エクセルコ ダイヤモンド東京本店で究極の婚約・結婚指輪選びを体験!
「エクセルコ ダイヤモンド」をご存じですか?ダイヤモンドの形を想像してみてください!その頭に浮かんだ形を発明した一族のブランドです。
今回は、世界No1ダイヤモンドブランドに選ばれた実績をもつ、ダイヤモンドジュエリー専門店「エクセルコ ダイヤモンド」の東京本店へ、ブライダルリング選びの体験取材にうかがいました。
「ダイヤモンド=どれも輝く」は間違っていた!という驚きの体験や、世界に認められたダイヤモンドのブライダルリングを平均的価格帯で購入することができる!などの発見を詳しくご紹介します!
コンシェルジュさんのお客様とブランドへの想いもお話いただきました。
世界的カッターズブランド「エクセルコ ダイヤモンド」とは
ダイヤモンドジュエリー専門ブランド「エクセルコ ダイヤモンド」は、ダイヤモンドの原石の厳選からカット・研磨、販売まで行う「カッターズブランド」。
ご存じない方のために、最初に「エクセルコ ダイヤモンド」の特徴をご案内します。
▼どんなブランドなの?
ダイヤモンドの聖地ベルギーで7代に渡って「究極のダイヤモンド」を追求してきたトルコウスキー一族が、90年代に日本でオリジナルブランドとして展開したのが「エクセルコ ダイヤモンド」です。
原石の仕入れから顧客の手に渡るまで、ダイヤモンドの旅(出自)をすべて辿ることができる自社一貫生産が特徴です。
▼トルコウスキー一族って?
ジャン・ポール・トルコウスキー氏。
そもそもトルコウスキー一族とは、世界的なダイヤモンドのカット・研磨に携わった実績をもつ一族のこと。19世紀にアブラハム・トルコウスキー氏がベルギーに研磨工場を設立したのが始まりです。
現代において誰もが頭に浮かべるダイヤモンドの形状は「アイディアルラウンドブリリリアントカット」と名付けられています。
実はこちらは、ダイヤモンドカッターであり数学博士でもあった、4代目のマーセル・トルコウスキー氏がおよそ100年前に発明したものです。
ダイヤモンドの大きさが重視されていた時代にダイヤモンドに輝きという価値を与え、「輝きの原点®」を生み出しました。
現在は7代目のジャン・ポール・トルコウスキー氏が、優れた質の原石を優先的に選別する権利を有する者として定期的に仕入れたダイヤモンド原石の中から、日本の「エクセルコ ダイヤモンド」のために高品質な原石を厳選し、カット・研磨しています。
この最上の原石選びと「常軌を逸した精確さ」とまで評されるカットはまさにエクセルコ ダイヤモンドの真骨頂。さらに、ジャン・ポール・トルコウスキー氏がすべての品質を監修し、「究極のダイヤモンド」ができあがります。
カッターズブランドでの婚約指輪と結婚指輪選びってどうするの?
「エクセルコ ダイヤモンド 東京本店」で唯一無二のジュエリーを選ぶために、結婚式を控え、婚約指輪選びを考えているスタッフと編集部の2人で体験取材にうかがいました!ここからはリアルなレポートをお届けします。
東京本店で体験取材を行いました!
今回体験したのは婚約指輪のセミオーダーシステム。最初にiPadで希望をヒアリングしていただき、まずリングデザイン(形・テイスト)を決め→ダイヤ選び→リングとダイヤを組み合わせるという流れです。
結婚指輪も同様に、素材やデザインを選ぶことができます。
銀座晴海通りにある東京本店は日本1号店。ジャン・ポール・トルコウスキー氏もこだわった立地と、大きな窓ガラスを用いているので、自然光でダイヤモンドの輝きを確認できる。
つけ続けるほど愛おしい存在に!職人技が光る考え抜かれたリング
接客を担当していただいたのは、東京本店全国担当のスーパーバイザー、西森美幸(にしもり みゆき)さんです。
エクセルコ ダイヤモンド 東京本店全国担当 スーパーバイザー 西森美幸さん。
——(取材体験者)こんにちは!婚約したばかりで、入籍や式までにはまだ半年ほど時間があります。実はまだ全然指輪を探していなくて。ジュエリー店は1件目です。
全くダイヤモンドの知識もないので、今日は色々と教えてください!
西森さん:
それはおめでとうございます!
