結婚式の持ち物リスト・男女共通の必需品6つと季節別に足すもの

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結婚式に持っていくものは、多すぎると会場で扱いに困り、少なすぎると当日に慌てます。

男女共通で必要なのはご祝儀、袱紗(ふくさ)、招待状、財布、スマートフォン、ハンカチとティッシュの6つです。

この6つに、性別と季節で変わる持ち物を足していくのが基本の考え方になります。

まずは共通の6つを確認し、そのうえで女性ゲストと男性ゲストそれぞれの追加分、持ち物を入れるバッグの選び方までご紹介します。

必要な部分のみを見たい人はこちらからどうぞ。

・男女共通の必需品6つ
・女性ゲストが追加で持つもの
・男性ゲストが追加で持つもの
・持ち物を入れるバッグの選び方
・季節や天候で変わる持ち物
・子連れで出席するときの持ち物
・新郎新婦が当日に持っていくもの

この記事の内容をざっくりいうと…
・男女共通の必需品は6つ
・性別と季節で持ち物を足していく
・大きな荷物とコートはクロークへ預ける

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結婚式の持ち物リスト|男女共通の必需品6つ

ご祝儀・ご祝儀袋 新札を前日までに用意する
袱紗(ふくさ) 暖色か紫を選ぶ
招待状 時間と地図の確認に使う
財布・現金 バッグに入る小さめのもの
スマートフォン モバイルバッテリーとあわせて持つ
ハンカチ・ティッシュ 落ち着いた色の無地を選ぶ

ここで挙げた6つは、女性ゲストと男性ゲストに共通する持ち物です。

それぞれ何に使うのか、用意するときの注意点とあわせて順に見ていきます。

ご祝儀・ご祝儀袋

ご祝儀は受付で渡すため、当日もっとも忘れてはいけない持ち物です。

新札を用意し、包む金額に見合うご祝儀袋に入れて持参します。

新札を包むのは、折り目のない未使用の紙幣を用意することで、結婚式のために準備したという気持ちを表すためです。

確実に新札を手に入れるなら銀行の窓口での交換になりますが、受付は平日の営業時間内に限られます。

結婚式が土日の場合は当日に用意できないため、前日までに交換しておきます。

袱紗(ふくさ)

ご祝儀袋は袱紗に包んで持ち運ぶと、角の折れや汚れを防げます。

慶事に使う袱紗は赤やオレンジの暖色が基本で、紫は慶弔どちらにも使えます。

手元に袱紗がないときは、無地のハンカチで包んでもマナー違反にはなりません。

招待状

招待状は必ず持つものではありませんが、当日の確認用として役立ちます。

挙式の開始時間や結婚式場までの地図、緊急時の連絡先が記載されているためです。

受付で席次を確認する場面もあるので、バッグに入れておくと動きがスムーズになります。

財布・現金

財布はパーティーバッグに収まる小さめのものを選びます。

交通費や二次会の会費で現金が必要になることがあるため、クレジットカードだけを持って出かけるのは避けます。

挙式中も貴重品は手元に置くので、普段使いの大きな財布は向きません。

スマートフォン・モバイルバッテリー

スマートフォンは待ち合わせの連絡手段に使うほか、写真や動画の撮影にも使います。

一日持ち歩くと充電の減りが早いため、モバイルバッテリーをあわせて持つと電池切れを防げます。

挙式中は電源を切る必要はありませんが、始まる前にマナーモードへ切り替えます。

ハンカチ・ティッシュ

ハンカチとティッシュは、挙式で涙をぬぐう場面に備えて多めに用意します。

色柄は落ち着いたものを選び、タオル地やアニマル柄は避けます。

白や淡い色の無地であれば、どんな服装にも合わせやすくなります。

この6つを押さえたうえで、ここから先は性別によって持ち物が分かれます。

女性ゲストが追加で持つもの 男性ゲストが追加で持つもの
パーティーバッグ・サブバッグ ポケットチーフ
メイク直し一式 ネクタイピン
予備のストッキング 整髪料
絆創膏・靴擦れ防止パッド 予備の靴下
ヘアピン・ヘアスプレー エチケットブラシ

