11月の結婚式が人気な理由とは?服装選びのポイントや人気の日取りもご紹介!

11月の結婚式が人気な理由とは?服装選びのポイントや人気の日取りもご紹介!

11月の結婚式はとても人気。その理由は、天候に恵まれていて、新郎新婦もゲストも気持ちよく結婚式を楽しめるから。

しかし、「11月の終盤は肌寒いのでは?」「春も気候が良いといわれているけれど…」などと考えている人もいるのでは。

そこで今回は、11月の結婚式の人気の理由やメリット・デメリットなどをご紹介します。

これを読めば、結婚式を11月に行うべきかどうか、より深く判断できるようになるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・11月は人気!11.3%のカップルが11月に結婚式を挙げている
・11月22日(いい夫婦の日)など、11月には語呂が良い日もたくさんある
・11月の結婚式が人気の理由や、肌寒いときのおもてなしアイデアを紹介

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11月の結婚式は人気が高い!11月に結婚式を挙げるメリット

ハナユメの調査によると、11月の結婚式は12ヶ月の中で人気が高く、11.3%が結婚式を11月に挙げています。

あなたが結婚式をしたのは何月でしたか
1月 5.7%
2月 6.3%
3月 8.8%
4月 10.4%
5月 9.5%
6月 9.8%
7月 6.8%
8月 3.9%
9月 9.5%
10月 11.6%
11月 11.3%
12月 6.3%

調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:441名
対象:既婚女性(20代・30代)
期間:2018年12月
エリア:全国

11月の結婚式は、なぜ人気が高いのでしょうか。11月に結婚式を挙げるメリットを挙げてみましょう。

11月結婚式のメリット

11月に結婚式を挙げる最大のメリットは、「降水量が少なく、気候が良い」こと。

天候に恵まれていれば、ガーデンウエディングをしたり、快晴の下で集合写真を撮ったり、ゲストと一緒に結婚式を思い切り楽しめます。

さらに、11月は紅葉を背景にした前撮りも可能。

これらのことから、「結婚式当日は晴れてほしい!」「寒くも暑くもない時期に結婚式をしたい」と考えている多くのカップルが11月の結婚式を選択しているようです。

とはいえ、「11月だと少し寒いのではないか?」と思われる人もいるでしょう。次は、11月の結婚式は気候面でどうなのかについてお話します。

結婚式の人気シーズン11月と4月の気候を比較!

実際11月の気温や天気などは他に比べてどうなのでしょうか。ここでは全国主要都市の過去の天気をもとにご紹介します。

11月の平均気温

気象庁のデータから、各地における過去5年の11月の平均気温を見てみましょう。

気候が比較的安定していて人気シーズンのひとつでもある、4月の平均気温のデータと見比べてみください。

average_temperature_2012to2016

比べてみると、ほとんどの地域で差が2~3℃程度ということがわかります。

11月は年末が近く寒いイメージがあるかもしれませんが、他の月に比べて全国的にそれほど寒すぎることはないと言えるでしょう。

では、降水量についてはどうでしょうか?

11月の平均月間降水量

precipitation_average_2012to2016

このデータを見ると、札幌は11月のほうが降水量は多いのですが、全国的に見るとやはり11月は天候が落ち着いているようです。(気象庁調べ)

また、全国的に11月は紅葉の見頃を迎える箇所が多く、「フォトジェニックな写真が撮れる」「和装が栄える」などの理由から11月の結婚式を選ぶ人も多いです。

ちなみに、この時期は七五三(11月15日)があり、七五三前後の大安友引は多くの人が参拝に訪れます。神社によって挙式の枠が極端に少ない場合もあるため、11月に神社での挙式を希望の際は注意が必要です。

