響 風庭 赤坂
家族の始まりを意味する和婚と、感謝を込めた披露宴
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新郎新婦
S.Oさん & T.Sさん
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挙式会場
赤坂氷川神社
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披露宴会場
響 風庭 赤坂
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挙式日
2019-06-15
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挙式スタイル
神前式
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列席者
20名様
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披露宴人数
60名様
準備・打ち合わせ
準備期間:2019.03~2019.06
準備はひとつずつ期限を決めて取り組もう
本番直前が仕事の多忙な時期と重なる為、5か月前から打ち合わせを開始。 「本番前日に早く寝ることが目標でしたが、それでもギリギリでした。1週間くらい前のふたりの休日を目処に、最後に残しがちな両親への手紙も書いた方がいいと思います」と新婦。 式場選びは、本番の時間帯に見学に行くとイメージしやすいそう。
挙式
由緒ある厳かな神社で迎えた、人生の節目
式場で身支度とファーストミートを済ませ、人力車で神社へ。雅楽の音色や、天井に描かれた日本画の装飾が壮麗で、感動的なひと時だったそう。「初詣や子どものお宮参りなど、人生の節目に参拝できる、家族の始まりの場所になりました。 あいにくの雨でしたが、列席者も私たちも濡れないようしっかり工夫されていました」。
披露宴
披露宴は軽井沢の森のような心地よい空間で
友人たちを招きやすい、都心近郊の会場をいくつか見学。 「アットホームな規模感の氷川神社と、“白ではじまり、白で結ぶ”という、こだわりが詰まったコンセプトの和食が決め手です」。 見た目も美しい、素材を大切にした料理の数々は、スペインから来日する友人ゲストも、日本人の舌も満足させてくれると感じたから。
演出
縁起の良い和食の演出が注目の的に
新緑を思わせるグリーンの装花に、プロによるジャズ演奏。ふたりは番傘を手に庭園から入場し、ゲストの承認で完成させた、リースデザインの結婚証明書を披露した。続いて登場したのは、大きな鯛の塩釜焼き。両親と一緒に木槌で開き、両家の絆が深まるひと時に。「こだわっていたゲスト参加の演出を叶えられて大満足です」。
※料金はすべて税込み表示です。