MARINE TOWER WEDDING（マリンタワー ウエディング）の挙式実例・体験談

感動よりも楽しいと思って欲しい

地元が一緒のおふたり。とても明るく、元気な新婦さまに、シャイで口数は少ないですがご友人思いの温かい新郎さま。 「感動＜＜楽しい！」にしたいというご希望が強いおふたりだったので、ゲストも積極的にパーティに参加できるような工夫と、思わず笑顔になるようなパーティ創りを目指してお打合せを進めていきました。

堅苦しくなく、おふたりらしく自然体で

「感動的な雰囲気にしたくない。」 そんなおふたりのセレモニー入場は、新郎新婦さまのおふたりで。 ゲストの方からも入場曲の大合唱が起こるなど、おふたりらしいセレモニーの始まりでした。 誓いの言葉はご友人からの投げかけにおふたりが応える形式に、結婚証明書はゲスト全員の似顔絵が描いてあるものにしました。POPで元気になるようなイラストで、おふたりの挙式の雰囲気ととてもマッチしていました。

かしこまらない　笑いが沢山起こるパーティ

初デートの日・プロポーズした日に「肉寿司」を食べに行ったというエピソードから、アミューズで肉寿司を提供。ゲストの方も共通友人が多かったため、プロフィール紹介をなしにして、シェフから料理紹介を行ってもらいました。 ケーキの代わりに大きなハンバーガーでバイト演出を行いました。サプライズでご友人4名にもサンクスバイトに参加していただき、パーティをおふたりとゲストが一緒に創り上げていきました。

とにかく友人たちにスポットを！

感動的な雰囲気は得意じゃないとのことだったので、あえて新婦さまからのお手紙朗読はなしに。乾杯、友人スピーチにご余興と、すべてご友人に登場していただきました。 友人スピーチはおふたりの共通のご友人にお願いされました。事前に、ご本人さまからおふたりへのサプライズをしたいとご相談があり、当日はラジコンカーでのサプライズ入場をし、おふたりにもまわりのゲストの方にも最高の笑顔がうまれました。