【女性ゲスト】共通の必需品に加えて持つもの

結婚式に持っていくパーティーバッグとアクセサリー

女性ゲストは、共通の6つに加えて身支度を直すための持ち物が増えます。

挙式から披露宴、二次会まで一日続くため、メイクやヘアセットの崩れを直す場面が出てきます。

ここでは必需品と、持っていると役立つものを分けてご紹介します。

女性ゲストが追加で持つ持ち物

パーティーバッグは、挙式と披露宴中に手元に置いておく小さめのバッグです。

ご祝儀袋が折れずに入る大きさを選ぶと、受付までの持ち運びで困りません。

入りきらない荷物はサブバッグにまとめ、クロークへ預けます。

メイク直し一式は、口紅とあぶらとり紙、パウダーがあれば足ります。

ストッキングは伝線することもあるので、予備を1足入れておきます。

慣れないパンプスで靴擦れしやすいので、絆創膏か靴擦れ防止パッドもあわせて持ちます。

ヘアセットを美容室で整えた場合でも、ヘアピンとヘアスプレーがあれば崩れを直せます。

屋外で挙式や写真撮影をするガーデンウエディングは風でヘアセットが乱れやすく、直せる範囲が広がります。

あると便利な持ち物

・バッグハンガー
・エコバッグ
・筆記用具
・常備薬
・マウスケアグッズ

バッグハンガーは、テーブルの縁に掛けてバッグを床に置かずに済ませる道具です。

披露宴会場の椅子にはバッグを置く場所がない場合が多く、持っていると席で困りません。

エコバッグは、引出物や花を受け取って荷物が増えたときに使います。

筆記用具は、メッセージカードの記入や連絡先の交換で必要になる場面があります。

常備薬とマウスケアグッズは、新郎新婦が用意している場合もありますが、確実ではありません。

女性ゲストの持ち物マナー

持ち物が決まったら、次は結婚式場への持ち込み方を確認します。

結婚式場までは荷物が大きくてもかまいませんが、挙式・披露宴会場へ持ち込む分は絞ります。

披露宴会場へ持ち込むのはパーティーバッグに収まる範囲で

挙式・披露宴会場へは、パーティーバッグに収まる荷物だけを持ち込みます。

それ以外の荷物はサブバッグにまとめ、受付の前にクロークへ預けます。

サブバッグの選び方は、このあとの章でまとめてご紹介します。

【男性ゲスト】共通の必需品に加えて持つもの

結婚式に出席する男性ゲストの身だしなみ

女性ゲストが身支度を直す道具を足すのに対し、男性ゲストが追加するのは服装を整えるものです。

スーツは着替えがきかないため、着崩れや汚れをその場で直せる備えが要ります。

持ち物の数そのものは少なく、ポケットに収まる範囲でまとまります。

男性ゲストが追加で持つ持ち物

・ポケットチーフ
・ネクタイピン
・整髪料
・予備の靴下

ポケットチーフは、スーツの胸ポケットに挿す布で、礼装としての体裁を整える役割を持ちます。

白の無地を選べば、スーツの色や柄を問わず合わせられます。

ネクタイピンはネクタイの揺れを抑え、食事中に料理で汚すのを防げます。

整髪料は小さい容器に移し替えておくと、ポケットに入れたまま持ち運べます。

予備の靴下があれば、雨や汗で濡れたときに披露宴の前に履き替えられます。

あると便利な持ち物

・マウスケアグッズ
・常備薬・二日酔い防止薬
・エチケットブラシ

マウスケアグッズは、歓談で人と近い距離になる場面に備えて持ちます。

常備薬と二日酔い防止薬があれば、体調を崩しても二次会まで動けます。

エチケットブラシは、黒や紺のスーツに付いた糸くずやほこりを落とすのに使います。

男性ゲストは手ぶらで会場に入るとスマート

挙式・披露宴会場へは、手ぶらで入るのが基本です。

必要なものはスーツのポケットに分けて入れ、残りは受付の前にクロークへ預けます。

ポケットが膨らむと型崩れするため、入れるのは財布とスマートフォン、ハンカチに絞ります。

荷物が多いときは、女性ゲストと同じくサブバッグにまとめて預けるかたちで問題ありません。

持ち物を入れるバッグ・サブバッグの選び方

持ち物が決まったら、次に迷うのがバッグ選びです。

結婚式では、挙式・披露宴会場へ持ち込むバッグと、クロークへ預けるサブバッグの2つに分けます。

この分け方を先に決めておくと、当日の受付前にあわてて荷物を詰め替えずに済みます。

会場へ持ち込むパーティーバッグ

パーティーバッグに入れるのは、挙式と披露宴のあいだに使うものだけです。

ご祝儀と袱紗、財布、スマートフォン、ハンカチが入れば足ります。

素材はサテンやビーズなど光沢のあるものが礼装に合います。

革や型押しは動物の殺生を連想させるため、結婚式では避けます。

クロークへ預けるサブバッグ

パーティーバッグに入りきらない荷物は、サブバッグにまとめて預けます。

予備のストッキングやメイク直し一式、折りたたみ傘はこちらに入れます。

サブバッグは布製を選び、紙袋は使いません。

紙袋は持ち手が切れやすいうえ、ブランドのロゴや店名が服装から浮く原因になります。

帰りに引出物を持ち帰るので、往路の時点で中身に余裕を残しておくと詰め替えずに済みます。

大きな荷物やコートはクロークへ預ける

遠方から出席する場合や二次会の道具を運ぶ場合は、大きな荷物をクロークへ預けます。

