10月の結婚式が毎年人気のワケ!スムーズな日取りの決め方のコツ
10月は気候が良くて過ごしやすく、結婚式を検討する人が多い時期。それゆえに結婚式場の予約が取りづらく、費用も高め。式場探しに注意が必要です。
今回は、10月の結婚式が人気の理由や注意点、スムーズな式場探しのポイントなどをご紹介します!
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10月の結婚式のメリット・デメリット

※出典:ハナユメWEBアンケート(2018年12月)調査対象:既婚女性(20代・30代)441名
ハナユメの調査によると、秋は結婚式の人気シーズン。中でも10月は、11.6%と1年の中で最も結婚式をする人が多い月となっています。
まずは、10月に結婚式をする人が多い理由をあげてみましょう。
10月の結婚式のメリット
- ・気候がよく屋外での演出も楽しみやすい
- ・秋の味覚でゲストをおもてなしできる
- ・ハロウィンなど秋らしいテーマがぴったり
- ・メイク崩れの心配が少ない
- ・おしゃれの幅が広がる
10月の結婚式には上記のようなメリットがあります。
気候がよく屋外での演出も楽しみやすい

10月になると、暑すぎたり寒すぎたりせず過ごしやすい日が増えてきます。朝晩の冷え込みも厳しくないので、結婚式に出席するゲストの負担も少ないでしょう。
快晴の日が増え、ガーデンウエディングや屋外での演出も楽しみやすくなります。
秋の味覚でゲストをおもてなしできる
「食欲の秋」ともいわれるほど、秋は食材が豊富。暑すぎたり寒すぎたりしないため、冷たいデザートも温かいフードもおいしくいただける時期です。
栗やカボチャ、さつまいもにキノコ、秋鮭…など、旬の食材を使った料理でゲストをおもてなししましょう。
ハロウィンなど秋らしいテーマがぴったり

ハロウィンや紅葉、コスモス、コキアなど、秋をイメージさせるイベントやアイテムがたくさん。
自然素材を使ってナチュラルな雰囲気にアレンジしたり、ハロウィンのカボチャやゴースト、仮装などを取り入れてユニークにアレンジしたり。この時期ならではの結婚式を楽しめます。
メイク崩れの心配が少ない
9月は残暑が厳しくても、10月に入ると汗をかく日が減ってきます。
せっかくセットしたヘアが汗や湿気でぐちゃぐちゃ…ということも少なく、ヘアメイクの崩れを心配せずに結婚式に出席できるのは、新郎新婦にとってもゲストにとっても、うれしいポイントでしょう。
おしゃれの幅が広がる

