11月の結婚式が人気の理由とは?2026・2027年のお日柄と日取りの選び方
11月は結婚式の人気シーズンです。気候が安定していて屋外での演出を楽しめるうえ、紅葉や秋の味覚といったこの時期ならではのおもてなしもできます。
一方で、人気式場のお日柄のいい日は早くから予約が埋まり、下旬にかけては寒さ対策も必要になります。
今回は、11月の結婚式が人気の理由や2026・2027年11月のお日柄、注意点と対策、人気シーズンの結婚式費用を節約するコツなどをご紹介します。
- この記事の内容をざっくり言うと…
- ・11月の結婚式は人気!気候がよくバリエーション豊かな結婚式ができる
- ・結婚式に向くとされる日は2026年11月が9日、2027年11月が11日
- ・11月の結婚式が人気の理由や、肌寒いときのおもてなしアイデアを紹介
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11月の結婚式が人気の理由
ハナユメの調査によると、11.3%のカップルが11月に結婚式をしています。

多くのカップルが11月の結婚式を選ぶ理由として、次のメリットが挙げられます。
- 【11月に結婚式をするメリット】
- ・気候が安定していて晴れる日が多い
- ・屋外でも過ごしやすい
- ・紅葉など秋の美しい景色が楽しめる
- ・秋と冬の味覚でおもてなしできる
- ・ゲストの都合がつきやすい
- ・衣装の選択肢が幅広い
- ・結婚にぴったりな語呂の日がある
ポイントを解説しましょう。
気候が安定していて晴れる日が多い
11月は1年のなかでも降水量が少なく、晴れる日が多い月です。「結婚式当日は晴れてほしい」「足元が悪くてゲストに負担をかけたくない」と考える多くのカップルが、11月の結婚式を選んでいます。
屋外でも過ごしやすい
暑すぎず寒すぎない、心地よい気温が続くのもポイントです。ガーデンウエディングや屋外での演出、ロケーション撮影にもぴったりな時期といえます。
紅葉など秋の美しい景色が楽しめる

11月は各地で紅葉が見られるシーズンです。
紅く色づく日本庭園を眺めながら和モダンな結婚式を楽しんだり、神社などでフォトウエディングをしたりと、季節感あふれる結婚式が叶います。
秋と冬の味覚でおもてなしできる
キノコやカボチャ、鮭、イクラなど、11月は食材が豊富です。秋の定番はもちろん、冬の食材を先取りしてゲストをおもてなしできます。
ゲストの都合がつきやすい
お盆や半期の異動の時期を過ぎ、年末年始の休みに入る前の忙しさもないため、ゲストがスケジュールを調整しやすい傾向があります。
多くのゲストに結婚式へ出席してもらうために、この時期を選ぶカップルも見受けられます。
衣装の選択肢が幅広い

過ごしやすい気候のため、新郎新婦もゲストも衣装の選択肢が広がります。袖のあるデザインのドレスや和装も着こなしやすく、暑さを気にせずジャケットスタイルも楽しめるでしょう。
結婚にぴったりな語呂の日がある
- 11月7日(いいな)
- 11月11日(いい出会いの日)
- 11月22日(いい夫婦の日)
- 11月23日(いい夫妻の日)
11月には結婚式や入籍にぴったりな語呂の日がそろっています。記念日を忘れたくない・忘れてほしくないと考えるふたりは、覚えやすい語呂の日を選ぶのもひとつの方法です。
2026年11月の日取りは「2026年11月の結婚式におすすめの日程」で解説しています。
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11月の結婚式のデメリット・注意点と対策
- 【11月に結婚式をするデメリット】
- ・人気シーズンで式場の予約が取りづらい
- ・費用が割高になりがち
- ・日没が早く朝晩は冷え込む日もある
- ・下旬になるにつれて忙しい人が増える
11月の結婚式には、上記のようなデメリットもあります。しっかり対策をすれば回避できるため、注意点とあわせてご紹介しましょう。
人気シーズンで式場の予約が取りづらい
11月を含む秋は結婚式のハイシーズンにあたります。希望する人が多いため、人気式場の人気の日取りは1年以上前から予約が埋まっているケースも珍しくありません。