気候が良いとはいえ、11月は東京でも最低気温が10℃を下回る日もあります。結婚式当日の予報気温が低い場合の対処法をご紹介しておきましょう。

少人数特集

結婚式当日はなんだか寒そう…寒い日だからこそ取り入れたいゲストへのおもてなしアイデア

taxi_nihonkotsu

ゲストも当然、「天候の良し悪しは二人のせいではない」とわかっています。

しかし、コートを脱がなくてはならなかったり、特に女性は薄着だったりするため、寒さは気になるようです。

「おっ!その配慮がうれしい!」と思って貰える+αのおもてなし実例をご紹介します。

結婚式場までの道のりでできるおもてなし

結婚式場までの移動はタクシーなどを手配する

結婚式を挙げる場所は、主役である新郎新婦が決めるものですが、11月の結婚式では、特に北海道・東北など寒さが気になる地域であればゲストへのおもてなしの気持ちを持った式場選びをしたほうがよいでしょう。

室内で完結できるような式場を選んだり、寒さ対策ができる式場を選んだり。最寄り駅からのアクセスについても気にしておきましょう。

最寄り駅から送迎バスはあっても本数が少なくて外で待たねばならない、沢山歩かないと辿り着かない場合などは、「タクシーチケット」を用意するのもひとつのおもてなしです。

主要タクシーチケット手配方法はこちらをチェック
三井住友カード株式会社 http://www.smbc-card.com/mem/service/li/kokunai_taxi.jsp
JCBカード http://www.jcb.co.jp/card/voucher/taxi-ticket/
日本交通株式会社 http://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/payment/ticket.html

結婚式の中でできるおもてなし

寒い日に効果的な演出4選

寒い日に温まれるような演出はゲストにも喜ばれます。効果的な演出を4つご紹介しましょう。

演出で言えば、特にガーデンやテラスなどを使った演出ができる場合、使わないのは勿体無いですから、これからご紹介するようなおもてなしができるとゲストの満足度が更にアップするはずです。

1)ポケットカイロを受付・待合スペース・ガーデン入口などに用意をしておく

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セレス高田馬場のブログより引用

一番ストレートに伝わるおもてなしです。

受付の際に席次表と一緒に受付の人に渡してもらうケースが多いようです。待合スペースやガーデン入口、化粧室内、テーブルなどに予めセットしておくのもよいでしょう。

2)コーヒー紅茶以外にもホットドリンクの種類を用意しておく

挙式前のウェルカムドリンクや披露宴中の飲み物は、冷たいメニューがほとんど、というケースが多いです。

寒い中お越しいただいたゲストへのおもてなしの一つとして、「ホットココア・ゆず茶・フレーバーティー」などの季節を感じる温かいドリンクを用意すると喜ばれるでしょう。

また、最近では可愛い「ホット(ノンアルコール)カクテル」もありますので料理や二人の結婚式のテーマにあわせたドリンクなどを+αで用意するのもおすすめです。

3)暖房器具の用意を依頼しておく

挙式会場から披露宴会場までの間に屋外を通る式場や、演出などで利用できるガーデンやテラスなどがある式場では、備付の屋外型オイルヒーターなどを用意しているところもあります。

結婚式当日の気温が冷え込んだり、ゲストが寒さを感じたときに使用できるよう、準備を依頼しておきましょう。

4)ブランケットを用意しておく

wedding_blanket

挙式会場や披露宴会場の中でコートなどを着用するのはマナー違反となるのが一般的。11月に結婚式をする場合、少し多めにブランケットを用意しておくと良いでしょう。ウェルカムスペースなどに置いておくのもおすすめです。

特に妊娠中のゲストがいる場合は必ず用意し、席に着いたら直接渡してもらえるよう手配しておくと喜ばれます。

ブランケットは、備品として貸し出してくれる式場もありますが、新郎新婦が自分たちで用意することも多いようです。コーディネートやテーマにあわせたブランケットでおもてなしができるといいですね。

それでは次に、新郎新婦の衣装別の寒さ対策にはどんなものがあるか、更に注意したほうがいいポイントをお伝えします。11月に結婚式を挙げる人は、参考にしてください。

11月の結婚式、新郎新婦の衣装選びのポイント

11月の終盤などは肌寒さを感じる日も増えてきます。新郎新婦も、寒さ対策をしておいたほうが安心。洋装・和装それぞれの寒さ対策を見ていきましょう。

11月の結婚式の寒さ対策・洋装編

新婦(ドレス)の寒さ対策

少し厚めのストッキングや下着を身につける

ドレスの下に着用するストッキングや下着は、厚めのものを身につけておくと寒さ対策になります。ただし、途中で脱ぐことができないので分厚すぎるストッキングに注意すること。また、足元は案外ゲストに見えるため、ストッキングの色にも注意しましょう。

