何件のブライダルフェアに行けば運命の式場は見つかるのか?

何件のブライダルフェアに行けば運命の式場は見つかるのか?

結婚式場を探すときに参加するブライダルフェアですが、いったい何件のフェアに参加すれば理想の式場に巡り合えるのでしょうか?

初めてブライダルフェアを探す方は特に気になるテーマだと思います。

先輩カップルがブライダルフェアに参加した式場平均はおよそ3件です。

もちろん必ず3件参加しなければ理想の式場に巡り合わないとは限りませんが、実は1件目で即決した場合、のちのち後悔しているカップルは少なくないのです。

では、実際にあなたは何件のブライダルフェアに参加するべきなのか、今回は後悔しない式場選びのための、ブライダルフェア参加件数についてご紹介します。

この記事の内容をざっくり言うと…
・先輩カップルは平均2.8件ブライダルフェアに参加している!
・本命式場は最後に行くと比較のポイントが定まっているのでオススメ
・ブライダルフェアに参加するのは1年前か半年前が最も多い

実際、何件のブライダルフェアに行くべき?

TO DOリスト ノート

先ほど紹介したように平均では2.8件、およそ3件のブライダルフェアに世の中のカップルは参加しているというデータをお伝えいたしました。(ハナユメ調べ)

では実際、何件参加するべきなのでしょうか?実はこれについては明確な答えはありません。

ただ、1件目で決めてしまうのはよほど直感的に気に入らない限り避けたほうが良いでしょう。

初めて式場に行くと、立派な建物やおいしい試食や素敵なおもてなしなどを受けて、つい舞い上がってしまいがちで冷静に判断することができません。

また式場のプランナーも、結婚式費用について「今決めていただければ、特別に割引しますよ」であったり、「同じ日程で他にも何組か検討中ですよ」などと言われることも多いです。

先ほどのグラフを見ても、高い買い物であるはずの「結婚式」にもかかわらず、比較検討なしの1件目で決定してしまうカップルが非常に多くいることがわかります。

実際1件で決定した人があとになって後悔している姿を数多く見てきました。こうした理由からも私は少なくとも2件は行くべきだと思っています。

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では実際にブライダルフェアに参加するとどんなことが体験できるのでしょうか?

次の章でみていきましょう。

そもそも、ブライダルフェアってどんなことをするの?

式場見学

では実際に何件のブライダルフェアに参加すべきか決める前に、そもそもブライダルフェアではどんなことができるのかを知っておく必要があります。

実はブライダルフェアは大きく、次の6つの種類に分けることができるのです。

<会場見学>
式場スタッフに案内されながら、実際の披露宴会場や挙式会場、控え室などを見学するイベント。

<模擬挙式>
実際の挙式会場で行われる、モデルカップルによる挙式のデモンストレーション。

<試食会>
その会場で実際に振舞われている料理の試食ができるイベント。

<演出体験>
披露宴会場やガーデンなどで、その式場一押しの演出が見られるイベント。

<ドレス試着>
その会場からレンタルできるドレスやタキシードの試着ができるイベント。


<相談会>
式場スタッフと結婚式に関する相談ができるイベント。

このように一口にブライダルフェアと言っても、様々な種類があり体験できることも変わります。

自分たちがイメージする結婚式に近いかどうか下見し、判断できる内容のイベントに参加できると良いでしょう。

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ブライダルフェアの内容は試食会が最も人気!

以下は、ハナユメが先輩カップルにおこなったアンケート結果です。

やはり豪華な料理が味わえる試食会フェアは人気のようです。

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また会場見学は、試食フェアや模擬挙式などとセットで行われることが多いので、試食とほぼ同等の8割以上の参加率となっています。

では通常、挙式予定日のどのくらい前から参加しているカップルが多いのでしょうか?

また検討期間にはどのくらいかかるのでしょうか?

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ブライダルフェアを探し始める時期と検討期間はどのくらい?

カレンダー

一般的に、プロポーズされてからどれくらいでブライダルフェアの情報をチェックし始めるのでしょうか?

プロポーズから半月未満が24.0%で最も多い!

以下表をご覧ください。

同上のアンケートによると、プロポーズから半月未満で、ブライダルフェアの情報をチェックしている人の割合が最も多いという結果がでています。

プロポーズ後、3ヵ月未満の割合が65%を越えていますので、結婚式場探しを意識し始めるのは意外と早いと言えるでしょう。

検討開始時期は6ヶ月前と12ヶ月前が多い

結婚式の6ヵ月前が17.4%と最も多く、次いで1年前の12.1%となっています。

これはあくまで推測ですが、6ヵ月の方が多いのは半年以内になると結婚式がお得になるという特典があったり、マタニティウエディングと言った理由で多いのではないでしょうか。

また、1年前に関しては、結婚式の1年前くらい前から動き始めるということを、友人などから聞いたりするので、その影響によりちょうど1年前から探し始める方が多いのではないでしょうか。

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先輩カップルが教える!後悔しない為の式場探し&後悔したポイント

