予約なしでも大丈夫?ブライダルフェアに予約が必要な理由まとめ

ブライダルフェア

結婚が決まったら、納得の結婚式場探しをするためにブライダルフェアに参加したいと考える人も多いでしょう。

しかし、仕事が忙しくて中々2人の予定が合わずにブライダルフェアの予約ができない、突然予定があいたので今からブライダルフェアに参加したいということもありますよね。

予約なしで当日、突然ブライダルフェアへ参加することはできるのでしょうか。
その際にデメリットはあるのでしょうか。

そこで今回は、ブライダルフェアに予約が必要なのかどうか、突然参加したい場合にはどうしたらよいのかについて解説していきます。

この記事をざっくり言うと・・・
・ブライダルフェアに予約なしで参加したカップルは7.0%
・予約なしではブライダルフェアに参加できないことの方が多い
・しっかり対応してもらうためには遅くても前日昼までには予約するべき

※ブライダルフェアは結婚式を挙げることが決まっているカップル様のみご利用ください

予約なしで参加したカップルは7.0%!ブライダルフェアには予約が必須

結婚式探しをするなら参加すべき、といわれるブライダルフェア。

それでは予約なしでブライダルフェアに参加した先輩カップルはいるのでしょうか。

ハナユメの調査によると、予約をせずに参加したカップルの割合は7.0%でした。

すなわち、ブライダルフェアに参加したほとんどのカップルが予約をしてからフェアに参加しており、予約して参加するのが当たり前になっているといえるでしょう。

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ブライダルフェアとは結婚式を体験できるイベント

そもそもブライダルフェアとは、その結婚式場を最大限に知ってもらうために、結婚式や披露宴の一部を体験しながら式場見学ができる結婚式場主催のイベントです。

試食会や模擬挙式、新作ドレスの試着、フラワーシャワーやバルーンリリースなどの演出体験など、ゲスト目線で式場を見ながら自分たちの結婚式をイメージできるでしょう。

また、フェアの最後にはウエディングプランナーと結婚式に関する相談ができる時間が設けられていることがほとんどです。

理想の結婚式をするためにはどのような演出を取り入れたらいいのか、人気の衣装や会場コーディネートはどのようなものなのかなど、プロのアドバイスをもらって結婚式のイメージを固めたり、いくらぐらいかかるのか見積もりをつくってもらって予算を把握したりすることもできます。

ブライダルフェアに参加する前には結婚式のイメージが漠然としていても、フェアに参加した後には具体的にすることができるでしょう。

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組数限定と記載がなくても予約していくのがベスト

ブライダルフェアは、担当のウエディングプランナーが式場を案内してくれるため組数限定のことがほとんどのため、事前予約がベストでしょう。

特に試食会やドレスの試着会のように式場側で事前準備が必要なブライダルフェアの場合は、早目の事前予約がベストでしょう。

また、「本番直前フェア」のように、結婚式本番前の少しの時間で会場を見学させてくれる場合は、式場を見学できる時間が限られている場合もあります。

ほとんどのカップルが予約をしてからブライダルフェアに参加していることを考えると、人気の式場の人気のブライダルフェアであればすぐに予約が埋まってしまうと予測できます。

組数限定のブライダルフェアでなくても、フェアに参加するなら事前に予約をしてから行くのが良いでしょう。


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ブライダルフェアの参加方法・ポイント

式場見学の場合もきっちり見学したいなら予約するべし!

試食会や模擬披露宴などの体験イベントがたくさんあるブライダルフェアのようなイベントではなく、式場を一通り見学するだけのシンプルな式場見学の場合でも、事前の予約は必要です。

予約なしで見学したいと式場を訪れても、結婚式を行っていて見学ができない、結婚式に向けて会場を準備していて中に入れない、忙しくて案内できるウエディングプランナーがいないなど、すぐに案内してもらえないことが多いです。

また、式場を見せてもらうことができたとしても、結婚式用にコーディネートされた会場を見ることができずに、そこでどのような結婚式ができるのかイメージしにくい場合もあるでしょう。

式場見学の場合も、事前に予約をしてから行くことをおすすめします。

ホテルやレストランでも見学の際は予約をしよう

少人数 披露宴 レストラン

ホテルやレストランのような、オープンスペースでいつでも誰でもはいれる場所であったとしても、「営業時間中だから突然見学に行っても大丈夫だろう」と考えるのではなく、事前に予約をしてから見学に行くことをおすすめします。