ボレロやケープなど、羽織るものを用意しておく

肩や二の腕を冷やさないよう、ドレスにあわせたボレロやケープがあると安心です。

ボレロやケープはドレス代金に含まれていない場合が多いため、事前に代金がかかるのか、自身で購入して持参するのかを検討しておきましょう。

また、当日に急に借りるとなると在庫がない場合もあるので注意しましょう。

新郎(タキシード)の寒さ対策

ポケットの中などにカイロを入れておく

ポケットにカイロを忍ばせておけば、寒さを感じたときに手を入れたり、首や腰に当てたりできます。

会場内の照明や緊張により想像以上に暑く感じる場合もありますので、貼らずに必要なときに出し入れができるようにしておきましょう。

また、当然に思われるかもしれませんが、カイロを袋から出すのを忘れないようにしましょう。

長袖や厚めの下着や靴下を着る

シャツの下に長袖の下着を着たり、足先を冷やさない厚めの靴下を履いたりするのも良いでしょう。

しかし、通常の結婚式では室内にいる時間のほうが多く、緊張やお酒の影響で暑く感じることもあります。式の途中で脱げない場合もあるため、あまり厚着をしすぎないほうが良いでしょう。

11月の結婚式の寒さ対策・和装編

紅葉の結婚式写真

新郎新婦共通の寒さ対策

少し厚めの下着を履いておく

会場内の照明や緊張、お酒の影響で暑さを感じる場合も多いのであまり厚着をしすぎないようにする。途中で脱ぐことはなかなかできません。

カイロを用意しておき、袖などにしのばせる

袖などにカイロを忍ばせておけば、寒さを感じたときに手を入れたり、首や腰に当てたりできます。

会場内の照明や緊張により想像以上に暑く感じる場合もありますので、貼らずに必要なときに出し入れができるようにしておきましょう。

11月の結婚式のイメージができたでしょうか。次では、11月の結婚式で特に人気の日取りや、おすすめの日取りをご紹介します。

11月の中でも特に人気の日取りとそのワケ

11月の中でも、曜日や日柄などから人気がある日取りがあります。

結婚式や入籍をいつにしようか考えている人のために、人気の日取りと穴場の日取り予測をお教えしましょう。

また、人気の日取りは結婚式の予約が集中しやすいため、少しでも早く式場選びを始めることをおすすめします!

とはいえ、最初から希望日程を絞り込みすぎてしまうと、気に入った式場での挙式が叶わないことがありますから、希望日程はできる限り複数選んでおきましょう。

例年人気があるのはこの4日!

曜日や日柄などにもよりますが、例年特にこの4日は結婚式の日としても入籍の日としても人気があります。

1)11月22日

やはり「いい夫婦の日」に制定されているだけあって、結婚式の日として大人気の日の一つです。

2)11月23日

もともと日にちが年によって動かない祝日(勤労感謝の日)ですから毎年同日がお休みとなるため、他の祝日(体育の日や海の日など)よりも人気が高いです。

最近では、「いい夫妻の日」として認知が高まってきており、更に人気が上がっています。

3)11月7日

最近人気急上昇なのがこの日。以前は敢えて選ぶ方は多くありませんでしたが「イイナの日」と語呂あわせの良さで選ぶ人が多いです。

4)11月11日

「ポッキーの日」として有名ですが、その他「チーズの日」など30個もの記念日が制定されている日でもあります。

語呂あわせがよく、覚えやすくて忘れにくいことから人気があるといえるでしょう。

一般的に人気の曜日や日柄は?

