お色直しのドレスはイメージチェンジがポイント!ドレス画像14選

カラードレス ピンク

結婚式の披露宴でお色直しをしようと思っているが、どんなドレスにしようか悩んでいませんか?

ウエディングドレスとは違い、カラードレスは色も形もたくさんあるためどのようなポイントで選んでよいか迷ってしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、お色直しをする意味から考えた、カラー別・トレンド別の参考ドレス画像を紹介します!

この記事を読めば、お色直し後のドレス姿をゲストに素晴らしく印象付けることができるでしょう。

この記事の内容をざっくり言うと…
・お色直しの際にカラードレスを選ぶ人は62.1%で最も多い!
・2019年のトレンドカラーは「リビングコーラル」
・お色直しの衣裳を選ぶときは「イメージチェンジ」を意識する

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お色直しをする意味とは?元々はあなたの色に染まりますという意味からきている!

新郎新婦 カラードレス

お色直しとは、新郎新婦が結婚披露宴の途中で衣装を変えることを言います。

お色直しの起源は奈良時代に始まり、花嫁が嫁ぎ先の家に染まることが許された証として行われた風習でした。

当時の花嫁は結婚してから、最初の3日間は白無垢(しろむく)を着続け、4日目から色打掛(いろうちかけ)を着るようになっていました。

これは「あなたの色に染まります」という意味を持ち、嫁ぐ女性の気持ちを形で表したのがお色直しの起源とされています。

しかし、時代の流れにともなってお色直しの形も変わってきました。新婦だけでなく新郎も一緒にお色直しをしたり、披露宴の間に2回以上お色直しをすることもあります。

お色直し用のドレスは、さまざまなデザインやカラーがあるので、どれにしようかと悩んでしまうでしょう。

次の章ではウェディングドレスと、どのようなドレスの組み合わせでお色直しをするかを調査したデータを紹介します。お色直し用のドレス選びの参考にしてみてください。

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披露宴できた衣装のパターンはウエディングドレス+カラードレスが62.1%で最も多い!

ピンク ドレス

ハナユメのアンケートデータによると、結婚披露宴できた衣装の組み合わせで一番多いのはウエディングドレスとカラードレスだったそうです。

衣裳組み合わせ アンケート

詳しくご紹介していきましょう。

代表的なお色直しの組み合わせ3パターン

お色直しで人気の組み合わせは大きく分けて3つあります。それぞれ詳しくチェックしてみましょう。

【2着】ウエディングドレス+カラードレス

ウェディングドレスからカラードレスに着替えるお色直しは、最もポピュラーな組み合わせです。

カラードレスもウェディングドレスと同じようにさまざまなデザインが用意されています。

ゲストへの挨拶がしやすいように動きやすいシンプルなものを選んだり、より花嫁を引き立てるために豪華なものを選んだりと、カラードレスは新郎新婦の考えや結婚式のコンセプトに合わせ、色やデザインを自由に選ぶことが出来ます。

また、ドレスからドレスへの衣装チェンジなので、和装へのお色直しと比較すると時間短縮できるという特徴もあります。

【2着】ウエディングドレス+色打掛

色打掛は鮮やかな色とデザインが施された和装です。裾や袖にふくらみをもたせたものが多く、重厚な衣装は花嫁の存在感をさらに引き立てることでしょう。

洋装であるウェディングドレスから和装の色打掛にお色直しすると、花嫁の雰囲気が一変して、ゲストが驚くことも。サプライズ演出ができる組み合わせとして選ばれることがあります。

和装と洋装どちらも着たいという花嫁の願いを叶えてくれる組み合わせですが、和装に着替える場合、ドレスに着替えるよりも時間がかかってしまう場合が多いです。

お色直しの最中に、プロフィールムービーを用意するなど、ゲストに退屈させない工夫をすると喜ばれるでしょう。

【3着】ウエディングドレス+和装+カラードレス

まるでファッションショーのように花嫁の美しい姿をたくさん披露することができる豪華な組み合わせです。ゲストへのサプライズはもちろん、いろいろな衣装を着てみたいと願う花嫁の気持ちを叶えられます。