理想の結婚式を叶えるために、とても重要になる結婚式場選び。

そこで、実際に結婚式を挙げた先輩花嫁に「後悔しない為の式場探しのポイント」や「実際に後悔したポイント」を聞いてみました。それでは順番にみていきましょう。

先輩花嫁が教える!後悔しない為の式場探しの3つのポイント

ここでは実際に結婚式を行った先輩花嫁に、式場決定後に後悔しない為のポイントを聞いてみました。全部でポイントは3つです。

1.自分達が納得するまでブライダルフェアに参加する

先輩花嫁の声▼

とにかく自分の目と足で、可能な限り、情報を集めて、フェアや見学に行き、納得するまで、話を聞き、疑問があれば、スタッフに質問すること。
仕事の休みが合わせられず見学する時間が限られていたとしても何会場かは見学またはプランのパンフレットだけでも取り寄せて決めるべきだと思ってます。
見学時に契約すれば割引するという言葉には揺るがず、自分が満足するまで他の式場を見学した方がいい。 見学の前にある程度演出やドレスなどについてリサーチして、どこをこだわりたいのかを明確にしておくと、見学の際に確認できて候補を絞る材料になる。

2.パートナーとブライダルフェア前に話し合い譲れないポイントを決めておく

先輩花嫁の声▼

自分たちの希望をきちんと二人で話し合って整理しておくこと。自分たち(親の意見も聞いた上で)の意見をまとめておいて、それが叶えられそうな会場であるか、を基準にしました。
やりたいこと、反対にやりたくないことや希望でないことははっきりとスタッフに告げ、こちらに寄り添ってくれるかを確認。 譲れない優先順位をつけること。

3.初期見積もりは最低金額ではなく必要なものを全て入れてもらう

先輩花嫁の声▼

費用は必ず最小で見積もりを出してもらうのではなく、全てを込みにして最大で見積もりを出してもらい、それを各式場の見積もりで比較することで、実際にかかる費用をちゃんと把握して比較できる

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結婚式場決定後に後悔したポイント

具体的にどんなところに後悔したのか、という点についても見ていきましょう。

結婚式場決定後に少しでも後悔したポイントはありましたか?というアンケートで、はいと答えた人が全体の20.4%おり約5人に1人が後悔しているポイントがあるという結果がでています。

具体的なポイントについては下記のようになっています。

最終的に費用が高かった 50.0%
持込みができなかった、または持ち込み料が高かった 16.7%
スタッフとの相性 16.7%
着たい衣裳がなかった 16.7%
希望する演出ができなかった 12.5%

やはり費用面で後悔したという声が多く聞かれました。後悔しない為のポイントにもあったように、初期見積りの段階から必要なものは全て入れて見積りを出してもらうと、後々大幅に金額が上がる可能性も低くなり安心といえるでしょう。

後悔しない為のポイントがわかったところで、次はブライダルフェアに効率よく参加するためのコツを紹介します。

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効率よくブライダルフェアに参加するための5つのコツ

結婚式 リスト

短い期間で効率よくブライダルフェアに参加するには、以下のようなコツがあります。

1.平日や夜間のブライダルフェアに参加する

ブライダルフェアは土日だけでなく、平日や夜間なども開催している場合が多いです。

土日と比べて参加者も少なく、直前の予約でも参加できることもあるので、平日で都合が付く場合は参加してみると良いでしょう。スーツでの参加ももちろんOKです。

2.所要時間の短めのブライダルフェアに参加する

ブライダルフェアの所要時間は、先ほど紹介したようなフェアの内容によっても異なります。

試食会、試着会、模擬挙式、模擬披露宴などの場合、少なくとも3~4時間かかる場合が一般的ですので、見学会や相談会など所要時間の短いブライダルフェアに参加してみるというのも一つの手です。

もちろん見学会や相談会で一旦話を聞いてみて、再度最終検討の際に別のブライダルフェアにしっかりと参加してみるのも良いでしょう。

3.本命のブライダルフェア予約は2週間前にするとよい

前日・当日でも予約できる場合もありますが、人気の会場や人気フェアの場合は2週間以上前から予約でいっぱいというケースも少なくありません。

もし本命の会場やブライダルフェアがあれば、早めの予約を押さえておくことが重要です。

当日どうしても行けなくなってしまった場合には、きちんとキャンセルの連絡をするのもマナーです。

4.結婚式のイメージをあらかじめ二人で考えておく

実際に参加する前に、ある程度の二人で結婚式のイメージを話し合っておくと当日よりスムーズです。

例えばゲスト人数や、予算、時期など。当日質問したいことについても思いつく範囲で考えておきましょう。

5.本命の会場は3件目にすると良い

1、2件見てきて、雰囲気にも慣れ、ブライダルフェアや結婚式の知識も増え、確認すべきことも分かってきます。このタイミングで、一番気になっていたブライダルフェアするのがオススメです。

