二条城チャペル　セント・アベニールの挙式実例・体験談

ふたりで意見交換をすることが大事！

比較的二人の価値観や考えるポイントが似ているところから、方向性はトントンと決まりスムーズだったと思います。意見の違いがあるところは、しっかりと話し合いたかったので、次の打ち合わせに持ち越すこともありました。他とは違う結婚式にしたかったので、二人で色々考えてたくさん意見を交換し合いました。共通の趣味もあるので、それを結婚式に活かすことができて良かったと思います。

あいにくの雨模様でしたが大丈夫でした

人前式を選んだので、ある程度自由がある結婚式になったと思います。新郎入場時には、ダーズンローズセレモ二―を行いましたが、ゲストの皆様から花を受け取るたびに温かい声をかけていただき、緊張が解けていくのを実感しました。あいにくの雨模様だったので、ガーデンで予定していたアフターセレモニーは全てチャペル内へ変更となってしまいましたが、全てのイベントを無事行なうことができたので良かったです。

オリジナリティを大切にしました

演出などは自分たちでたくさん調べて、どんなことをしてゲストと楽しい時間を過ごすか考えました。やはりなにか演出を行なうにしても費用は発生してしまうので、手作りや持込品で対応が可能かどうかなど、担当プランナーへの随時確認は必須となってくると思います。（もちろん中には持込ができないものもありましたので、準備を進める前に確認することをおすすめします）

ゲストの喜ぶ顔が見れて本当に良かった

披露宴でのファーストバイトは一般的によくある演出なので実施を悩みましたが、外せない演出だと思ったので、趣味である釣りを活かし「釣り竿バイト」を行ないました。みんなが楽しんでくれて良かったです。またお腹の子の性別が分かった時期だったので、ジェンダーリビング演出で性別発表を行ないました。両親や友人の喜ぶ顔がリアルタイムで見れて、やってよかったと思いました。