衣装が3着もあるので、着替えるのに時間がかかって花嫁が披露宴会場にいる時間が短くなるのでは?と心配する声もあります。

しかし、衣装を変えるタイミングを工夫することで、問題を解決することが可能です。たとえば、挙式ではウェディングドレス。

披露宴入場は和装。お色直しでカラードレスといったものが挙げられます。結婚式の形態や段取りと照らし合わせながら検討してみるとよいでしょう。

お色直しのパターンは自由自在。まだまだお色直しについて知りたいことが多い人もいるかもしれません。次章以降はよりお色直しについて理解するために、カラードレスをピックアップして詳しい情報を紹介していきます。

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色・トレンド別!お色直しにおすすめのカラードレス参考画像14選

カラードレス

お色直しで着られるカラードレスは多種多彩と説明しましたが、実際にどのようなドレスがあるか実物を見てイメージをつかみたいものですよね。ここでは厳選したカラードレス30選を紹介します。

人気のあるカラーから最新のトレンドまで幅広くピックアップしました。好きなカラーやデザインをチェックすることで、自分が着たいカラードレスがイメージしやすくなるのではないでしょうか。

一番人気だったカラーはピンク系!

ハナユメの調査によると一番人気だったカラードレスの色はピンクで、選んだ人の割合は23.6%と分かりました。

すなわち、単純に考えて約4人に1人の花嫁がお色直しにピンクのカラードレスを着たということになります。

ただし、ピンクといってもトーンやデザインで大きく雰囲気が変わります。パステルピンクや、今トレンドのくすみピンクなどピンクの中でも様々ですので実際に画像をみながらイメージを膨らませていきましょう。

カラー別おすすめドレス

カラードレスは着るドレスの色によって花嫁の印象が変わります。どのカラーがどんなイメージを感じられるか、色ごとに紹介します。

<ピンク・赤系>

ピンクはやわらかさを感じるパステルピンクや、発色の強いホットピンクまであり、年齢や花嫁がなりたいイメージにあわせて色味を決めるとよいでしょう。

たとえば、やわらかい色のピンクは可愛らしく、優しい印象になりたい花嫁におすすめです。

濃い色のピンクや赤は顔立ちがはっきりしている女性や大人な女性におすすめな色なので、優雅な女性の印象をもたれたいと思う花嫁にぴったりでしょう。

また、ピンクや赤はバラなどのフラワーアレンジがされているデザインのドレスも多いです。ピンクは桜の色でもあるので、結婚式が春に行われるからピンクにするのもいいアイデアでしょう。

<ブルー系>

清楚さやおしとやかさを感じられるカラーです。

ブルーもピンクと同じように、淡いものからネイビーに近いはっきりとした色まで揃っています。パステルトーンのブルーは空や海のイメージがあるので、屋外で行われる結婚式に似合うことでしょう。

濃いブルーは「ロイヤルブルー」という高貴な色として、気品ある印象を与えてくれます。また、色が濃ければ濃いほど引き締め効果が期待できるので、体型が気になる花嫁にもおすすめです。

yuka-yさん(@yukay0112)がシェアした投稿 - 3月 26, 2018 at 7:44午後 PDT

@yh__wdがシェアした投稿 - 3月 26, 2018 at 8:53午後 PDT

<オレンジ・イエロー系>

オレンジやイエロー系は花嫁の顔が明るく映えるカラーになっており、健康的で若々しさを感じられるカラーです。

グリーンとの相性がいいので、ガーデンウェディングなど自然あふれるロケーションで行われる結婚式にぴったりです。

yuka-yさん(@yukay0112)がシェアした投稿 - 3月 26, 2018 at 8:10午後 PDT

<グレー系>

グレーと聞くと暗い印象を感じるかもしれませんが、ビジューやレースなどの装飾によってシックでエレガントなドレスが多くなっています。おしゃれで落ち着いた雰囲気の結婚式にぴったりです。

