明治神宮・明治記念館の挙式実例・体験談

こだわったウエディングアイテム

結婚式の日程が決まった時から少しずつ準備を始めました。披露宴ではふたりらしさをモチーフにしたいという想いで、「飛行機」と「アート」のコラボレーションをテーマに招待状、ペーパーアイテム等を制作。ゲストには目で見ても楽しめるお料理や参加型のゲーム、友人へのサプライズ等いつも打ち合わせ時間が伸びても一生懸命お付き合いいただいたプランナーさん、司会者、音楽担当の方には大変お世話になりました。

凛とした空間の中で起きたハプニング

私の両親も明治記念館で挙式と披露宴を挙げたので、家族で当日を心待ちにしていました。挙式の作法は本番直前にも練習する時間があったのでバッチリ出来ました！しかし指輪交換の時に新郎新婦の指輪を逆に交換してしまい、内心ハラハラしましたが、神職と巫女さんが駆け寄ってくださり、正式な方法でもう1回指輪交換をさせていただきました。挙式後は折鶴シャワーと紙風船に包まれ、心にも残る素晴らしいひとときになりました。

ゲスト参加型☆「紙飛行機対決」

新郎が鳥人間コンテストに出場していたこともあり、会場の全室で紙飛行機対決をしました。誰が一番遠くまで飛ばせるかを競う対決で、一番遠くまで飛ばせた人と一番遠くまで飛ばすと予想した人にはプレゼントを贈呈しました。また紙飛行機対決に参加したメンバーには参加賞として新婦作のオリジナルシールを贈呈しました。投票用紙や選手をまとめたボードは友人に作成していただき、結婚式後はリビングに飾っております。

ゲストにサプライズ☆花火×テラス入場

ゲストには、沢山喜んで貰えるように再入場もふたりで何度も自宅で練習しました。カーテンが開いたときにふたりで大きなハートの形を手で作り、その後ろには花火を8発打ち上げてもらいました。ダンスをして入場し、ゲストからの歓声や手拍子など想像以上の反応でふたりして思わず顔を見合わせて笑顔が止まりませんでした。