ハナユメのアンケートによると、結婚式は大安や友引の土曜日が人気。内訳は次のとおりです。

あなたが挙式を実施した曜日はいつですか
月曜日~木曜日 5.2%
金曜日 9.3%
土曜日 57.7%
日曜日 23.7%
祝祭日(土日除く) 4.1%

調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:104名
期間:2018年10月
エリア:全国

まず人気の曜日ですが、翌日が休みの人が多いとうことから、「土曜日」を選ぶ人が57.7%と半数以上を占めています。

結婚式を挙げた日はどんなお日柄でしたか?
大安 22.8%
友引 18.0%
先勝 12.9%
先負 9.2%
赤口 5.1%
仏滅 7.5%

調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:294名
期間:2018年8月
エリア:全国

そして、日柄は約4割の人が「大安」「友引」を選んでいます。

ちなみに、時間帯は「正午ごろスタート」を元々希望という人が多いですが、同じ会場を1日に2組又は3組利用する場合が多く、その場合正午ごろスタートが選べるケースは少ないです。

2021年で人気の日取り&穴場の日取り予測

2021年11月に結婚を考えている人におすすめの日取りは次のとおりです。

2021年11月人気の日取り予測

116日(土)大安、一粒万倍日、母倉日

結婚式に人気の土曜日で、お日柄も良いです。11月の上旬でもあるため、肌寒さを心配することもないでしょう。

1121日(日)友引、一粒万倍日、母倉日

この日は結婚に向く日柄が揃っており、「家族の日」ともいわれています。入籍はもちろん、結婚式にもおすすめです。

1127日(土)友引

大安に次いで友引の土曜日も人気があります。結婚式を考えているならこの日もおすすめです。

2021年11月穴場の日取り予測

113日(水・祝)先勝 

先勝なので午前中に物事をスタートすると吉。水曜日ではありますが、毎年変わらない祝日でもあるため仕事が休みの人も多いのでは。家族のみの結婚式など、アットホームに楽しむのもおすすめです。

1120日(土)先勝、母倉日

この日も先勝なので午前中に物事をスタートすると吉。土曜日なので、ゲストも参加しやすいでしょう。

2021年の11月は、結婚式に向いている日がたくさんありますが、他の月を検討している人もいるはず。次では、11月以外に結婚式をした人の声をご紹介します。

他の月の結婚式を選んだ方のリアルな声を紹介します

bride flower

ここでは筆者が式場紹介サービスHanayumeのアドバイザーとして接客していた経験を基に、その他の時期を選んだ理由と選ばなかった理由のリアルな声をお伝えします。

秋ならば10月9月とも比較したい

【10月9月が人気の理由】
秋はやはり天候が安定しやすいため結婚式に人気の月です。
特に10月は体育の日が制定されたくらい晴天率が高いため、特に11月にこだわりがない方は併せて検討をして、最終的に気に入った式場の空き状況で日取り決定をする方が多いです。
【11月と比べて心配な理由】
年間で全国的に見てもやはり人気のシーズンではありますが、特に9月は全国的に台風の影響を心配する方が多いです。
あまり台風の上陸のない地域でも、列席ゲストの足止めなどを心配される方もいらっしゃいました。
また、9月は祝日が多いのがいいが、シルバーウィークは欠席ゲストが多くなる可能性があると言う心配の声も聞かれます。

秋と同じくらい人気の春と比較してどうか

【春が人気の理由】
秋と比べて春(3月~5月)も結婚式のベストシーズンなので人気が高いと言えます。
大きな理由としては、やはり暖かくなるため雨も比較的少なく天候が落ち着いていること、祝日もあるので日程の選択肢が増えることだという声をよく聞きます。
【11月と比べて心配な理由】
全国的には天候が落ち着いていますが、特に3月~4月前半頃までは地方によっては雪が降る可能性が高いです。また、全国的に11月と比較して寒いという声をよく聞きます。
祝日があるのはいいが、ゴールデンウィークは欠席ゲストが多くなる可能性があると言う心配の声も聞かれます。

