結婚式準備の流れを徹底解説!15のダンドリ&準備スケジュールまとめ

新郎新婦 ブーケ

いざ結婚式の準備をスタートしようとしても、何から準備したらいいのかわからないと悩んでいませんか。

また、プロポーズから結婚式までどんな段取りがあるのかを知り、余裕をもって準備を進めていきたいという人もいるはずです。

そこで今回は、プロポーズ後の人にも結婚式場探しをスタートした人にも役立つよう、結婚式準備スケジュールやプロポーズから結婚式までの流れについて紹介します。

この記事の内容をざっくり言うと…
・打ち合わせ開始は4ヵ月前!それまでに式場が決まれば余裕で準備可能
・プロポーズから結婚式までにすべき15の流れとポイントを紹介
・結婚式場紹介デスクを利用して式場探しからスムーズに準備をしよう

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打ち合わせスタートは4ヵ月前!結婚式準備の一般的な流れとスケジュール

結婚式 スケジュール

早い人は挙式当日の約1年前には結婚式場の予約を入れていますが、早く決定したからといってすぐに打ち合わせが始まるわけではありません。

本格的に結婚式の打ち合わせが始まる時期は、挙式の3~4ヵ月前が平均的です。

そこから挙式当日までのスケジュールや披露宴の料理や演出、衣装などを決めていきます。

結婚式準備をスムーズに進めるために、全体的な流れを見ていきましょう。

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10ヵ月前

挙式会場は結婚式当日の10ヵ月前から探し始める人が多いようです。

特に六曜(大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅)の吉日にあたる大安や、気候のよい春や秋の週末は人気が高く、早い段階で予約が埋まってしまうことも珍しくありません。

人気の会場を希望している場合は早めに押さえておくことをおすすめします。

10ヵ月~6ヵ月前

遅くても6ヵ月前には会場を決定して、少しずつ準備を進めていくといいでしょう。

会場が決定したら、次は衣装決めの段階に移ります。式場提携先のドレスサロンやショップで必ずしも気に入るドレスを見つけられるとは限りません。

早めに試着をして、どこでドレスをオーダーするのか考えましょう。持ち込みを希望する場合は持ち込みの可否や持ち込み料金を確認することも忘れずに。

ウエディングドレスの試着と並行して、両家の親族、会社の上司や同僚、友人など周囲への結婚報告をします。

結婚式に招待する人には、報告とあわせて結婚式の日取りや参加してほしい旨を伝えるとスマートです。

そのため、結婚報告前には招待客のリストアップをしておくことをおすすめします。

4ヵ月前~3ヵ月前

結婚式4ヵ月前にはウエディングドレスやアクセサリー、シューズなどの小物を衣装と一緒に決めていきます。

また、この時期には招待客を最終決定し、招待状を作成して発送します。

自分たちで招待状を作る人もいますが、招待客が多かったり、多忙で作成時間を確保できなかったりする人場合は専門業者に依頼しましょう。

そして3ヵ月前には挙式当日の会場コーディネートや装花、演出を決めていきます。

会場全体のテーマをイメージしながら、新郎新婦が座るメインテーブルやゲストテーブルのコーディネート、装花を考えましょう。

さらに、このタイミングで披露宴の演出も決めていきます。ケーキカットやブーケトスが定番ですが、どんな結婚式にしたいのか、ゲストにどんなおもてなしをしたいのかを考えながら演出を決めていきましょう。

友人に挨拶や余興を頼む人は、遅くともこの時期までにお願いするのがマナーです。

2ヵ月前

2ヵ月前には料理内容やウエディングケーキを最終決定します。

料理を楽しみにしているゲストは多いので、試食会ができる会場であれば、できる限り参加をして、実際に自分の舌で味を確かめておくことも必要です。

ウエディングケーキは定番のホールケーキ以外にも、最近はスクエア型やブック型などバリエーション豊富なので、自分たちがイメージするものが用意できるのか確認して選ぶようにしましょう。

引出物は全員に同じものを贈るのか、それともゲスト一人ひとりに合わせたものを贈るのかをふたりで相談しましょう。

二次会を行なう場合は、ゲストに渡すプチギフトも必要です。

写真やメッセージ入りのギフトを選ぶ場合は、専門業者に依頼するとおしゃれなギフトが簡単にできあがります。

また、披露宴を盛り上げる演出に欠かせない BGM も、ふたりでどんな曲がいいのか相談しましょう。

イメージが浮かばない、どんな曲を選べばいいか迷う場合は、曲を流すタイミングやおすすめの曲リストの有無を会場に相談してみるといいでしょう。

1ヵ月前~2週間前

挙式当日の1ヵ月前になるといよいよ打ち合わせも最終段階です。当日の流れの最終確認を行ない、手配したものがきちんと届いているのか確認しましょう。

試着時と体型が変わっている場合もあるので、衣装の最終フィッティングをしておくことをおすすめします。

また、支払いは最終の見積りが出た時点で済ませておくとすっきりするでしょう。

結婚式における一般的なスケジュールは以上です。次の章では、プロポーズから結婚式までの流れと、確認しておきたい15項目を紹介します。

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いつ何をどんな流れで準備する?プロポーズから結婚式までの流れ15項目

