11月の結婚式が人気な理由とは?服装選びのポイントや人気の日取りもご紹介!

新郎新婦 秋

11月の結婚式はとても人気。その理由は、天候に恵まれていて、新郎新婦もゲストも気持ちよく結婚式を楽しめるから。

でも、11月下旬になると肌寒く感じる日も増えてくるため、ゲストへの配慮が必要になります。

今回は、11月の結婚式のメリットや、結婚式にピッタリな2025年11月の日取りなどをご紹介します!

この記事の内容をざっくり言うと…
・11月の結婚式は人気!気候が良くバリエーション豊かな結婚式ができる
・11月22日(いい夫婦の日)など、11月には語呂が良い日もたくさんある
・11月の結婚式が人気の理由や、肌寒いときのおもてなしアイデアを紹介

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11月の結婚式は人気が高い!11月に結婚式を挙げるメリット

あなたが結婚式をしたのは何月でしたか? グラフ
調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:441名
対象:既婚女性(20代・30代)
期間:2018年12月
エリア:全国

ハナユメの調査によると、結婚式の人気シーズンは春と秋。中でも、11月の結婚式はメリットが多く結婚式をするカップルが多く見受けられます。

【11月に結婚式をするメリット】
・気候が安定していて晴れる日が多い
・降水量が少なく台風の心配がない
・ガーデンウエディングや外での演出をしやすい
・11月上旬~中旬にかけてはまだそれほど寒くない
・食欲の秋!おいしい食事を提供できる
・紅葉など、美しい景色を楽しめる
・和婚や和装が映える
・結婚にピッタリな語呂の日が多い

11月の結婚式の最大のメリットは、「降水量が少なく気候が良い」こと。

ガーデン挙式はもちろん、屋外での演出や青空の下の集合写真、紅葉を背景にしたフォトウエディングなど、結婚式をバリエーション豊かに楽しめます。

また、暑すぎたり寒すぎたり、雨で足元が悪かったりしないため、ゲストが参加しやすいのも嬉しいポイント。

「結婚式当日は晴れてほしい!」「寒くも暑くもない時期に結婚式をしたい」と考えている多くのカップルが11月の結婚式を選択しているようです。

とはいえ、「11月は少し肌寒いのでは?」と考える人もいるはず。11月の気候について次で詳しくお伝えしましょう。

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結婚式の人気シーズン11月と4月の気候を比較!

実際11月の気温や天気などは他に比べてどうなのでしょうか。ここでは全国主要都市の過去の天気をもとにご紹介します。

11月の気温と降水量

気象庁のデータから、各地における過去5年の11月の平均気温を見てみましょう。

気候が比較的安定していて人気シーズンのひとつでもある、4月の平均気温のデータと見比べてみください。

11月と4月の平均気温のデータ グラフ
※出典:気象庁「過去の気象データ検索」2019~2023年の平均データ

過去5年(2019年~2023年)の4月と11月の気温を比べると、1℃程度しか変わらないことがわかります。

11月になると年末が近く寒いイメージがあるかもしれませんが、4月に比べてそれほど寒すぎることはありません。

ただし、11月の上旬・中旬・下旬で気温に差が出てきます。中旬~下旬では肌寒い日が増えるため防寒対策は必須です。

上旬 中旬 下旬
東京 18.9 12 12.3
大阪 19.3 12.3 11.8
名古屋 18.6 11.2 11
札幌 11.2 5.7 3.2
那覇 24.8 20.9 21.9
福岡 19.5 12.7 13.1

※出典:気象庁「過去の気象データ検索」2023年11月の平均気温

続いて、11月の平均月間降水量を見ていきましょう。

11月と4月の平均月間降水量 グラフ
※出典:気象庁「過去の気象データ検索」2019~2023年の平均データ

このグラフからわかる通り、全国的に4月よりも11月の降水量は少なく、天候は落ち着いているようです。

11月は写真映えする季節

11月は紅葉が見ごろを迎える地域も多く、秋ならではの景色を狙って神社での結婚式や前撮りを検討する人も多いです。

しかし、11月15日前後は七五三の参拝客やロケーションフォト撮影もあり、神社によっては結婚式の予約が難しい場合もあるため、結婚式の準備を早めに始めることをおすすめします。

