KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館の挙式実例・体験談

シェフと直接行った料理打ち合わせ

お料理はシェフと打ち合わせを行い、一品ずつ食材や味付けに至るまで相談しながら決めることができました。試食会でのお肉料理が美味しかったので同じお肉を入れていただいたり、出身地に因んだしらすのお茶漬けや、鎌倉デートでよく食べていたクレープをデザートに提案していただき、メニューを決めている段階から当日のお料理が楽しみで仕方なかったです。

正統派にこだわり、衣装小物は白で統一

鶴岡八幡宮の舞殿で厳かに執り行いました。夫婦となる誓いの儀式のため正統派にこだわり、衣装は白無垢、綿帽子ともに白で統一しました。やりたい髪型がいろいろあって悩みましたが、白無垢に合わせる髪型は地毛結いにしました。母の憧れだった白無垢と綿帽子。「とても素敵ね！」とすごく喜んでくれたので嬉しかったです。

和にこだわった演出、鏡開き

未来を切り開くという意味のある鏡開き。私たちは2人だけではなく、一番近くで見守ってくれて、育ててくれた親と一緒に開きました。あたたかい雰囲気のなかでの演出は思い出に残り、かけがえのないひとときとなりました。

運命の一着の色打掛

瑞葉(MIZUHA)の会場は和モダンで落ち着いた雰囲気があり、ゲストの皆様との距離を作らずアットホームな披露宴にしたいという私たちのイメージにぴったりと当てはまりました。また、お色直しの衣装は色打掛は初めてブライダルサロンに伺った際に飾られていたものに一目惚れし、”運命の一着”に出会うことができました。