TIAD, Autograph Collectionの挙式実例・体験談

STAY WEDDING　＆　DRESS

TIADのご結婚式はご滞在のお部屋でお仕度がスタートいたします。 お部屋の窓からは冬の澄んだ青空が広がります。 ドレスを身にまとい ヘアメイクを整えて 式の流れを再確認。 お支度が整ったのちフォトセッションへと進みます。 様々な空間でTIADらしいお写真を、ご滞在のお部屋から挙式会場までの移動も特別な一日へとつづくシーンとして残します。

新たな未来に向かってのCEREMONY

挙式がはじまり厳かな空気が漂い、新しい人生のスタートへの期待も高まります。誓いを交わす瞬間は、これから共に歩む決意を再確認する大切な時間。「誓います」という一言の中にお互いへの想いを込め誓います。深い感動と愛情を感じ、その想いは皆様にもしっかり届いたようでした。ゲストは立ち上がり 拍手や歓声でおふたりを祝福します。おふたりは大きな幸福感と達成感を感じながら、新たな人生に向かって歩みはじめました。

おふたりこだわりの「鏡開き」の演出

お二人のこだわりの一つ「鏡開き」。 蓋の丸は夫婦円満を表現しており、開くには「二人で未来を開いていく」という意味が込められています。 ゲストへの感謝を伝えたいと新郎様よりゲスト様へお振舞いを、ありがとう・おめでとうなど美しい言葉をたくさん飛び交う素敵な時間を、改めて乾杯をしてpartyのクライマックス前にひとときを。

3RD DRESSで演出もアレンジを

お色直しは和装をお選びいただきました。 梅花の中心から捻じるように回転をかけた捻じり梅文様花弁には、七宝や愛らしい花々が配されています。 春到来の兆しである斑雪（はつれゆき）を文様化した雪輪が随所に施され、可愛らしくも格調高い印象を与える色打掛です。 番傘は和装小物として見た目にも華やかで、新郎様が新婦様に番傘をさして入場される演出には、新郎様が新婦様を守るという意味が込められています。