気候が良いとはいえ、11月は東京でも最低気温が10℃を下回る日もあります。結婚式当日の予報気温が低い場合の対処法をご紹介しておきましょう。

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結婚式当日の寒さに備える!ゲストへのおもてなしアイデア

「天候の良し悪しは二人のせいではない」とわかっていても、寒さを和らげられる配慮があるとゲストは嬉しいもの。ゲストが喜ぶおもてなしアイデアをご紹介します。

結婚式場までの道のりでできるおもてなし

タクシーやハイヤー、バスなどを手配する

「最寄り駅から歩けない距離ではないが寒さは感じる」「主要駅から乗り換えなどが多く結婚式場が遠い」など、結婚式場までのアクセスに不安がある場合は、タクシーやハイヤーを用意すると親切。

地元からゲストが多く出席してくれるなら、結婚式場までバスで送迎するのもよいでしょう。

主要タクシーチケット手配方法はこちらをチェック
三井住友カード株式会社
JCBカード
日本交通株式会社

降雪が見込まれる地域での結婚式や11月下旬の結婚式では、「最寄駅から徒歩5分以内」「駅直結」など、ゲストのことを考えて式場を選ぶと喜ばれます。

結婚式の中でできるおもてなし

肌寒い日の結婚式は、寒さを和らげられるような演出があると喜ばれます。ガーデンやテラスなど屋外を使う場合は、次のようなおもてなしを用意してみてください。

自由に使えるポケットカイロを用意する

null
セレス高田馬場のブログより引用

受付で席次表と一緒にカイロを渡してもらったり、待合スペースやガーデンの出入り口、化粧室などに置いて自由に使ってもらったり。

簡単なメッセージを添えておくと、より気持ちが伝わります。

ホットドリンクのメニューを充実させる

紅茶 飲み物

寒い日の結婚式なら、ホットココアやゆず茶、サングリアなど温かいドリンクメニューを充実させるのもおもてなしのひとつ。

ウェルカムドリンクや、屋外を利用した演出の前後など、温かいものでほっと一息入れてもらいましょう。

豚汁やお汁粉など、料理や二人の結婚式のテーマにあわせたドリンクなどを+αで用意するのもおすすめです。

暖房器具の用意を依頼しておく

挙式会場から披露宴会場までの間に屋外を通る式場や、演出などで利用できるガーデンやテラスなどがある式場では、備付の屋外型オイルヒーターなどを用意しているところもあります。

結婚式当日の気温が冷え込んだり、ゲストが寒さを感じたときに使用できるよう、準備を依頼しておきましょう。

ブランケットを用意する

wedding_blanket

結婚式中に屋内でコートを着用するのは好ましくありません。

11月~2月など寒い時期の結婚式では、ゲストが自由に使えるブランケットを用意しておくと親切。ウェルカムスペースなどに置いておくのもおすすめです。

女性ゲストや妊娠中のゲストの席にはあらかじめ用意したり、着席と同時に直接渡してもらえるよう手配しておくと喜ばれます。

結婚式場の備品としてブランケットやひざ掛けを用意していることが多いですが、結婚式のテーマや会場コーディネートにあわせて自分たちで用意するのもよいですね。

ゲストの寒さを和らげるアイデアをお伝えしましたが、新郎新婦の防寒対策も大切。衣装選びについて次でお伝えしましょう。

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11月の結婚式、新郎新婦の衣装選びのポイント

11月の終盤などは肌寒さを感じる日も増えてきます。新郎新婦も、寒さ対策をしておいたほうが安心。洋装・和装それぞれの寒さ対策を見ていきましょう。

11月の結婚式の寒さ対策・洋装編

少し厚めのストッキングや靴下、下着を身につける

寒さが心配なときは、インナーや肌着、ストッキング、靴下などは厚めのものを着用しましょう。念のため、見えても違和感のないデザインを選んでおくと安心です。

また、結婚式中はドレスやタキシードを自由に脱ぎ着できません。

外にいる時間は長いか、会場の温度はどれくらいかなどを考慮しつつ下着を選び、お色直しにあわせてインナーやストッキングを変えられるよう準備しておくのもよいでしょう。

羽織るものを用意しておく

肩や二の腕を冷やさないようドレスにあわせてボレロやケープを用意する、スリーブのあるドレスを選ぶなど、寒さを和らげられるデザインの衣装を選んでおくと安心です。

新郎は、長袖のシャツにベスト、ジャケットをあわせているためドレスに比べて寒さを感じにくいですが、寒さが心配なときは吸湿発熱素材のインナーを着用したり、丈が長めのフロックコートを選んだりするとよいでしょう。

