統一感のある「大人かっこいい」装飾

テンダーハウスのスタイリッシュな雰囲気を気に入っていたので、雰囲気を壊さないシンプルな装飾と、美味しい料理でゲストをおもてなししたいと思いました。会場装飾を決めるときは、理想のイメージを集めた資料を持参しました。提携のサンジョルディフラワーでは、実際に花材を見ながらフローリストさんと相談でき、希望通りの装花になりました。頼りがいのあるプランナーさんとの打ち合わせは毎回楽しくて思い出に残っています。

憧れのサレジオ教会で本格的なキリスト教式

私の両親と同じカトリック教会での挙式を選びました。サレジオ教会はカラフルな天井と美しいステンドグラスが目を惹くロマネスク様式の教会です。東京の真ん中にいながら、ヨーロッパの教会のような荘厳な雰囲気の中で挙式ができたら、ゲストの皆さんにも非日常的な空間を楽しんでもらえると思い、この教会に決めました。

メリハリのあるゲストを飽きさせない披露宴

一日を通して「メリハリ」がポイントでした。特に余興などは準備していなかったのですが、荘厳な教会での挙式から、スタイリッシュでシックなハウスウェディングへと流れを変えたことで、ゲストに最後まで飽きずに楽しんでもらうことができました。披露宴の中でも、楽しむところはとことん笑ってもらい、感動するところではとことん泣いてもらおうと、ゲストの感情の動きを意識しました。

手作りアイテム記憶に残るテーブルラウンド

テーブルラウンドの時にポーズカードを取り入れたミニゲームをしました。 ただのカードではなく、私たちがポーズをしている写真を撮り、それをフォトプロップスにしてゲストに引いてもらい、同じポーズで撮影をするというもの。 普段は絶対に撮れない変わったポーズの集合写真が出来上がり、年配の親族からも、楽しかった！と好評でした。