青みがかかったブルーグレーのドレスも人気があり、花嫁から大人の気品さを感じられます。

幅広い年齢の花嫁が着やすい色になっており、お色直しだからこそいつもと違う雰囲気を演出したい願いを叶えるカラードレスといえるでしょう。

<多色>

複数のカラーがあわさった多色のカラードレスは非常に鮮やかなものです。オリジナリティも感じられるので、花嫁の個性さを表現できるカラードレスともいえるでしょう。

多色のカラードレスで多く見られるのは、フラワーアレンジメントが豪華なドレスです。多色のフラワーがドレスに鮮やかに飾られており、お色直しのドレスとして非常にインパクトのあるドレスといえるでしょう。

yui0902さん(@yui20180902)がシェアした投稿 - 3月 26, 2018 at 8:39午後 PDT

2019年トレンド カラードレス

カラートレンドの情報発信を行う米国パントン社によると、2019年に流行するカラーは「リビングコーラル」とのこと。

流行カラーにちなんで、2019年はコーラルカラーのカラードレスが人気になるでしょう。

コーラルカラーに馴染みのない花嫁でも、カラードレスを着てみたくなる情報を集めました。

<リビングコーラル>

カラードレス

コーラルとは、珊瑚(サンゴ)という意味で「珊瑚色」が由来になっています。

コーラルカラーは、オレンジと赤みを混ぜたような色です。コーラルピンクやコーラルレッドという言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

特にコーラルピンクは日本人の肌色に馴染みがよいといわれていて、カラードレスで柔らかい印象になるでしょう。

この章では、たくさんの種類のカラードレスを紹介しました。ドレス選びが楽しく感じる一方で、自分には似合うドレスの選び方がわからないという人もいるかもしれません。

次章では、納得のいくお色直し用のドレスの探し方を紹介します。

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雰囲気ががらっと変わる!お色直しのドレスの選び方

ドレス選び

お色直し用のドレス選びは、花嫁の好みだけで決めると失敗してしまうケースもあるようです。

花嫁が好きな色やデザインのドレスが、必ずしも結婚式で花嫁を美しく引き立てるとは限らないからです。当日の姿を写真で振り返って、「やっぱり違う色にすればよかった」と後悔をしてしまう花嫁も少なくありません。

後悔しないためにも、お色直し用のドレス選びの重要なポイントを3つをおさえておきましょう。

1.ウエディングドレスとの組み合わせを考慮して選ぶ

お色直しでドレスを選ぶときに一番意識して欲しいポイントは「イメージチェンジ」です。

花嫁1人でドレスを選ぶと好みが偏ったドレスになってしまい、お色直しのイメージチェンジがなかなか感じられない選択になってしまうケースも少なくありません。

たとえば、ふんわりとしたドレスが好きだからという理由でウェディングドレスもカラードレスも同じシルエットのドレスにしてしまい、色違いのドレスのようになってしまってお色直し後の変化があまり感じられなかったという先輩花嫁の声も・・・。

お色直しのドレスを選ぶときには、ウエディングドレスとの組み合わせも考慮して考えるとスムーズに決定することができるでしょう。

また、ドレスは新郎や両親と一緒に探したり、プランナーのアドバイスも参考にしながら選んでみることで、ゲスト目線で花嫁の印象が変わったと感じるドレスが見つけやすくなるでしょう。

2.お色直し入場の演出も考えて選ぶ

お色直しでは花嫁をより美しく引き立たせるドレスを選びたいですよね。

自分の似合う色やイメージカラーで選ぶことも大事ですが、お色直し時の入場の演出も踏まえてドレス選ぶと、より印象的なお色直しにすることができるでしょう。

たとえば、光の演出(キャンドルサービスや光る液体など)を入場時に行う場合は、会場内が暗くなっているので、ラメ感や光沢感を意識して選ぶとスポットライトに映え華やかなお色直しにすることができるでしょう。

