産まれてきてくれて本当にありがとう

結婚式の月は大切な長女の誕生月！「絶対この日にやりたい」と決めていました。次女にも恵まれ、家事や育児をしながらの準備はとても大変でしたが、こうして家族全員で無事にこの日を迎えられたことを幸せに思います。ふたりの天使に「パパとママのところに産まれてきてくれてありがとう」そんな思いを伝えました。大切な記念日になりました。

親になったからこそ分かる感謝の気持ち

挙式では、それぞれの家族への感謝を伝えました。自分が親になったからこそ分かる愛情や苦労、さまざまな気持ちがこみ上げてきました。父と歩き、新郎へのバトンパスの瞬間、私たちにとっても大きなけじめとなりました。いつか娘たちがこうして結婚式を迎えるとき、そのときのことを考えるとこの日の大切さを改めて感じることができました。

家族で乾杯！ゲストへ最高のおもてなしを

長女の誕生月ということもあり、何か特別な演出をしたわけではないですが、メインテーブルに一緒に座りました。メインテーブルから見える素敵な景色を一緒にみて、ゲストに祝福してもらえる幸せを実感しました。家族や友人からも一緒にみんなで写真が撮れて嬉しい！料理もおいしい！と声をかけてもらい、本当に幸せでした。

何十年先も心に残る1日になりますように

披露宴はとにかくゲストとの時間を大切にしました。その中でも1番印象に残っているのは各卓写真です。長女も一緒に回ると、ゲストも喜んでくれました。長女もテンションが上がったのか、ゲストとハイタッチをしている姿がとても愛おしかったです。長女が大きくなって、この日の話を一緒にしたいなと思います。ゲストにとっても最高の1日になっていたら嬉しいです。