【2024年4月版】入籍おすすめの日付と4月入籍のメリット・デメリット

2024年4月に入籍を検討している人の中には、おすすめの日取りがいつなのか、お日柄や語呂などが気になっている人もいることでしょう。

今回は、2024年4月各日のお日柄や入籍にぴったりな語呂、記念日などをご紹介します。

おすすめの日取りもお伝えしますので、2024年4月の入籍日選びの参考にしてください！

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2024年4月のお日柄＆語呂一覧！入籍するならこの日♡

4月の「4」は「し（4）あわせ」と語呂あわせされることが多く、入籍にぴったりな語呂がたくさん。年度の変わり目で街も活気にあふれ、気分一新ステキな新生活をスタートできそうですね。

2024年4月、入籍にぴったりなお日柄

「語呂のよさもあってお日柄なんて気にならない」という人もいれば、「やっぱりお日柄のよい日を選びたい」という人もいるはず。

2024年4月で入籍におすすめの日程は次のとおりです。

2日（火）先勝・神吉日
3日（水）友引・神吉日・一粒万倍日
6日（土）大安・神吉日・一粒万倍日
13日（土）先勝・神吉日・大明日
14日（日）友引・神吉日
15日（月）先負・天恩日・神吉日・大明日
19日（金）先勝・天恩日
21日（日）先負・神吉日・一粒万倍日
27日（土）先負・神吉日・大明日
29日（月）大安・神吉日

入籍や結婚式といった慶事には大安・友引がよいといわれていますが、先負や先勝も縁起が悪いわけではありません。

先負なら午後、先勝なら午前の時間帯が吉とされていますので、お日柄が気になる場合は時間帯を選んで入籍するとよいでしょう。

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4月に入籍するメリット・デメリット

4月入籍のメリットは、「新年度のスタートに合わせて新生活のスタートが切れる」という点くらい。12月の入籍のように、「配偶者控除」「配偶者特別控除」が受けられるといった国の制度上のメリットは特にありません。

「勤続年数によってお祝い金額が変わる」といった会社であれば、4月入籍でお祝い金額が変わるかもしれません。4月に人事異動などで引越しをする場合は、入籍後の住所変更などもあわせてできるのでスムーズでしょう。

ただし、4月は忙しくてバタバタしてしまう人は、入籍準備を早めに済ませましょう。

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秋に結婚式をするなら4月入籍はよいタイミング

ハナユメの調査によると、約6割のカップルが入籍から半年以内に結婚式を挙げています。つまり、人気シーズンである秋に結婚式を考えているなら4月は入籍にぴったりなタイミングということ。

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4月の結婚式は日取り選びに注意！

満開の桜の中で写真を撮ったり、気候のよい中で穏やかに過ごしたり。結婚式の人気シーズンではあるものの秋に比べて費用が抑えられたりすることから、4月に結婚式を考えている人もいるでしょう。

その場合は、「人事異動や入学・進級、春休みなどでバタバタする4月上旬は避ける」「ゴールデンウィークに入る4月下旬は避ける」など、ゲストの都合を考えた日程選びをしてください。

家族のみの結婚式や少人数結婚式、二人だけのフォトウエディングなどであれば、結婚式の費用や桜の開花状況を重視した日程選びをしてもよいかもしれません。

日取り選びに配慮が必要！4月の結婚式のメリット・デメリット

4月の入籍で気をつけたいポイント

4月に入籍をする際は、特に次の点を心がけましょう。

• 入籍日当日は時間に余裕をもったスケジュールを立てる
• 書類の準備は早めにしておく
• 事前に婚姻届の記載内容を確認してもらう
• オリジナル婚姻届は提出可能なものを準備する
• 窓口の場所や開庁時間を確認しておく

入籍日当日は時間に余裕をもったスケジュールを立てる

4月を含む3月～5月は人の移動が多い時期。転出・転入の手続きや住民票の取得、国民健康保険や税金の手続きなどで役所が混雑しがちです。

婚姻届の提出は、各関係機関に電話確認が必要なケースもあるため、婚姻届提出日は時間に余裕をもったスケジュールを組むようにしましょう。

書類の準備は早めにしておく

本籍地を管轄する役所以外に婚姻届を提出する場合は、全部事項証明書（戸籍謄本）も提出しなければなりません。

郵送で申請することもできますが、役所が混雑していると発行に時間がかかる可能性もあります。婚姻届や全部事項証明書の準備は早めにしておくようにしましょう。

もっと詳しく入籍の手続きについて知りたい人はこちらから記事を検索してください。

事前に婚姻届の記載内容を確認してもらう

役所の窓口では、婚姻届の記入内容にミスがないかを事前に確認してもらうこともできます。開庁時間内に時間をとれるようであれば、窓口で確認してもらっておくと安心です。

その際、婚姻届と一緒に提出する書類や当日の持ち物なども聞いておくとよいでしょう。

婚姻届の受理作業は開庁時間内に行われます。夜間・休日に提出しても、基本的には提出日＝入籍日となりますが、婚姻届に不備があると入籍日がずれてしまう可能性もあります。

提出書類や持ち物、婚姻届の記載内容など不備が内容しっかり準備してくださいね。

オリジナル婚姻届は提出可能なものを選ぶ

役所で配布している一般的な婚姻届だけでなく、デザインの入ったオリジナルの婚姻届を利用する人も増えています。

婚姻届は用紙サイズやデザインの配置などさまざまな条件があります。

ハナユメのデザイン婚姻届は役所へ提出しても受理してもらえるのですが、手元に保管しておく用として基準を満たしていないものもありますので注意しましょう。

また、役所によってはデザイン婚姻届を受理してもらえない可能性もあるため、事前に確認しておくと安心です。

窓口の場所や開庁時間を確認しておく

婚姻届は24時間365日いつでも提出できますが、役所の開庁時間外は提出窓口が異なります。夜間・休日に婚姻届を提出しようとする際は、時間外窓口の場所を確認しておきましょう。

また、役所の開庁時間は9:00～17:00が基本ですが、役所によっては19:00まで対応している曜日があったり、土曜日も開庁している場合もあります。

念のため、婚姻届を提出する役所の開庁時間も確認しておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか。今回は、2024年4月の入籍におすすめの日取りや語呂、4月入籍のメリット・デメリットについてご紹介しました。

年度の切り替わりである4月は、気分新たに新生活を始めるのにぴったり。入籍によい語呂も多いため、お二人にぴったりな日取りを選んでくださいね！

また、4月は気候もよいので結婚式にもおすすめです。日取り選びに配慮が必要ではありますが、おトクに結婚式ができることも多いです。

ブライダルフェアに参加しながら、二人の結婚式をイメージしてみてください。

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