10月の結婚式が毎年人気のワケ!スムーズな日取りの決め方のコツ

新郎新婦 笑顔 紅葉 秋

10月を含む秋は結婚式の人気シーズン。気候が安定していて雨の心配が少なく、気温も過ごしやすくなる季節だからです。

その分、結婚式場の予約が早く埋まりがちだったり、費用面で工夫が必要だったりすることも。

今回は、10月の結婚式が人気の理由や注意点、2025年10月の結婚式におすすめの日取りなどをご紹介します!

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10月を含む秋は結婚式の人気シーズン!

あなたが結婚式をしたのは何月でしたか? グラフ 調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:441名
対象:既婚女性(20代・30代)
期間:2018年12月
エリア:全国

ハナユメの調査によると、秋は結婚式の人気シーズン。9月・10月・11月の3か月で3組に1組ほどが結婚式をしています。
秋に結婚式をするメリット・デメリットには次のようなものがあります。

秋の結婚式のメリット・デメリット

メリット

  • 気候が良く雨の心配が少ない
  • 暑すぎず寒すぎず、新郎新婦もゲストも過ごしやすい
  • ガーデンやテラスを使った演出もしやすくできることの幅が広がる
  • ハロウィンや紅葉など秋らしいコーディネートが映える
  • 食欲の秋!旬の食材を取り入れたメニューを豊富にそろえられる
  • 汗やメイク崩れの心配が少なく和装前撮りにもぴったり

デメリット

  • 結婚式の人気シーズンで希望の日程が取りづらい
  • 割引や特典が少なくほかの月に比べて費用が上がりがち
  • 同年代の親族や友人などと結婚式の日程が近くなる可能性もある

中でも10月に結婚式をするメリットとしては、「9月ほど暑くなく、11月ほど肌寒い心配がない」「ハロウィンをテーマにしたコーディネートを楽しめる」など。

9月から10月にかけて半期の変わり目の人事異動などでバタバタすることもありますが、メリットも大きいため秋を選んで結婚式をする人も多いようです。

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2025年10月の結婚式で人気の日取りは?

ハナユメの調査によると、57.7%が「土曜日」の結婚式を選択。お日柄は、「大安」「友引」が人気となっています。

時間帯は「正午ごろスタート」を希望する人が多いものの会場側の都合で正午は選べず、土曜日ならゆっくり準備してきてもらえるよう午後、日曜日なら翌日の仕事に響かないよう午前を検討する人が多いようです。

2025年10月の結婚式に人気の日取り・穴場の日取り

10月 4 友引・大明日・神吉日
5 先負・大明日・神吉日・母倉日
11 先負・天恩日
12 仏滅・寅の日
13 月・祝 大安・神吉日
18 仏滅・大明日・神吉日
19 大安・大明日・一粒万倍日・神吉日
25 先勝・神吉日・天恩日
26 友引・天恩日

2025年10月はお日柄の良さから4日(土)・19日(日)・26日(日)に人気が集中しそう。

しかし、10月11日(土)は先負なので午後は縁起◎。月曜定休や祝日休みの人なら、大安の10月13日(月)もねらい目です。

お日柄よりも費用面が気になる人には、仏滅の10月12日(日)や18日(土)などもおすすめ。特に仏滅と寅の日が重なる10月12日(日)は、特典や割引が期待できるかもしれません。

10月の結婚式の日取りの決め方と注意点

ハナユメの調査によると、結婚式場探しを始める時期は結婚式の8.8か月前が平均。

人気シーズンに結婚式を希望している場合は、できるだけスムーズに理想の式場を見つけ、空き状況を確認したタイミングで予約を入れることが大切です。

検討している間に希望の日程が埋まってしまえば、その日に結婚式を挙げられないばかりか割日や特典などに影響する可能性もあります。

10月の結婚式では、日程を考えるとともに式場決定のポイントを整理した上で、ブライダルフェアに参加しましょう。

【日程決め&式場探しの手順】
・まずは理想の結婚式をイメージする
・ゲストの顔ぶれや人数を考える
・結婚式や式場の希望を挙げて優先順位をつける
・仕事の都合などを考慮し候補日を複数挙げる
・相談デスクやフェア参加で式場の空き状況を確認する
・式場の雰囲気や予算を確認し契約する