新郎新婦 笑顔

結婚という人生の一大イベントでは、入籍や結婚式以外にもさまざまな準備が必要です。

この章では、結婚式を挙げる場合は当日までにどのような準備が必要なのか、ひとつずつ紹介していきます。

1. プロポーズ

ハナユメが行なったアンケート調査によれば、プロポーズが結婚前だった人は73.9%

大半のカップルがきちんとプロポーズをした(された)上で結婚準備を始めています。

2. 婚約指輪の購入検討

最近は婚約指輪を贈らない男性も増えてきていますが、同調査によれば、婚約指輪を欲しがっている女性は77.3%と8割近い結果に。

婚約指輪の購入方法はさまざまで、プロポーズ時にサプライズでもらったという人もいれば、彼と一緒に買いに行ったという人もいます。

特別な贈り物である婚約指輪は、女性が喜ぶ方法で購入するのがおすすめです。

3. 結婚報告と結婚挨拶

ふたりが結婚の意思を固めたとき、まずそれぞれ自分の親に結婚報告します。

結婚挨拶はパートナーの実家まで足を運ぶ人が多数ですが、遠方に住んでいる場合もできるだけ実家に挨拶へ行けると良いでしょう。

女性側の両親のほうから挨拶するのが一般的ですが、両親のスケジュールを確認して合わせるようにしましょう。

4. 入籍日の検討

入籍日の決め方に決まりはありませんが、こだわる人は下の5つのパターンが多いようです。

・ふたりの記念日
・語呂のよい日(11月22日=いい夫婦の日など)
・結婚式当日
・大安など縁起のよい日
・祝日

ふたりの大切な日にこだわって選ぶと入籍日への思い入れもより強くなります。

5. 婚姻届提出準備

婚姻届の提出時には、婚姻届と戸籍謄(抄)本が必要です。

戸籍謄(抄)本は本籍のある役所で発行してもらいますが、本籍地が遠方の場合は郵送も可能です。その場合、1~2週間程度かかると考えて早めに取り寄せましょう。

また、婚姻届には証人のサインも必要です。両家の両親に頼むカップルが多いようですが、近くにいない場合は会社の上司や友人など親しい人に頼みましょう。

6. 新居探し

結婚にともなって新居に引越す場合、引越しと入籍のタイミングを2週間以内に合わせると役所への手続きがスムーズになり、効率的です。

すでに同棲しているカップルは新居を見つけるのか、それともどちらかが相手の住まいに引越しするのか話し合いましょう。

7. 両家顔合わせや結納、婚約食事会など

結納は伝統的な結婚前の儀式として行なわれてきましたが、近年は省略して婚約食事会で両家の顔合わせを行なう家族が増えています。

結納や食事会を行なう場合、日取りの調整や会場選び・予約は結婚するふたりが率先しましょう。

両実家が離れている場合、偏りがないように中間地点の会場を選ぶのがおすすめです。

8. 結婚式と二次会の検討

両家の顔合わせでは、両親に結婚式の方向性や日取りを確認しておくとトラブルを防げるでしょう。

両家の両親が承諾したら、結婚式の準備に取り掛かります。

結婚式を挙げるのか、挙げるのであればどんなスタイルにするのか、また二次会はどうするのかなど、具体的な結婚式のイメージを固めましょう。

9. 結婚式場探し

前章で紹介した通り、結婚式場探しは挙式当日の10ヵ月前から始める人が多いです。

気になる式場のブライダルフェアに参加すると、挙式へのモチベーションがさらに上がります。

ゲストの人数次第では会場の選択肢も限られてくるので、ある程度ゲストの数を事前に確認しておくといいでしょう。

10. 周囲への結婚報告

結婚式場や挙式の日取りが決まったら、職場や友人へ結婚報告をしましょう。

職場ではまず上司に伝え、その後先輩、同僚の順に報告します。結婚式のスピーチや余興をお願いする場合は、あわせて伝えます。

11. 結婚式準備

結婚式の準備は多岐にわたるので、スケジュールを確認しながら漏れのないように進めていきましょう。

式場決定から次の打合せまでに時間が空く場合は、その合間でできる準備を進めておきます。

12. 結婚指輪の購入

結婚式では結婚指輪の交換を行なうため、挙式当日までに指輪を準備しておきましょう。

ネーム入りや、オーダーメイドのリングは完成に時間がかかるので、余裕をもって購入しておくことをおすすめします。

式場が提携しているリングショップで購入するか、ブランドのリングにするのか、結婚指輪専門店に頼むのか、選択肢はさまざまなので、ふたりでよく話し合っておきましょう。

13. ハネムーンの検討・予約

同調査によると、新婚旅行(ハネムーン)を行なった先輩カップルは82.8%もいることがわかりました。

そのうちの半数以上が結婚式から3ヵ月以内に新婚旅行をしているようです。

新婚旅行の時期にもよりますが、旅行の予約は出発当日3ヵ月前から始めるのがよしとされています。

結婚式準備と並行してハネムーンの準備も進めていきましょう。

14. ブライダルエステ

一生に一度の晴れ舞台である結婚式には、これまでで一番美しい状態で臨みたいもの。