夏は暑く感じるベロアやサテン素材も、10月のお呼ばれドレスにはピッタリ。ジャケットやロングスリーブも着こなすことができ、オシャレの幅が広がります。
ハイネックやスリーブありのウエディングドレス、こっくりした色合いのカラードレスなど、新郎新婦の衣装選びも楽しくなりますよ。
10月の結婚式のデメリット
続いて、10月の結婚式のデメリットもみていきましょう。
- ・結婚式場の予約が取りづらい
- ・結婚式が重なることがある
- ・結婚式費用が高め
結婚式場の予約が取りづらい
結婚式を希望する人が多く、人気の結婚式場のよいお日柄は早めに埋まってしまいます。ブライダルフェアに参加して詳しい話を聞き、帰宅してからじっくり考えたいな…と思っても、考えている間に予約が埋まってしまうことも。
早めに式場探しを始めるとともに、
- ブライダルフェアで何をチェックしたいか
- その式場がどうだったら決められるのか
- 予算、お日柄、会場の雰囲気…など、何を優先して判断するか
など、条件を整理した上で式場探しをすることが大切です。
結婚式が重なることがある
結婚式のベストシーズンということは、同じ月に友人や親戚の結婚式が重なる可能性もあります。
ゲストの中には、「結婚式が重なってご祝儀がツライ」「同じお呼ばれドレスの着回しはちょっと…」という人も出てくるでしょう。
- 結婚式をほかの月にずらす
- 会費制のウエディングパーティーにする
- ドレスコードをカジュアルにする
など、周りの状況を見ながらゲストの負担を軽くするアイデアを考えてみて。
結婚式費用が高め
繁忙期はどうしても割引や特典が少なく、結婚式費用が高めになりがちです。
「予算ギリギリで契約したものの、打ち合わせを重ねるうちに費用が大幅にオーバーしてしまった」ということにならないよう、お金をかけるところと節約するところをしっかり考える必要があります。
結婚式のお金事情について、次で詳しく見ていきましょう。
10月の結婚式は費用が高め!?節約のコツ
ハナユメがある式場の結婚式費用を調査したところ、2026年7~8月は75万円OFFであるのに対し、9~11月は30万円OFFとなっていました(記事更新時点)。
割引額を比較すると、11月の結婚式に費用面でデメリットを感じる人もいるのではないでしょうか。
結婚式費用を少しでも節約したいと考えているなら、次の点を検討してみて。
- ・日曜や祝日、平日を選ぶ
- ・仏滅や赤口などのお日柄を選ぶ
- ・午前早めの時間や夕方、ナイトウエディングを選ぶ
- ・結婚式まで半年以内の「直前プラン」を利用する
- ・結婚式場紹介サイトや相談デスクの特典をもらう
結婚式のトップシーズンでも、曜日や時間帯、お日柄をずらせば割引を最大化できる可能性が!土曜日の昼~午後、大安や友引などを避けた日程で結婚式を検討すると、節約につながるかもしれません。
また、結婚式場は直前の予約が入りづらいこともあり、半年以内の予約なら「直前割引」といった特別価格が提示されることもあります。3か月~半年あれば結婚式の準備は十分できますので、直前プランでも安心して結婚式を検討してみてくださいね。
割引プランや式場探しキャンペーンでさらにお得!
結婚式場探しに欠かせない結婚式場紹介サイトや結婚式相談デスクでは、結婚式場探しをするカップル向けに式場探しキャンペーンを実施していたり、結婚式費用の割引サービスを用意していたりするケースも。
たとえばハナユメなら、ハナユメウエディングデスクを利用して結婚式場探しをするだけで数万円分の商品券がもらえたり、割引プランの適用で結婚式費用がおトクになったり。
割引や特典をもらって結婚式費用がお得になるだけでなく、無料でプロのサポートを受けながらスムーズに結婚式場探しができますよ!
ハナユメ相談サポートの利用方法
ハナユメ相談サポートでは、デスク、オンライン、LINE、電話と4つの方法で理想の式場探しをサポート。その中でも、ハナユメウエディングデスクなら結婚式のプロに直接、結婚式の不安や疑問などを相談できます。
お得な割引の紹介や、見積もりの確認などにも対応してくれ、費用面でも心強い味方になってくれるでしょう。
ハナユメウエディングデスクでは、PCやスマホのビデオチャットを利用したオンライン相談にも対応。3拠点でつなぐこともできるため、二人が同じ場所にいなくても相談できるのもうれしいポイントです。
「忙しくてなかなか時間を取れない……」「相談デスクまでの移動時間を省きたい」という人は、こちらの相談フォームに必要事項を記入して予約を(当日予約は電話にて受付)。
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10月の結婚式におすすめの演出
10月はハロウィンや紅葉狩りなど、結婚式に取り入れられるイベントがたくさん。秋らしさを感じるおすすめ演出をいくつかご紹介しましょう。
- ・結婚式のテーマを「ハロウィン」にする
- ・紅葉をテーマにコーディネートする
- ・ビュッフェに秋の味覚を取り入れる
- ・温かいフード&ドリンクを提供する
結婚式のテーマを「ハロウィン」にする

- オレンジとブラックをテーマカラーにする
- かぼちゃのランタンを飾る
- 仮装グッズを使ったフォトタイム
- 「トリックオアトリート!」を合言葉にお菓子を配る
など、ハロウィンアイテムをふんだんに使って会場をコーディネートしたり、ゲスト参加型の演出を取り入れたりしてみて。
「仮装」「オレンジアイテム」など、ハロウィンにちなんだドレスコードを指定するのも楽しいかもしれませんね。
紅葉をテーマにコーディネートする