ポイントを解説します。

まずは理想の結婚式をイメージする

「結婚式をすると決めたらまずはブライダルフェアに参加を!」というのも悪くありませんが、フェア参加前に理想の結婚式をイメージしておくのがスムーズです。

多くの式場を実際に見学しながら二人の理想のイメージを固めていく方法もありますが、結婚式の人気が集まる10月は、希望日がすぐに予約で埋まってしまう可能性が高め。

できるだけ時間をかけずに理想の式場と巡り合えるよう、結婚式について話し合った上で式場をピックアップし、ブライダルフェアに参加することをおすすめします。

ゲストの顔ぶれや人数を考える

結婚式のゲスト数は、会場の広さに影響します。あとあと人数の変動があるのは当然ですが、事前にどれくらいの規模の結婚式にするのかイメージしておきましょう。

新郎側・新婦側でゲスト数にばらつきがあっても特に問題ありませんが、一方は上司や取引先を招待するのに、もう一方は友人中心となると、新郎新婦も両親も、ゲスト同士も気を使ってしまう可能性があります。

ゲストの顔ぶれまでイメージし、披露宴会場がどんな雰囲気になりそうかまで考えておけるとよいですね。

少人数の結婚式特集を見る

結婚式や式場の希望を挙げてみる

厳かな雰囲気がいいのかアットホームなパーティーなのか、格式あるホテルがいいのかカジュアルなゲストハウスか…など、結婚式の雰囲気や会場の希望を話し合ってみましょう。

必ずしも「ホテルだから伝統的な挙式になる」というわけではありません。しかし、貸し切りのゲストハウスのほうが自由度は高かったり、専門式場のほうが設備は整っていたりするなど、会場によって「どんな結婚式ができるか」は変わります。

「式場を決めたものの希望の結婚式ができなかった」ということがないよう、思いつく希望や条件を挙げてみてください。

また、すべての希望を満たせる会場がない可能性もあります。希望に優先順位をつけておくと、その会場がどれくらい理想に近いのか選択する際に役立ちます。

仕事の都合などを考慮し候補日を複数挙げる

ゲストの顔ぶれや仕事の都合などを考慮し、結婚式の曜日や時間などを大まかに想定しましょう。お日柄については両親が気にする場合もあるため、事前に相談しておくことをおすすめします。

ただし、希望の結婚式場で希望の日程が必ず空いているとは限りません。結婚式の日程は複数候補を挙げ、希望がかなわなかったときは日程を優先するのか式場を優先するのか、話し合っておきましょう。

相談デスクやフェア参加で式場の空き状況を確認する

結婚式場にもよりますが、結婚式の空き状況はフェアに参加しなければ教えてもらえないことが多いです。条件に合う式場があったら、実際にフェアに参加して会場を見学し、見積もりや空き状況を確認したうえで日程を抑えましょう。

日程にこだわりがある場合は、ハナユメウエディングデスクのような結婚式場紹介デスクを利用し、フェア参加前に空き状況を確認してもらうことをおすすめします。

また、理想の結婚式をイメージし式場の条件を整理する段階から相談デスクを利用すると式場探しがよりスムーズに!結婚式のプロが二人の結婚式を一緒に考え、理想の結婚式場探しをサポートしてくれますよ。

式場の雰囲気や予算を確認し契約する

参加し懸念点があるのに「日程が空いているから…」と予約をするのはNG。ですが、準備をしっかりしたうえでブライダルフェアに参加できれば、その場で納得して式場を決めることも可能です。

「この式場の〇〇を確認したい」「この会場が〇〇だったらこの式場のほうがいい」など、チェックポイントを明確にしてフェアに参加し、見積もり内容や金額を確認したうえで、その式場に決めるか判断しましょう。

お日柄も費用も欲張りたい!10月の結婚式で費用を抑えるコツ

人気シーズンの結婚式は、「希望の日程を抑えられるか」とともに「費用が予算内に収まるか」を心配する人も。10月の結婚式費用を少しでも抑えたいと考えているなら、次の点を検討してみてください。

・人気の土曜日を避け、日曜・祝日や平日を選ぶ
・大安・友引以外のお日柄を選ぶ
・午前早めの時間や夕方、ナイトウエディングを選ぶ
・結婚式まで半年以内の「直前プラン」を利用する
・結婚式場紹介サイトや相談デスクを活用してオリジナル特典をもらう