ではまずは、「エクセルコ ダイヤモンド」のリングのデザインの特徴をお伝えしますね。
基本的には、ヨーロピアンテイストの洗練されたデザインですが、日本人のデザイナーや職人が日本人の骨格に合わせて作っています。見た目だけでなく、指あたりや指通りがよくて、つけ心地が良いことが特徴です。
つけ続けるほど愛おしくなる、長く愛せるリングになりますよ。
——ちなみに、エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)の違いや、自分で買っていいものなのかもよくわからないのですが…?
西森さん:
エンゲージリング(婚約指輪)は婚約してから挙式前まで身につける方が多く、マリッジリング(結婚指輪)は、挙式で指輪の交換に使われるリングですね。
ブライダルリングは、エンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)の総称です。
サプライズでプロポーズする時にエンゲージリング(婚約指輪)を用意したいという方もいますが、おふたりで意見を交換しながら選ぶ方が多いです。
——そうなのですね!私もせっかくなら自分が気に入ったものを選びたいです。あまり指輪をつけ慣れていないので、できれば華奢でシンプルなリングがいいな、と思っているのですが…。
西森さん:
特に若い方はそうおっしゃる方が多いですね。エクセルコ ダイヤモンドでご紹介する重厚感があるヨーロッパデザインは、年齢を重ねても素敵。年々手元のバランスが良くなってくるのが魅力ですよ。
また、リングは結婚後に平均2、3回サイズ直しをするものです。細くする方がつけ心地はいいけれど、サイズ直しがしにくくなるので少しは太さのあるものがおすすめです。
——なるほど。長く使うものだからこそ、将来のことも考えて選びたいですよね。なんだか、ワクワクしてきました!
これぞエクセルコならでは!見る人を虜にするデザイン
——まずは最近、人気のデザインのリングを見せていただけますか?
西森さん:
「エクセルコ ダイヤモンド」のリングデザインは、ダイヤモンドの“輝き”にこだわるからこそ、“ダイヤモンドをより輝かせるデザイン“を追求しています。
1つ1つ、完成までに2、3年も思考錯誤されているのです。なかでも、「エクセルコ ダイヤモンド」らしいデザインのものをご紹介させていただきますね。
Chance Éternelle(シャンス エターナル)
「Chance Éternelle(シャンス エターナル)」 エンゲージリングとマリッジリングとセットで着けることで、上昇しながら永遠に繋がっていくふたりの幸運を表現。
西森さん:
まずご紹介したいのが「シャンス エターナル」。永遠に続く幸運という意味のフランス語の名前がつけられています。
おふたりが一緒に歩むことで幸運が続き、その先には輝く未来があるという意味をダイヤモンドが上昇しながら永遠につながっていくデザインに込めています。
曲線があるデザインが日本人の骨格に合わせやすいので人気です。ストレートラインの指輪ですが、メレダイヤモンドが斜めに入っていることでウェーブデザインに見せているのが特徴です。
さらにエンゲージリングはダイヤモンドの下にダイヤモンドをセッティングした、ダイヤモンドでダイヤモンドを輝かせるデザイン。マリッジリングとの重ねづけもしやすい指輪です。
——思いがモチーフになっていると、身につけるときのその思いが重なって、すごく高揚感がありますね!
西森さん:
特にエンゲージリングは右上がりにメレダイヤモンドがセッティングされているデザインが一般的に多い中で、右下がりのデザインになっています。
そのため身につけた時、ご自身からもメレダイヤモンドとセンターダイヤモンドを見ていただけるんですよ。
Elisabeth Fine(エリザベート フィーヌ)
「Elisabeth Fine(エリザベート フィーヌ)」はメレダイヤモンドから側面に入るミルグレインが美しいリングです。
西森さん:
「エリザベート フィーヌ」は、「エクセルコ ダイヤモンド」のロゴマークでもある王冠をモチーフにした、ベルギー王妃の名を冠したリングです。
ダイヤモンドを美しく魅せるサイドビューにこだわりがあります。男性はブラックダイヤを中に埋め込んでいるのですよ。
ヨーロッパに古くから伝わる技法で、小さな丸い粒を連続して打刻していく「ミルグレイン」が特徴的です。「エクセルコ ダイヤモンド」のミルグレインは1玉ずつ熟練の職人が手打ちしています。
手打ちだからこそ、玉の艶が美しく、グラデーションや曲線が美しく表現できるのです。絶妙な位置に打たれたミルは必見です!品質やデザインにこだわりたい、という方に選ばれています。
希望に合うリングをいくつも試着してデザインを選んでいく。
——間近で見ると惚れ惚れしてしまいくらいの精巧さですね!自分からリングを眺めたときに目に入る、サイドビューが大事というのも初めて知りました。
ちょっとデザインが派手かな?と思っても、つけてみると印象が全然違いますね。そして、ダイヤが本当に輝いてみえます!
