子として親としてのおふたりの気持ち

おふたりにもお子様が生まれ親の立場になったからこそ、お子様のお披露目も兼ねて”今しかできない演出”を一緒に練ったお打合せ。 また子育てを経て親御様への尊敬の念も溢れ、今度は子という立場から親御様への感謝の気持ちを形に出来ないかご提案。 当日をイメージしながら様々なおふたりの想いを膨らませていきました。

幸せを運ぶリングボーイの入場！

THE TENDER HOUSEのチャペルは自然光が柔らかく入り込み、石・水・緑をふんだんに使ったナチュラルで温もりを感じるテイスト。 温かな雰囲気でお式が進んでいく中、リングボーイとして車に乗ったおふたりのお子様の登場！ ゲストの皆様もより一層笑顔が溢れ、和やかな空気がチャペル内を包み込みます。

ゲストからも想いを伝える瞬間を

当日ウェルカムスペースには色とりどりのドライフラワーとジャーをご用意。 ひとつひとつに込められた”花言葉”からをゲストが選び、世界に一つだけの結婚証明書を作り上げます。 そして最後の仕上げはご披露宴に。 お色直し後再入場されたおふたりは各テーブルへ周り、お写真を撮りながらゲスト直筆のメッセージカードをジャーの中に入れていただき、お名前を書いてオリジナル結婚証明書の完成です。

親御様への感謝を伝えるクライマックス

親となったおふたりだからこそ、親御様への感謝の気持ちはしっかりと形に残したいという想い。 ”子育て卒業式”とも言われる結婚式は、親御様からするとても楽しみにしている反面、ちょっぴり寂しい想いも抱えているものです。 おふたりが選んだのは【子育て感謝状】。 なかなか直接伝えられなかった想いを聞いた親御様は喜びと寂しさが混ざったような気持ちに目には涙が浮かびます。