ランチタイムやディナータイム、チェックインやチェックアウトなどで通常営業が忙しい時間帯は、そちらに手がかかり見学の対応ができないことがあります。

専門式場・ゲストハウスと違い結婚式用に会場がつくられていないホテルの宴会場やレストランでは、写真や映像、スタッフの解説などでは、結婚式の会場イメージをつかみにくいことも。

また、多くのレストランでは結婚式の打ち合わせができるスタッフは、常駐していないため詳しい話が聞けないでしょう。

ここまで、ブライダルフェアや式場見学には事前の予約が必要であることをお伝えしてきました。

予約をせずにブライダルフェアに参加した場合はどうなるのでしょうか。次の章では、予約なしでブライダルフェアに行った場合のデメリットについてまとめます。

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なぜ予約が必要?予約なしでブライダルフェアに行った場合のデメリット2つ

2人の予定を合わせるのが難しく事前予約ができない、突然予定が空いて今からすぐにブライダルフェアに参加したいということもありますよね。

予約なしでブライダルフェアに参加することには、以下のような2つのデメリットが考えられます。

・試食や試着などができない
・じっくり会場を見て、ウエディングプランナーに相談する時間がゆっくりとれない

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それぞれについて解説していきましょう。

予約なしでは試食や試着などができない場合がある

先ほども説明したとおり、試食会やドレスの試着会などは、式場側の事前準備が必要です。

予約できる組数が限られていることもありますので、「予約していないけれど今からこのブライダルフェアに参加したい!」といっても対応してもらえないことの方が多いでしょう。

ゲストへのおもてなしとして用意するお料理の味は、会場を決める大切なポイント。女性の場合は、ドレスの種類も気になるところでしょう。

式場を決める前にこれらをチェックできる機会を逃さないようにしたいものです。

じっくり会場を見てプランナーに相談する時間がとれない

結婚式場側としては、突然のブライダルフェア参加を受け入れたいという気持ちがあっても、予約をしてフェアに参加してくれているカップルへの対応が優先されます。

そのため、突然の訪問にじっくり対応することが難しいケースがあります。

ブライダルフェアの予約の合間を縫って対応してもらったがために十分に式場を見学することができなかった

見積もりをつくってもらう時間がなかった

相談したいことがあったが時間が足らなかった

などという声が聞かれます。予約なしでブライダルフェアに参加したカップルの中には、後日改めて式場に行って相談するケースもあるようです。

忙しい2人ならばなおさら、一度の見学で必要な情報を入手できるよう、ブライダルフェアへの参加も式場見学も、事前に予約をしてから行く方が良いでしょう。


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ブライダルフェアの参加方法・ポイント

当日キャンセルがあれば予約なしでも参加できる場合もある

ブライダルフェアへの参加を予定していたカップルが何らかの都合で当日フェア参加をキャンセルし、予約枠が空いた際には、予約なしでもブライダルフェアへの参加が可能な場合もあります。

また、そもそも事前予約が必要ないブライダルフェアもあります。予約なしでは絶対にブライダルフェアに参加できないというわけではありません。

ブライダルフェアへの事前予約が難しいカップルなどは、予約なしでフェアに参加する際のデメリットを把握した上でどうするか検討すると良いでしょう。

また、家を出る直前でもいいので、今から行ってフェアに参加できるかどうか確認してから出かけるのがよいでしょう。

それでは次に、予約をして参加する場合のメリットについてお話ししておきます。

予約して参加した場合のメリットはしっかり対応してもらえること

カップル 準備 相談

ブラダルフェアに予約して参加する場合のメリットは、しっかりとした対応をしてもらえることでしょう。

予約をすることで確実に試食付きのブライダルフェアに参加ができ、お料理の味を確認するだけでなく、どのように提供されるのかスタッフのサービスを確認することもできます。

試着付きのフェアでは、その式場にあるドレスのラインナップを確認するだけでなく、ドレスショップのスタッフから自分にどのような色やデザインが似合うのかなどアドバイスをもらうこともできるでしょう。

そして、「こんなイメージの結婚式にしたい」とウエディングプランナーに伝えれば、「こんな演出やコーディネートはどうでしょう」など提案してもらったり、見積もりの内容を細かく説明してもらったりすることも可能です。

しっかり対応してもらうことができれば、2人の結婚式をより具体的にイメージすることができるようになりますし、どのような結婚式場が自分たちにあっているのかまで見えてくるかもしれません。

