ブライダルフェアの料金は基本無料!得するフェアの選び方4つのコツ
結婚式場を探すときに参加するブライダルフェアは、タイトルにもあるように無料で参加できるのが一般的です。
- ブライダルフェアは無料で参加できる?
- ・ブライダルフェアは基本無料!
・無料参加できる理由は結婚式場の営業活動だから!
ただし、無料のブライダルフェアと言っても、式場見学と相談会だけのものもあれば、ハーフコースの料理が食べられるフェアやドレスの試着体験ができるフェアもあり、種類が豊富なので要注意!
せっかく時間をかけて参加するなら、「彼と一緒に美味しい料理を堪能したい」「式場の魅力が一番わかるフェアに参加したい」と思いますよね。後から、他のフェアの方が豪華だったのに…と後悔しないためにも、フェアの予約はとても重要です。
ただ、自分たちでフェア内容を見極めるのが不安・・という人もいるはず。そんな人におすすめなのが、プロと一緒に式場探しができる無料相談カウンター。
おふたりが重視する結婚式のポイントを整理しながら、ぴったりな式場やフェアを提案してもらえますよ。(予約やスケジュール調整もお任せできるので安心!)
試食会ありのブライダルフェアを探す
※ブライダルフェアは結婚式を挙げることが決まっているカップル様のみご利用ください
ブライダルフェアの料金は無料が基本!その理由とは
結婚式場探しに欠かせないブライダルフェア。そのほとんどは無料で参加できるようになっています。
実際、ハナユメに掲載されている数万件のブライダルフェアをチェックしていても、有料フェアを見つけるほうが難しいのではないでしょうか。
試食の材料費、試着のクリーニング代、模擬挙式のモデル代など、ブライダルフェアを開催する結婚式場側には費用がかかります。にもかかわらず、無料で参加できるのはなぜなのでしょうか。
無料でブライダルフェアに参加できる理由
ブライダルフェアは、結婚式を検討しているカップルへ自会場の魅力を伝えるために開催するイベント。
結婚式場にとっては、自会場に興味を持って足を運んでもらうための広告の一環であり、先行投資でもあるのです。
ブライダルフェアを無料で開催する式場のメリット
こう聞くと、「契約を迫られるのでは…」「契約しなかったら料金を取られる?」などと心配になる人もいるでしょう。しかし、契約に至らなくても結婚式場にとっては次のようなメリットがあります。
- ・参加ハードルが下がり、参加者を集めやすい
- ・デート感覚で参加した人が、結婚式をする気になってくれる可能性がある
- ・参加したカップルがSNSなどに口コミを書いて自社の魅力を広げてくれる
ブライダルフェアの内容が充実していて無料ならば、「ちょっと見学に行ってみようかな」と動きやすくなりますよね。
実際に結婚式場を見て話を聞いて、「意外と費用がかからず結婚式に前向きになれた」という人もいるでしょう。
また、ウエディングドレスの試着や豪華な試食など、思わず誰かに伝えたくなるようなコンテンツを用意しておけば、ブライダルフェアに参加したカップルがSNSなどで口コミを広げてくれます。
結婚式場としては、ブライダルフェアに費用がかかっても広告代を抑えられるためメリットが大きくなることも多いのです。
逆に、ブライダルフェアにネガティブな内容があれば、自社の評判を落とすことにもなりかねません。
そのため、式場側は結婚式当日のような豪華な会場コーディネートや美味しい料理を提供し、無料で自分たちの結婚式場の良さを伝えているのです。
とはいえ、有料のブライダルフェアもあります。有料フェアの相場について、次でお伝えしましょう。
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少ないながらも有料フェアはある!相場は2,000円ほど
ブライダルフェアの料金はほぼ無料ですが、過去にハナユメに掲載されていた有料フェアを調べたところ、平均費用は2,160円でした。
有料となりやすいのは、「格式あるホテルのフェア」「フルコース試食付きのフェア」など。特に外資系の高級ホテルのブライダルフェアでは、参加費1万円以上のものもあります。
料金だけ見ると高く感じる人もいるかと思いますが、「数万円のフルコース料理を半額以下で堪能できる」と考えればおトクともいえます。
「費用をあまりかけたくない」という人は、ブライダルフェアの見出しや詳細ページにある「有料」「一部有料」「試食は有料」「参加費〇円」といった記載をチェックした上で参加を判断してみてくださいね。
「試食」「試着」などの言葉が上がりましたが、ブライダルフェアはどのような内容があるのでしょうか。次でお伝えしましょう。
無料でも内容充実!ブライダルフェアは主に6種
ブライダルフェアの内容は、主に次の6つに分けられます。
- ・試食会
- ・試着会
- ・模擬挙式
- ・模擬披露宴
- ・相談会
- ・見学会
それぞれ詳しく見ていきましょう。
試食会
