結婚式の見積りを貰ったら確認!費用が上がりやすい項目21選

結婚式の見積りを貰ったら確認!費用が上がりやすい項目21選

結婚式の費用を知る上で欠かせない「見積り」。ブライダルフェアでもらった見積りが予算内におさまっていたからといって喜ぶのは早計かもしれません。

なぜなら、最初の見積りは、結婚式の内容が具体的になっていないこともあり、最低限の項目しか載っていないことがほとんど。

「打ち合わせを重ねるたびに費用がかさみ、最終的な合計金額に驚いた」という話も少なくありません。

この記事では、結婚式の見積りの中で、上がる可能性が高い項目・逆に下がる可能性が高い項目についてご紹介します。

この記事の内容をざっくり言うと…
・初回の見積りはオプションなしの概算金額!実際には上がる傾向がある
・結婚式の見積り項目で上がりやすい項目、下げやすい項目を紹介
・ハナユメの見積りチェックシートで、おトクに賢く見積りチェックを!

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初回提示の見積りから結婚式費用が上がる理由とは?

新郎新婦 ブーケ

最終的な結婚式費用が、ブライダルフェアや式場見学など最初にもらう見積りから上がる理由として、次の2点が挙げられます。

1.最初の段階で二人の希望が固まっていないため
2.費用が高い式場だと思われないようにするため

詳しくお伝えします。

1.最初の段階で二人の希望が固まっていないため

ブライダルフェアや式場見学の段階で、ゲスト数が確定しており、料理のグレード、演出、引出物などの詳細がイメージできている人はほぼいません。

そのため、最初の見積りには二人の希望を盛り込みつつも必要最小限の項目だけしか含まれていないことがほとんど。

打ち合わせを進めていったら、希望が膨らんで初回見積りよりも金額が大きく上がる原因となり得ます。

2.費用が高い式場だと思われないようにするため

最初のヒアリングで聞いた二人の予算を大きく超えた見積りを出すと、「この式場は高い!」というイメージを持たれて、他の式場を検討されてしまうことも少なくありません。

そのため、予算内で結婚式ができることを伝えるために豪華な演出やオプション内容を最小限に抑えた見積りが提示されることも多いです。

ただし、「費用を安く見せておいて、だまして契約させよう」という考えで行っているわけではありません。

あくまで選択肢のひとつとして提示しているため、「人気の料理グレードで見積ってください」「平均的な費用で計算してください」と伝えれば、できるだけ実際に近い金額で試算してもらうことも可能です。

見積りの内容が不安…そんなときはハナユメを活用

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次の章から、結婚式の見積りのチェックポイントを詳しくお伝えしていきますが、「やっぱり自分たちでチェックするのはなんだか不安」「この内容で本当に大丈夫?」という人もいるはず。

そんな人は、ハナユメ相談サポートでプロに見積りをチェックしてもらいましょう。見積りの項目や金額相場、節約ポイントなどのアドバイスがもらえますよ。

比較的、費用が抑えられる結婚式場や、支払い方法に関して相談できる式場などを紹介してもらうことも可能です。

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ハナユメからブライダルフェアや式場見学を予約し、実際に式場に足を運ぶと、ハナユメ割が適用された見積りを提示してもらえます。

実際、約2割のカップルが、同じグレードの結婚式をハナユメ割で100万円以上おトクに挙げています。

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式場探し初心者のおふたりの場合は、費用見積もりのどこをどうチェックしたらいいのか悩んでしまうこともありますよね。

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ではいよいよ、実際の見積りを例に、ほぼ確実に上がるであろう項目と逆に工夫次第で下げられる項目について見ていきましょう。