冬はコートやマフラー、ストールも同様で、会場に入る前に脱いで預けます。

挙式の開始前はクロークが混み合うため、受付へ向かう前に預けておきます。

季節・天候で変わる結婚式の持ち物

夏 あぶらとり紙・制汗シート・扇子
冬 ストール・カイロ
雨の日 折りたたみ傘・替えの靴下・タオル

ここまでの持ち物に、季節と天候に応じて足すものがあります。

結婚式場までの移動で汗をかいたり濡れたりすると、会場に入る前に身なりが崩れます。

夏と冬、雨の日に分けて、追加する持ち物をご紹介します。

夏の結婚式

夏はあぶらとり紙と制汗シートがあると、移動でかいた汗を会場に入る前に処理できます。

扇子は暑さをしのぐほか、挙式やフラワーシャワーを屋外で行う場合に日差しをさえぎる役にも立ちます。

女性ゲストはメイク直しの頻度が増えるので、パウダーを多めに用意しておくと崩れを抑えられます。

冬の結婚式

冬はコートを着て向かいますが、会場に入る前に脱いでクロークへ預けます。

ドレスは肩や背中が出るデザインが多いため、ストールがあると式場までの寒さをしのげます。

貼るカイロは、ドレスやスーツに響かない位置に貼ると目立ちません。

雪や路面の凍結が想定される日は、歩きやすい靴で向かい、会場で履き替える方法もあります。

雨の日の結婚式

雨の日は折りたたみ傘を持ち、会場では傘立てかクロークに預けます。

靴や靴下が濡れると一日不快なままになるので、替えの靴下を1足入れておきます。

タオルは濡れた髪や荷物を拭くのに使い、ハンカチとは別に用意します。

ご祝儀袋が湿気で傷まないよう、袱紗ごとビニール袋に入れて運びます。

子連れで出席するときの持ち物

結婚式に出席する子どもと持ち物

季節や天候に加えて、子どもと出席する場合は持ち物が大きく増えます。

挙式・披露宴会場へ持ち込む荷物は絞るのが基本ですが、子連れの場合は必要なものを持ち込んでかまいません。

月齢によって要るものが変わるため、赤ちゃん連れと幼児連れに分けてご紹介します。

赤ちゃん連れの場合

・粉ミルク・離乳食
・授乳ケープ
・おむつ・おしりふき・使用済みおむつ入れ
・おむつ替えシート
・着替え
・ウェットティッシュ・タオル
・スタイ・エプロン
・ブランケット
・おもちゃ

粉ミルクや離乳食は月齢に合わせて用意し、授乳中であれば授乳ケープもあわせて持ちます。

おむつ替えベッドを備えた結婚式場も多いものの、おむつ替えシートがあればどこでも替えられます。

おむつと着替えは、披露宴が予定より長引く場合に備えて多めに入れておきます。

バギーや抱っこひもは会場で借りられることがあるため、事前に結婚式場へ確認すると荷物を減らせます。

幼児連れの場合

・食事・おやつ
・ストロー付きコップ・スプーン・フォーク
・エプロン
・ウェットティッシュ
・着替え
・ビニール袋
・おもちゃ

幼児には、料理が口に合わないときに備えて食べ慣れたおやつを用意します。

子ども用のコップやカトラリーがない結婚式場もあるので、持参すると食事がスムーズに進みます。

トイレトレーニング中はいつもと違う環境で失敗することがあり、着替えとビニール袋があれば対応できます。

静かに座っていられる時間は限られるため、おもちゃは音の出ないものを選びます。

【新郎新婦】当日に持っていくもの

新郎新婦が当日に持っていくものは、ゲストとは中身が大きく異なります。

結婚式で使う道具は前日までに結婚式場へ持ち込むのが基本で、当日に運ぶのは貴重品と直前まで手元に置くものに限られます。

新郎新婦が当日に持っていくもの
・結婚指輪
・新郎謝辞の原稿
・新婦の手紙
・お礼とお車代
・ご祝儀を入れるバッグ
・衣裳用のインナーや小物
・白いハンカチ
・財布・スマートフォン

結婚指輪は挙式で使うため、忘れると当日の進行に直接響きます。

お礼とお車代は誰に渡すかをリストにしておくと、当日に渡し漏れを防げます。

ご祝儀を入れるバッグは、高額な現金を持ち帰ることになるため、口が閉まるものを選びます。

衣裳用のインナーや小物は、結婚式場で借りられるかどうかが分かれるので、事前に確認しておきます。

映像や音源は当日に持ち込まず、前日までに結婚式場で再生できるか確かめておくと直前のトラブルを避けられます。

必要なものは結婚式の内容や結婚式場の方針によって変わるため、最終的な持ち物は担当のウエディングプランナーの指示に従って準備します。

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まとめ

結婚式の持ち物は、男女共通の6つを基準に、性別と季節で足していくと組み立てられます。

共通して必要なのはご祝儀、袱紗、招待状、財布、スマートフォン、ハンカチとティッシュです。

女性ゲストは身支度を直す道具、男性ゲストは服装を整えるものを追加します。

準備は前日までに終わらせておくと、当日の朝に買い足しに走る必要がなくなります。

新札の交換は平日の銀行窓口に限られるため、土日に結婚式がある場合は特に前倒しが要ります。

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