ポケットの中などにカイロを入れておく

ポケットの中にカイロを忍ばせておけば、寒さを感じたときに手を入れたり、ゲストの目につかないよう気をつけながら首や腰に当てたりして温まることができます。

会場内の照明や緊張で想像以上に暑い場合もあるため、貼るカイロではなく必要な時に出し入れできるものを選びましょう。

11月の結婚式の寒さ対策・和装編

紅葉の結婚式写真

少し厚めの下着を着る

和装の場合、新婦は肌襦袢・裾除け・長襦袢…と重ね着をして、補正のためのタオルを巻き、厚みのある打掛を羽織るためドレスと違って寒さを感じにくいです。

しかし新郎衣装は、重ね着が少なくスカートのように足元から冷たい空気が入りやすいです。吸湿発熱素材のインナーやレギンスを着用することで防寒対策をしてみてください。

足袋1枚では足先が心配…というときは、足袋の下に五本指ソックスや足袋ソックスなどを重ねることもできます。

カイロを袖などに忍ばせておく

洋装と同じようにカイロを忍ばせておけば、寒さを感じたときに暖をとれます。簡単に脱ぎ着できないため貼るカイロは控え、袖などに忍ばせておくことをおすすめします。

11月の結婚式のイメージができたでしょうか。次では、11月の結婚式で特に人気の日取りや、おすすめの日取りをご紹介します。

11月の中でも特に人気の日取りとそのワケ

全体的に人気のある11月の結婚式ですが、曜日やお日柄などでより予約が集中しやすい日取りもあります。11月の結婚式に人気の日を詳しく見ていきましょう。

土日と重なったらラッキー!?例年人気の4日間

語呂の良さから、結婚式や入籍に人気なのが次の4日間。土日の大安・友引と重なった場合は、1年以上前から結婚式の予約が入ることも多いため、式場探しを早めに始めるとよいでしょう。

11月22日

「いい夫婦の日」として知られる11月22日は、結婚式はもちろん入籍にも人気。土日に重なれば、結婚式を検討する人も多いことでしょう。

11月23日

「いい夫妻の日」として認知が高まっているこの日は、毎年固定の祝日(勤労感謝の日)。結婚式や入籍に人気の日にちです。

11月7日

「良いな(いいな)」という語呂あわせのよさから、11月7日も要チェック。近年、この日を入籍や結婚式の日取りに選ぶ人も増えているようです。

11月11日

11月11日。「ポッキーの日」はもちろん、「いい出会いの日」「チーズの日」など30個もの記念日が制定されています。ぞろ目で忘れにくいことも、人気の理由となっています。

結婚式の日取りは大安や友引の土曜日が人気!

あなたが挙式を実施した曜日はいつですか
月曜日~木曜日 5.2%
金曜日 9.3%
土曜日 57.7%
日曜日 23.7%
祝祭日(土日除く) 4.1%

調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:104名
期間:2018年10月
エリア:全国

ハナユメのアンケートによると、次の日が休みの人が多いことから、57.7%が土曜日を選択。お日柄にここまでの偏りはないものの、約2割が大安・友引となっています。

結婚式を挙げた日はどんなお日柄でしたか?
大安 22.8%
友引 18.0%
先勝 12.9%
先負 9.2%
赤口 5.1%
仏滅 7.5%

調査方法:ハナユメWEBアンケート
調査人数:294名
期間:2018年8月
エリア:全国

時間帯は「正午ごろスタート」を希望する人が多いものの、会場設営の都合上正午スタートが難しい場合も。時間を自由に使いたいなら、「1日1組限定」「スタート時間選択可」などの会場を選ぶとよいでしょう。