結婚式をしたい人が多い時期は通常価格、検討する人が少ない時期は割引をつけて予約してもらいやすくする、といった工夫を結婚式場側はしています。

そのため10月でも、日曜の夕方や平日、ナイトウエディング、仏滅など避けられがちな日程であれば割引が付く可能性があるのです。

また、準備期間が短くなると予約が入りづらくなるため、半年以内の結婚式なら割引の大きな「直前プラン」を利用できることも!3か月~半年あれば結婚式の準備は十分できますので、直前プランでも安心して結婚式を検討してみてくださいね。

ハナユメ割や式場探しキャンペーンでさらにお得!

結婚式場探しに欠かせない結婚式場紹介サイトや結婚式相談デスクでは、結婚式場探しをするカップル向けに式場探しキャンペーンを実施していたり、結婚式費用の割引サービスを用意していたりするケースも。

たとえばハナユメなら、ハナユメウエディングデスクを利用して結婚式場探しをするだけで数万円分の商品券がもらえたり、ハナユメ割で結婚式費用がおトクになったり。

(2018年11月時点「ハナユメ」サイト掲載データ)

割引や特典をもらって結婚式費用がお得になるだけでなく、無料でプロのサポートを受けながらスムーズに結婚式場探しができますよ!

ハナユメ相談サポートの利用方法

ハナユメ 相談サポート 結婚式場探し デスク

ハナユメ相談サポートでは、デスク、オンライン、LINE、電話と4つの方法で理想の式場探しをサポート。その中でも、ハナユメウエディングデスクなら結婚式のプロに直接、結婚式の不安や疑問などを相談できます。

お得な割引の紹介や、見積もりの確認などにも対応してくれ、費用面でも心強い味方になってくれるでしょう。

ハナユメウエディングデスクでは、PCやスマホのビデオチャットを利用したオンライン相談にも対応。3拠点でつなぐこともできるため、二人が同じ場所にいなくても相談できるのもうれしいポイントです。

「忙しくてなかなか時間を取れない……」「相談デスクまでの移動時間を省きたい」という人は、こちらの相談フォームに必要事項を記入して予約を(当日予約は電話にて受付)。

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それでは最後に、実際に10月の結婚式を叶えた先輩花嫁の皆さんはどのような結婚式にしたのでしょうか。実例を見てみましょう。

10月の結婚式で人気のテーマは「ハロウィン」

10月といえば秋の味覚、紅葉など色々なイメージがあると思いますが、結婚式のテーマとしては「ハロウィン」は欠かすことはできないでしょう。

実際、多くの人がハロウィンをテーマに装飾やアイテム選びをしているようです。

自分たちの結婚式のテーマを決めると、結婚式の打合せやアイテム決めがスムーズに行えますのでおすすめです。

それでは、ハロウィンウエディングらしいアイテムをつかった10月の結婚式をご紹介していきましょう。

ウェルカムスペースや披露宴会場の装飾

ハロウィン オーナメント

披露宴が始まるまでの楽しみな時間だからこそ、ウェルカムスペースの装飾にこだわるふたりが増えています。

テーブル上の装花はもちろん、風船やガーランドなどでもハロウィンをテーマにアイテムを選ぶことが出来ます。

また、ゲストが自由に写真を撮影できるフォトブースにもハロウィン要素を取り入れることで、よりたくさんの写真を撮影してもらえるでしょう。

ウエディングケーキ

ハロウィン デザート

最近はふたりの好みに合わせたオリジナルケーキを作るカップルが増えてきています。

また、生ケーキ以外のウエディングケーキも沢山あり、カップケーキタワーは写真映えもしますしゲストに喜ばれるのではないでしょうか。

珍しい演出「パンプキンスープでファーストバイト」

ウエディングケーキが主流のファーストバイトを、パンプキンスープに変えて行ったというカップルも。大きなかぼちゃを器にデコレーションすれば、ゲストも驚いてくれるのではないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたか。10月が結婚式シーズンでも特に人気である理由がお分かりいただけたと思います。

10月に結婚式をしたい人は、少しでも早く効率的に探すヒントをみつけていただけたら幸いです。

この記事を読んで挙式をいつ頃にしたいというイメージができ、おふたりの希望の結婚式が叶うよう願っております。

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