テーマは“全員にとって最幸の一日”

結婚式の準備をしていたとき、ずっと考えていたのは“どうゲストに楽しんでもらえるか”でした。式場をアニヴェルセル大阪に選んだ理由もゲスト想いの式場で、施設の中におもてなしが詰まっていたからです。挙式や披露宴の中でもゲストに喜んでもらえる、楽しんでもらえる時間をたくさん作りたいと思っていました。当日は私たちにとっても忘れられない最幸の一日になりました。

家族の時間を大切に、感謝を伝える挙式

挙式の前にファミリーミートの時間がありました。アニヴェルセル大阪では、“家族の絆”を大切にした挙式を行っていて、挙式前にファミリーミートの時間があると聞きました。自分たちの晴れ姿をいちばん初めに見てもらうのは、親であってほしい、感謝していても普段は口にすることがない“ありがとう”の気持ちを伝えたいと思いました。当日は、親の喜んでくれている顔が見れて、涙溢れる時間となりました。

披露宴はいつも通りの自分たちで

披露宴はとにかくゲストとの時間を大切にしたいという思いがありました。結婚式という特別な日でもありましたが、食事中心にいつも通りの自分たちでゲストと話せる時間や写真を撮れる時間が多く作れるような進行にしました。特にこだわったのが自分たちの席をテーブルではなく、チェアのみのスタイルにしたことです。自然とゲストとの仕切りもなくなり、アットホームで楽しい時間を過ごすことができました。

日頃の感謝をカタチに、今日が特別な日に

挙式月の３月は、ゲストの中で誕生日の友人が複数いました。デザートビュッフェの時間にサプライズでメッセージ入りのウエディングケーキを提供！大人になってからは中々頻繁に集まれず、誕生日祝いもできていなかったので、こうして集まれる結婚式だからこそ日頃の感謝をカタチにしたいと考えました。喜んでくれている笑顔を見れたり、後から写真を見返したりして、とても幸せな気持ちになりました。