2025年の結婚式、人気の日取り&穴場の日取り予測

2025年11月のお日柄一覧
1 友引
2 先負
3 仏滅・月徳日 文化の日
4 大安・大明日・神吉日
5 赤口・寅の日
6 先勝・大明日・神吉日・天恩日・不成就日
7 友引・天恩日・鬼宿日
8 先負・天恩日・巳の日
9 仏滅・大明日・神吉日・天恩日
10 大安・天恩日
11 赤口・大明日・神吉日・母倉日・月徳日
12 先勝・一粒万倍日・神吉日・母倉日
13 友引・一粒万倍日
14 先負・大明日・不成就日
15 仏滅・神吉日
16 大安
17 赤口・寅の日
18 先勝・神吉日
19 友引・大明日
20 仏滅・巳の日
21 大安・神吉日・月徳日
22 赤口・大明日
23 先勝・神吉日・母倉日・不成就日 勤労感謝の日
24 友引・一粒万倍日・神吉日・母倉日 休日
25 先負・一粒万倍日
26 仏滅・神吉日
27 大安・神吉日
28 赤口・神吉日
29 先勝・大明日・寅の日
30 友引・神吉日

2025年11月の結婚式、人気の日取り予測

11月1日(土)友引

土曜日の友引、さらに「111」のぞろ目と人気の要素がたくさん。11月の上旬で肌寒さを感じる心配もないでしょう。

11月16日(日)大安

11月中旬の大安。日曜日のため、午前中~夕方にかけての結婚式が人気でしょう。

11月22日(土)赤口・大明日

赤口ではあるものの、結婚式や入籍に人気の「いい夫婦の日」が2025年は土曜日。あえてこの日を選ぶ人も多いでしょう。

11月23日(日)先勝・神吉日・母倉日・不成就日(勤労感謝の日)

「いい夫婦の日」は希望の結婚式場が予約で埋まっていた…という人の中には、「いい夫妻の日」を候補として挙げる人も。

不成就日ではあるものの、先勝の日曜日のため、午前中の結婚式を検討する人が多いと予測されます。

11月30日(日)友引・神吉日

土日に大安・友引が重なる日は結婚式人気。2025年の11月に結婚式を検討している人には、この日もおすすめです。

2025年11月の結婚式、ねらい目の日取り予測

11月8日(土)先負・天恩日・巳の日

肌寒さを感じる心配の少ない11月上旬の土曜日。結婚に向かないといわれる巳の日のため、それほど人気が集中することは少ないと予測できます。

11月9日(日)仏滅・大明日・神吉日・天恩日

仏滅のため結婚式を検討する人は少ない傾向があります。人気のシーズンではあるもののお日柄的に結婚式費用の割引や特典を期待できるかもしれません。

11月15日(土)仏滅・神吉日

人気の土曜日ですがお日柄は仏滅。こちらもねらい目です。

11月24日(月)友引・一粒万倍日・神吉日・母倉日(休日)

2025年は11月23日(勤労感謝の日)が日曜日のため翌月曜日はお休みとなります。3連休の最終日に家族だけの結婚式やリゾートウエディングを検討してみるのもよいでしょう。

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11月以外を選んだカップルのリアルな声を紹介!

ここでは筆者が式場紹介サービスHanayumeのアドバイザーとして接客していた経験を基に、その他の時期を選んだ理由と選ばなかった理由のリアルな声をお伝えします。

秋ならば10月9月とも比較したい

【10月9月が人気の理由】
秋はやはり天候が安定しやすいため結婚式に人気の月です。
特に10月は体育の日が制定されたくらい晴天率が高いため、特に11月にこだわりがない方は併せて検討をして、最終的に気に入った式場の空き状況で日取り決定をする方が多いです。
【11月と比べて心配な理由】
年間で全国的に見てもやはり人気のシーズンではありますが、特に9月は全国的に台風の影響を心配する方が多いです。
あまり台風の上陸のない地域でも、列席ゲストの足止めなどを心配される方もいらっしゃいました。
また、9月は祝日が多いのがいいが、シルバーウィークは欠席ゲストが多くなる可能性があると言う心配の声も聞かれます。

