THE TENDER HOUSE(ザ　テンダーハウス)の挙式実例・体験談

秋らしく上質な、らしさ溢れる空間づくり

装飾は専属のフラワーデコレーターとお打合せを行います。フランクな雰囲気と上質さを掛け合わせた空間を造り上げていくために、暖色系のお花に赤い実の枝ものを加える事で、初秋の雰囲気も感じられる装飾になりました。ゲストが気兼ねなく新郎新婦へ近づけるチェアスタイルで仕上げ、テーブルの隔たりが無く、挙式披露宴共にゲストのすぐそばで過ごすことができました

ゲストとの距離が近い「キリスト教式」

厳かで盛大な印象の強いキリスト教式ですが、テンダーハウスはゲストと新郎新婦の距離が近い作りになっているからこそ、大切なシーンを大切なゲスト全員に間近で見守ってもらえる温かい時間でした 入場は少しの緊張もゲストに伝わっていたかもしれませんが、退場のシーンでは友人たちの明るい表情に、自然と私たちも笑顔で歩いていました

私たちらしさ全開でイメージチェンジ再入場

結婚式らしい挙式やケーキカットを結び、新婦の衣裳・ヘアチェンジ、新郎の小物チェンジで私たちらしさ全開の再入場は、ゲストの笑顔で会場の雰囲気も変わるような、印象深いシーンでした がらっとイメージを変えられるように、新郎はデニムシャツにオレンジの蝶ネクタイ、新婦はウェーブをつけてヘアチェンジし、存在感あるアクセサリーを取り入れました

ソファでゲストとフランクに過ごせる時間を

後半は演出を盛り込まず、大きなソファスペースを使って友人たちと話したり、写真を撮ったりできる時間を取り、まさに「フランク」な雰囲気で過ごしていました 沢山のゲストがドリンクを片手に遊びに来てくれて、久しぶりに会うゲストとの思い出話や、仲のいいゲストともいつもより特別感ある雰囲気の中で盛り上がりました