「私たちらしいおもてなし」にこだわって

自分たちらしい、アットホームなウエディングにしたくて、ゲストが楽しめる演出や、ギフトにもこだわりました。 保育士の新婦ならではの、ゲストが童心に帰って楽しめるような演出を考えたり、お見送りの際のプチギフトには、農業を営む新郎が大切に育て、収穫・加工した果物のジュースを贈ったり。事前打ち合わせでは、毎回、プランナーさんといろいろなアイディアを出し合って盛り上がり、とにかく楽しかったです♪

ゲストと感動を味わえた絶景チャペル挙式

湘南・鎌倉は、私たちが住んでいる場所からは遠いのですが、とにかく湘南の海が大好きで、訪れるたびに「絶対にここでウエディングをしたい」と思っていました。念願かなって本当にうれしいです！ ゲストにもこのロケーションや景色に感動してほしくて。当日は地元からゲストへの送迎バスを手配しました。「非日常を味わえて、式も景色も、すべてが最高だった♪」とうれしいお言葉をいただきました。

時間とともに移りゆく景色の中で行う披露宴

披露宴は、海外リゾートをテーマに、ブルーのテーブルクロスに貝殻やサンゴをちりばめ、黄色やマゼンタなどビビッドカラーの花で南国感を出しました。 ヘアスタイルは挙式とはイメージを変えてダウンスタイルに、ドレスもアームカバーでフェミニンな印象にチェンジ。アットホームでカジュアルな雰囲気のパーティに合うようにしました。 また、披露宴のときに大きな窓からサンセットが望めて、それが神秘的でよかったです！

童心に帰ってゲストと楽しむ特別な1日

保育士の新婦が、「みんなで子供に戻って楽しめることをしたい！」と玉入れを提案。真剣に取り組むゲストたちに、会場は大盛り上がり！勝者には駄菓子をつなげて作ったメダルを進呈しました。 さらに、新郎新婦の部活がともに陸上部だったことから、「ストップウォッチ10秒ぴったりチャレンジ」も開催。こちらもかなり白熱したゲームに！新郎新婦ならではの余興は、会場の一体感が生まれ、笑い声と笑顔に包まれました。