日程や会場にこだわりがあるなら、早めにブライダルフェアに参加して結婚式場をおさえておきましょう。
費用が割高になりがち
真夏や真冬といったオフシーズンに比べて割引や特典が少なく、ハイシーズンは結婚式費用がかさみがちです。
大安や友引以外のお日柄を選ぶ、結婚式のスタート時間をずらす、直前に式場を予約して割引を大きくするなど、節約の方法を考えましょう。
11月の結婚式の費用について詳しくは、「11月の結婚式は費用が高め?平均費用と節約のコツ」をご覧ください。
日没が早く朝晩は冷え込む日もある
11月の平均気温(平年値)は次の通りです。
| 都市名 | 上旬 | 中旬 | 下旬 |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 7.9 | 4.8 | 2.8 |
| 東京 | 14.4 | 12.5 | 10.8 |
| 名古屋 | 14.6 | 12.4 | 10.7 |
| 大阪 | 15.8 | 13.7 | 12.0 |
| 福岡 | 16.1 | 14.1 | 12.3 |
※出典:気象庁「過去の気象データ検索」平年値(1991〜2020年)の旬ごとの値
気候が安定している11月ですが、上旬・中旬・下旬で気温に差が出てきます。どのエリアでも上旬と下旬で3℃以上の差があり、札幌にいたっては5℃以上も平均気温が下がります。
11月下旬の結婚式では屋外で過ごす時間を短縮するなど、状況に応じて対応しましょう。具体的な対策は「ゲストへの防寒対策」でご紹介します。
日没時間も早くなっていくため、屋外での演出や撮影は早めの時間に行うなど、タイムスケジュールを組む際にも注意が必要です。
下旬になるにつれて忙しい人が増える
11月下旬になると、月末で忙しい人や、年末年始の休みを見越して仕事が立て込んでくる人が増えていきます。
ゲストの顔ぶれを見ながら、結婚式の予定を早めに伝えてスケジュールを調整してもらうといった対応が必要になるでしょう。
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11月の結婚式は費用が高め?平均費用と節約のコツ

ハナユメの調査によると、2025年上半期の結婚式の平均費用は361.5万円、平均人数は46.8人となっています。
通常の見積もり提示額が358万円(ゲスト50人)と平均値に近い式場を例に挙げると、次のような差が出ています(2025年11月時点の情報)。
【2026年7~8月の結婚式費用】
284万円(75万円OFF)
【2026年10~11月の結婚式費用】
329万円(30万円OFF)
割引をしなくても早い段階で結婚式の予約が埋まる傾向があるため、11月を含む秋や春などの人気シーズンは結婚式費用が高めになりがちです。
節約を考えているなら、次の点を検討してみてください。
- 【結婚式費用の節約のコツ】
- ・土曜日ではなく日曜日や祝日、平日を選ぶ
- ・先勝、先負、赤口、仏滅などのお日柄を選ぶ
- ・午前中や夕方、夜などの結婚式スタートを検討する
- ・ゲスト数の多い結婚式を検討する
- ・結婚式の半年以内に予約する
- ・「割引プラン」を利用する
- ・式場探しキャンペーンを活用する
人気シーズンであっても、仏滅や赤口、ナイトウエディングといったあまり選ばれないお日柄・時間帯なら割引が見込めます。
3〜6ヶ月以内の予約やゲスト数の多さなど、結婚式場にとってメリットが大きければ特典をつけてもらえる可能性もあります。
そのほかにも、結婚式場紹介サイトや相談デスクの割引や特典を活用すれば、結婚式をお得に叶えられますよ。
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たとえば、結婚式場の受け入れに余裕のある時期を紹介しているハナユメの割引プランなら、72%のカップルが50万円以上の割引を受けています。
これに加えて、ハナユメの式場探しキャンペーン特典で数万円の商品券がもらえたり、デスク限定特典でブライダルフェア参加時からお得になったりします。
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次章では、2026・2027年11月の結婚式におすすめの日程をご紹介します。
