「永遠の愛に蓋をする」いま注目のエンゲージカバーセレモニーって？

今ひそかにブームになっている「エンゲージカバーセレモニー」をご存知でしょうか？

結婚指輪に婚約指輪を重ね着けするこの演出。「永遠の愛に蓋をする」という素敵な意味が込められていて、注目を集めているんです。

今回はそんなエンゲージカバーセレモニーの魅力をたっぷりご紹介します！

エンゲージカバーセレモニーの魅力

魅力① ゲストに婚約指輪を披露する機会を作れる

出典：@a_wd_1010

婚約期間が終わると日の目を見ることが少なくなってしまう婚約指輪。お気に入りの指輪だからこそ、せっかくなのでゲストにも披露したいですよね。

このように、演出のひとつとして新郎に婚約指輪をはめてもらうことで、婚約指輪をゲストに見てもらう機会を作ることができます♪

魅力② プロポーズも兼ねて演出に取り入れることができる

出典：@see_wd1904

エンゲージカバーセレモニーに合わせてプロポーズシーンを取り入れることができるのもこの演出の魅力。

プロポーズの言葉をしっかりと伝えられなかったと心残りがある新郎や、憧れの「箱パカ」をしてほしいと思っている新婦には特におすすめ。

改めてゲストから祝福してもらえる素敵なシーンになること間違いなしです！

シーン別！おすすめの取り入れ方

挙式（人前式）

出典：@s_mi1123wd

人前式で取り入れられることが多いのが、指輪交換のあとのタイミングです。

卒花さんの中には、司式者にエンゲージカバーセレモニーの意味合いを説明してもらいながらこの演出を行なったという人も。

説明を入れてもらうことで、この演出をはじめて見るというゲストや、本来の意味をよく知らない人にも素敵な演出であることが伝わるはず♪

指輪交換をより感動的なシーンにしたいという花嫁さんにおすすめです！

披露宴

出典：@sakko_ht

披露宴中に取り入れられることが多いのは、お色直し入場のタイミングです。会場内に階段がある場合は、階段から降りてくる途中にエンゲージカバーセレモニーを行なったという卒花さんも。

プリンセスのようでとてもロマンチックですよね！

そのほかにも、ケーキ入刀の前に行なったりと取り入れ方はさまざま。ゲストの緊張もほぐれてくる披露宴では、皆で一緒に盛り上がれるのも魅力のひとつです♪

まとめ

今回は「エンゲージカバーセレモニー」についてご紹介しました。

挙式や披露宴、さまざまなタイミングで取り入れられるので、自身のイメージに合わせてアレンジができるおすすめ演出です！

この記事を参考に、ぜひゲストの印象に残る素敵なシーンを作ってみてくださいね♪

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