ザ・ヒルサイド 神戸の挙式実例・体験談

ハイセンスな隠れ家で大切なゲストと過ごす

常緑樹に囲まれ、陽光と緑に包まれるコンクリート造りの建物は、抜群のプライベート感。遠方ゲストや子ども連れゲストが多かったため、一棟貸切のスタイルはふたりにとってまさに理想的だった。「信頼できる人たちに結婚式を任せたいという想いが強かったので、プランナーさんたちの親身な対応も決め手になりました」。

大切なゲストの笑顔と祝福に包まれて

ガラス張りの空中回廊『ヴァージンブリッジ』を歩く、新婦と父親。その下では「花嫁さんが来たよ！」と笑顔と歓声で迎えてくれる、大勢のゲストの姿が。友人の子どもや甥っ子も登場し、キューピッドサプライズでブーケサポートを依頼。「親友たちからの問いかけやお互いの母による承認で、にぎやかな人前式になりました」。

スタイリッシュな扇形の会場に咲き誇る笑顔

各卓のあちこちに咲き誇るひまわりの花やカスミソウの装花で、真夏ムードも最高潮。晩餐会スタイルの長テーブル席では、手作りのフォトプロップスで盛り上がるゲストの姿も。「ゲストが私たちの席に来るたび、『ここの料理すごくおいしいね！』と絶賛。祖母が育てたお米を使ったお茶漬けも大好評で嬉しかったです」。

感謝の時を刻み続ける「花時計」の演出も

世界的なデザイナーの手による貸切空間にたくさんの写真を飾り、ふたりのオリジナル空間に。カラードレスにお色直しした後は『尊敬』『感謝』『信頼』といった言葉を託した花を12名のゲストから受け取る「花時計作り」の演出も。「お付き合いの期間が短かったので、ゲストとも時を刻みたいという想いをこめました」。