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2026年11月の結婚式におすすめの日程
結婚式の日取りを決めるうえで気になるのが、土日祝の並びとお日柄です。ハナユメの調査によると、57.7%が土曜日を選択しています。また、40.8%が大安・友引を希望しています。
2026年11月について、それぞれ見ていきましょう。2027年11月はこちらからチェックできます。
2026年11月の土日祝のお日柄
2026年11月の土日祝は11日あります。土曜日を青、日曜・祝日を赤で示しました。
| 日付 | お日柄 |
|---|---|
| 11月1日(日) | 赤口・大明日・天恩日・神吉日 |
| 11月3日(火・祝) | 友引・天恩日・母倉日・巳の日/文化の日 |
| 11月7日(土) | 赤口・一粒万倍日・神吉日・母倉日 |
| 11月8日(日) | 先勝・一粒万倍日 |
| 11月14日(土) | 先負・大明日 |
| 11月15日(日) | 仏滅・巳の日 |
| 11月21日(土) | 仏滅・神吉日・三隣亡 |
| 11月22日(日) | 大安・神吉日 |
| 11月23日(月・祝) | 赤口・神吉日/勤労感謝の日 |
| 11月28日(土) | 大安・大明日・神吉日・不成就日 |
| 11月29日(日) | 赤口・大明日・神吉日 |
2026年は11月22日(いい夫婦の日/大安・日曜日)に人気が集中しそうです。
2026年11月で結婚式に向くとされる日
結婚に不向きとされるお日柄※と重ならない日を絞り込むと、2026年11月は次の9日が該当します。平日を含めた一覧です。
※結婚に不向きとされるお日柄:仏滅・赤口・不成就日・受死日・三隣亡・寅の日・巳の日・鬼宿日・土用(間日を除く)
| 日付 | お日柄 |
|---|---|
| 11月8日(日) | 先勝・一粒万倍日 |
| 11月10日(火) | 大安・神吉日 |
| 11月13日(金) | 友引・神吉日 |
| 11月14日(土) | 先負・大明日 |
| 11月16日(月) | 大安・神吉日・月徳日 |
| 11月19日(木) | 友引・一粒万倍日・神吉日・母倉日 |
| 11月22日(日) | 大安・神吉日 |
| 11月25日(水) | 友引・神吉日 |
| 11月26日(木) | 先負・大明日・月徳日 |
このうち土日祝にあたるのは、8日(日)・14日(土)・22日(日)の3日だけです。ゲストを多く招く結婚式ではこの3日に希望が集中しやすいため、式場探しは早めに動き出すことをおすすめします。
平日に挙式するなら、大安が終日吉とされる10日(火)と16日(月)が有力な候補です。少人数婚やフォトウエディングであれば、平日でもゲストの調整がつきやすいでしょう。
なお、2026年は11月1日から6日までが秋の土用の期間にあたります(5日は間日)。土用は新しい物事を始めることを控える期間とされ、結婚式を避ける考え方もあります。気にされる場合は上旬を外して検討しましょう。
費用を抑えたいカップルのねらい目
お日柄よりも費用や日程の融通を優先するなら、あえて人気の低い日を選ぶ方法もあります。2026年11月では次の3日が候補です。
- ぞろ目で日付を覚えやすい赤口の日曜日
→11月1日(日):赤口・大明日・天恩日・神吉日 - 中旬で本格的な寒さは感じにくい仏滅の日曜日
→11月15日(日):仏滅・巳の日 - 語呂のよさが人気ながら月曜日(祝日)
→11月23日(月・祝):赤口・神吉日/勤労感謝の日
仏滅や赤口は避けられやすいぶん、割引や特典を引き出しやすい日取りです。ふたりや両家がお日柄を気にしないのであれば、候補に入れてもいいでしょう。
2027年11月の結婚式におすすめの日程
2027年11月についても、土日祝の並びとお日柄を見ていきます。
2027年11月の土日祝のお日柄
2027年11月の土日祝は10日あります。土曜日を青、日曜・祝日を赤で示しました。
| 日付 | お日柄 |
|---|---|
| 11月3日(水・祝) | 先負・月徳日/文化の日 |
| 11月6日(土) | 赤口 |
| 11月7日(日) | 先勝・寅の日・受死日 |