試食会は、ブライダルフェアの中でも人気のイベント。ハナユメの調査では、ブライダルフェアに参加したカップルのうち89.3%が試食付ブライダルフェアに参加し、94.8%が参加してよかったと回答しています。
一口に試食会といっても、味見程度のワンプレートから、ハーフコース、フルコース、デザートビュッフェまでさまざま。ですが、披露宴で婚礼料理を担当するシェフやパティシエが腕によりをかけて作った料理を味わえます。
選ぶフェアによって試食の量やメニューが異なるため、メインかデザートかなど重視したい内容を考慮した上で予約するとよいでしょう。
試着会
ウエディングドレスやカラードレス、打掛といった女性向けのもの、タキシードや羽織袴など男性も楽しめるものなど、試着の内容もさまざま。
プロがヘアメイクを施してくれたり、ドレス選びのコツを教えてくれたりすることもあるため、衣装にこだわりのある人なら試着会がおすすめです。
とはいえ、試着できるのは1着のみといった式場が多いため、ドレスのラインナップを確認しつつ、楽しみながら結婚式のイメージを膨らませることを意識して参加してみてくださいね。
模擬挙式
モデルが新郎新婦に扮し、結婚式を検討しているカップルがゲスト目線で挙式を見学するのが模擬挙式です。
模擬挙式に参加する最大のメリットは、その会場での挙式の雰囲気や、取り入れたい演出などをイメージしやすいこと。
結婚式場にもよりますが、教会式や人前式など模擬挙式をスタイル別に体験できるため、挙式の流れを確認する意味でも、希望の挙式を見学するとよいでしょう。
模擬披露宴
模擬挙式と同じく、本番さながらの披露宴をゲスト目線で体験できるのが模擬披露宴です。
会場の広さやテーブルセッティングなどは式場見学でもチェックできますが、音響や照明、実際の演出などは、模擬披露宴だからこそ確認できるもの。
所要時間は30分~1時間程度と本番より短いため、気軽に参加しやすいのもメリットでしょう。
ドレスショーを開催したり、トレンドの演出を紹介したりと、独自の内容を取り入れる式場もあるため、結婚式場を探しながら披露宴のイメージを膨らませることも可能です。
相談会
相談会とは、結婚式場のプランナーに直接結婚式の相談ができる場です。どんな結婚式ができるのか、費用はどれくらいか、希望の演出ができるかなど、Webサイトではわからないことも詳しく教えてもらえます。
結婚式について、不安なことや質問があればこの場で解決しておきましょう。
土日であれば見学会や試食会、試着会などと組み合わされるのが基本ですが、相談会のみであれば1~2時間と短時間で済みます。
そのため、平日の夕方~夜にかけてブライダルフェアが開催されていることも少なくありません。
見学会
見学会では、挙式や披露宴会場だけでなく、ガーデンや待合ロビー、親族やゲストの控え室、クロークやお手洗いなど、披露宴にかかわる施設を見学できます。
実際に館内を歩きながらチェックできるため、広さや雰囲気はもちろん、動線やバリアフリー設備、空調設備や会場全体の明るさなども意識してみましょう。
子連れゲストが多い場合は、授乳室、ベビーベッドの用意があるか確認することも大切です。
充実した内容のブライダルフェアをより意味のあるものにするため、参加する前には「どんな結婚式にしたいか」「時期や予算はどれくらいか」「ゲスト数や雰囲気は」など、ある程度は二人で話し合っておくことをおすすめします。
ブライダルフェアの準備はこれで完璧!彼と話しておくべき10のこと
続いては、ブライダルフェアを賢くおトクに活用するために、得するフェアの選び方のコツをお伝えします。
賢くおトクに参加!ブライダルフェア選びの4つのコツ
ここまでお伝えしてきたブライダルフェアで体験できる内容をふまえて、よりおトクなブライダルフェアに参加するためのフェアを選ぶ4つのコツをお伝えします。
1.フルコースが試食できるフェアに参加する
2.ドレスショップ併設の式場を選ぶ
3.曜日・時間帯に注意する
4.結婚式場紹介サイトやデスクから予約する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.フルコースが試食できるフェアに参加する
格安な料金でフルコースを試食できるだけでもおトクですが、フルコース試食付きのブライダルフェアが無料で開催されていたら、積極的に参加してみることをおすすめします。
ステーキやオマール海老、フォアグラといった高級食材から旬の食材までを使い、シェフが自慢の料理を提供してくれます。
会場によっては目の前で仕上げをしたり、シェフがサーブしてくれたりするなど、見ごたえたっぷりなパフォーマンスも見られるでしょう。
ただし、フルコース試食はかなり人気なので、早い段階で満席になっていることも多いです。必ず参加したい場合は、早めに調べて予約するようにしましょう。
2.ドレスショップ併設の式場を選ぶ
衣装にこだわりたい人は、ドレスショップ併設の結婚式場を選んでブライダルフェアに参加するのがよいでしょう。
事前に衣装を見たいと伝えておけば、ブライダルフェア参加時に見学させてもらえたり、場合によっては試着させてもらえたりするかもしれません。
