浜松八幡宮 楠倶楽部の挙式実例・体験談

挙式はしっかり　披露宴はリラックスして

和婚を選んだ新婦さん　挙式は伝統的な和婚をしっかりと。パーティーはリラックスした雰囲気をイメージされていました。挙式前のお仕度は「紅挿しの儀」から始められました。花嫁になる娘の最後のお仕度を、お母さまが「いってらっしゃい幸せになってね」そんな想いをを込めて行います。これまでの二人の思い出が蘇る素敵な時間。

千年の楠が見守る中おこなわれる花嫁行列

千年の楠が見守る中行われる「花嫁行列」を「参進の儀」と呼びます。これまでの家族との想いを振り返りながら、新郎様は家族を守る気持ちを新たに。新婦様はこれからも家族に守られていることを再確認する。そんな両家が一つになるのが浜松八幡宮の神前式。 鳥居から本殿までの１２０歩。大切に一歩一歩の歩みを進めてくださいね

久しぶりに集まられることを大切にして

様々なことから、集まることが出来なかったこの一年。結婚式だからこそ、これまでお世話になったかた、大切な友人と過ごしたいですね。久しぶりに再会したご友人と楽しくたくさんの写真を撮影されていました。オリジナルのシートで口元を隠しながらの撮影は今だからこその演出で、そしてとてもフォトジェニック。皆さんの楽しそうな笑い声がたくさん聞こえてきた披露宴でした。

「ありがとう」を花に込めて贈ります

たくさん伝えたい気持ちはあるから、その想いを花に込めて贈ります。結婚式は「おめでとう」「ありがとう」「これからもお願いします」そんな沢山の想いを届ける場所。この時だけは遠慮せずに気持ちを伝えられると素敵ですね。お二人の結婚式ではたくさんの感謝の想いや言葉があふれ、お二人もご家族にも素敵な涙や笑顔がみえました。