萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-
想いをカタチにするため結婚式のテーマは「幸せの証」
-
新郎新婦
けんすけさん & えみさん
-
挙式会場
誓いの場 結乃日
-
披露宴会場
惣左衛門
-
挙式日
2021-10-03
-
挙式スタイル
祝言
-
列席者
53名様
-
披露宴人数
53名様
準備・打ち合わせ
準備期間:2020.11~2021.10
結婚式の背景「なぜ結婚式を挙げるのか?」
「これまで自分たちを支えてきてくれた大切な皆様に、自分たちの〈幸せな姿〉をご覧いただくことで、これまでかけていただいた沢山の愛情への恩返しをしたい。これから夫婦として歩むふたりの決意の場にしたい。」という強い想いを持っていたおふたり。この想いをカタチにするため、お贈りしたテーマは『幸せの証』。今までの人生を歩んできたからこそ感じられる幸せの証がこれから先の人生の糧になるように。そんな想いを込めて。
挙式
覚悟を強く持ち、迎えた『祝言』
入場時の引き渡しの儀の際、新婦父から「頼みます」の言葉と「任せてください」と交わされた強い握手。そこには、大切な娘を送り出すお父様の想いがありました。夫婦になる覚悟を強く持ち、迎えた祝言。 過去・現在・未来とどの時代もふたりを助け支えてくれた皆様を前に、交わした三婚の儀。今までの人生があって迎えることができた今日という日への感謝と夫婦としての決意がより一層深くなった時間。
披露宴
大切な方々とゆっくり過ごした披露宴
ご参列してくださる方々との出会いがあって、胸を張って幸せだと言える今がある。その感謝を伝えたい。と迎えた披露宴。ウェルカムスピーチではひとりひとりと目を合わせ「やっと会え、伝えることができます」と話されました。聴き入るようにふたりに向けられたゲストの気持ちが合わさり一体感ある開宴に。お互いの大切な人が夫婦にとっての大切な人となるようゆっくりと過ごしたあたたかな時間。
演出
初めて知ることのできた父からの想い
「結婚式だからこそ伝えられる想いがあるのでは。」と健輔さんの機転により実現した絵美さんのお父様からのお手紙。「絵美は、逢瀬川の桜並木が葉桜に変わる美しい6月に産まれました。あの瞬間、大きな産声に天にも昇る気持ち抑えることができませんでした。」と綴られた手紙には、産まれた日のこと、転校で淋しい想いをさせてしまったこと、結婚式を迎え父としてこれからも応援する気持ち。はじめて知る沢山の愛情がありました。
※料金はすべて税込み表示です。