同調査では、先輩花嫁の74.1%がブライダルエステに通っていたことがわかりました。

ブライダルエステのメニューはフェイシャルケアやボディマッサージ、痩身やシェービングとさまざまで、通う頻度や回数も人によって異なります。

お肌やボディの状態を見て、必要だと感じた施術を選びましょう。

結婚式場と提携しているサロンでは、割引を受けられることがあります。

15. 結婚式当日

長い準備期間を終えて結婚式当日を迎えます。前日には漏れがないかどうか、最終チェックをするようにしましょう。

当日を万全の体制で迎えられるように、体調管理にはくれぐれも気をつけ、しっかりと睡眠を取ってください。

結婚式前に確認しておきたい準備事項は以上の15項目です。

次の章では、結婚式の準備をスムーズに進めるポイントを5つ紹介します。

流れを把握してしっかり準備!結婚式準備をスムーズにするポイント5つ

結婚式 準備

何かと準備することが多い結婚式では効率のよさが求められます。

ここでは結婚式の流れを把握して、結婚式準備をスムーズに進めるポイントを5つ紹介します。

1. 結婚式場探しをスタートする前にゲストのリストアップを始める

結婚式場の面積や会場レイアウトによって、招待できるゲストの人数は変わってきます。

人数があらかじめわかっていれば選びやすくなるので、式場探しを始める前には招待客をリストアップしておきましょう

2. 結婚式の打ち合わせスタートまでに式のテーマや予算を話し合っておく

式場との打ち合わせが始まる前にはふたりで結婚式のテーマや予算、こだわりたいポイントを相談しておきましょう

テーマや予算が決まっていれば、衣装や引出物、料理の内容の選択肢も絞られてくるので、打ち合わせに長い時間を取られることもなくなります。

3. 結婚式で譲れないことをピックアップし優先順位をつけておく

結婚式でこだわりたい点は人によってさまざま。ウエディングドレスにこだわりたい人もいれば、料理のクオリティは譲れないという人もいるでしょう。

結婚式で決めなければならない代表的な項目には

・挙式スタイル
・新郎新婦の衣装
・ウエディングプランナーなどのスタッフ
・引出物
・料理、ドリンク、ウエディングケーキ
・装花、テーブルコーディネート
・写真、映像などの演出
・BGM
・ヘアメイク
・参列者のヘアメイクや宿泊手配

などがありますが、すべて希望通りにいくとは限りません。そのような事態に備えて優先順位をつけておくと、式場が選びやすくなります

4. 結婚式に対する親の意見を聞いておく

結婚式の日取りや場所をふたりで決めて事後報告したところ、両親の同意が得られなかったということも想定されます。

これまでの努力が無駄にならないように、式場を探す前に両家の両親から結婚式に対する意見を聞いておきましょう

相手の両親の前では言いにくいことがあるかもしれないので、自分の両親と3人だけになったときに聞くことをおすすめします。

5. 契約時と担当が変わることも!担当プランナーとのコミュニケーションは密に

ブライダルフェアや下見でプランナーが気に入って式場を決める人もいます。

しかし、そのプランナーが必ずしも打ち合わせや挙式当日に対応してくれるとは言い切れません。

「せっかく期待していたのに、契約後に担当が変わってがっかり…」ということがないように、最後まで希望のスタッフに担当してもらえるかどうかを確認しましょう

もし変わる場合は、しっかり引継ぎをしてもらえるように頼みます。

結婚準備を始める前に押さえておきたいポイントを5つ紹介しました。これらを念頭に置いておけば、スムーズに準備が進められるでしょう。

最近では結婚式の準備をお手伝いしてくれる結婚式場紹介デスクの存在が注目されています。

次章では結婚式場紹介デスクのひとつである「ハナユメウエディングデスク」の魅力を紹介します。

結婚式場探しも準備のひとつ!結婚式場紹介デスク利用で式場探しをスムーズに

ウエディング 予定

結婚式の準備は多種多様ですが、その中でも結婚式場探しにはまとまった時間を取られがちです。

そんなときには「結婚式場紹介デスク」を利用しましょう。希望に沿った式場をスムーズに見つけられるので、余った時間をほかの準備に使えます。

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まとめ

今回は結婚式準備スケジュールやプロポーズから結婚式までの流れについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・打ち合わせ開始は4ヵ月前!それまでに式場が決まれば余裕で準備可能
・プロポーズから結婚式までにすべき15の流れとポイントを紹介
・結婚式場紹介デスクを利用して式場探しからスムーズに準備をしよう

この記事を参考に、結婚式の準備の流れやスケジュールを知り、希望の結婚式のタイミングに合わせてスムーズに準備を進めましょう。

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