またガーデンからの入場する場合は、ナチュラルにパステル系や明るめの色のドレスを選ぶと外のグリーンとマッチし、花嫁が引き立つでしょう。

お色直し時の演出やシチュエーションを想定して選ぶと、より印象的なお色直しにすることができるでしょう。

3.会場の雰囲気やなりたいイメージに合わせる

TPOにあった服装選びがあるように、お色直しのドレスも会場の雰囲気にあわせて選ぶとよいでしょう。同じ色、デザインのドレスだとしても、会場の雰囲気が違うだけで花嫁の印象が大きく変わることがあります。

たとえば、ホテルなどのモダンな雰囲気が漂う披露宴会場であれば、パステルカラーよりシックな赤や濃い色味のドレスがマッチするでしょう。

反対に白を基調としたような外の光が多く入ってくる会場であれば、明るいパステルカラーが合います。このように会場との雰囲気も重要視し、ミスマッチが起こらないようにするのも判断基準のひとつです。

また、ボリューム感も会場の広さに合わせて決めると良いでしょう。

レストランウエディングのような比較的こんじまりとした会場であれば、ボリューム感のあるドレスより、エンパイアードレスのようなナチュラルなドレスのほうが会場にマッチします。

このように、会場とドレスの雰囲気やイメージを合わせることで、会場にもぴったりなお色直しのドレスを選ぶことができるでしょう。

ここまで、ドレスに注目してお色直しのポイントをお伝えしました。次章ではよりイメージを変えるためのテクニックとして、他にも意識したいポイントを紹介します。

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ドレス意外にも髪型や小物・ブーケもお色直しに重要なポイント

新婦 ブーケ

お色直しではドレスだけでなく、髪型や小物などでも雰囲気を変えることができます。

ここでは、特に印象を変えやすい髪型、ブーケ、アクセサリーの3つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【ポイント1】髪型

お色直しでより雰囲気を変えたいならば、ヘアスタイルも大きく変えることがおすすめです。

ウェディングドレスでは髪型をあげてまとめるアップスタイルにしていた場合、お色直しでは髪の毛をおろしたダウンスタイルにしてみましょう。髪を少しおろすだけでも印象が変わります。

【ポイント2】ブーケ

ブーケは結婚式全体を通して、ウエディングドレスとカラードレスと同じブーケを持つ花嫁もいますが、お色直しのブーケはドレスのカラーにあわせて変えてみるのもおすすめです。

新婦のブーケと新郎のブートニアはセットになっていることが多いので、お色直しでブーケを変える場合は、新郎の胸に差すブートニアも変わる場合が多いので二人で印象を変えることが可能です。

【ポイント3】アクセサリー

ドレスに合わせてアクセサリーをガラッと変えるのも、雰囲気を変えるポイントです。

ウェディングドレスでシンプルなデザインのアクセサリーを身につけたら、お色直しの際はゴージャスなものを身につけて、アクセサリーにもメリハリを出してみましょう。

真珠や小粒のダイヤモンドから、カラージュエリーや大ぶりのアクセサリーに変えてみると、違いがはっきり現れます。ドレスにあわせて存在感のあるものを選ぶことも、花嫁の印象を変える重要な要素です。

まとめ

いかがでしたか。今回はお色直しのドレスについてご紹介しました。

要点をまとめると・・・
・お色直しでカラードレスを選ぶ人は62.1%で最も多い!
・2019年のトレンドカラーは「リビングコーラル」
・お色直しの衣裳を選ぶときは「イメージチェンジ」を意識する

この記事を参考に、色直しのドレスを選ぶときのポイントが分かるようになると良いでしょう。

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