実際の見積り例から見る、上がる項目・下げられる項目

結婚式の見積りは上がる

見積りの項目名や、見積金額に含まれるサービスの範囲は式場によって異なります。ひとつの参考として把握しつつ、具体的には式場に直接確認してみてください。

しっかり説明してくれる式場やプランナーなら、安心して任せられるかもしれませんね。

1.料理:コースのランクやボリュームに注意

結婚式料理

最初に提示される見積りでは、最安~真ん中程度のコース料金で設定されているケースが多いです。

品数やボリュームが少なかったり、メインディッシュが牛肉ではなかったりする可能性が。しかし、料理に力を入れている式場であれば安くても十分な内容になっていることもあるため、低いランクである理由を確認しましょう。

料理のコース変更は、1人当たり数千円でも全体では数万円単位で金額が変わるため慎重に判断してください。

筆者の意見ですが、料理はゲストへのおもてなしや「結婚式の印象」にかかわる大切な部分。

ケチってしまってチープな印象を与えないよう、予算と照らし合わせながら現状維持もしくはランクアップを検討したほうが無難でしょう。

2.お子様料理:見積りに含まれているか確認

結婚式お子様料理

意外と忘れてしまいがちなお子様料理。見積りに含まれていなかったり、大人の金額で見積られていたりする可能性があります。

幼児にはお子様プレート、小学生にはお子様ランチなどが選べることもあるため、お子様料理の対象年齢や内容、種類を確認しつつ、見積りに反映してもらいましょう。

3.ドリンク:料理と同じくランクや内容を確認

結婚式ドリンクコース

料理と同じように、ドリンクコースも最低~真ん中のランクで提示されているケースが多いです。

最も安いコースでは、ビールやソフトドリンクだけでワインやシャンパン、カクテルは別になっている可能性もあります。女性ゲストやお酒好きなゲストが多い場合は、ランクアップを考えましょう。

メニューに含まれていないドリンクをゲストが注文した際、「メニューにない」と断るのか、提供して新郎新婦に追加料金を請求するのかなど、対応方法も要チェックです。

また、お子様料理と同じく未成年用のドリンクコースも忘れずに反映してもらいましょう。

4.ウエディングケーキ:デザインや大きさで費用が変わる!

結婚式ウエディングケーキ

ウエディングケーキのデザインやサイズによって費用は大きく変わってきます。

ウエディングケーキの値段は、大きさや段数、デザインなどによって異なります。最近では、小ぶりでシンプルな1段ケーキも人気。費用を抑えつつオリジナル性を出したい場合は、どんなアレンジができるか確認しておきましょう。

5.会場使用料:会場の広さやゲスト数が関係!人数はできるだけ事前に把握

会場使用料

結婚式を挙げるにあたり、会場使用料がかかってきます。会場使用料は、会場の広さや使用する時間帯、貸し切りの範囲やゲスト数などが相まって決まります。

収容人数が多ければ、その分広い会場が必要になり、会場使用料も上がると考えておいたほうが良いでしょう。

6.音響、スクリーン:映像上映に必要!見積りに含まれているか確認

結婚式 スクリーン・照明・音響

映像上映に必要となる音響やスクリーンですが、式場によってはオプション料金が発生するケースもあります。

これらの設備が見積りに含まれていない可能性もあるため、見積り前に映像上映の予定があることを伝えておくようにしましょう。

7.メインテーブルの装花:見積り金額でどれくらいのボリュームか確認

披露宴 テーブル

新郎新婦が座るメインテーブルの装花の費用は、5~10万円程度が一般的ですが、ボリュームや花の種類にこだわるほど高額になっていきます。

コーディネートが具体的にならないと金額をイメージしづらい部分でもあるため、最初の見積りでは料理同様最低ランクになっている可能性があります。

どのくらいのボリュームで会場の飾りつけが施されているのか、写真などで確認しておくと良いでしょう。

また、「装花全体」としてゲストテーブルなどと合算した金額を載せているケースもあるため注意してください。

8.ゲストテーブルの装花:ゲスト数や花材、ボリュームで変動

ゲストテーブル装花

ゲストテーブルは、1卓5千円~1万円×卓数のため、卓数が多ければ合計金額も上がっていきます。

卓上の装花も、メインテーブルと同様どの程度のボリュームなのかを打ち合わせ時に写真などで確認しておくことをおすすめします。

9.オプション装花:どこまでやるか線引きを!ケチるとバレやすいので注意

オプション装花

結婚式場によっては、エントランスやチャペル入り口、ウエディングケーキ入刀のナイフの手元やケーキ台、ゲストのイスなど、オプションとしてあらゆる場所に花での装飾をしてもらうことができます。