秋と同じくらい人気の春と比較してどうか

【春が人気の理由】
秋と比べて春(3月~5月)も結婚式のベストシーズンなので人気が高いと言えます。
大きな理由としては、やはり暖かくなるため雨も比較的少なく天候が落ち着いていること、祝日もあるので日程の選択肢が増えることだという声をよく聞きます。
【11月と比べて心配な理由】
全国的には天候が落ち着いていますが、特に3月~4月前半頃までは地方によっては雪が降る可能性が高いです。また、全国的に11月と比較して寒いという声をよく聞きます。
祝日があるのはいいが、ゴールデンウィークは欠席ゲストが多くなる可能性があると言う心配の声も聞かれます。

ジューンブライド(6月)はやはり人気、比較してどうか

【ジューンブライドが人気の理由】
6月に結婚した花嫁は幸せになれる、と「ジューンブライド」と呼ばれるヨーロッパからの言い伝えから、比較的人気の月の一つです。
それに加えヨーロッパ全体が6月は晴天率が高いためより人気が高いです。
【11月と比べて心配な理由】
全国的に雨天率が高いことが大きな理由といえます。
各地で梅雨の時期が違うため、特に北海道東北沖縄以外の方は敢えて避ける方が多いです。
北海道東北は6月後半が、沖縄は5月後半が梅雨の影響を受けやすいようです。

冬や夏と比較してどうか

【冬や夏の人気の理由】
秋や春に比べて、結婚式を挙げる方が少ないため、日程や条件に融通が利いたり、予約がとりやすい、費用が抑えられるということから、敢えて選ぶ方が増えてきています。
特に天候が心配な方は、全天候型(天候に演出などで左右されない)の式場を選ぶと言う方法もあります。
【11月と比べて心配な理由】
やはり暑さ寒さを本人もゲストも感じると言う点です。
暑さで言えば、汗をかきやすい方は特に写真写りなどを心配し、避ける傾向にありますし、寒さで言えば式場の場所やゲストの足を心配する声が多く聞かれます。

結婚式に人気のシーズンや月であれば、費用面も気になるところ。11月の結婚式の費用について、次でお話ししましょう。

11月の結婚式は高め!?人気シーズンでも費用を抑えるコツ

新郎新婦 人形 貯金箱

11月を含む秋や春など人気のシーズンは結婚式費用が高めになりがち。その理由は割引をしなくても早い段階で結婚式の予約が埋まる傾向があるからです。

しかし、仏滅や赤口、ナイトウエディングといったあまり選ばれないようなお日柄・時間帯は人気シーズンでも割引が見込めます。

また、3か月以内の結婚式やゲスト数の多い結婚式など、結婚式場にとってメリットの大きいものなら特典をつけてもらえる可能性も。

結婚式費用を節約したいなら、次のポイントを考慮してみましょう。

・土曜日ではなく日曜日や祝日、平日を選ぶ
・先勝、先負、赤口、仏滅などの日柄を選ぶ
・結婚式のスタート時間は、午前中や夕方、夜などを選ぶ
・式場が用意している「直前プラン」「早割プラン」を利用する
・ハナユメ割のような特典を用意している結婚式場紹介サービスを利用して結婚式場を探す

また、11月に限った話ではありませんが、ハナユメ割のような特典を用意している、結婚式場紹介サイトを通して式場探しをすると、思わぬ割引を受けられる可能性もありますよ。

ハナユメ相談サポートでは、結婚式のプロのアドバイスを無料で受けることもできるため、これから結婚式場探しを始める人はもちろん、現在式場探し中の人や結婚式をするか迷っている人も一度、相談してみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

11月の結婚式が他の月に比べて1番人気が高く、その中でも年によって特に人気の高い日程があることがお分かりいただけたと思います。

要点をまとめると・・・
・11月の結婚式は人気!気候が良くバリエーション豊かな結婚式ができる
・11月22日(いい夫婦の日)など、11月には語呂が良い日もたくさんある
・11月の結婚式が人気の理由や、肌寒いときのおもてなしアイデアを紹介

11月の結婚式について、この記事で紹介したようなメリット・デメリットを元に、実際に11月に挙式をするかどうか、判断できるようになると幸いです。

挙式をいつ頃にしたいというイメージが持て、希望の結婚式が叶えられることを祈っております。

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