12月は入籍に2番目に人気!入籍日の決め方とおすすめの日付まとめ

12月は入籍に2番目に人気!入籍日の決め方とおすすめの日付まとめ

12月の結婚式は1年の中で2番目に人気で、9月と同じ割合となっています(ハナユメ調べ)。

新たな気持ちで新年を迎えられ、年末年始のお休みで親戚や旧友へ結婚報告ができるといったメリットがあるとともに、クリスマスや大掃除(煤払い)、お正月の準備といったイベントも盛りだくさん。

今回は、12月に入籍を検討している人のために、12月の入籍のメリットや注意点、おすすめの日程についてお伝えします。

この記事の内容をざっくり言うと…
・9.7%が12月に入籍!12月に入籍すれば配偶者控除が受けられる
・クリスマスや記念日、語呂のよい日など、12月のおすすめ入籍日を紹介
・入籍後に記念日ディナーなどを予定しているなら、早めの予約を!

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9.7%が12月に入籍!12月は入籍メリットが大きい?

月別の入籍割合 棒グラフ 12月2位
※出典:ハナユメWebアンケート(2018年10月)調査数:226名

ハナユメが行ったアンケートによると、12月は1年の中で2番目に入籍する人が多い月。約10組に1組は12月入籍を選んでいます。

12月入籍には次のようなメリットがあります。

条件を満たせばその年の「配偶者特別控除」などが受けられる

結婚して仕事をやめ、扶養に入ろうとする人の年収が133万円以下といった基準を満たしていれば、その年の配偶者控除や配偶者特別控除を受けられる可能性があります。

また、子連れ再婚の場合は子どもの分の扶養控除が受けられるかもしれません。扶養する人がいる分、税金の負担が軽くなるのは助かりますね。

年末調整をした後に入籍した場合は…

独身時の内容で年末調整をした場合は、会社へ入籍後に年末調整の修正を願い出ましょう。

年末調整の書類に記載する情報は12月31日時点のものですから、確実にその年に入籍することが決まっていれば、入籍前でも結婚後の内容を年末調整に記入して大丈夫です。

詳細については、扶養者が勤める会社の担当部署へ問い合わせをし、対応方法を確認してください。

面倒な手続きを避けたいなら1月に入籍を

カレンダー チェック 入籍日

ただでさえ複雑な年末調整。配偶者控除・配偶者特別控除・扶養控除など、面倒な手続きを焦ってしたくない場合や、扶養に入る人の年収が133万円を超えているようなら、年が明けた1月に入籍することをおすすめします。

ただし、1月に入籍したとしても、配偶者などが扶養に入る場合は、後で手続きが必要になります。

年末調整前の退職、確定申告が必要な場合も

結婚退職した年の年収が一定額を超えている場合は、配偶者控除や配偶者特別控除は受けられません。

しかし、年末調整前に会社を退職し、すぐに次の仕事に就かない場合は、自分で確定申告をして払い過ぎた税金を還付してもらいましょう。

結婚退職後に再就職の意思がない場合は、その年の年収にかかわらず社会保険上の扶養に入れます。

続いて、2025年12月のおすすめ入籍日をご紹介しましょう。

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12月に入籍するならいつ?おすすめ日取り・縁起の良い日

入籍日の決め手 棒グラフ ランキング
※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート(2021年6月25日取得)回答数:468

ハナユメのアンケートによると、入籍日をお日柄で決めた人は25.0%、二人の記念日にした人は37.6%。語呂の良い日を選んだ人も22.9%、見受けられます。

では、12月でお日柄のよい日や語呂のよい日はいつなのでしょうか。

12月で結婚に向く縁起のよい日

結婚に向くといわれる縁起の良いお日柄は次の通り。

  • 大安:大いに安し。成功しないことはないとされ、何事にも向いている
  • 一粒万倍日:一粒の籾(もみ)が万倍にもなって実る。スタートに向く日。
  • 母倉日:結納や婚姻に大吉。天が人を慈しむ日といわれています。
  • 天恩日:結婚などの慶事に大吉。天の恩恵を受けられる日。
  • 天赦日:日本の暦の上で最上の吉日。物事のスタートにぴったり。

2025年のお日柄は次のとおりです。

2025年12月の縁起が良い日

  • 大安:3(水)9(火)15(月)20(土)26(金)
  • 一粒万倍日:6(土)8(月)9(火)20(土)21(日)
  • 母倉日:5(金)6(土)17(水)18(木)29(月)30(火)
  • 天恩日:6(土)7(日)8(月)9(火)10(水)21(日)22(月)23(火)24(水)25(木)
  • 天赦日:21(日)