秋といえば紅葉。紅葉柄のペーパーアイテムを使用したり、赤く色づいた葉を飾ってみたり。加えて、コスモスやダリア、パンパスグラスや切り株、キャンドルなど、秋をイメージさせるアイテムを取り入れると、会場が華やかになりますよ。
紅葉シャワーや紅葉の中でのロケーションフォトなどもステキです。
ビュッフェに秋の味覚を取り入れる

マロンタルトやアップルパイ、パンプキンケーキなどをデザートビュッフェに取り入れたり、秋が旬の食材を使ったコース料理を提供したりするのもおすすめ。
紅葉の葉っぱを飾ったプレートも用意して、見た目も味も秋を味わってもらいましょう。
温かいフード&ドリンクを提供する

時間帯によっては肌寒さを感じる10月下旬ごろは、あたたかいコーヒーや紅茶に加え、ホットチョコレートやホットワインなど、あたたかいドリンクをウェルカムスペースで提供してみて。
スープバーや焚火を囲んで焼きマシュマロを楽しんだり、パンプキンスープでワーストバイトをするなど、ちょっと変わった演出も盛り上がりますよ。
2026年10月の結婚式におすすめの日程
| 2026年10月の土日祝のお日柄一覧 | ||
|---|---|---|
| 10月3日 | 土 | 赤口・大明日・天恩日・母倉日・月徳日 |
| 10月4日 | 日 | 先勝・大明日・天恩日・神吉日 |
| 10月10日 | 土 | 先勝・母倉日・巳の日 |
| 10月11日 | 日 | 先負・大明日・一粒万倍日・母倉日・神吉日・不成就日 |
| 10月12日 | 月・祝 | 仏滅・大明日・神吉日 / スポーツの日 |
| 10月17日 | 土 | 先負・天恩日・甲子 |
| 10月18日 | 日 | 仏滅・天恩日・神吉日 |
| 10月24日 | 土 | 仏滅・大明日 |
| 10月25日 | 日 | 大安・大明日・神吉日 |
| 10月31日 | 土 | 大安・黒日・寅の日 |
ハナユメの調査によると、57.7%が「土曜日」の結婚式を選択。お日柄は、「大安」「友引」が人気となっています。
2026年10月は、
- 3日(土)正午前後:赤口でも正午前後は縁起が良いといわれる
- 10日(土)午前:1010と覚えやすく、先勝のため午前の縁起が良い
- 11日(日)午後:先負で午後の縁起が良く、翌日が祝日でお休み
- 25日(日):2026年10月の中で結婚に向くお日柄が重なる日
あたりに人気が集まりそうです。
では、人気シーズンの結婚式をスムーズに決めるためにはどうしたらよいのでしょうか。次でお伝えします。
人気シーズンの結婚式日程をスムーズに決めるポイント
- 【日程決め&式場探しの手順】
- ・まずは理想の結婚式をイメージする
- ・ゲストの顔ぶれや人数を考える
- ・結婚式や式場の希望を挙げて優先順位をつける
- ・仕事の都合などを考慮し候補日を複数挙げる
- ・相談デスクやフェア参加で式場の空き状況を確認する
- ・式場の雰囲気や予算を確認し契約する
人気シーズンに結婚式を希望しているなら、できるだけ早めに式場探しを始めるのがポイント。ハナユメの調査によると、式場探しのスタートは平均8.8か月前となっていますが、人気シーズンの結婚式なら1年以上前から動き出してもよいでしょう。
さらに、できるだけスムーズに理想の式場を見つけ、空き状況を確認したタイミングで予約を入れることも大切。チャンスを逃さないためにも、次の手順で式場探しをはじめてみてください。
まずは理想の結婚式をイメージする