もしも好みの衣装がない場合は、持ち込みを交渉した上で契約することもできます。
式場決定後に「着たいドレスがなかった」「選べるドレスが少なかった」などと後悔しないように、事前に確認しておくことがおすすめです。
3.曜日・時間帯に注意する
ブライダルフェアには予約枠があり、終了時間が決まっていることがほとんどです。
結婚式場をゆったり見学したい、じっくり相談したいという場合は、平日や土日の朝イチや夕方以降などを選ぶと良いでしょう。
事前に相談したい項目や質問を考えていたとしても、フェアで時間が足りなくなってしまえば、後日確認しなければなりません。
初めてのブライダルフェア参加や、本命の式場の場合は、曜日や時間帯に注意。スタッフも余裕のあるときに参加することで、お互いに心地よく対応できるでしょう。
4.結婚式場紹介サイトやデスクから予約する
結婚式場紹介サイトや結婚式相談デスクを利用してブライダルフェアを予約すると、電子マネーギフトがもらえたり、割引などの特典が付いたりするケースも。
同じグレードの結婚式を100万円以上おトクに挙げられるハナユメ割のような特典もあるため、予約前にチェックしてみることをおすすめします。
また、結婚式相談デスクなら無料でプロに相談できます。二人の理想の結婚式を具現化してくれたり、おすすめの式場を紹介してくれたりするため、利用してみるとよいでしょう。
では、複数のブライダルフェアをまとめて検索できる結婚式場紹介サービスにはどのようなものがあるのか、次でお伝えします。
ここがおすすめ!ブライダルフェアをおトクに探せるサイト
ブライダルフェアを探す際におすすめの、結婚式場紹介サービスを4つご紹介します。それぞれ特徴があるので、サイトをチェックしながら自分にあったサービスを見つけてください。
複数の結婚式場紹介サービスを併用してもOKですが、ひとつに絞ったほうがスケジュール調整はしやすいですよ。
ハナユメ:写真が豊富で感覚的に探せる
「花嫁の理想(ユメ)を叶える」という想いが社名に込められたハナユメ。結婚式場ごとの写真が豊富で、イメージを膨らませながら感覚的に結婚式場を探せます。
式場探しキャンペーンや、ハナユメ独自の割引「ハナユメ割」も特徴のひとつ。ハナユメ利用者の約2割が100万円以上おトクに理想の結婚式を実現*できています。
ウエディングデスク・オンライン・LINE・電話で利用できるハナユメ相談サポートでは、国家資格を持ったアドバイザーが対応。
式場見学のポイントを教えてくれたり見学後の見積もりを一緒にチェックしてくれたりと、式場決定まで手厚くサポートしてくれるのも魅力です。
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります
ゼクシィ:掲載式場数が多い
「プロポーズされたら…!」のキャッチコピーでおなじみのゼクシィは、掲載式場数が紹介サービスの中で最多。まずは、ブライダルフェアの情報をとにかく多く見てみたいという人におすすめです。
また、全国に無料相談デスクがあるため、「仕事帰りに気軽に相談したい」というニーズにもこたえてくれるでしょう。
二次会についてや引出物などのグッズ選びなど、結婚式場紹介以外の相談にも乗ってくれます。
マイナビウエディング:パッケージプランから検索できる
「ふたりらしい結婚式」を応援するマイナビウエディングは、式場検索方法が多め。挙式・披露宴会場名やエリアから探せるのはもちろん、リゾート婚会場や海外挙式会場、またパッケージプランからも検索可能。
式場探しから指輪探しまで、気軽にチャットでアドバイザーに相談できます。
みんなのウエディング:口コミ重視の人に
「みんなの大切な日をふやす」がコンセプトのみんなのウエディングは、とにかく口コミが豊富。過去の事例から判断したい人にはおすすめです。
LINEやメール、オンラインのみですが、無料相談デスクの利用も可能。式場で見積りをもらった後の相談や今後の値上がりポイントをアドバイスしてくれたり、海外ウエディングやハネムーンの相談にも乗ってくれます。
選択肢を増やしたいならゼクシィ、口コミ重視ならみんなのウエディングなど、重視したいポイントにあわせて結婚式場紹介サービスを選んでみて。
パッケージプランにおさまれば、マイナビウエディングも良いですが、自由な結婚式をおトクに挙げたい場合は、ハナユメがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。今回はブライダルフェアの料金についてご紹介しました。
- 要点をまとめると・・・
- ・ブライダルフェアの多くは無料!有料フェアは試食が充実している
- ・ブライダルフェアが無料なのは、結婚式場の営業活動の一環だから
- ・参加すると特典も!?コツをおさえておトクなフェアを探そう
この記事を参考に、楽しくおトクにフェア参加ができるとよいでしょう。
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