| 11月13日(土) | 先勝・神吉日・母倉日・受死日 |
| 11月14日(日) | 友引・一粒万倍日・神吉日・母倉日 |
| 11月20日(土) | 友引・神吉日 |
| 11月21日(日) | 先負・大明日・月徳日 |
| 11月23日(火・祝) | 大安・大明日・神吉日/勤労感謝の日 |
| 11月27日(土) | 先負・一粒万倍日・大明日・天恩日 |
| 11月28日(日) | 大安・大明日・天恩日・神吉日・三隣亡 |
2027年は11月23日(火・祝/大安)が有力です。勤労感謝の日と大安が重なるうえ、「いい夫妻の日」の語呂も持つ日取りになります。
一方、11月22日(いい夫婦の日)は月曜日の仏滅です。2026年と違って語呂とお日柄がそろわないため、この日にこだわるかどうかで検討の幅が変わってきます。
2027年11月で結婚式に向くとされる日
2026年と同じ条件で絞り込むと、2027年11月は次の11日が該当します。
| 日付 | お日柄 |
|---|---|
| 11月2日(火) | 友引・一粒万倍日・神吉日 |
| 11月8日(月) | 友引・神吉日 |
| 11月11日(木) | 大安・神吉日・月徳日 |
| 11月14日(日) | 友引・一粒万倍日・神吉日・母倉日 |
| 11月15日(月) | 先負・一粒万倍日 |
| 11月20日(土) | 友引・神吉日 |
| 11月21日(日) | 先負・大明日・月徳日 |
| 11月23日(火・祝) | 大安・大明日・神吉日/勤労感謝の日 |
| 11月26日(金) | 友引・一粒万倍日・大明日・天恩日・神吉日・母倉日 |
| 11月27日(土) | 先負・一粒万倍日・大明日・天恩日 |
| 11月30日(火) | 先勝・天恩日 |
このうち土日祝にあたるのは、14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)・27日(土)の5日です。2026年の3日より選択肢が多く、日取りは決めやすい年といえます。
とくに23日(火・祝)は大安が終日吉とされるため、祝日と大安の両方を求めるカップルの希望が集中しそうです。土曜日を希望するなら、20日(土)と27日(土)が候補になります。
なお、2027年は11月1日から7日までが秋の土用の期間にあたります(2日と4日は間日)。上旬に挙式を考えている場合は、ふたりや両家が土用を気にするかどうかを早めに確認しておきましょう。
費用を抑えたいカップルのねらい目
お日柄よりも費用や日程の融通を優先するなら、2027年11月では次の3日が候補です。
- 祝日ながら先負で土用の期間中
→11月3日(水・祝):先負・月徳日/文化の日 - 土曜日ながら赤口で土用の期間中
→11月6日(土):赤口 - いい夫婦の日ながら平日の仏滅
→11月22日(月):仏滅・大明日・神吉日・巳の日
3日(水・祝)は文化の日にあたるため、平日開催よりもゲストの都合はつきやすい日です。先負と土用が重なるぶん希望は分散しますが、先負は午後が吉とされるので、午後スタートに組めばお日柄の面も整います。月徳日という吉日も重なる日取りです。
22日(月)は語呂のよさで知られる日ですが、2027年は平日かつ仏滅にあたるため、割引や特典を引き出しやすいと考えられます。
11月の結婚式におすすめの演出アイデア
- 【11月の結婚式におすすめの演出アイデア】
- ・結婚式のテーマを秋にちなんだものにする
- ・旬の食材をふんだんに取り入れる
- ・暖かみのあるテーマカラーを選ぶ
- ・秋を感じる香りを取り入れる
具体的な例を挙げてみましょう。
結婚式のテーマを秋にちなんだものにする
紅葉をはじめとした、秋を感じる結婚式テーマを取り入れてみてはいかがでしょうか。11月上旬ならハロウィン、11月下旬ならクリスマスをテーマにする方法もあります。
紅葉

- 紅葉のアーチやフォトブースを設置する
- テーブルに紅葉した葉をちりばめる
- 紅葉シャワーをする
- 紅葉柄のペーパーアイテムを使用する
ワイン(ボジョレーヌーボー)
- ワインボックスセレモニーをする
- その年のボジョレーヌーボーで乾杯する
ワインボックスセレモニーとは?
