THE SURF OCEAN TERRACE（ザ サーフ オーシャン テラス）の挙式実例・体験談

ふたりのコンセプト

会場が良くても、どうしてもスタッフの方々に温かみを感じなかったり、どこか事務的だったりと、式場選びとはこんなにも大変なんだ...と半ば投げやりになっていた時に、“気分転換”も兼ねて訪れたのがサーフでした。ただ、“綺麗な式場”って今は沢山あって... そんな中でもサーフが群を抜いて素晴らしいと思えたのが“人のあたたかさ“、なかでも担当してくれた西村さんは格別でした。

堅苦しくなく飾らない人前式で

※ Raughtic という造語を作り、それを私たちの結婚式のコンセプトに。 私たちもゲストも、“飾らず“”ありのまま“で“笑顔”で過ごせるようにと、式のコンセプトをRustic＋ Laugh = Raughtic に決め、それに合わせて会場の雰囲気や、衣装、装花、ケーキなど、全体に統一感がでるようにこだわりました。

披露宴はゲストを迎えるかたちで

もともと共通の友人や知り合いが多く、私たちの”お披露目“というよりは、職場の方々や親族にむけての”ゲストのお披露目“と、私たちからの”おもてなし“もかねて披露宴は無理を言ってゲスト入場型にしていただきました。 当日までゲストには内緒にし、それぞれグループごとの入場順を記入したエスコートカード(栓抜き)を配り、サーフで作っていただいたゲスト紹介ムービーと一緒に入場してもらいました。

スイーツビュッフェ<<<前菜ビュッフェ！

ゲストに座っていて欲しくない！食べて、飲んで、笑って、楽しく過ごしてほしい。という思いから前菜を個々に用意するのではなく、テラスでのビュッフェ形式にしていただきました。 最初は、コース料理ではなくなるので失礼になってしまわないかと色々考えましたが、料理の形ではなく、食材や魅せ方でコース料理に劣らないビュッフェを。と、料理長から提案していただき、そのお言葉どおり当日は本当に素晴らしい料理でした！