は、提携外のショップまで範囲を広げて探すのもひとつの方法です。

ただし、衣装の持ち込みが不可だったり、持ち込み料が発生したりする可能性も。イメージしているドレスがあるなら、式場を契約する前にドレスのラインナップや持ち込み料を確認しておくと良いでしょう。

ネット通販で購入

最近では、インターネットで気軽にウエディングドレスを購入できるようになりました。その分、「購入したらサイズが合わずお直し代がかなりかかった」というパターンに陥る可能性もあるので注意しましょう。

とはいえ、価格の幅が広く予算にあわせて選べるのは嬉しいポイント。実店舗をもつドレスショップのネット通販なら、試着してから購入することも可能です。

オーダーメイドで購入

オリジナルドレスが欲しいに人にはオーダーメイドもおすすめ。自分にあわせたサイズやデザインで仕立ててもらえます。

ショップによってはレンタルと変わらない価格でオーダーできるところもあるため、レンタルと同時に検討してみても良いでしょう。

ただし、オーダーの場合も式場提携外のショップで手配すると、持ち込み料がかかる可能性があります。

ウエディングドレスの購入を考えている方はこちらの記事も参考にしてみてください。

事前に袖ありウエディングドレスのラインナップをチェック!

長袖ウエディングドレスが注目されるようになってきたのはここ数年のことなので、長袖のドレスの取り扱いが少ないショップもあります。事前にショップに問い合わせておくとよいでしょう。

長袖のドレスを希望していることを伝えておくと、来店時までに取り寄せてくれる場合などもあり、スムーズに希望のドレスを選べます。

式場契約前に希望のデザインの有無がわかれば、持ち込み料のかからない式場を探すこともできます。

袖のサイズ感をしっかりチェック!

ウエディングドレスの袖まわりは、調整が難しい場合もあります。二の腕カバー効果を期待して長袖を検討したものの、腕まわりがキツ過ぎて、腕が強調されてしまうことがないよう、袖のサイズ感はしっかりチェックしましょう。

デザインにもよりますが、袖まわりが大きすぎてもシルエットがキレイに出ないので注意してください。

グローブの有無もチェックしておく

教会式ではグローブの着用が必須の可能性もあります。長袖ウエディングドレスを選ぶ際は、挙式スタイルやチャペルのルールも確認しましょう。

グローブ必須の場合は、袖とのバランスを考えて手首までのショート丈のグローブがおすすめ。ドレスや袖の素材にあわせてコーディネートしましょう。

なお、人前式などカジュアルな式ならグローブなしでもOKなことが多いです。

お気に入りのウエディングドレスが決まり、結婚式当日ドレスを綺麗に着こなすためのエステを考えている人もいるのではないでしょうか。

最後に、筆者おすすめのブライダルエステを紹介します。

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信頼できるブライダルエステサロン

一生に一度の結婚式当日に、最高のコンディションで迎えられるよう、信頼できるエステサロンがおすすめです。

そこで筆者おすすめのエステサロンを紹介します。

1.SOCIE(ソシエ)

空間やホスピタリティにもこだわりたい方におすすめなのがこちらの「ソシエ」。

技術はもちろんのこと、スタッフの教育や空間作りに力を入れているので、特別な時間を味わえるでしょう。

肌質のお悩みだけでなく、ドレスのタイプに合わせたコースもあるので絶対に妥協したくない花嫁におすすめのサロンです。

2.たかの友梨ビューティクリニック

誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。エステといえば「たかの友梨」を思い浮かべる方も多いでしょう。

知名度や実績があるので安心感はもちろん、即効性を求める方におすすめのエステサロンです。

お母様と一緒に受けられる「母娘ブライダルエステプラン」などさまざまなコースがあることも特徴です。

まとめ

いかがでしたか。今回はあなたの女性らしさを引き立てる長袖のウエディングドレスについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・長袖ウエディングドレスはクラシカルで上品な花嫁姿を演出してくれる
・長袖ウエディングドレスは季節やシチュエーションを選ばず着用できる
・7分袖や半袖など、長袖以外のウエディングドレスもステキ♡

この記事を参考に、あなたにぴったりな長袖ウエディングドレスを見つけてくださいね。

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