ワインボックスセレモニーとは、ワインボトルと新郎新婦がお互いに宛てた手紙を木箱に入れて鍵をかけるセレモニーです。5年後の結婚記念日など、ふたりが決めたタイミングで開封するタイムカプセルにあたります。
ゲストからの手紙も木箱に詰めたり、友人たちと開封パーティーをしたりするのも楽しいですよ。
旬の食材をふんだんに取り入れる

旬の食材を使ったコース料理、旬の果物を使ったスイーツなど、秋の味覚でゲストをおもてなししましょう。
秋が旬の食材には、次のような結婚式にぴったりな縁起物もそろっています。
- 栗:勝負運や金運
- リンゴ:愛や豊穣
- サツマイモ:金運、子孫繁栄
- 鮭:出世、災いを避ける
- いくら:子孫繁栄
引出物やプチギフトにおいしいものを添えるのも喜ばれます。
暖かみのあるテーマカラーを選ぶ

- ボルドー
- ワインレッド
- ブラウン
- ゴールド
- オレンジ
暖かみのある色合いや秋らしいくすみカラーをテーマカラーにして、会場をコーディネートするのもおすすめです。衣装に取り入れる方法もあります。
木の実やドングリ、パンパスグラスや落ち葉、切り株やキャンドルなどを組み合わせると、落ち着きつつも華やかな雰囲気に仕上がります。
秋を感じる香りを取り入れる
11月3日はアロマの日です。金木犀やシナモン、クローブやサンダルウッドなど、秋をイメージさせる香りをほのかに会場へ漂わせるアイデアもあります。香りとともにふたりの結婚式を記憶してもらえるでしょう。
11月の結婚式の衣装選びと防寒対策
11月の下旬にかけては、新郎新婦もゲストも寒さが気になってきます。衣装選びとおもてなしの両面から、対策を整理しましょう。
新郎新婦の衣装選びのポイント
- 【11月の結婚式の衣装を選ぶポイント】
- ・厚めのストッキングや靴下、下着を身につける
- ・袖のあるドレスを選ぶ
- ・羽織るものを用意しておく
- ・ポケットカイロを忍ばせておく
インナーや肌着、ストッキング、靴下などは、見えても違和感のないデザインで厚めのものを着用しましょう。ポケットカイロを入れておいたり、袖のあるドレスを選んだりするのもおすすめです。
会場内は暖房が効いていて暑く感じる可能性もあるため、ボレロやケープなど気温にあわせて調整できるアイテムも用意しておくと安心できます。
和装の場合、新婦は肌襦袢・裾除け・長襦袢と重ね着をして、補正のためのタオルを巻き、厚みのある打掛を羽織ります。ドレスと違って寒さを感じにくいため、それほど心配はいりません。
対して新郎は、重ね着が少なく袴の足元から冷たい空気が入りやすいため、吸湿発熱素材のインナーやレギンスを着用してみてくださいね。
ゲストへの防寒対策
11月のなかでも寒さが気になる時期や時間帯なら、次のような対策が有効です。
- 【11月の結婚式の防寒対策】
- ・自由に使えるポケットカイロを用意する
- ・ウェルカムドリンクにあたたかい飲み物を用意する
- ・ホットカクテルを充実させる
- ・ブランケットを用意する
- ・屋外に暖房器具を用意してもらう
- ・屋外で過ごす時間を短くする
- ・タクシーやハイヤー、送迎バスなどを用意する
- ・最寄り駅から近い、直結の会場を選ぶ
- ・全天候型の会場を選ぶ
結婚式場探しの段階から防寒対策を考えておきましょう。場合によっては、「屋外演出ではコート着用OK」と伝えるのも親切です。
11月以外を選んだカップルのリアルな声を紹介!