ナイフの手元にちょっとした花を付ける程度であれば数千円で可能ですが、チャペルの入り口に大きなリースなど、見栄えの良い大振りな装花を設置すると数万円かかることもあります。

どこにどのような飾り付けができるのか、見積りに含まれているのはどの程度なのかを確認しましょう。

10.ブーケ:見積り時にブーケのイメージを確認

ブーケ

生花は一年中使える花もあれば、その時期しか使えない花もあります。

オーソドックスなものであれば1万~2万円程度で作れますが、旬の時期が決まっている、特別な花を使用したい場合は、ブーケの金額も上がる可能性が高いため注意しましょう。

11.贈呈用の花束:見積りに含まれていない事も多い

贈答用花束

両親へ感謝の気持ちを込めて贈る花束や、ブーケトスに使用する花束などは、最初の見積りに入っていないことが多いです。

1つ6千円~1万円程度をイメージしつつ、贈りたい場面や個数が決まっている場合は、見積りに含めてもらいましょう。

12.ウェルカムボード:発注と自作の価格を比較!謝礼や持ち込み料に注意

ウェルカムスペース

どんなウェルカムボードを用意するかにもよりますが、式場にオーダーする場合は、2~5万円程度をみておくと良いでしょう。

友人がウェルカムボードを作成してくれる場合も、材料費+1万円を目安に謝礼を用意するのがマナーです。

また、ウェルカムボードを持ち込む際は、持ち込みOKか、持ち込み料はかかるか、イーゼルなどは貸し出してもらえるのかなどを確認しておくと安心です。

13.プロフィール映像、エンドロール映像:クオリティと時間が買える

結婚式映像作成

結婚式のオープニングに流す映像やプロフィール、エンドロールなどは数万円単位で費用が掛かります。1本あたり10万円~20万円前後かかる場合が多く、費用の面では意外と差が出てくる部分です。

パソコンがあれば自作もできますが、クオリティはプロが作成したもののほうが圧倒的に高い可能性があります。準備の手間や時間を考慮しつつ、自作か発注かを決めましょう。

14.挙式・披露宴中の写真・映像撮影:自己手配で安く抑えられることも!

写真・カメラマン

挙式・披露宴中にプロが撮影するスナップ写真やアルバム、撮影データなども、数万円~十数万円以上かかってきます。

撮影カット数や映像時間、アルバムの種類やデータの有無などによって価格は異なります。結婚式場やカメラマンによっても異なるため、見積りを見る際は細かな内容まで確認しましょう。

ちなみに、スナップ写真系のプロカメラマンを手配する場合、データ納品含め半日拘束で4万円~7万円くらいが相場(2次会なども撮影をお願いする場合は一日拘束となるのでその倍が目安)です。

会場によっては、自分たちで手配したカメラマンを連れ込めるケースもあります。相場よりも高額な場合は、持ち込み料を確認しつつ自己手配を検討してみるのも良いでしょう。

15.記念写真:最初の見積りに含まれている納品物を確認

結婚式記念写真

ゲスト全員を納めた集合写真や親族写真などの記念写真は、両親が欲しがるケースも。

新郎新婦で1部、両家に1部ずつの計3部が基本で、ポーズ数が増えたり3部以上オーダーしたりすると金額が上がります。

最初の見積りではどこまでが料金に含まれているか確認しておきましょう。

16.引出物:引出物の品数とランクを確認

結婚式引出物

引出物の点数は地域によって異なります。多くの場合、見積りに含まれるのはメインの引出物と引菓子のみ。3品贈る場合や、地域の風習に基づいた品物を追加すると費用がプラスになります。

また、ご祝儀を多めに包んでくれることの多い親族や上司などへは引出物をランクアップするケースもあります。

ゲストの内訳や贈る品物の数がある程度わかっているようなら、それに合わせて引出物を見積ってもらいましょう。

17.ウエディングドレス:持ち込み料や特典に注意!