ふたりの初めての共同財産だからこそ、美しく価値のあるダイヤを厳選
西森さん:
ダイヤモンドは資産価値が高いものですし、夫婦の初めての共同財産になります。エクセルコ ダイヤモンドではどれを選んでも“美しく輝く”もののみを提案しているので、ご安心くださいね。
ダイヤモンドという唯一無二のものを買う経験を通して、おふたりの出会いを振り返り、結婚そのものの意味を改めて高めてくれる体験ができますよ。
——素敵ですね。ただ、ダイヤモンドのことをよく知らないので、どう選んだらいいのかわからないのですが、やはり4Cを見て、なるべく良いものを選んだ方がいいのでしょうか?
西森さん:
ダイヤモンドの国際的な評価基準である4C(カラット、カラー、クラリティー、カット)について、基本的な知識から知りたいとご希望の方には、もちろんじっくりご説明させていただきます。
その上で、4Cにとらわれ過ぎないことも大事ですよ、ということをお伝えしています。
実は4Cの中でもカットだけは人間が手を加えるもので、技術力によって輝きが左右される重要な要素です。「エクセルコ ダイヤモンド」が扱うカットは最高位ランクのEXCELLENTのみ。
ダイヤモンドのカット・研磨に通常の4倍の36工程をかけ、どれも精緻なカットの証とされる「ハート&キューピッド」を確認することができます。
原石の段階から厳選しているため、必要以上に4Cにこだわらなくても良いものをお選びいただけるのです。
そして、トルコウスキー家7代目、代表ジャン・ポールがブランドとして大事にしている“輝き”があります。科学的に証明する美しい輝きは、サリネ・ライトレポートでもご確認いただけますよ。
これまでダイヤモンドが持つ「輝き」を客観的に評価することはできませんでした。イスラエルのサリネ社により、輝きを数値化、科学的に評価する「サリネ・ライト」が開発されました。
実はこの機器の開発に「美しい輝きの基準となるダイヤモンド」として使用されたのがエクセルコのダイヤモンドなのです。エクセルコのダイヤモンドは99%以上が最高評価「U3」を獲得しています。
また、「エクセルコ ダイヤモンド」では原石から仕入れているので、中間コストを省いた価格で提案できます。
——婚約指輪選びって、実はリングデザイン以上に“ダイヤモンド選び”が大事なのですね。
西森さん:
婚約指輪はシンプルなデザインを選んで10年後にゴージャスなデザインに変えることもできますので、ぜひダイヤモンド選びに時間をかけてくださいね。
海外では、内包部物があってこそ私のダイヤモンドだと大切にされます。
カラット(大きさ)やカラー(色)、クラリティ(傷・内包物)なども含めて、「これだ!」と思えるダイヤモンドと出会えるまで、細かく希望をお伺いして、ふさわしいものをお探しします。
こちらはどうですか?
ヒアリングを重ねて、希望に合いそうなダイヤモンドを見せてくれる。
——すごくきれい!てりと艶があって、なんというか、うるっとした輝きがありますね。ダイヤモンドってこんなに美しいのですね……なんだか、感動的です!
西森さん:
ありがとうございます。おふたりが心を動かされるダイヤモンドをご紹介できると、私たちもこの仕事をしていて良かったな、と思います。
——それから、予算内ではあまり大きいダイヤモンドは買えないかな……と思っていたのですが、選択肢も豊富なのですね。
西森さん:
婚約指輪は19万円台からご用意し、25〜45万円が相場です。結婚指輪は7万円台からのご用意があり、9〜18万円が相場です。
エクセルコ ダイヤモンドではセミオーダーでリングをおつくりしています。婚約指輪はダイヤモンドとリングをそれぞれ選ぶご提案ができますので、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。
——実は平均価格帯での取り扱いも多いのですね!高価なイメージがあったのですが、予算内でも質の高いものがあって安心しました!