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人気の式場では予約がとりづらいことも

結婚式,キス

ブライダルフェアは、カップル1組につき担当のウエディングプランナーが1人ついて式場を案内してくれることがほとんどです。

試食会や試着会、模擬挙式に見積もり相談などを加えると、見学時間が3時間以上かかるケースもあり、プランナーが1日に対応できる組数は限られます。

そのため、人気の式場ではブライダルフェアへ参加希望するカップルが集中してしまい、事前予約すら難しいケースもありますので注意が必要です。

予約をしてブライダルフェアに参加することのメリット、予約なしの場合のデメリットはご理解いただけたでしょうか。

次の章では、ブライダルフェアへの予約はいつまでにするとよいのか、当日予約もできるのか、キャンセルする場合について解説します。

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ブライダルフェアの予約は2週間前までがベスト!遅くても前日の昼までに

ブライダルフェアへの参加予約は2週間前までにするのがベスト、遅くても前日の昼までには予約をするようにしましょう。

人気の式場や、豪華特典付きのブライダルフェアの場合、1週間前では予約がすべて埋まってしまい受け付けてもらえなかったり、ギリギリの予約では食材の準備ができずに当日試食できなかったりする場合があります。

ブライダルフェアへ予約した後は、式場のウエディングプランナーから電話やメールなどで予約確認連絡があります。

「ナチュラルウエディングがいい」「演出にこだわりたい」「シンプルに」など、2人がどのような結婚式をイメージしているのか事前ヒアリングや、アレルギー食材などの確認があります。

見学の際に聞きたいことがあるならばここで伝えておき、ブライダルフェアの特典の内容が気になる場合は確認するようにしましょう。

「ブライダルフェアデート」という言葉があるように、デート感覚でブライダルフェアに参加するカップルも少なくありません。2人の予定がわかった時点で気軽にフェア予約をしても大丈夫です。


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ブライダルフェアの参加方法・ポイント

当日急に予定があいた!フェアに参加するなら直前でも電話連絡を

当日になってブライダルフェアに参加できるような場合も、突然の訪問は避け、見学したい結婚式場に電話で連絡するようにしましょう。

見学予約にキャンセルが出ていた場合は、当日でも試食など特典付きのブライダルフェア参加を受け付けてくれますし、見学可能な時間を案内してくれることもあります。

ただし、結婚情報サイトに掲載されているブライダルフェア特典などは、そのサイトで予約した場合にのみ利用できるものもあります。当日の電話連絡では特典が付かないこともありますので注意してください。

キャンセルの場合も事前に連絡を

電話 連絡

やむを得ずブライダルフェアへ参加できなくなった場合も、いけないことが分かった時点でキャンセルの連絡を入れるようにしましょう。

当日の場合ももちろん、約束の時間までに電話連絡をしてください。

「彼に急に仕事が入ってしまい2人で行けなくなった」という場合は、キャンセルではなく1人で、もしくは友人や母親などと一緒に参加してみても良いでしょう。

ただし、カップルでなければ参加できないブライダルフェアもありますし、試食付きのブライダルフェアは1組につき1回のみとする結婚式場もあります。

彼といけなくなった場合も式場に連絡をし、友人や母親との参加や1人参加が可能かなど確認するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。今回は予約なしでブライダルフェアに参加する際のデメリットについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・ブライダルフェアに予約なしで参加したカップルはわずか7.0%
・予約なしではブライダルフェアに参加できないことの方が多い
・しっかり対応してもらうためには遅くても前日昼までには予約するべき

この記事を参考に、ブライダルフェアに予約して納得のいく式場探しが出来ると良いでしょう。

監修者情報


記事監修者T.Yの顔写真

ハナユメアドバイザー T.Y
経歴
名古屋の結婚式場にてご予約担当や打ち合わせ担当のプランナー業務を経験。その後ブライダルジュエリーショップにてジュエリーコーディネーターを経験。ブライダルの現場での経験を活かし、ハナユメアドバイザーとして結婚式のお手伝いをさせていただいております。
ハナユメアドバイザーとは?
ハナユメウエディングデスクで、お客様の式場探しのお手伝いや、予約・見学の手配といった結婚式の準備をサポートするスタッフです。全員が日本ブライダル文化振興協会が主催する「3級ブライダルコーディネート技能検定」を取得しており、プロの視点からお客様に寄り添ったご提案をいたします。

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