結婚式のオフシーズンなら、ブライダルフェアに参加しながらイメージを固めていく方法もありますが、予約が埋まりやすい人気シーズンは、フェア参加前に理想の結婚式をイメージしておくことが大切。
まずはどんな結婚式にしたいのかを二人で話し合い、ピンときた結婚式場のブライダルフェアを予約&参加することをおすすめします。
ゲストの顔ぶれや人数を考える
「理想の会場なのにゲストが多くては入れない!」といったことにならないよう、ゲストの顔ぶれやおおよその人数は事前に考えておきましょう。
また、友人中心の結婚式ならカジュアルなガーデンウエディングもステキですが、上司や取引先などかしこまった関係のゲストをご招待するならおもてなしの行き届いたホテルウエディングなどがおすすめ。
会場の広さや雰囲気に影響してくるため、式場探しの初めの段階でゲストをイメージしておけるとよいですね。
結婚式や式場の希望を挙げて優先順位をつける

- 日取り
- 予算
- 会場の雰囲気
- 挙式スタイル
- 演出
など、二人の結婚式で何を重視したいのか、優先順位をつけておくとスムーズに会場を選択しやすいです。思いつく限りの希望や条件を挙げ、「これだけは譲れない」というものを二人で決めておきましょう。
仕事の都合などを考慮し候補日を複数挙げる
ゲストの顔ぶれがイメージできると、「この人は月末忙しいな」「親戚がお日柄を気にしそう」といった個別の事情も見えてきます。そういったものを把握しつつ、結婚式の候補日を検討しましょう。
すべてのゲストにとって好都合な日程はないかもしれませんが、配慮が見られると喜ばれます。
ただし、「絶対この日じゃなきゃダメ!」と日程を絞り過ぎると空いている会場を探すのが大変なので注意してくださいね。
相談デスクやフェア参加で式場の空き状況を確認する

ブライダルフェアに参加しないと予約の空き状況を教えてもらえない式場も少なくありません。気になる式場が見つかったら、早めにブライダルフェアに参加して空き状況を確認しましょう。
- なかなか結婚式をイメージできない
- 日程にこだわりがある
- どんな条件をつければいいのかわからない
など、結婚式場探しに迷ったときはハナユメウエディングデスクのような結婚式場紹介デスクでプロに相談を。二人の理想の結婚式イメージを導き出してくれたり、フェア参加前に気になる点を確認してもらえたり。スムーズな式場探しをサポートしてくれるでしょう。
式場の雰囲気や予算を確認し契約する
懸念があるのに「希望の日程が空いているから…」と式場を契約するのはNG。ですが、準備をしっかりした上でブライダルフェアに参加できれば、納得した上で即決することも可能です。
「この式場の〇〇を確認したい」「この会場が〇〇だったらこの式場のほうがいい」など、チェックポイントを明確にしてフェアに参加し、見積もり内容や金額を確認したうえで、その式場に決めるか判断しましょう。
近くのブライダルフェアを探す
10月の結婚式に招待された!お呼ばれドレスマナー
最後に、10月の結婚式に招待されたゲストのための服装マナーに触れておきましょう。
- 【結婚式の服装マナー】
- ・白っぽい色は避ける
- ・露出が多い服装は避ける
- ・カジュアルすぎるデザインは避ける
- ・毛皮や革製品、アニマル柄は避ける
- ・ブーツなどカジュアルなものは避ける
結婚式に招待されたときの服装は、上記ポイントを押さえておけば大丈夫。さらに10月を含む秋の結婚式なら、
- 季節感のある色合いを選ぶ
- 防寒対策の羽織物を用意する
- 長袖や七分袖、ジャケットなども選択肢に入れる
とよいでしょう。
ワインレッドやネイビーなど、深みのある色合いが着こなせるのは秋の結婚式ならでは。くすみカラーやこっくりカラーで上品さを引き立てるのもおすすめです。
肌寒さを感じる頃になれば、ボレロやショール、カーディガンなどの羽織物を用意すると防寒対策にもなります。長袖や七分袖、ジャケットスタイルも楽しめますよ。
まとめ
いかがでしたか。今回は、10月の結婚式が人気の理由や注意点、お得な結婚式場の探し方などをご紹介しました。
10月は結婚式のトップシーズン。魅力たっぷりな10月の結婚式を検討しているなら、理想の式場探しのポイントを抑え、少しでも早く動き出しましょう。
おふたりの希望の結婚式が叶うことを願っています✨
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