GEM'S FANTASY社が特許を取得している、ハートアンドキューピッドのダイヤモンドを見るためのスコープでダイヤモンドのカットの細部まで確認できる。
ダイヤの歴史が形になる「ダイヤモンドジャーニー」
購入したダイヤモンドの3D模型とQRコードでダイヤモンドの歴史が全てわかる「ダイヤモンドジャーニー」。
西森さん:
「エクセルコ ダイヤモンド」では信頼の証として、鑑定書(外部機関)、カット証明書(ジャン・ポール・トルコウスキーが監修した証明)、サリネ・ライトレポート(外部機関)を一定の条件を満たしたダイヤモンドを購入された方にお渡ししています。
さらに、スマホやタブレットなどで、原石の情報をデータで細かく知ることができる「ダイヤモンドジャーニー」を世界初導入し、お客様へお届けしています。
ダイヤモンドは、最低でも5億年から25億年かけて地球内部で形成され、奇跡的に燃え尽きずに地上に辿り着き、おふたりの元に届きます。
一点もののダイヤモンドに出会うことの意味を「おふたりに出会える奇跡」として伝えられる自社一貫体制ならではのアイテムです。購入したダイヤモンドの3D模型も差し上げています。
顔合わせのタイミングでこの「ダイヤモンドジャーニー」があるとご両親が喜ばれますよ。
——数十億年の歴史があるダイヤモンドに出会える奇跡と運命。すごくロマンがありますし、想像以上にエモーショナルな高まりを感じました!
「これがいい!」と思えるものに出会えるまで徹底サポート
——実は、ダイヤモンドについてもブライダルリングについても、知識があまりなかったので、何にこだわって良いのか、たくさんある中からどう選んでいいかがわからなかったのです。
でも、西森さんのアドバイスを受けて、希望や考えをクリアにしていくうちに、“ふたりだからこそ”、という究極のダイヤモンドとリングを見つけてもらえると、本当にうれしいものだなと実感しました。
西森さん:
ダイヤモンドを深く知ると、それだけ指輪に愛着を持っていただけます。そして、おふたりの愛の証として、永く大切に使っていただけるのです。それこそが、私たちの望みです。
おふたりにとって意味と価値のある、特別なダイヤモンドに出会えるまで、とことんおつきあいさせていただきます!
プロボーズ専用アイテム「ローズボックス」。本物のバラ(プリザーブドフラワー)を使用し、誓いの言葉や名前、日付をプレートに刻印できる。購入したダイヤモンドをセットしてプロポーズすれば、後日ふたりでリング選びが可能。リングサイズや好きなデザインがわからないけれど、サプライズをしたいという人におすすめ。
こだわったからこその深い想い。「家族を守った証も刻む」リングストーリー
——ふたりで時間をかけてダイヤモンドを選ぶ時間も思い出になりそうです。本当に、永く大切にしたいですね。
西森さん:
「エクセルコ ダイヤモンド」では、ブライダルジュエリーを生涯安心して使っていただけるように、無期限でメンテナスをお受けしています。
サイズ直しやクリーニング、歪み直しや石揺れ補修などの永久保証サービスもご用意しています。
一方で、ブライダルリングは、「傷がつくほどきれい」、「年月をかけるほど美しくなる」という考え方もあるのをご存じですか?
——え、そうなのですか!?知りませんでした。
西森さん:
実は、生活傷を歴史としてあえて残す方もいらっしゃいます。「エクセルコ ダイヤモンド」に入社したばかりの時、当時の上司が傷の付いたままのリングをつけていたので、なぜきれいにしないのか聞いたのです。
すると、それは子どもが階段から落ちたときに、助けるために付いた傷だと説明されました。「家族を守った証だから消したくない」と言われて、とても感銘を受けました。
——家族の思いや歴史を刻むかけがえのないものになっていくのですね……。そんな風に指輪や思いを育てていけたら最高ですね。
西森さん:
指輪というのはネックレスやピアスと違って、いつも自分の目で見られるものですよね。「夫婦喧嘩したときに指輪を見て、慰められることもある」という話をお客様から教えていただいたことがあります。
やはり、指輪というのはおふたりをつなぐ絆の証なのだなと、こちらも嬉しくなりました。
読者へのメッセージ
ヨーロッパ由来のコンセプトと重厚感のあるデザイン、ダイヤモンドへのこだわりと高い品質、クオリティがある「エクセルコ ダイヤモンド」。
それぞれにちゃんと理由があるということ、良いダイヤモンドを選ぶことの本質を教えていただきました。
西森さんから読者のみなさんへのメッセージは「エクセルコ ダイヤモンドには、ダイヤモンドに対する自信とプライドがあります。
ぜひおふたりだけの究極のダイヤモンドを探しに来てくださいね」とのこと。「エクセルコ ダイヤモンド」は全国に店舗がありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ありがとうございました!
全国担当 スーパーバイザー 西森美幸さん(※取材当時)
所在地:東京都中央区銀座4-10-10
公式サイト:https://www.exelco.com/
取材:ハナユメ編集部
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