いかがでしょうか。

ブライダルフェアに参加する前の準備がより大事になってくることが分かりますね。

次はブライダルフェアに参加する場合のスケジュール例をご紹介します。

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ブライダルフェア参加のスケジュール例

スケジュール相談

では、実際にブライダルフェアに参加する場合のスケジュールを2パターン紹介します。

・1ヶ月で3件のブライダルフェアに参加スケジュール
・1日で2件のブライダルフェアに参加参加スケジュール

これを参考に、自分たちの無理がないスケジュールでブライダルフェアに参加できるとよいでしょう。

それでは、1ヶ月のスケジュールから順に紹介します。

1ヶ月で3件のブライダルフェアに参加するスケジュール

じっくり検討期間を設けてブライダルフェアへ参加したいカップルにおすすめなスケジュールがこちらです。

休日は月の半分は確保しながらも、1か月で3件参加できるスケジュールイメージとなっています。

【スケジュール例】
ブライダルフェアカレンダー
別タブで画像のみを開く

曜日は仮ですが、1ヶ月で決めようと思っている方は参考になると思います。

1日で2件のブライダルフェアに参加するスケジュール

忙しいカップルやなかなか2人の予定が合わないカップルにおすすめスケジュールがこちらです。1日で効率良く回れると良いでしょう。

1日に回る件数としておすすめなのは午前中:1件、午後:1件の計2件になります。

時間ギリギリで2件の予約を入れてしまうと、長引いた際に2件目が回れなくなってしまったり、多少離れた距離にある式場の見学には行けなかったりとなかなか効率良く動くことが難しいでしょう。

そのため1日2件を午前と午後にわけ、時間に余裕をもって回ることがおすすめです。

【スケジュール例】

9:00~10:00 1件目のフェア見学開始
13:00頃 1件目のフェア見学終了
13:00~15:00 昼食や2件目の式場への移動
15:00~ 2件目のフェア見学開始
18:00~19:00頃 2件目のフェア見学終了

さて次ぎは実際に、ブライダルフェアの予約方法についてご紹介いたします。

直接結婚式場に連絡しても予約は出来ますが、実はもっとお得な方法があるのです。

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直接予約よりもお得!ブライダルフェア予約方法

ブライダルフェアの予約

ここでは式場紹介サイト「ハナユメ」でのブライダルフェア予約方法についてご紹介していきます。

というのも、実は結婚式場に直接ブライダルフェアの予約を行うよりも、こうした式場紹介サービスを利用する方が結婚式の費用が割引されたり、ブライダルフェアに参加するだけで商品券がもらえるなどの特典が付くためです。

では早速、予約方法について実際のサイト画面を元に紹介いたします。

0.まずは、キャンペーンエントリーをする

サイト内のキャンペーンページからエントリーを行いましょう。

1.ハナユメのサイトからエリア検索

トップページの「エリアから探す」をタップします。

3tokyo

より詳細な希望エリアがあれば選択し、「この条件で検索する」をタップします。

2.気になる会場を選ぶ

4list

先ほど選んだ条件に合致した結婚式場が出てくるので、気になる会場をタップします。

3.式場の詳細を確認する

5detail

気になる会場の詳細ページへ遷移するので、内容を確認します。

内容を確認した上で、ブライダルフェアへ参加する場合は、「フェア一覧」ボタンをタップします。

4.参加したいブライダルフェアを選ぶ

6fairlist

今度は気になるブライダルフェアを選び、「参加予約をする」をタップします。(ここでは「*平日限定*おふたりの好きな時間にしっかりご見学★」をクリックしました。)

5.必要情報の入力・予約

7reserved

入力フォームに必要な情報を入力します。

入力し終えたら、「この内容で予約する」ボタンをタップします。

以上でハナユメでのブライダルフェアの予約は完了です。

まとめ

いかがでしたか?

ブライダルフェアは何件参加すれば、理想の式場に出会えるのだろうと思っていた方に何件参加すべきか、効率よく参加するコツをお送りしてきました。

予約や予定合わせが大変そうと初めは思っていた方も、コツを押さえれば効率の良いブライダルフェアへの参加が実現できます。

この記事の要点をまとめると・・・
・先輩カップルは平均2.8件ブライダルフェアに参加している!
・本命式場は最後に行くと比較のポイントが定まっているのでオススメ
・ブライダルフェアに参加するのは6ヵ月前か1年前が最も多い

この記事を参考に、しっかり比較検討し、後悔しない式場が見つかると良いでしょう。

監修者情報


記事監修者Y.Nの顔写真

ハナユメアドバイザー Y.N
経歴
関西の携帯電話ショップにて勤務後、ハナユメに入社。現在は、ハナユメアドバイザーとして結婚式のお手伝いをさせていただいております。
ハナユメアドバイザーとは?
ハナユメウエディングデスクで、お客様の式場探しのお手伝いや、予約・見学の手配といった結婚式の準備をサポートするスタッフです。全員が日本ブライダル文化振興協会が主催する「3級ブライダルコーディネート技能検定」を取得しており、プロの視点からお客様に寄り添ったご提案をいたします。

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