ウエディングドレス

ドレスのレンタル料はブランドや素材・デザインによってまちまちなため、式場や選ぶドレスによって大きく差はありますが、一般的な相場は25万円前後です。

自己手配のほうが費用を抑えられる可能性はありますが、持ち込み料がいくらかしっかり確認しましょう。

また、「衣装1点無料」といった特典が付くことも多いですが、持ち込みにすると特典が消えてしまうことがほとんどなので注意を。

18.カラードレス:持ち込みや特典の利用で費用を抑えられるかも

カラードレス

カラードレスのレンタル金額は、平均22万円前後。ウエディングドレスとあわせて50万円ほどですが、お色直しが2回3回…となれば十万円単位で費用が上がります。

どうしても費用を抑えたい場合は、持ち込み料を確認した上で自己手配を検討してみても良いでしょう。

また、ハナユメ割のような結婚式場紹介サイトの特典や、式場のキャンペーンなどを利用すれば、衣装代を節約できる可能性もあります。特典や割引を上手に使ってみてください。

19.衣装小物:何が必要か、持ち込めるか確認

ドレスベール

ベールやグローブ、ヘッドドレスなどのドレス用小物も、全てレンタルまたは購入すると数万~10万円を超すことがあります。

ウエディングドレスとカラードレスで小物がガラッと変わることがほとんどのため、どんな小物が含まれているのか確認しましょう。

20.タキシード:ドレスより費用は抑えられるが・・・

タキシード

ドレスに比べて費用は下がりますが、タキシードも数万円~10万円以上になります。

2着以上着ればその分の費用がプラスになり、既製品のサイズが合わなければメーカー取り寄せとなって別途費用がかかる可能性も。

普段でも着られるスーツをオーダーしたほうが、コスパが良いケースもあるため、ドレスとの兼ね合いを見ながら検討してみると良いでしょう。

21.タキシード小物:ちょっとしたチェンジで印象を変える!

タキシード小物

シャツや蝶タイなどをオプションとしてレンタルまたは購入すれば、費用が加算されます。

とはいえ、タキシードをもう1着レンタルするより費用を抑えられるため、新婦のお色直しにあわせて小物に変化を出すケースも少なくありません。

打掛にタキシードをあわせれば、レンタル料を抑えられるだけでなく、和モダンな雰囲気になりますよ。

続いて、見積り金額を下げやすい10項目をご紹介します。

工夫次第で費用を下げられる可能性がある項目

結婚式招待状

ちょっとした工夫で、結婚式費用を抑えられる可能性が高い項目について見ていきましょう。

ただし、自分で手配した際のコストや手間を考慮し、金額以外の部分でもメリットがあるかをあわせて検討してみることをおすすめします。

1.招待状

式場で注文すると1通350円~700円ほどの招待状が、自作なら200円程度で作れることも。

自作しやすいペーパーアイテムの中でも、招待状はキットやテンプレートなどが豊富なため、パソコンとプリンターがあれば気軽に作成できます。

また、メールやSNSなどを経由してオンラインで招待状を送る無料のサービスもあるため、活用してみて。

2.招待状の宛名(筆耕料)

「毛筆に慣れていないから」「枚数が多いから」「字が汚いから」などの理由から、招待状の宛名書きを1通100~200円程度で筆耕に依頼する人は多くいます。

しかし、頑張って自分たちで書くようにすれば筆耕料自体がかからなくなります。

3.席次表、プロフィール表

1部500~1,000円程度の席次表やプロフィール表なども、実は手作りすることができます。招待状同様に、キットやテンプレートを利用して、自作してみてはいかがでしょうか。