ジューンブライド(6月)はやはり人気、比較してどうか

【ジューンブライドが人気の理由】
6月に結婚した花嫁は幸せになれる、と「ジューンブライド」と呼ばれるヨーロッパからの言い伝えから、比較的人気の月の一つです。
それに加えヨーロッパ全体が6月は晴天率が高いためより人気が高いです。
【11月と比べて心配な理由】
全国的に雨天率が高いことが大きな理由といえます。
各地で梅雨の時期が違うため、特に北海道東北沖縄以外の方は敢えて避ける方が多いです。
北海道東北は6月後半が、沖縄は5月後半が梅雨の影響を受けやすいようです。

冬や夏と比較してどうか

【冬や夏の人気の理由】
秋や春に比べて、結婚式を挙げる方が少ないため、日程や条件に融通が利いたり、予約がとりやすい、費用が抑えられるということから、敢えて選ぶ方が増えてきています。
特に天候が心配な方は、全天候型(天候に演出などで左右されない)の式場を選ぶと言う方法もあります。
【11月と比べて心配な理由】
やはり暑さ寒さを本人もゲストも感じると言う点です。
暑さで言えば、汗をかきやすい方は特に写真写りなどを心配し、避ける傾向にありますし、寒さで言えば式場の場所やゲストの足を心配する声が多く聞かれます。

ここまで、11月の結婚式について気温や天候、日取りなどについてご紹介してきましたが、これだけ人気の高い時期ですので、費用面も気になる方も多いのではないでしょうか。

次ぎは、11月の結婚式の費用についてお話します。

11月の結婚式の実際の費用とは

「11月や人気の月は結婚式の費用が他の月と比べて高い」ということを耳にしたことがある人もいるでしょう。

ここまでお伝えしたとおり、11月は結婚式の人気月。繁忙期にあたるため結婚式の費用が高くなる(割引がない)傾向があります。

例えば旅行をする際、みんなが休みを取りやすいゴールデンウィークやお盆、土日などは費用が高くなりますし、そうでない月や平日は費用が安くなります。

また、同じ場所や日取りでも申込むタイミングによって安くなる場合もあれば、全く変動のない場合もあります。

結婚式も旅行とほぼ同じルールで、閑散期は割引が多く繁忙期は割引がないのが一般的。

つまり、11月の結婚式は一般的にはやはり繁忙期なので結婚式の費用が高めですが、選ぶ日取りや申し込むタイミングなどによって費用を抑えることもできます。

11月の結婚式で少しでも費用を抑える方法についてご紹介しましょう。

11月の結婚式、少しでも費用を抑える方法は?

11月に結婚式を考えているものの、費用をおさえたいと考えているなら、次のポイントを考慮してみましょう。

・土曜日ではなく日曜日や祝日、平日を選ぶ
・先勝、先負、赤口、仏滅などの日柄を選ぶ
・結婚式のスタート時間は、午前中や夕方、夜などを選ぶ
・式場が用意している「直前プラン」「早割プラン」を利用する
・ハナユメ割のような特典を用意している結婚式場紹介サービスを利用して結婚式場を探す

こういったことなどをすると、費用が比較的安く済むと言えます。

また、11月に限った話ではありませんが、ハナユメ割のような特典を用意している、結婚式場紹介サイトを通して式場探しをすると、思わぬ割引を受けられる可能性もありますよ。

ハナユメ相談サポートでは、結婚式のプロのアドバイスを無料で受けることもできるため、これから結婚式場探しを始める人はもちろん、現在式場探し中の人や結婚式をするか迷っている人も一度、相談してみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

11月の結婚式が他の月に比べて1番人気が高く、その中でも年によって特に人気の高い日程があることがお分かりいただけたと思います。

要点をまとめると…

・11月が一番は人気!14.611.3% のカップルが11月に結婚式を挙げている
・11月22日(いい夫婦の日)など、11月には語呂が良い日もたくさんある
・11月の結婚式が人気の理由や、肌寒いときのおもてなしアイデアを紹介

11月の結婚式について、この記事で紹介したようなメリット・デメリットを元に、実際に11月に挙式をするかどうか、判断できるようになると幸いです。

挙式をいつ頃にしたいというイメージが持て、希望の結婚式が叶えられることを祈っております。

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