ここではハナユメウエディングデスクに寄せられた相談内容をもとに、結婚式の時期を選んだ理由と選ばなかった理由のリアルな声をお伝えします。
秋ならば10月・9月とも比較したい
【10月9月が人気の理由】
秋はやはり天候が安定しやすいため結婚式に人気の月です。
特に10月は体育の日が制定されたくらい晴天率が高いため、特に11月にこだわりがない方は併せて検討をして、最終的に気に入った式場の空き状況で日取り決定をする方が多いです。
【11月と比べて心配な理由】
年間で全国的に見てもやはり人気のシーズンではありますが、特に9月は全国的に台風の影響を心配する方が多いです。
あまり台風の上陸のない地域でも、列席ゲストの足止めなどを心配される方もいらっしゃいました。
また、9月は祝日が多いのがいいが、シルバーウィークは欠席ゲストが多くなる可能性があると言う心配の声も聞かれます。
秋と同じくらい人気の春と比較してどうか
【春が人気の理由】
秋と比べて春(3月~5月)も結婚式のベストシーズンなので人気が高いと言えます。
大きな理由としては、やはり暖かくなるため雨も比較的少なく天候が落ち着いていること、祝日もあるので日程の選択肢が増えることだという声をよく聞きます。
【11月と比べて心配な理由】
全国的には天候が落ち着いていますが、特に3月~4月前半頃までは地方によっては雪が降る可能性が高いです。また、全国的に11月と比較して寒いという声をよく聞きます。
祝日があるのはいいが、ゴールデンウィークは欠席ゲストが多くなる可能性があると言う心配の声も聞かれます。
ジューンブライド(6月)はやはり人気、比較してどうか
【ジューンブライドが人気の理由】
6月に結婚した花嫁は幸せになれる、と「ジューンブライド」と呼ばれるヨーロッパからの言い伝えから、比較的人気の月の一つです。
それに加えヨーロッパ全体が6月は晴天率が高いためより人気が高いです。
【11月と比べて心配な理由】
全国的に雨天率が高いことが大きな理由といえます。
各地で梅雨の時期が違うため、特に北海道東北沖縄以外の方は敢えて避ける方が多いです。
北海道東北は6月後半が、沖縄は5月後半が梅雨の影響を受けやすいようです。
冬や夏と比較してどうか
【冬や夏の人気の理由】
秋や春に比べて、結婚式を挙げる方が少ないため、日程や条件に融通が利いたり、予約がとりやすい、費用が抑えられるということから、敢えて選ぶ方が増えてきています。
特に天候が心配な方は、全天候型(天候に演出などで左右されない)の式場を選ぶと言う方法もあります。
【11月と比べて心配な理由】
やはり暑さ寒さを本人もゲストも感じると言う点です。
暑さで言えば、汗をかきやすい方は特に写真写りなどを心配し、避ける傾向にありますし、寒さで言えば式場の場所やゲストの足を心配する声が多く聞かれます。
シーズンごとにメリットとデメリットがあります。お日柄や季節、費用、ゲストの都合など、何を優先して考えるかをふたりでしっかり話し合い、納得のうえで結婚式の日程を決めてくださいね。
11月の結婚式についてよくある質問
11月の結婚式は寒さが心配ではありませんか?
東京の11月上旬の平均気温は14.4℃で、屋外でも過ごしやすい時期です。ただし下旬になると10.8℃まで下がるため、ブランケットやあたたかい飲み物といった防寒対策を用意しておくと安心できます。
11月の結婚式費用を抑える方法はありますか?
仏滅や赤口といった選ばれにくいお日柄を選ぶ、日曜日や平日に組む、ナイトウエディングにするといった方法があります。割引プランや式場探しキャンペーンの活用も効果的です。
11月上旬の土用の期間は結婚式を避けるべきですか?
土用は土を動かすことや新しい物事を始めることを控える期間とされますが、結婚式を禁じる決まりはありません。ふたりや両家が気にするかどうかで判断しましょう。2026年の秋土用は11月6日まで、2027年は11月7日までです。
まとめ
今回は、11月の結婚式が人気の理由とデメリット、2026年11月のお日柄、人気シーズンの結婚式費用についてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・11月の結婚式は人気!気候がよくバリエーション豊かな結婚式ができる
- ・結婚式に向くとされる日は2026年11月が9日、2027年11月が11日
- ・11月の結婚式が人気の理由や、肌寒いときのおもてなしアイデアを紹介
この記事でご紹介したメリット・デメリットをもとに、実際に11月に挙式をするかどうかを判断しましょう。


