ザ・ヒルサイド 神戸の挙式実例・体験談

ゲストと創る　海外パーティのような一日

誰にでも気さくな新郎様、アクティブで可愛らしい新婦様。 実は当初、海外挙式を検討されていたおふたり。 「大切な皆にも参加して欲しい」と思うようになり、国内挙式へ変更。 12月の結婚式、テーマは『北欧でナチュラル クリスマスパーティ』 堅苦しい披露宴ではなく、海外パーティのような明るいひとときをゲストとともに過ごしたい。 仲間を大切にされるおふたりの人柄が感じられる素敵な一日になりました。

明るい光が降り注ぐ　冬のチャペル

挙式の舞台はノスタルジックな冬のチャペル。 世界的巨匠・安藤忠雄氏が惚れ込んだと言われている、ケヤキの木。シンボルツリーとして、ザ・ヒルサイド神戸で120年もの間愛され続けています。 おふたりが選んだスタイルは、教会式。 「はい、誓います」 コンクリート打ちっぱなしの挙式会場に、誓いの言葉が響きます。バージンロードの上にはおふたりの影が映り、光のあたたかさを感じる素敵なセレモニーでした。

なんと95名で肩を組み、全員で大熱唱！

明るい人柄で、日頃から友人を大切にされる新郎様。 そんな新郎様のご友人から、素敵な演出のプレゼント。 ご友人と新郎様が肩を組み、続いて新婦様も肩を組み… なんと、95名全てのゲストが肩を組んで、全員で『乾杯』を大熱唱！ゲスト全員が一体になった瞬間、おふたりは思わず素敵な笑顔に。 「こんなパーティ見たことない！」ゲストの皆様も大熱唱し、アットホームで印象深いパーティとなりました。

サプライズ演出　覚悟のバンジー挑戦と指輪

婚約指輪をお持ちではなかったおふたり。 プランナーから新郎様に「サプライズで指輪をプレゼントしましょう！」とご提案。 当日スクリーンに映し出されたのは、新婦様を守る覚悟を決め、バンジージャンプに挑戦する高所恐怖症の新郎様の姿。チャレンジは、見事大成功！ そして「一生幸せにします」の言葉と共に、指輪のプレゼント。新婦様は驚きと喜びの表情に。拍手が沸き起こり、会場全体が幸せな空気に包まれました。