最近では、エスコートカードを用意して席次表を用意しないケースも増えています。ゲストの顔ぶれや会場の広さを考慮しつつ検討してみると良いでしょう。

4.席札

1部200~300円程度の席札は、自作が簡単。厚紙を買ってきて二人で手書きの席札を用意したり、パソコンで作成したものを印刷したりすれば、費用を抑えられます。

逆に、テーブルコーディネートの1つとしてデザインや素材にこだわる場合は、費用がかさむ可能性もあるため注意しましょう。

5.メニュー表

こちらも、注文の場合は1部200~300円程度。

披露宴で提供する料理やドリンクのメニューはあらかじめ分かっていますから、自分たちで用意できれば、費用を抑えることができます。

6.引出物用紙袋

式場で引出物用の紙袋を購入すると結構な金額になることがあります。ゲスト数にもよりますが、ある程度の質のものを選んで自分たちで持ち込めば、数千円の節約になるでしょう。

また、引出物を宅配にすることで紙袋が不要になります。送料無料の引出物宅配サービスもあるため、検討してみて。

7.演出

打ち合わせで、結婚式場から「結婚式らしい演出をいくつか…」とおすすめされることがあります。

しかし、ケーキ入刀&ファーストバイト以外に○○バイトを取り入れたり、自分たちでゲームやイベントを企画したりすれば、演出代を抑えられます。

デザートビュッフェなども取り入れつつ、ゆっくり料理やドリンクを楽しんでもらうのも良いでしょう。

8.プチギフト

ゲスト一人ひとりへ渡すプチギフトも、持ち込みにすることで費用をぐっと抑えられます。

感染症対策のアルコールやマスクケースといった実用的なもの、ホッカイロや入浴剤、ドリンクなど、お金を掛けなくても印象に残るものを選びましょう。

9.ヘアメイクリハーサル

結婚式メイク

髪型やメイクに強いこだわりがなければ、事前にイメージを伝えておくだけでヘアメイクリハーサルをなしにできます。また、前撮りのお支度とリハーサルを兼ねるケースもあります。

リハーサルでも数千円~1万円以上するため、嬉しい節約になるのではないでしょうか。

ただし、結婚式当日に「イメージと違う!」と思っても、手直しができないことも多いためよく考えて判断しましょう。

10.芳名帳・ゲストブック

芳名帳やゲストブックは、受付でゲストに氏名や住所を記載してもらうノートやカードのようなものです。両家で1つずつ用意するのが一般的ですが、持ち込みにすれば好きなデザインのものを安く用意できるでしょう。

また、オンライン招待状なら出欠確認や当日の受付をスマホでできるサービスがセットになっていることも。

ご祝儀もキャッシュレスで事前決済してもらえれば、受付自体を用意しなくてもよいですね。

結婚式のスタイルは、日々進化しています。無料の便利なサービスも増えているため、積極的に活用してみてください。

まとめ

結婚式の見積りには、たくさんの項目があり、中には初めて聞いたようなものもあるかもしれません。

今回の記事で見積り金額が上がりやすい要因や、上がりやすい項目・下げることができる項目についても理解できたのではないでしょうか。

要点をまとめると・・・
・初回の見積りはオプションなしの概算金額!実際には上がる傾向がある
・結婚式の見積り項目で上がりやすい項目、下げやすい項目を紹介
・ハナユメの見積りチェックシートで、おトクに賢く見積りチェックを!

結婚式の費用は、こだわればこだわるほど、最初の見積りから比べて最終的に100万円~200万円ほど上がるカップルが多いです。

料理・演出・衣装など、何に一番予算をかけていきたいのか2人で話し合うことはもちろん、手作りや自前で用意できるものは事前に準備をしておくのが良いでしょう。

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