ただし、結婚に向かないといわれる寅の日・巳の日・鬼宿日・不成就日と重なる日もあります。詳しくは2025年12月のお日柄カレンダーをご覧ください。 

12月で結婚に向く語呂のよい日

カップル 雪 デート

  • 12月1日:いつも一緒に
  • 12月2日:いつまでも二人で
  • 12月3日:ワン・ツー・スリー
  • 12月4日:いつも二人幸せ
  • 12月6日:いつも二人睦まじく
  • 12月7日:いつも仲良く
  • 12月8日:いつもハッピー
  • 12月10日:いつまでも永遠(とわ)に
  • 12月12日:いつもいつまでも
  • 12月14日:いつも一緒で幸せ
  • 12月17日:いつも一番仲良し
  • 12月19日:いつまでも一緒に暮らそう
  • 12月22日:いつまでもいい夫婦で
  • 12月23日:いつも二人最高
  • 12月25日:いつもニッコリ
  • 12月26日:いつまでも二人睦まじく
  • 12月28日:いつも二人ハッピー
  • 12月29日:いつも二人に福がある

12月には結婚に向く語呂のよい日がたくさん。曜日やお日柄なども考慮しつつ、入籍や結婚式の日取りを選んでみてくださいね!

12月のイベントや記念日も考慮

12月の大きなイベントといえばクリスマス。プロポーズにも人気のイベントで、プロポーズからちょうど1年後のクリスマスに入籍をする人も見受けられます。

企業や団体などが提唱している「○○の日」もたくさんありますが、12月で恋愛や結婚に関す記念日は次の通り。

  • 12月3日:妻の日、プレママの日
  • 12月4日:プロポーズで愛あふれる未来を創る日
  • 12月5日:アルバムの日
  • 12月10日:スカイプロポーズの日(毎月10日)
  • 12月12日:ダーズンローズデー
  • 12月21日:遠距離恋愛の日
  • 12月22日:夫婦の日(毎月22日)
  • 12月24日:クリスマスイブ
  • 12月25日:クリスマス
  • 12月31日:大晦日

12月に入ると街は一気にクリスマスモード。イルミネーションやクリスマスツリーが飾られ、街中がロマンチックな雰囲気に包まれる中で婚姻届を提出するのも素敵です。

また、新年を迎えるために家族が集まることの多い大晦日なら、子どもが生まれて大きく育ってからもみんなで結婚記念日を祝えそうですね。

2025年12月のお日柄カレンダー

日付 曜日 お日柄 記念日 語呂
1 先負・大明日・月徳日・不成就日 いつも一緒に
2 仏滅・大明日・神吉日・巳の日 いつまでも二人で
3 大安・大明日・神吉日 妻の日、プレママの日 ワン・ツー・スリー
4 赤口・大明日・神吉日 プロポーズで愛あふれる未来を創る日 いつも二人幸せ
5 先勝・神吉日・母倉日・鬼宿日 アルバムの日 いつも二人でGo!
6 友引・大明日・一粒万倍日・神吉日・天恩日・母倉日 いつも睦まじく
7 先負・大明日・天恩日 いつも仲良く
8 仏滅・大明日・一粒万倍日・神吉日・天恩日 いつもハッピー
9 大安・一粒万倍日・神吉日・天恩日・月徳日・不成就日 いつまでも暮らそう
10 赤口・天恩日 スカイプロポーズの日(毎月10日)  いつまでも永遠(とわ)に
11 先勝・寅の日 いつまでも一番愛している
12 友引・神吉日 ダーズンローズデー いつもいつまでも
13 先負・大明日 いつまでも一緒の未来
14 仏滅・巳の日 いつも一緒で幸せ
15 大安・大明日・神吉日 いつも一緒に行こう
16 赤口・大明日・神吉日 いつも一番睦ましい
17 先勝・大明日・神吉日・母倉日・不成就日 いつも一番仲良し
18 友引・大明日・神吉日・母倉日 いつも二人ハッピー
19 先負・月徳日 いつまでも一緒に暮らそう
20 大安・一粒万倍日・神吉日 いつも二人は円満
21 赤口・一粒万倍日・天赦日・天恩日 遠距離恋愛の日 いつも二人一緒
22 先勝・神吉日・天恩日 夫婦の日(毎月22日) いつまでもいい夫婦で
23 友引・天恩日・寅の日 いつも二人最高
24 先負・神吉日・天恩日・不成就日 クリスマスイブ いつも二人幸せ
25 仏滅・天恩日 クリスマス いつもニッコリ
26 大安・大明日・神吉日・巳の日 いつまでも二人睦まじく
27 赤口・大明日・神吉日 いつも二人仲良く
28 先勝・大明日 いつも二人ハッピー
29 友引・大明日・神吉日・母倉日・月徳日 いつも二人に福がある
30 先負・大明日・神吉日・母倉日 いつもみんな円満
31 仏滅 大晦日 いつも最高

12月以外のお日柄についてはこちらをご覧ください。 
2024年、月別のおすすめ入籍日!縁起の良い日&決め方 

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12月に入籍する際の注意点

婚姻届 入籍 サイン

何かと忙しい12月。入籍する際は、次の点を考慮しましょう。

年賀状は、結婚報告にぴったり

12月に入籍すると、相手に年賀状が届くころには入籍が済んでいるはず。

「まだ入籍していないのに…」と思う人もいるかもしれませんが、結婚報告を兼ねて連名で年賀状を準備するとよいでしょう。

年末入籍なら、役所の開庁時間や窓口をチェックしておく

年末年始の休みを利用して入籍を考えている場合は、婚姻届を提出する予定の役所の開庁日や開庁時間、時間外窓口の場所などを確認しておきましょう。

婚姻届の受理作業は年明けになります。大きな不備や修正が必要になると入籍日に影響するため、事前に役所で提出書類の内容を確認してもらうと安心です。

入籍に必要な書類と持ち物

入籍に必要な書類は「婚姻届」のみ。2024年3月1日より本籍地以外で入籍する場合も、全部事項証明書(戸籍謄本)の添付は不要となりました。

開庁時間内に婚姻届を提出するなら、訂正印として使えるよう念のため印鑑を持参しましょう。

また、窓口では本人確認書類の提示が求められます。窓口へ行く人は、免許証やマイナンバーカードなど身分証明書を用意しましょう。

入籍日の過ごし方は早めに考え、予約をする

  • おしゃれなレストランでいつもより豪華なディナーに行く
  • 指輪のオーダーや注文していた指輪を取りに行く
  • 花束など、女性にサプライズプレゼントを贈る
  • 入籍記念の旅行に行く
  • 入籍の報告をしに実家へ行く
  • 友人を招いてホームパーティーを行う

など、入籍日をちょっと特別に過ごしたい場合は、早めに計画を立てて予約をしましょう。

イベントの多い12月はレストランや旅行、ホテルの予約が取りづらかったり、友人たちも忙しかったりする可能性があります。

実家へ帰省する際は、結婚報告の時間をとっておく

年末年始、実家でゆっくりしたいと考えている人も、できれば親戚への結婚報告の時間はとっておくようにしましょう。

「この家は挨拶に行っておいたほうがよい」「この人はお正月に来たら挨拶」など、両親に確認しながらスケジュールを立ててくださいね。

その際、結婚式の予定を聞かれることも多いです。できれば二人や両親と早めに話し合い、結婚式の予定を決めておけるとよいでしょう。

12月入籍で、スムーズな結婚式の時期については次でお伝えします。

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12月に入籍したら、結婚式はいつ頃?

婚姻届を出した日から結婚式までの期間を教えてください。

ハナユメの調査によると、3組に1組は入籍から半年以内に結婚式をしています。このことから、12月に入籍をしたら4~6月ごろが結婚式の目安になります。

春は気候がよく結婚式に人気のシーズン。できれば12月中にブライダルフェアに参加して結婚式場を決め、年末年始の帰省時に結婚式の日取りや場所を案内できるとスムーズでしょう。

忙しい二人なら、年末年始のお休みを利用して結婚式場を探すのもおすすめ。1月中に結婚式場を決められれば、4月ごろの結婚式でも十分間に合いますし、夏~秋にかけての結婚式を検討してもよいかもしれませんね。

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春や秋は結婚式の人気シーズン。人気の結婚式場、大安など結婚式に向くお日柄の土日などは、1年以上前から結婚式場の予約が埋まっている可能性があります。

「12月に入籍して春に結婚式をしたい」「翌年のお日柄のよい日に結婚式をしたい」と考えているなら、ハナユメ相談サポートを活用して効率的に結婚式場探しを進めてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか。今回は12月入籍のメリットや注意点、12月のおすすめ入籍日についてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・9.7%が12月に入籍!12月に入籍すれば配偶者控除が受けられる
・クリスマスや記念日、語呂のよい日など、12月のおすすめ入籍日を紹介
・入籍後に記念日ディナーなどを予定しているなら、早めの予約を!

この記事を参考に、12月に入籍するかどうかを決め、ステキな入籍日を過ごせるとよいでしょう。

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